「刻むの大好き!」「1ブックマーク」
彼女は、いつもでも笑顔で刻んでいく。
やめろと言われても、彼女は決してやめない。
しかし、その彼女が突然、街から姿を消してしまった。
一体なぜ?
やめろと言われても、彼女は決してやめない。
しかし、その彼女が突然、街から姿を消してしまった。
一体なぜ?
14年08月22日 16:32
【ウミガメのスープ】 [不由仔]
【ウミガメのスープ】 [不由仔]
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ピンポンパンポーン
「2014年8月22日。ただいま、朝の9時をお知らせいたしま〜す♪」
彼女は時報機能も搭載されている笑顔が印象的な人形時計。
街のトレードマークとなるように、一番目立つところに置いて、いつも時を刻んでいた。
しかも、時報の内容は365日分収録してあり、それを使用し放送していた。
しかしその2年後、4年に一度のうるう年の時、彼女を作った製作会社の職員はあることに気づく、うるう年の時にだけ存在する「2月29日」のことをすっかり忘れていたことに。
その凡ミスに気づいた製作会社の職員たちは、あわてて彼女を回収して設定を直したのだった。
その後、設定し直した彼女は元の場所に設置され、うるう年になってもちゃんと「2月29日」の時間を知らせてくれるようになり、今も時を刻んでくれているのだった。
「2014年8月22日。ただいま、朝の9時をお知らせいたしま〜す♪」
彼女は時報機能も搭載されている笑顔が印象的な人形時計。
街のトレードマークとなるように、一番目立つところに置いて、いつも時を刻んでいた。
しかも、時報の内容は365日分収録してあり、それを使用し放送していた。
しかしその2年後、4年に一度のうるう年の時、彼女を作った製作会社の職員はあることに気づく、うるう年の時にだけ存在する「2月29日」のことをすっかり忘れていたことに。
その凡ミスに気づいた製作会社の職員たちは、あわてて彼女を回収して設定を直したのだった。
その後、設定し直した彼女は元の場所に設置され、うるう年になってもちゃんと「2月29日」の時間を知らせてくれるようになり、今も時を刻んでくれているのだった。
「部屋干し~でも部屋干しすると~(ry」「1ブックマーク」
昼間なのに窓から見える景色は薄暗い。おまけに今日は雨も降っている。
にもかかわらず、女は「洗濯日和だね」とかいいながらベランダに洗濯物を干し始めた。
女は何をかんがえているの?
にもかかわらず、女は「洗濯日和だね」とかいいながらベランダに洗濯物を干し始めた。
女は何をかんがえているの?
14年08月20日 01:15
【ウミガメのスープ】 [nattu]
【ウミガメのスープ】 [nattu]
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解説に貼る画像を問題文に貼ってしまった出オチ
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うちのマンション先週から外壁の塗替え工事なのよ~。
なんか足場が組まれて灰色っぽい幕で覆われてるから、昼でも暗いのよね。
それに工事の人が足場で作業してるでしょ。なんだか下着とか干すの遠慮しちゃって……
でも今日は雨で作業は中止みたい!灰色っぽい幕のおかげで雨にも濡れないし、今が洗濯のチャンスね!
……誰か、あの灰色っぽい幕の正式名称を教えて下さいm(__)m
なんか足場が組まれて灰色っぽい幕で覆われてるから、昼でも暗いのよね。
それに工事の人が足場で作業してるでしょ。なんだか下着とか干すの遠慮しちゃって……
でも今日は雨で作業は中止みたい!灰色っぽい幕のおかげで雨にも濡れないし、今が洗濯のチャンスね!
……誰か、あの灰色っぽい幕の正式名称を教えて下さいm(__)m
「【初出題】 脱出」「1ブックマーク」
「やっとあそこから抜け出せたんだ!
これからはうーんと羽を伸ばすぞ!」
この一週間後、男は死ぬことになる。
これからはうーんと羽を伸ばすぞ!」
この一週間後、男は死ぬことになる。
14年08月19日 22:26
【ウミガメのスープ】 [daichi]
【ウミガメのスープ】 [daichi]
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男はセミだった。
七年も土の中にいて、やっと出られたと思ったら
地上の寿命は一週間だった・・・。
七年も土の中にいて、やっと出られたと思ったら
地上の寿命は一週間だった・・・。
「イヤよイヤよも好きのうち」「1ブックマーク」
「イヤッ、イヤッ、やめて〜っ!」
カメミは泣きながら叫んだ。男の魔の手がまた伸びる。
男は攻撃を続けたが、カメミはのたうちまわるしか術がなかった。
全てが終わった後、カメミと男は仲良くおしゃべりを始めた。
一体どうなっているんでしょうか?
カメミは泣きながら叫んだ。男の魔の手がまた伸びる。
男は攻撃を続けたが、カメミはのたうちまわるしか術がなかった。
全てが終わった後、カメミと男は仲良くおしゃべりを始めた。
一体どうなっているんでしょうか?
14年08月19日 10:34
【ウミガメのスープ】 [今日も元気]
【ウミガメのスープ】 [今日も元気]
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ある日曜日カメオは娘のカメミと一緒に遊んでいた。
カメミはパパにコチョコチョされるのが大好きである。
今日もまた「パパ、コチョコチョしてぇ!」とリクエストをした。
「コチョコチョ」
「キャハハ!」
「コチョコチョ」
「キャハハハ、ヤダ、ヤダ〜」
「コチョコチョ」
「ギャハハ、イヤ〜、ギャハハハ、やめて〜」
カメミは身を捩り、のたうち回りながら涙を流している。
カメオも笑いながらコチョコチョを続けた。
ひとしきり笑い終わると、二人はまたぺちゃくちゃと喋りながら楽しく遊びの続きを始めたのだった。
カメミはパパにコチョコチョされるのが大好きである。
今日もまた「パパ、コチョコチョしてぇ!」とリクエストをした。
「コチョコチョ」
「キャハハ!」
「コチョコチョ」
「キャハハハ、ヤダ、ヤダ〜」
「コチョコチョ」
「ギャハハ、イヤ〜、ギャハハハ、やめて〜」
カメミは身を捩り、のたうち回りながら涙を流している。
カメオも笑いながらコチョコチョを続けた。
ひとしきり笑い終わると、二人はまたぺちゃくちゃと喋りながら楽しく遊びの続きを始めたのだった。
「真夏の涼感」「1ブックマーク」
昼休み行きつけのお店が休暇中だったので
すーっと扉を開けて小料理屋へ入った僕
レトロなお店だが味はそこそこで満足した
会計後、手を伸ばした僕は悲鳴をあげた
なぜ?
すーっと扉を開けて小料理屋へ入った僕
レトロなお店だが味はそこそこで満足した
会計後、手を伸ばした僕は悲鳴をあげた
なぜ?
14年08月11日 14:37
【ウミガメのスープ】 [アマレット]
【ウミガメのスープ】 [アマレット]
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「うわぁ、夏季休業中だよー。」
友達と2人で料亭ランチを目当てに来たが、休みなら仕方ない
折角だし新規のお店を開拓しようとぶらぶら歩いていた僕の目に
ランチメニューの黒板が映った
おっ、なんか穴場っぽい?
地下へと続く薄暗い階段を下りながら少し不安に駆られる
やってるのかな?店の入り口のガラスを覗き込むが、中は暗く
『自動』とかかれた扉が開く気配もない
「やっぱりやってないんじゃない?」っと友人を振り向くと
なんと扉に手をかけて中へズンズンと入っていった
「あら?!お客さん???いらっしゃい~。」
と明らかに不審な様子で奥からお婆さんが出てきた
僕は内心ドッキドキしながらも注文をした
店の内装は田舎の親戚の家を思わせるようなかなり古びた
状態だったが、ごはんは意外と普通に美味しかった
友人と「おばちゃんが、スイカとか切って持ってきてくれそうだね」
と軽口を叩きながら、テレビの甲子園を見てしばらくのんびり過ごした
完全に安心しきって会計を済ませた後、僕は入口へ向かいガラス扉を
開けようと手を伸ばした、その瞬間
「プシー!!」と変な音とともに自動扉が自動で開いた
「?!!!???!!?!うわっ、わわわわ!!!」
油断していた僕は悲鳴を上げてしまい、友人は大爆笑した
※つい先ほどの出来事でしたw
後から冷静になって考えると、普段客が来なかったから自動扉の電源をOFFってたみたいですねwww
友達と2人で料亭ランチを目当てに来たが、休みなら仕方ない
折角だし新規のお店を開拓しようとぶらぶら歩いていた僕の目に
ランチメニューの黒板が映った
おっ、なんか穴場っぽい?
地下へと続く薄暗い階段を下りながら少し不安に駆られる
やってるのかな?店の入り口のガラスを覗き込むが、中は暗く
『自動』とかかれた扉が開く気配もない
「やっぱりやってないんじゃない?」っと友人を振り向くと
なんと扉に手をかけて中へズンズンと入っていった
「あら?!お客さん???いらっしゃい~。」
と明らかに不審な様子で奥からお婆さんが出てきた
僕は内心ドッキドキしながらも注文をした
店の内装は田舎の親戚の家を思わせるようなかなり古びた
状態だったが、ごはんは意外と普通に美味しかった
友人と「おばちゃんが、スイカとか切って持ってきてくれそうだね」
と軽口を叩きながら、テレビの甲子園を見てしばらくのんびり過ごした
完全に安心しきって会計を済ませた後、僕は入口へ向かいガラス扉を
開けようと手を伸ばした、その瞬間
「プシー!!」と変な音とともに自動扉が自動で開いた
「?!!!???!!?!うわっ、わわわわ!!!」
油断していた僕は悲鳴を上げてしまい、友人は大爆笑した
※つい先ほどの出来事でしたw
後から冷静になって考えると、普段客が来なかったから自動扉の電源をOFFってたみたいですねwww