「記憶の映画館」「1ブックマーク」
ラテシンの皆さん、こんばんは。
すみねこです。
私は今どこかにいるようなんですが、どうしてここにいるのかよく覚えてないんです。
そこで、一緒に私の記憶を探してくれませんか?
お願いします(;´・ω・)
(胡麻みそさんに協力してもらいました、ありがとうございますm(__)m)
【参加テーマ:猫の名前】
すみねこです。
私は今どこかにいるようなんですが、どうしてここにいるのかよく覚えてないんです。
そこで、一緒に私の記憶を探してくれませんか?
お願いします(;´・ω・)
(胡麻みそさんに協力してもらいました、ありがとうございますm(__)m)
【参加テーマ:猫の名前】
17年09月30日 20:40
【亀夫君問題】 [すみねこ]
【亀夫君問題】 [すみねこ]
あの子は戻らない…。
解説を見る
(最初に正解したR114さんの「タマ」を使わせてもらいました。)
それは私がただの1匹の飼い猫だった時の話。
私には小さい女の子の飼い主がいて。
その子は親の方針かわからないが、書道をよくしていた。
『今日も墨のにおい…。』
私は暑さをしのぐために日陰にとどまりながら、
ぼんやりと女の子の方を見た。
珍しく墨汁を硯に入れるのではなく、墨の塊を水ですって作っている。
『なんでそんな手間をかけるんだろう…、
こんなに暑いんだからやる気が起きないな。』
こんな暑い中汗を流しながら墨を吸っている女の子を見て感心しながらも、
ちょっとあきれていた。
少し昼寝をしていると、遠くでこの子の親が外出していく音がした。
どうやらこのこと私の2人(正確には1人と1匹だが。)でお留守番らしい。
「タマと一緒だね!今日一日お願いね!!」
ふんわりと笑顔を咲かせて女の子は言った。
私は眠ったふりをしながら、適当に返事をした。
【数時間後】
『(なんか騒がしいような?)』
「タマ!!」
『!!』
起きた瞬間目の前にいたのは知らないおじさんだった。
私はびっくりして目の前のおじさんの手をひっかく。
「いってぇ!!」
『まさか、空き巣か…?』
「タマ!!逃げて!!」
女の子はそのおじさんに捕まってしまったようで、私に向かって大声で逃げて!!と繰り返している。
「うるせぇ!!黙ってろ!!!」
おじさんが近くにあった棒状のもので女の子を殴ろうとした。
私は危ない、と思いとっさにおじさんにとびかかった。
「タマ!!」
しかし、人間は人間。猫は猫。力の差なんて歴然である。
私はあっという間にその棒ではたかれて、吹っ飛んで行ってしまった。
『あ…、なんか骨折れちゃったかな…。』
「くそネコめ!!こうしてやる!!」
「いやぁ!!タマ!!」
私の意識はフェードアウトしてしまった。
次に私が目を覚ました時、女の子は横たわっていた。
その小さな頭を真っ赤に染めて。
『あ…。』
私は最後の力を振り絞って女の子のそばに寄った。
(にゃぁ…)
返事がない。
(にゃぁ…)
返事がない。
返事が、へんじが、ヘンジガ、
ない。
私は悟った。
その瞬間私はこの子への愛情があふれだした。
なんで、あの時、
この子は、私を、…。
同時に私はあのおじさんを恨んだ。
私とこの子をやった犯人だ。
絶対、
ユルサナイ。
すると私の体と愛しいあの子の体が蒸発した。
いつもの墨のにおいに乗せて。
そこからはだいぶ記憶がないが、
結果気が付いたら私は”すみねこ”になった。
そうして一気に自分の記憶を思い出した瞬間、映画館のスクリーンにはエンドロールが流れ始めた。
同時に館内の放送が。
【やっと思い出しましたね。貴方はあの経験を経てすみねこになったのです。
貴方は問うでしょう、”結局あの犯人はどうなったのか?”
それは残念ながら貴方を生み出した私にはわかりません。
しかし、貴方は忘れないでしょう。
あの時の光景、愛しい女の子、墨のにおい、そして犯人を。その激しい熱を止める為にあなたは生かされているのです。】
今の声が誰なのか、どうして知っているのか。
しかし、私にはそんなのどうでもよかった。
私は静かに動き出し、映画館を出た。
『あの、アノ、ヒトゴロシニ、コノヤマナイ”熱”ヲブツケルタメニ
ワタシハ…、
私は【すみねこ】にナッタンダ…。』
そう残して…。
そして、その後姿を見たものはいなかった…。
それは私がただの1匹の飼い猫だった時の話。
私には小さい女の子の飼い主がいて。
その子は親の方針かわからないが、書道をよくしていた。
『今日も墨のにおい…。』
私は暑さをしのぐために日陰にとどまりながら、
ぼんやりと女の子の方を見た。
珍しく墨汁を硯に入れるのではなく、墨の塊を水ですって作っている。
『なんでそんな手間をかけるんだろう…、
こんなに暑いんだからやる気が起きないな。』
こんな暑い中汗を流しながら墨を吸っている女の子を見て感心しながらも、
ちょっとあきれていた。
少し昼寝をしていると、遠くでこの子の親が外出していく音がした。
どうやらこのこと私の2人(正確には1人と1匹だが。)でお留守番らしい。
「タマと一緒だね!今日一日お願いね!!」
ふんわりと笑顔を咲かせて女の子は言った。
私は眠ったふりをしながら、適当に返事をした。
【数時間後】
『(なんか騒がしいような?)』
「タマ!!」
『!!』
起きた瞬間目の前にいたのは知らないおじさんだった。
私はびっくりして目の前のおじさんの手をひっかく。
「いってぇ!!」
『まさか、空き巣か…?』
「タマ!!逃げて!!」
女の子はそのおじさんに捕まってしまったようで、私に向かって大声で逃げて!!と繰り返している。
「うるせぇ!!黙ってろ!!!」
おじさんが近くにあった棒状のもので女の子を殴ろうとした。
私は危ない、と思いとっさにおじさんにとびかかった。
「タマ!!」
しかし、人間は人間。猫は猫。力の差なんて歴然である。
私はあっという間にその棒ではたかれて、吹っ飛んで行ってしまった。
『あ…、なんか骨折れちゃったかな…。』
「くそネコめ!!こうしてやる!!」
「いやぁ!!タマ!!」
私の意識はフェードアウトしてしまった。
次に私が目を覚ました時、女の子は横たわっていた。
その小さな頭を真っ赤に染めて。
『あ…。』
私は最後の力を振り絞って女の子のそばに寄った。
(にゃぁ…)
返事がない。
(にゃぁ…)
返事がない。
返事が、へんじが、ヘンジガ、
ない。
私は悟った。
その瞬間私はこの子への愛情があふれだした。
なんで、あの時、
この子は、私を、…。
同時に私はあのおじさんを恨んだ。
私とこの子をやった犯人だ。
絶対、
ユルサナイ。
すると私の体と愛しいあの子の体が蒸発した。
いつもの墨のにおいに乗せて。
そこからはだいぶ記憶がないが、
結果気が付いたら私は”すみねこ”になった。
そうして一気に自分の記憶を思い出した瞬間、映画館のスクリーンにはエンドロールが流れ始めた。
同時に館内の放送が。
【やっと思い出しましたね。貴方はあの経験を経てすみねこになったのです。
貴方は問うでしょう、”結局あの犯人はどうなったのか?”
それは残念ながら貴方を生み出した私にはわかりません。
しかし、貴方は忘れないでしょう。
あの時の光景、愛しい女の子、墨のにおい、そして犯人を。その激しい熱を止める為にあなたは生かされているのです。】
今の声が誰なのか、どうして知っているのか。
しかし、私にはそんなのどうでもよかった。
私は静かに動き出し、映画館を出た。
『あの、アノ、ヒトゴロシニ、コノヤマナイ”熱”ヲブツケルタメニ
ワタシハ…、
私は【すみねこ】にナッタンダ…。』
そう残して…。
そして、その後姿を見たものはいなかった…。
「最終兵器カメコ」「1ブックマーク」
カメコがロボット展に行ったと気づいた時、
カメオはもうすぐ世界で戦争が起こるのだとわかった。
なぜ?
「ああ、近代日本の成立ってことはもうすぐ世界大戦かあ」
カメオがカメコが読んでいた日本史の本を開いてみると、#b#しおりの代わり#/b#に先日行ったロボット展の半券が挟まっていたのである。
カメオはもうすぐ世界で戦争が起こるのだとわかった。
なぜ?
17年09月30日 14:22
【ウミガメのスープ】 [胡麻みそ]
【ウミガメのスープ】 [胡麻みそ]
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「ああ、近代日本の成立ってことはもうすぐ世界大戦かあ」
カメオがカメコが読んでいた日本史の本を開いてみると、#b#しおりの代わり#/b#に先日行ったロボット展の半券が挟まっていたのである。
「礼に始まり礼に終わる。(要知識?)」「1ブックマーク」
私は挨拶をした。すると呆れられた。
なぜ?
なぜ?
16年09月18日 22:58
【ウミガメのスープ】 [無糖職人]
【ウミガメのスープ】 [無糖職人]
解説を見る
よし、ラテシンの問題に挑戦だ!
なになに・・「20の扉か」
っと、まずは挨拶しなくちゃ「参加させていただきます!」
・・・あ!間違えた!質問欄に打っちゃった!
それでちょうど決められた質問数に達して終了してしまい、周りから怒られました。
なになに・・「20の扉か」
っと、まずは挨拶しなくちゃ「参加させていただきます!」
・・・あ!間違えた!質問欄に打っちゃった!
それでちょうど決められた質問数に達して終了してしまい、周りから怒られました。
「クライクライデイ」「1ブックマーク」
男が所属しているクラブの後輩が、男のために誕生日パーティーを開いた。
日頃から叱咤激励を後輩達に飛ばす男に感謝の意味を込めてのサプライズ企画らしい。
やがて男が会場に到着し、全員が拍手で男を出迎え、パーティーが始まった。
誰もが笑顔で男の様子を伺うと、男は激しくめまいを起こし、その場で倒れてしまった。
一体何があったのだろうか?
※ SPは人良星鈴さんです。厚く御礼申し上げます。
日頃から叱咤激励を後輩達に飛ばす男に感謝の意味を込めてのサプライズ企画らしい。
やがて男が会場に到着し、全員が拍手で男を出迎え、パーティーが始まった。
誰もが笑顔で男の様子を伺うと、男は激しくめまいを起こし、その場で倒れてしまった。
一体何があったのだろうか?
※ SPは人良星鈴さんです。厚く御礼申し上げます。
13年10月04日 11:10
【ウミガメのスープ】 [junpocke]
【ウミガメのスープ】 [junpocke]
SP:人良星鈴さん
解説を見る
ゲートボールクラブの元首領である又三郎(75)は大病を患うこともなく、悠々自適の老後を送っている。
後輩達(といっても還暦過ぎたじいちゃんばあちゃん)には時に厳しく時に優しく接し、信頼も厚かった。
ある日、後輩達は又三郎の誕生日パーティーを開くことを決めた。
大きなケーキを取り寄せ、75本分のケーキを用意し、又三郎の登場を待っていた。
しばらくして又三郎が登場する。
後輩達はバースデイソングを歌って又三郎を出迎え、又三郎も何事かと驚きを隠せないまま、目の前にある巨大なケーキに目を奪われた。
75本分のろうそくに明かりが灯る。
電気が落とされ、再度バースデイソングが流れる。
「又三郎しゃん!一気に火を消してやってくだせい!」
「まったさぶろ!まったさぶろ!」
ハゲた頭をポリポリと掻きながら照れる又三郎。
息を吸い込み、75本分のろうそくを一気に消そうとした!
だが、肺活量は若かりし頃と比べれば、やはり落ちてしまっている。
ろうそくの火は20本くらいしか消えず、又三郎は「ああぁぁぁぁ・・・・・」と声を漏らし、クラクラした頭を抑えたまま跪いた。
「ま、又三郎しゃん!・・・・・・おい!救急車じゃ!」
「いや、大丈夫だ・・・・・・これくらいで朽ち果てるようでは、わしもまだまだじゃ・・・・ああぁぁ・・・」
倒れこんだ又三郎を、数人の後輩が介抱する。
「又三郎しゃんほどの人でも、75本のろうそくを消すことは出来んかったか。」
「そりゃそうじゃろ。」
後輩達(といっても還暦過ぎたじいちゃんばあちゃん)には時に厳しく時に優しく接し、信頼も厚かった。
ある日、後輩達は又三郎の誕生日パーティーを開くことを決めた。
大きなケーキを取り寄せ、75本分のケーキを用意し、又三郎の登場を待っていた。
しばらくして又三郎が登場する。
後輩達はバースデイソングを歌って又三郎を出迎え、又三郎も何事かと驚きを隠せないまま、目の前にある巨大なケーキに目を奪われた。
75本分のろうそくに明かりが灯る。
電気が落とされ、再度バースデイソングが流れる。
「又三郎しゃん!一気に火を消してやってくだせい!」
「まったさぶろ!まったさぶろ!」
ハゲた頭をポリポリと掻きながら照れる又三郎。
息を吸い込み、75本分のろうそくを一気に消そうとした!
だが、肺活量は若かりし頃と比べれば、やはり落ちてしまっている。
ろうそくの火は20本くらいしか消えず、又三郎は「ああぁぁぁぁ・・・・・」と声を漏らし、クラクラした頭を抑えたまま跪いた。
「ま、又三郎しゃん!・・・・・・おい!救急車じゃ!」
「いや、大丈夫だ・・・・・・これくらいで朽ち果てるようでは、わしもまだまだじゃ・・・・ああぁぁ・・・」
倒れこんだ又三郎を、数人の後輩が介抱する。
「又三郎しゃんほどの人でも、75本のろうそくを消すことは出来んかったか。」
「そりゃそうじゃろ。」
「女王様とたか君たちの策略」「1ブックマーク」
猛吹雪の中、僕を病院の病室へ運ぶたかくんとなつなつ女王様とその仲間たち。
「早くしないと!!」
運び終わったとき、僕が無事だったのを見て、みんな笑顔だった。
結局僕は死んでしまった。でも僕が死んでも…みんな笑顔のままだった。
やっと僕の腹の中の思いが伝わったようだ。
その後、みんなは涙した。
状況を説明してください。
なつなつさん Takaさん 名前をお借りしました。
無断ですみません…
「早くしないと!!」
運び終わったとき、僕が無事だったのを見て、みんな笑顔だった。
結局僕は死んでしまった。でも僕が死んでも…みんな笑顔のままだった。
やっと僕の腹の中の思いが伝わったようだ。
その後、みんなは涙した。
状況を説明してください。
なつなつさん Takaさん 名前をお借りしました。
無断ですみません…
13年01月11日 01:11
【ウミガメのスープ】 [人良星鈴]
【ウミガメのスープ】 [人良星鈴]
殿堂入り投票してくださり、ありがとうございます!今後の励みになります!
解説を見る
中学生のヒトラは、雪が降らない田舎に住んでいた。
ヒトラは生まれつき体が弱く、入院することも
珍しくはない子だった。
ある夏、ヒトラは北国のある学校へ転校した。
ヒトラはあまり活動的ではなかったが、周りの子たちは
とてもよく話しかけてくれて、すぐに友達が出来た。
しかし、その年の秋、また病気で突然入院しないと
いけなくなってしまった。
病院には毎日のようにお見舞いに来てくれる友達たち。
でも、ヒトラに[余命3ヶ月]の事実が告げられる。
友達たちにも告げられたが、最後まであきらめるなと、
今までよりも遊んでくれた。
その年の冬のヒトラの誕生日が近づいたころ、友達の一人のなつなつ(女王様)が
「今、見てみたいものとかってある?」と何気なく聞いた。
「やっぱ雪だるまかな…今まで見たことないし。」
それを聞いた友達たちは、力自慢のたかくんを筆頭に
頑張って大きな雪だるまを作った。
おなかの中には箱があり、その中には友達たちからの手紙が。
誕生日の3日前に完成し、病院の前に置かれた。
そして、誕生日の日
「早くしないと!!溶けちゃうぞ!!」
「ヒトラはいつ死ぬか分からないんだし!!」
みんなで力を合わせて病室に運んだ。
突然の訪問に、ヒトラは驚いた様子で喜んだ。
見たかったものが見られて、みんなに泣きながらお礼を言った。
その雪だるまで雪合戦をしたのもあり、
すぐにその雪だるまは溶け、おなかの中から箱が出てきた。
ヒトラは不思議に思いながら箱を開けると、中には手紙が。
みんな笑顔でヒトラを見守っていた。
みんなの中には、隣の病室から来た
アルコール大好きゲチュザベスタン子や
ちっちゃいおっさんTakaさん(たかくんとは別人)も。
それらを1枚1枚読んでいき、ヒトラは涙が枯れそうなくらい泣いた。
そしてヒトラは次の日、幸せそうな顔をしながら
みんなにみとられて、静かに息を引き取った。
手には、みんなからの手紙を持って。
そしてみんなは、初めて涙した。
もちろん、死因は雪玉が頭にあたったことです。
みんなが帰った後痛み出したんだってさ。
やっぱり#b#策略#/b#でしたねw
ヒトラは生まれつき体が弱く、入院することも
珍しくはない子だった。
ある夏、ヒトラは北国のある学校へ転校した。
ヒトラはあまり活動的ではなかったが、周りの子たちは
とてもよく話しかけてくれて、すぐに友達が出来た。
しかし、その年の秋、また病気で突然入院しないと
いけなくなってしまった。
病院には毎日のようにお見舞いに来てくれる友達たち。
でも、ヒトラに[余命3ヶ月]の事実が告げられる。
友達たちにも告げられたが、最後まであきらめるなと、
今までよりも遊んでくれた。
その年の冬のヒトラの誕生日が近づいたころ、友達の一人のなつなつ(女王様)が
「今、見てみたいものとかってある?」と何気なく聞いた。
「やっぱ雪だるまかな…今まで見たことないし。」
それを聞いた友達たちは、力自慢のたかくんを筆頭に
頑張って大きな雪だるまを作った。
おなかの中には箱があり、その中には友達たちからの手紙が。
誕生日の3日前に完成し、病院の前に置かれた。
そして、誕生日の日
「早くしないと!!溶けちゃうぞ!!」
「ヒトラはいつ死ぬか分からないんだし!!」
みんなで力を合わせて病室に運んだ。
突然の訪問に、ヒトラは驚いた様子で喜んだ。
見たかったものが見られて、みんなに泣きながらお礼を言った。
その雪だるまで雪合戦をしたのもあり、
すぐにその雪だるまは溶け、おなかの中から箱が出てきた。
ヒトラは不思議に思いながら箱を開けると、中には手紙が。
みんな笑顔でヒトラを見守っていた。
みんなの中には、隣の病室から来た
アルコール大好きゲチュザベスタン子や
ちっちゃいおっさんTakaさん(たかくんとは別人)も。
それらを1枚1枚読んでいき、ヒトラは涙が枯れそうなくらい泣いた。
そしてヒトラは次の日、幸せそうな顔をしながら
みんなにみとられて、静かに息を引き取った。
手には、みんなからの手紙を持って。
そしてみんなは、初めて涙した。
もちろん、死因は雪玉が頭にあたったことです。
みんなが帰った後痛み出したんだってさ。
やっぱり#b#策略#/b#でしたねw