「ロケットを造る男」「1ブックマーク」
亀夫は宇宙ロケットの建造を進めている。
息子の亀太が亀夫に話しかけた。
「お父さん、宇宙にはロマンがあるよね」
「そんなものは無い」
亀夫は冷たく言い放った。
「宇宙飛行士ってカッコいいよね」
「父さんは宇宙飛行士などあまり好かん」
「スペースシャトルとか、国際宇宙ステーションってワクワクするよね」
「耳にしただけでじんましんが出る」
亀夫は何故、ロケットを造ろうとしているのだろう?
息子の亀太が亀夫に話しかけた。
「お父さん、宇宙にはロマンがあるよね」
「そんなものは無い」
亀夫は冷たく言い放った。
「宇宙飛行士ってカッコいいよね」
「父さんは宇宙飛行士などあまり好かん」
「スペースシャトルとか、国際宇宙ステーションってワクワクするよね」
「耳にしただけでじんましんが出る」
亀夫は何故、ロケットを造ろうとしているのだろう?
14年10月07日 19:28
【ウミガメのスープ】 [そばめし]
【ウミガメのスープ】 [そばめし]
初出題です。SPを務めていただいた牛削りさん、ありがとうございました。
解説を見る
亀夫は幼少時、両親に連れられ火星移民計画の第一期移民として火星に移住した。
地球から数百万人が移住し、
テラフォーミング(惑星の環境を変化させ、人類の住める星に改造すること)により
火星の環境も大きく変化させる一大計画となるはずだった。
ところがその後に起こった世界恐慌や世界大戦の影響で計画が頓挫。
地球からの物資も移民も滞った挙句、テラフォーミングも一部に留まり、
亀夫たち火星移民は劣悪な環境での生活を余儀なくされた。
「このままこんな星で朽ち果ててたまるものか」
亀夫は限られた物資をかき集めてロケットを建造し、地球に帰還することを目指す。
火星で生まれ育った息子に、地球を見せてやりたいという想いもあった。
亀夫が生きているうちにロケットが完成するのかどうか、それは分からない。
はっきりしているのは、亀夫が火星移民計画そのものに対して、
激しい憤りを覚えているということである。
「宇宙など、初めから目指すべきでは無かったのだ……」
地球から数百万人が移住し、
テラフォーミング(惑星の環境を変化させ、人類の住める星に改造すること)により
火星の環境も大きく変化させる一大計画となるはずだった。
ところがその後に起こった世界恐慌や世界大戦の影響で計画が頓挫。
地球からの物資も移民も滞った挙句、テラフォーミングも一部に留まり、
亀夫たち火星移民は劣悪な環境での生活を余儀なくされた。
「このままこんな星で朽ち果ててたまるものか」
亀夫は限られた物資をかき集めてロケットを建造し、地球に帰還することを目指す。
火星で生まれ育った息子に、地球を見せてやりたいという想いもあった。
亀夫が生きているうちにロケットが完成するのかどうか、それは分からない。
はっきりしているのは、亀夫が火星移民計画そのものに対して、
激しい憤りを覚えているということである。
「宇宙など、初めから目指すべきでは無かったのだ……」
「亀夫君の亀夫君」「1ブックマーク」
どうも。こんにちは。
僕は小学3年生の「雪之丞」といいます。
最近、同級生の亀夫君がおかしいんです。
前は体育好きで、風邪でも授業に出てたりしていたんですけど、最近はずっと体育の時間、保健室にいて……
僕は仲がいいんで、何でかを聞いてたんですけど、答えてくれなくて…
何でか、お願いだから突き止めて下さい!心配です!
僕は小学3年生の「雪之丞」といいます。
最近、同級生の亀夫君がおかしいんです。
前は体育好きで、風邪でも授業に出てたりしていたんですけど、最近はずっと体育の時間、保健室にいて……
僕は仲がいいんで、何でかを聞いてたんですけど、答えてくれなくて…
何でか、お願いだから突き止めて下さい!心配です!
14年10月06日 18:20
【亀夫君問題】 [ジョンペー]
【亀夫君問題】 [ジョンペー]
2回目の亀夫くんです!解決!
解説を見る
どうも、亀夫です。
あいつらには、心配させちゃったなあ…悪く思ってるよ。
俺、体育係だから、準備しないといけないんだ。
実はな、俺、リボン結びができないんだよ…恥ずかしいけどよ。
前はサッカーとかだから良かったけど、ほら、今バレーボールなんだよ。
だから、ネットを付けなきゃいけなくて…みんなに見られたくないから、休んでたんだよ。1年のときは、先生が用意してくれてたから、出てたんだけどな。
ゆっきー、ごめんな。
あいつらには、心配させちゃったなあ…悪く思ってるよ。
俺、体育係だから、準備しないといけないんだ。
実はな、俺、リボン結びができないんだよ…恥ずかしいけどよ。
前はサッカーとかだから良かったけど、ほら、今バレーボールなんだよ。
だから、ネットを付けなきゃいけなくて…みんなに見られたくないから、休んでたんだよ。1年のときは、先生が用意してくれてたから、出てたんだけどな。
ゆっきー、ごめんな。
「大親父のラーメンとは?(VS人狼)Ⅱ」「1ブックマーク」
君#big5#達#/big5#・・・じゃなかった#big5#お前等#/big5#この前はごくろうだったな(ヒック)
でも#big5#お前等#/big5#のラーメンもなかなかイけるぜ?
特にこのラーメンなんか・・・あれ?どれだっけ?
すまねえ また探してくれねえか?
だだしお前らの中には人狼がいる。そいつに先に答えられたらお前達の敗けだ(本日24時に参加者の一人にミニメしますその人が人狼です)
参加者ルールは二つ
1、数字・新旧に関する質問禁止(ただし嘘確認の時のみ可)
2、ラーメンの作り主は誰か?および絞込みの質問禁止(雑談で考えるのは自由)
人狼には二つの能力がある
1、↑のルールを無視出来る(ただし自分が人狼とバレる可能性大)
2、秘密(本人にミニメします)
質問数制限は無いからどんどん質問してくんな!
では頼んだぜ!
【参加テーマ・負けた人狼への罰ゲーム】
でも#big5#お前等#/big5#のラーメンもなかなかイけるぜ?
特にこのラーメンなんか・・・あれ?どれだっけ?
すまねえ また探してくれねえか?
だだしお前らの中には人狼がいる。そいつに先に答えられたらお前達の敗けだ(本日24時に参加者の一人にミニメしますその人が人狼です)
参加者ルールは二つ
1、数字・新旧に関する質問禁止(ただし嘘確認の時のみ可)
2、ラーメンの作り主は誰か?および絞込みの質問禁止(雑談で考えるのは自由)
人狼には二つの能力がある
1、↑のルールを無視出来る(ただし自分が人狼とバレる可能性大)
2、秘密(本人にミニメします)
質問数制限は無いからどんどん質問してくんな!
では頼んだぜ!
【参加テーマ・負けた人狼への罰ゲーム】
14年10月04日 23:31
【20の扉】 [アザゼル]
【20の扉】 [アザゼル]
解説を見る
俺
のお薦めはさしゃ君のラーメン【女王様とお呼びっ!】http://sui-hei.net/mondai/show/9539 だな
問題文が破天荒でありながら暴走させず かつ矛盾しないまま解説を感動話にするのはオイラも得意技なんだがかなり難しいんだぜ?(下手すると削除対象だからな)
おそらく出題者は心の内に俺に匹敵するエロを持ってるとみた(ヒック)
まあ酔っ払いの与太話だから多めに見てくんな
人狼はえねこー☆さん。人狼第二の能力は【☆or星orほし、のついた質問の嘘確認質問がされたとき出題者に逆に答えさす】でした。(つまり、嘘確認をしなければ嘘はないのです)
のお薦めはさしゃ君のラーメン【女王様とお呼びっ!】http://sui-hei.net/mondai/show/9539 だな
問題文が破天荒でありながら暴走させず かつ矛盾しないまま解説を感動話にするのはオイラも得意技なんだがかなり難しいんだぜ?(下手すると削除対象だからな)
おそらく出題者は心の内に俺に匹敵するエロを持ってるとみた(ヒック)
まあ酔っ払いの与太話だから多めに見てくんな
人狼はえねこー☆さん。人狼第二の能力は【☆or星orほし、のついた質問の嘘確認質問がされたとき出題者に逆に答えさす】でした。(つまり、嘘確認をしなければ嘘はないのです)
「【異聞名無し探報録1】ある男の噺」「1ブックマーク」
〜〜〜
たまには母に夕食を作ってやろうとした弟。
買い物をしてサンマとアジを買っていきました。
それを見た姉は大笑いしたそうです。
一体なぜ?
〜〜〜
↓以下、問題文とはほとんど関係ありません^^;
ふと、目が覚めた。見知らぬ天井が目に入る。
「やあ、ようやく目が覚めたか」
声のした方を向くと、そこには一人の男がイスに座って本を読んでいた。
「君が僕の家の前で倒れていたから、運んでおいたんだ」
「あ、ありがとうございます……あの、あなたは」
「僕の名前は──さ」
? なんだろう、彼の名前の部分だけが聞こえない。
「すいません、よく聞こえなかったのですが……」
そう言うと、彼はもう一回自らの名を言ったがやはり口パクにしか見えない。私が不思議な顔をすると、彼はああ、そうか。と言って一人納得したように微笑んだ。
「よいしょっ,と」
彼はイスから立ち、ひょこひょこと、不格好に歩んで私のもとに寄って、また座る。
「足がお悪いんですか?」
「……」
「ああっ! 失礼しました!」
「いや、いいよ。昔、ちょっと刺されてね。それより君、君の名前は?」
「あ、はい、私は」
そう言って自分の名前を言おうとして、口が止まる。あれ? 私の名前ってなんだっけ? そもそも私、一体どこから来たんだ!?
「分からない?」
「……何も、覚えてないんです!?」
私が青ざめながら言うのと裏腹に、彼はやっぱり、と言ったふうに納得した素振りを見せる。
「なにか、知ってるんですか!?」
「知っている、と言えば知ってるけど知らない、といえば知らないかな?」
「どういうことですか……?」
「まあ、これからするゲームにつき合ってくれれば手がかりぐらいは教えてあげられるかも」
「ゲーム……?」
「なあに、YesNoを答えるだけの、簡単なゲームさ」
そういい、彼は語りはじめた。
たまには母に夕食を作ってやろうとした弟。
買い物をしてサンマとアジを買っていきました。
それを見た姉は大笑いしたそうです。
一体なぜ?
〜〜〜
↓以下、問題文とはほとんど関係ありません^^;
ふと、目が覚めた。見知らぬ天井が目に入る。
「やあ、ようやく目が覚めたか」
声のした方を向くと、そこには一人の男がイスに座って本を読んでいた。
「君が僕の家の前で倒れていたから、運んでおいたんだ」
「あ、ありがとうございます……あの、あなたは」
「僕の名前は──さ」
? なんだろう、彼の名前の部分だけが聞こえない。
「すいません、よく聞こえなかったのですが……」
そう言うと、彼はもう一回自らの名を言ったがやはり口パクにしか見えない。私が不思議な顔をすると、彼はああ、そうか。と言って一人納得したように微笑んだ。
「よいしょっ,と」
彼はイスから立ち、ひょこひょこと、不格好に歩んで私のもとに寄って、また座る。
「足がお悪いんですか?」
「……」
「ああっ! 失礼しました!」
「いや、いいよ。昔、ちょっと刺されてね。それより君、君の名前は?」
「あ、はい、私は」
そう言って自分の名前を言おうとして、口が止まる。あれ? 私の名前ってなんだっけ? そもそも私、一体どこから来たんだ!?
「分からない?」
「……何も、覚えてないんです!?」
私が青ざめながら言うのと裏腹に、彼はやっぱり、と言ったふうに納得した素振りを見せる。
「なにか、知ってるんですか!?」
「知っている、と言えば知ってるけど知らない、といえば知らないかな?」
「どういうことですか……?」
「まあ、これからするゲームにつき合ってくれれば手がかりぐらいは教えてあげられるかも」
「ゲーム……?」
「なあに、YesNoを答えるだけの、簡単なゲームさ」
そういい、彼は語りはじめた。
14年10月05日 19:38
【ウミガメのスープ】 [ノックスR]
【ウミガメのスープ】 [ノックスR]
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お母さんにおいしい夜食を食べさせるんだと言って釣りに出かけた弟。
だが今日は全く釣れなかった。どうしよう、でも釣れないで帰るのも恥ずかしいし……
困った弟はスーパーの魚を買いました。
弟「おかあさーん、大漁だったよー!」
姉「なんで河釣りでサンマとアジが釣れるのよwww」
〜〜〜
「おめでとう、正解だよ」
「で、手がかりというのは……」
「まあまあ、慌てないで」
そう言って彼はひょこひょこと歩いて机に向かって何かを書いて、それを私に渡してきた。それは封書だった。表紙に宛先が書いてある。
「この先にある場所にいって、この封書を渡してご覧。きっと手がかりになる」
「わ、分かりました。ありがとうございました!」
「いや、こちらこそありがとうね、楽しい時を過ごせたよ。君のおかげで、少しだけ夢見た日々を過ごせた……」
「?」
「なんでもないよ、お行き」
どこか、寂しそうな、それでも少し満足したような笑みを浮かべて私はその家を去った。
⇒その2へ
だが今日は全く釣れなかった。どうしよう、でも釣れないで帰るのも恥ずかしいし……
困った弟はスーパーの魚を買いました。
弟「おかあさーん、大漁だったよー!」
姉「なんで河釣りでサンマとアジが釣れるのよwww」
〜〜〜
「おめでとう、正解だよ」
「で、手がかりというのは……」
「まあまあ、慌てないで」
そう言って彼はひょこひょこと歩いて机に向かって何かを書いて、それを私に渡してきた。それは封書だった。表紙に宛先が書いてある。
「この先にある場所にいって、この封書を渡してご覧。きっと手がかりになる」
「わ、分かりました。ありがとうございました!」
「いや、こちらこそありがとうね、楽しい時を過ごせたよ。君のおかげで、少しだけ夢見た日々を過ごせた……」
「?」
「なんでもないよ、お行き」
どこか、寂しそうな、それでも少し満足したような笑みを浮かべて私はその家を去った。
⇒その2へ
「ガッガリショッピング」「1ブックマーク」
寒い冬の昼下がり、コンビニで買い物しに来たカメコ。
お金を払おうとしたところ、カメコは落ち込んでしまった。
一体なぜ?
お金を払おうとしたところ、カメコは落ち込んでしまった。
一体なぜ?
14年10月04日 20:12
【ウミガメのスープ】 [kiraku]
【ウミガメのスープ】 [kiraku]
SP:大学の友人たち
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12月25日、クリスマス。
カメコのもとにもプレゼントが届いていた。
「パパ!サンタさんがお人形をプレゼントしてくれたよ」
「良かったなぁ。じゃあ、今日はそのお人形とドライブに行こうか。」
「わーい!」
ドライブに出かけたカメコと父親。途中、父親はコンビニに立ち寄り、自分の財布をカメコに渡した。
「カメコ。ちょっとコンビニで缶コーヒー買ってきてくれ。お菓子も買って良いよ。」
「はーい!」
コンビニで缶コーヒーとお気に入りのお菓子を持ってレジに向かったカメコ。
お金を払おうと財布を開くと、札入れのところにレシートが入っていた。
「あれっ、これって…」
そのレシートの、商品名の欄にはカメコがサンタさんから貰ったおもちゃの名前が書かれていた。
30歳を過ぎた父親があんな可愛らしい人形を買うはずがない。
カメコは「サンタの正体」を悟り、落ち込んでしまった。
要約解説:父親の財布を開けたら、クリスマスプレゼントの名前が書かれたレシートを見つけた。父親がそんなおもちゃを買うはずがないので、サンタさんはおらず、プレゼントは父親が買ったものだと気づいた。
※この問題は実話を基にしたフィクションです。
カメコのもとにもプレゼントが届いていた。
「パパ!サンタさんがお人形をプレゼントしてくれたよ」
「良かったなぁ。じゃあ、今日はそのお人形とドライブに行こうか。」
「わーい!」
ドライブに出かけたカメコと父親。途中、父親はコンビニに立ち寄り、自分の財布をカメコに渡した。
「カメコ。ちょっとコンビニで缶コーヒー買ってきてくれ。お菓子も買って良いよ。」
「はーい!」
コンビニで缶コーヒーとお気に入りのお菓子を持ってレジに向かったカメコ。
お金を払おうと財布を開くと、札入れのところにレシートが入っていた。
「あれっ、これって…」
そのレシートの、商品名の欄にはカメコがサンタさんから貰ったおもちゃの名前が書かれていた。
30歳を過ぎた父親があんな可愛らしい人形を買うはずがない。
カメコは「サンタの正体」を悟り、落ち込んでしまった。
要約解説:父親の財布を開けたら、クリスマスプレゼントの名前が書かれたレシートを見つけた。父親がそんなおもちゃを買うはずがないので、サンタさんはおらず、プレゼントは父親が買ったものだと気づいた。
※この問題は実話を基にしたフィクションです。