「神は死んだ」「1ブックマーク」
無職で独身なカメオは飢えていた。
すると壺から神様が現れて願いを三つ叶えてくれた。
カメオは絶望した。
一体何故?
すると壺から神様が現れて願いを三つ叶えてくれた。
カメオは絶望した。
一体何故?
15年04月01日 17:00
【ウミガメのスープ】 [ノーネーム]
【ウミガメのスープ】 [ノーネーム]
解説を見る
路上で飢えていたカメオは神様に三つ願いを叶えてもらった。
カメオはまず食べ物が欲しいと言った。
するとパンが出て来てカメオの飢えを満たした。
カメオは次にお姫様を連れて来て欲しいと言った。
するとお姫様が現れた。
カメオはお姫様に求婚したが
「いきなりなにを言うの貧乏人!」
と振られてしまった。
そこでカメオは三つ目の願いとして「お金をください」
と言ったが神様は銅貨一枚しかくれなかった。
そして神様は消えてしまった。
カメオは貧乏人のままだったのでお姫様は怒って帰ってしまった。
カメオは絶望した。
カメオはまず食べ物が欲しいと言った。
するとパンが出て来てカメオの飢えを満たした。
カメオは次にお姫様を連れて来て欲しいと言った。
するとお姫様が現れた。
カメオはお姫様に求婚したが
「いきなりなにを言うの貧乏人!」
と振られてしまった。
そこでカメオは三つ目の願いとして「お金をください」
と言ったが神様は銅貨一枚しかくれなかった。
そして神様は消えてしまった。
カメオは貧乏人のままだったのでお姫様は怒って帰ってしまった。
カメオは絶望した。
「神様ちょっと・・・」「1ブックマーク」
「神様、お願いします・・・」
カメオの祈りが聞こえてくると、神は「またか」と苦虫を噛み潰したような顔になり、薄くなった髪を掻きむしった。
カメオは、とにかく神頼みな男だった。
数学の成績が悪ければ、「数学の天才にしてください」
走るのが遅いと言われれば、「走るのを速くしてください」
彼女がいないと、からかわれれば、「女の子にモテるようにしてください」
少し自分で努力すればできることも、カメオはいつも神に頼った。
なにかあるとすぐ、カメオは神に祈った。
そんなカメオを、神は嫌っていた。カメオの願いなど叶えてやらん! そう言ってカメオを見捨てていた。
しかし、その日。神はカメオの願いを叶えてやった。
なぜ?
カメオの祈りが聞こえてくると、神は「またか」と苦虫を噛み潰したような顔になり、薄くなった髪を掻きむしった。
カメオは、とにかく神頼みな男だった。
数学の成績が悪ければ、「数学の天才にしてください」
走るのが遅いと言われれば、「走るのを速くしてください」
彼女がいないと、からかわれれば、「女の子にモテるようにしてください」
少し自分で努力すればできることも、カメオはいつも神に頼った。
なにかあるとすぐ、カメオは神に祈った。
そんなカメオを、神は嫌っていた。カメオの願いなど叶えてやらん! そう言ってカメオを見捨てていた。
しかし、その日。神はカメオの願いを叶えてやった。
なぜ?
15年04月01日 20:16
【ウミガメのスープ】 [トマト屋]
【ウミガメのスープ】 [トマト屋]
解説を見る
カメオは神に見捨てられていたため、なにをやっても上手くいかず、とうとう自殺を決意するまでに追い詰められていた。
思い詰め、某サスペンスに出てきそうな断崖を訪れたカメオはしかし、恐怖に足がすくんで、あと1歩が踏み出せずにいた。
そんなカメオは、やはり神に祈った。
「神様、お願いします。僕に勇気をください」
すると声が聞こえてきた。
「汝の願い、叶えてやろう」
瞬間、カメオは恐怖を忘れ、崖からその身を投げた。
崖下に消えるカメオを見ながら、神は大きく息を吐いた。
「これでストレスから解放されるわい」
神は人の祈りを全部聞けるわけではない。しかし、どういうわけかカメオの祈りの力は人一倍強く、必ず神の耳に届いた。
想像してみてほしい。大嫌いな相手の声が、いついかなる時でも必ず聞こえてくるという状況を。
カメオの祈りはいつしか、神にとって耐えがたいストレスになっていたのだ。そう・・・ハゲてしまうほどに!
この日、神はストレスから解放されたのだ。
思い詰め、某サスペンスに出てきそうな断崖を訪れたカメオはしかし、恐怖に足がすくんで、あと1歩が踏み出せずにいた。
そんなカメオは、やはり神に祈った。
「神様、お願いします。僕に勇気をください」
すると声が聞こえてきた。
「汝の願い、叶えてやろう」
瞬間、カメオは恐怖を忘れ、崖からその身を投げた。
崖下に消えるカメオを見ながら、神は大きく息を吐いた。
「これでストレスから解放されるわい」
神は人の祈りを全部聞けるわけではない。しかし、どういうわけかカメオの祈りの力は人一倍強く、必ず神の耳に届いた。
想像してみてほしい。大嫌いな相手の声が、いついかなる時でも必ず聞こえてくるという状況を。
カメオの祈りはいつしか、神にとって耐えがたいストレスになっていたのだ。そう・・・ハゲてしまうほどに!
この日、神はストレスから解放されたのだ。
「ハジメテノオツカイ」「1ブックマーク」
カメオ君は母におつかいを頼まれた。
どうやらラテオさんから借りていた本を返しに家までとどけてほしいとか。
結果、カメオ君はこのおつかいに失敗した。
でもラテオさんはその本を手にすることができたという。
状況を補完してください。
どうやらラテオさんから借りていた本を返しに家までとどけてほしいとか。
結果、カメオ君はこのおつかいに失敗した。
でもラテオさんはその本を手にすることができたという。
状況を補完してください。
15年03月31日 20:12
【ウミガメのスープ】 [かきかき]
【ウミガメのスープ】 [かきかき]
解説を見る
カ
メオ君はラテオさんの家へ行く時、バスを使って向かった。
バスから降りるとき、カメオ君はその本をバスの中に置き忘れてしまった。
このため、カメオ君のおつかいは失敗。
カメオ君はラテオさんにひたすら謝るはめになり、母に怒られた。
その日の午後、ラテオさんは買い物をしにバスに乗った。
すると、奇跡的に、神の仕業としか思えないほどたまたま、
ラテオさんが座った席の下に見覚えがある本が落ちていた。
ラテオさんがカメオ君の母に貸していた本だった。
ラテオさんはこんな偶然もあるんだなと感激した。
その直後、本を開いて泥がついているのを見て、激怒した。
カメオ君は再びラテオさんにひたすら謝るはめになり、母に再び怒られた。
メオ君はラテオさんの家へ行く時、バスを使って向かった。
バスから降りるとき、カメオ君はその本をバスの中に置き忘れてしまった。
このため、カメオ君のおつかいは失敗。
カメオ君はラテオさんにひたすら謝るはめになり、母に怒られた。
その日の午後、ラテオさんは買い物をしにバスに乗った。
すると、奇跡的に、神の仕業としか思えないほどたまたま、
ラテオさんが座った席の下に見覚えがある本が落ちていた。
ラテオさんがカメオ君の母に貸していた本だった。
ラテオさんはこんな偶然もあるんだなと感激した。
その直後、本を開いて泥がついているのを見て、激怒した。
カメオ君は再びラテオさんにひたすら謝るはめになり、母に再び怒られた。
「人知れず···【思いつきの超インスタントスープ】」「1ブックマーク」
―ダメだ!!決壊する!?
カメコがそう思った時にはもう手遅れで、すでに結構な規模のな洪水が起きていた。
しかし、周囲の人がそれに気付いた様子はなかった。
何故でしょう?
カメコがそう思った時にはもう手遅れで、すでに結構な規模のな洪水が起きていた。
しかし、周囲の人がそれに気付いた様子はなかった。
何故でしょう?
15年03月30日 21:04
【ウミガメのスープ】 [くろさんた]
【ウミガメのスープ】 [くろさんた]
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歳を取ったせいか、近頃涙腺が緩くなってきたカメコ。
映画を見ながら、物語の中盤にも関わらずクライマックスを想像して号泣してしまった。
しかし、映画は今、丁度佳境を迎えていたため誰もカメコの涙に気付かなかった。
映画を見ながら、物語の中盤にも関わらずクライマックスを想像して号泣してしまった。
しかし、映画は今、丁度佳境を迎えていたため誰もカメコの涙に気付かなかった。
「【ラテクエ敦盛】柵をサクサク破壊」「1ブックマーク」
片田舎にある水平小学校の裏には山が広がっている。
ほとんど手付かずの山であり子供には危ないということで、学校と裏山の間には柵が設置してあるが、やんちゃな児童たちは柵など乗り越え潜り抜け裏山へと遊びに行ってしまう。
困った教員達が職員会議で頭を捻っていたところ、若手の男性教諭が妙案を出してきた。
「柵を取っ払ってみてはどうでしょう?」
彼の言う通りに柵を撤去してみたところ、裏山へ入る児童は1人もいなくなった。
一体、これはどういう事だろうか?
ほとんど手付かずの山であり子供には危ないということで、学校と裏山の間には柵が設置してあるが、やんちゃな児童たちは柵など乗り越え潜り抜け裏山へと遊びに行ってしまう。
困った教員達が職員会議で頭を捻っていたところ、若手の男性教諭が妙案を出してきた。
「柵を取っ払ってみてはどうでしょう?」
彼の言う通りに柵を撤去してみたところ、裏山へ入る児童は1人もいなくなった。
一体、これはどういう事だろうか?
15年03月28日 22:23
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
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柵で囲われ「進入禁止」になっていた事により裏山が禁忌の地だったので子供は興味を持っていたが、
柵を取り去り禁忌の地でなくなってしまうと、
どこにでもある山なので子供達は一切の興味を失いました。
柵を取り去り禁忌の地でなくなってしまうと、
どこにでもある山なので子供達は一切の興味を失いました。