みんなのブックマーク

未
就学児童がおらず、かつ子供は全員小学生という小さな過疎の島があった。

ある日、島から一番近い港町に、大きなサーカス団が来た。

そして、生徒全員に招待状が届いたのだ。

旅費の一切をサーカス団で負担するから、是非来て欲しい、と。

そして町の子供全員（＋引率の教員）がいなくなり、数日で帰ってきたのでした。

【#big5#ランニングマシーンの上の彼は、実は何処へ向かう事もなくそのまま歩き続けているのだ】#/big5#

別回答として【『痩せる未来』の自分へ向けて等はありとします】

？？？『【歩き続けて何処へ？】と聞かれれば普通は場所を考えます。【彼は本当に何処かへ向かっているのか？】と直ぐに考える事が出来た方は大変柔軟な発想をお持ちなのでしょう。羨ましい限りです』

男は今までにも、女に同じようなことを行なっていた。
その積み重ねで毒が蓄積していた女は、致死量に至る最後の毒を口にしてしまったのだ。

学
力テストとは言っていないのです。

体力テストなのです。

不老不死の少年は、初恋の人の死を見送った。

その娘も、孫も見送った。

そして、若くして死ぬ運命を背負った曾孫をもまた、見送ろうとしている。

「これだけ、好きな人と共に死ねないと…、神様の気まぐれも余計なプレゼントだよ。」

もう、死を見届けるなんて、必要ない。

だから僕は咎人となろう。

神殺しになろう。

＊「地球最後の告白を／KEMU」より