動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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カメオは

#red#「骨が折れたから助かった」#/red#

と心底思った

何故?
15年07月17日 00:34
【ウミガメのスープ】 [なにこら君]

今までで一番人が集まったかも




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台風の最中、傘をさして出歩いていたカメオ

あまりの突風に傘が持っていかれそうになり踏ん張った瞬間、傘は骨が折れてΨみたいになってしまう

同時に横を車が猛スピードで通り抜けていった

カメオ「傘の骨が折れなかったら車にぶつかってた・・・助かったぁ・・・」

台風中にどうしても外出する時は傘は使わずにレインコートにしよう
邪王炎殺黒龍なんとか!「1ブックマーク」

は右腕が使えなくなるのを覚悟して全力でオリオンを殴ったψ(^・ω・^)⊃))□O) ☆

何故?

【参加テーマ・(O□O)さんを殴るときの掛け声と言えば?】
15年07月14日 21:47
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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きな口を開けて(゚д゚)が襲ってきた!

このままでは(O□O)さんが食べられてしまう!

俺は咄嗟に(O□O)を殴り飛ばしたψ(^・ω・^)⊃))□O)

(O□O)は顔に怪我をしたが命は助かり俺は腕を(゚д゚)に食べられ無くしてしまった………
暑いと水分が欲しくなる「1ブックマーク」
カメオは汗っかきでよくのどが渇く。そのため外食ではドリンクバーか、Lサイズのドリンクをよく注文する。

この日はいつもより暑く、余計のどが渇く日だった。
なのでカメオは、ファストフードでセットを注文した際、ついてくるドリンクはSにした。

当然SサイズよりLサイズの方がドリンクの量が多いのだが、一体何故Sサイズを頼んだのだろう?
15年07月15日 22:52
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]



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カメオがいたのは#red#デパートのフードコートのファストフード店#/red#。昼食ついでにコーラが飲みたいと思っていた。
Lサイズをいくつを頼んでもいいのだが、#red#ファストフードでドリンクを頼むと高くつく#/red#。しかし、Lサイズ1杯で足りそうもない。
そこでカメオは#red#デパートの食料品売り場でペットボトルのコーラを買い、Sサイズのドリンクのカップとそれについてくる氷を利用し、冷たいドリンクをたくさん飲もうと思った#/red#のだ。
こっちの方がたくさん飲めるし安く付く。フードコートのテーブルは基本、飲食店を利用した客が使うので、飲食店で何も買わずに使う場合は使うのがためらわれるが、ちゃんと買っているので堂々と使えるだろう。

( ・_・)「そんなにのどかわいてるなら水でも飲んでろ」
真実への道「1ブックマーク」
携帯電話を見てしまったがために、知りたくもなかった事実を突きつけられたマサミ。
動揺しながらも、何も出来ないことがわかっているので、素知らぬ顔を貫くことにした。
何が起きたのだろうか。

※若干の要知識?
15年07月14日 14:28
【ウミガメのスープ】 [エリム]



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ラテシンもそうだが、携帯電話から閲覧すると、カタカナや英数が半角に表示されるサイトがある。
マサミはパソコンからそのサイトに投稿欄に書き込んだ。
携帯から返信作業をしようとした時に、気付きたくもなかった自分のミスに気付いたのだ。

(カタカナのヘで投稿したつもりが、ひらがなになっている・・・)

完璧主義者のマサミにとっては耐えがたきミス。
携帯電話で全角と半角が並んでいるのを見なければ気付かずに済んだのに。

幸い誰にも突っ込まれていない(知らん顔してくれているのかもしれないが)。
このまま何も見なかったことにしよう、システム的に編集不可能だし。
気付いていない人達に、わざわざミスをアピールすることもあるまい、とマサミは思ったのだった。
席譲り・パティエンス「1ブックマーク」
電車でよく席を譲っている男がいた。

ご老人に妊婦さん、松葉杖をついた人、赤ん坊を抱いたお母さん……そんな人たちに、毎度のように席を譲る。

ところがある日のこと。
電車の中で席に座る男の目の前に、お年寄りが立った。
男は#red#お年寄りには目も向けず、明後日の方向を向いたまま、席を譲らなかった#/red#。

男はその日健康そのもので、そのお年寄りと男に面識はなかった。
普段、男の行動を見かけて感心していた他の乗客達も、なぜその人に譲らないのだろうと、不思議に思っていた。

どうして男は、席を譲らなかったのだろう?
14年09月30日 21:55
【ウミガメのスープ】 [とかげ]

スープ後編




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いつも同じ時間の電車に乗り、いつも周りの人に席を譲る。
退勤の時間帯ともなると、周りの乗客も大体同じ面子になる。
周りは皆、仕事帰りの会社員らしき人達だ。

一方僕は、毎日とりあえず授業に出ているだけの、暇な大学生。

大学の授業が終わる時間に電車に乗ると、ちょうどサラリーマンの帰宅時間とかぶるのだ。

毎日毎日働きづくめで疲れ切った大人達の中に、若く能天気そうな僕が一人。
そんな中、ご老人や妊婦さん、松葉杖をついた人、赤ん坊を抱いたお母さん……席を譲るべき人が乗ってくれば、どうなるか。
席に座る乗客は、居眠りを決め込んだり、ケータイに夢中になったり、さも初めてそれを見たかのように自分の爪を眺め出したり。
そして立っている乗客も合わせて、ちらちらと僕に視線を送り始めるのだ。

お前が席を譲れよ、という無言の圧力だ。

どう考えても、車両内で一番若い僕。
どう考えても、車両内で一番疲れていない僕。

この空気に逆らえるほど、図太くはない……。

こうして毎回、僕は席を譲ることになる。
決して思いやりなんかではない。偽善ですらない。ただ、周りの大人達の視線が痛くて、いたたまれなくなるだけだ。


しかし、今日は違う……!

お年寄りが僕の目の前に立った。
周りの視線は、今日もまた僕に注がれる。
しかし、今日は違うのだ。

僕はお年寄りには目を合わせずに、ただそちらの方へ視線を向ける。
しばらくは僕へいつもの圧力をかけていた乗客達も、僕が微動だにせず一点を見つめることを不思議に思い始めたらしい。
そのうち、お年寄りを始め、他の乗客も僕の視線の先を追う。

――僕の視線が示す場所には、僕より若く、僕より元気そうで……そして、僕よりさらに人がよさそうな、若者が座っていた。

END