「【希望】」「1ブックマーク」
同窓会で旧友が敵を成敗しながらも生かしておいた主役の様な事を言ったので太郎は希望を見いだした。
一体どういう事だろう?
    
一体どういう事だろう?
15年07月24日 23:47
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
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数年振りの同窓会に出席した太郎。
学生の頃からずっと好きだった峰内花子も出席している。
太郎は少し離れた席にいる花子の存在を気にしながら、
隣の席の旧友に小声で訊いた。
『あのさ……………花子ってさ……………今でも、その、名字さ……………【峰内】のままかな……………?』
突然そんな事を訊かれた旧友は太郎の思惑を悟り、
『お前、そうだったのか~w』
とニヤニヤしながら答えてあげた。
『安心しろ、峰内だ。』
太郎は心の中で大きくガッツポーズし、
数分後にはビールジョッキを片手にさりげなく花子の隣の席へ移動した。
どこかウキウキ顔の太郎の横顔を離れた席で見ながら、
旧友は心の中で
(………すまん、太郎……… 花子が最近【田中花子】になったの知ってて嘘ついた……… 本当にすまん、太郎………)
と哀れみ、謝った。
学生の頃からずっと好きだった峰内花子も出席している。
太郎は少し離れた席にいる花子の存在を気にしながら、
隣の席の旧友に小声で訊いた。
『あのさ……………花子ってさ……………今でも、その、名字さ……………【峰内】のままかな……………?』
突然そんな事を訊かれた旧友は太郎の思惑を悟り、
『お前、そうだったのか~w』
とニヤニヤしながら答えてあげた。
『安心しろ、峰内だ。』
太郎は心の中で大きくガッツポーズし、
数分後にはビールジョッキを片手にさりげなく花子の隣の席へ移動した。
どこかウキウキ顔の太郎の横顔を離れた席で見ながら、
旧友は心の中で
(………すまん、太郎……… 花子が最近【田中花子】になったの知ってて嘘ついた……… 本当にすまん、太郎………)
と哀れみ、謝った。
「意図的な会話」「1ブックマーク」
カメミはコップにジュースを注いで持っていこうとしたが、こぼしてテーブルを汚してしまった。
その瞬間、カメミはついさっき娘のカメコが友達のウミコちゃんと楽しそうに話しているのを思い出して後悔した。
一体何故だろう?
その瞬間、カメミはついさっき娘のカメコが友達のウミコちゃんと楽しそうに話しているのを思い出して後悔した。
一体何故だろう?
15年05月28日 18:29
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]
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カメミは娘のカメコと遊びに来ているお友達のウミコちゃんにジュースを出してあげようとコップを探した。
すると、テーブルの上にちょうど紙コップが二つ置いてあるのを見つけた。
カメコとウミコちゃんが飲み物を飲むために出してそのままにしておいたのだろうと考えたカメミは、その二つの紙コップにジュースを注いで、トレイに乗せて部屋まで持っていこうと片方を手に取った。
#b#すると、もう一つコップが勝手に倒れてテーブルがジュースでビシャビシャになってしまった。#/b#
カメミ「あら!二つのコップの底が糸で繋がっている!……あ、そういえばさっきカメコとウミコちゃん、#red#糸電話#/red#で楽しそうに話していた……これがその紙コップだったのね……。もっと早く気付けば……。」
すると、テーブルの上にちょうど紙コップが二つ置いてあるのを見つけた。
カメコとウミコちゃんが飲み物を飲むために出してそのままにしておいたのだろうと考えたカメミは、その二つの紙コップにジュースを注いで、トレイに乗せて部屋まで持っていこうと片方を手に取った。
#b#すると、もう一つコップが勝手に倒れてテーブルがジュースでビシャビシャになってしまった。#/b#
カメミ「あら!二つのコップの底が糸で繋がっている!……あ、そういえばさっきカメコとウミコちゃん、#red#糸電話#/red#で楽しそうに話していた……これがその紙コップだったのね……。もっと早く気付けば……。」
「脱衣婆?」「1ブックマーク」
可
愛い(゚д゚)ちゃんを見つけた(O□O)は『衣をはいで食べちゃう』事にした
何故?状況を説明して下さい
【参加テーマ・おすすめの妖怪は?】
愛い(゚д゚)ちゃんを見つけた(O□O)は『衣をはいで食べちゃう』事にした
何故?状況を説明して下さい
【参加テーマ・おすすめの妖怪は?】
15年07月24日 15:01
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]

SP 脱衣ば…もとい『裸の錬禁術師』(O□O)さん
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学
校帰りにアメリカンドックを買い食いしている(O□O)ちゃんの前に小さなこぬこがあらわれた(゚д゚)ニャー
あまりの可愛さに餌をあげたくなった(O□O)ちゃん
そうだこのアメリカンドックを……でも衣の油分、塩分、糖分はぬこちゃんの身体に悪いかも?
なのでアメリカンドックの衣をはがして食べ 魚肉ソーセージだけをあげたのでした
校帰りにアメリカンドックを買い食いしている(O□O)ちゃんの前に小さなこぬこがあらわれた(゚д゚)ニャー
あまりの可愛さに餌をあげたくなった(O□O)ちゃん
そうだこのアメリカンドックを……でも衣の油分、塩分、糖分はぬこちゃんの身体に悪いかも?
なのでアメリカンドックの衣をはがして食べ 魚肉ソーセージだけをあげたのでした
「【解き方は】変則的20の扉【考えていない】」「1ブックマーク」
時限爆弾に二つのボタンが付いている。どちらかを押せば助かるらしいが、外せばドカンだ。ボタンにはご丁寧にも説明が書いてあって、左のは『○○するボタン』、右のは『△△するボタン』らしい。なんでぼかしたかって?平仮名や片仮名はともかく、漢字は読めないんだよ。携帯が取り上げられなきゃ写真を送れたんだが・・・。まあ、だから日本人のお前に連絡したって訳。俺は英語しか話せないけど、まあ頼むわ。・・・タイムリミットは一時間を切ったぜ?    
15年07月24日 18:12
【亀夫君問題】 [和菓子屋さん]
【亀夫君問題】 [和菓子屋さん]
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とある犯人の独り言
「なるほど、『漢字に使われてる片仮名』か。遺言でも残させてやろうと、警察無線を残してやったのが間違いだったか。答えが目の前に書いてあるのに死ぬしかない、そんなアイツが見たかったのに・・・。でもフタをボタンと勘違いしたのは面白かったな。起爆スイッチとかが剥き出しとか、危なすぎてありえないだろ?」
「なるほど、『漢字に使われてる片仮名』か。遺言でも残させてやろうと、警察無線を残してやったのが間違いだったか。答えが目の前に書いてあるのに死ぬしかない、そんなアイツが見たかったのに・・・。でもフタをボタンと勘違いしたのは面白かったな。起爆スイッチとかが剥き出しとか、危なすぎてありえないだろ?」
「【ラテ54R】念願の再開を果たしたので、永遠に会えなくなった」「1ブックマーク」
カメオとカメコは念願の再開を果たしたので、永遠に会えなくなった。
どういうことでしょう?
※くろさんたさんのです。
※本戦は7月25日(土)、7月26日(日)
詳しくは
http://sui-hei.net/mondai/show/17299
    
どういうことでしょう?
※くろさんたさんのです。
※本戦は7月25日(土)、7月26日(日)
詳しくは
http://sui-hei.net/mondai/show/17299
15年07月22日 23:30
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
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カメオは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。
カメオには政治がわからぬ。カメオは、村の牧人である・・
<中略>
「私だ、刑吏! 殺されるのは、私だ。カメオだ。彼を人質にした私は、ここにいる!」
と、かすれた声で精一ぱいに叫びながら、ついに磔台に昇り、釣り上げられてゆく友の両足に、齧かじりついた。
群衆は、どよめいた。あっぱれ。ゆるせ、と口々にわめいた。
カメコの縄は、ほどかれたのである。
「カメコ。」カメオは眼に涙を浮べて言った。
「私を殴れ。ちから一ぱいに頬を殴れ。
私は、途中で一度、悪い夢を見た。君が若し私を殴ってくれなかったら、
私は君と抱擁する資格さえ無いのだ。殴れ。」
カメコは、すべてを察した様子でうなずき、刑場一ぱいに鳴り響くほど音高くカメオの右頬を殴った。
殴ってから優しく微笑ほほえみ、
「カメオ、私を殴れ。同じくらい音高く私の頬を殴れ。私はこの三日の間、たった一度だけ、ちらと君を疑った。生れて、はじめて君を疑った。君が私を殴ってくれなければ、私は君と抱擁できない。」
カメオは腕に唸うなりをつけてカメコの頬を殴った。
「ありがとう、友よ。」二人同時に言い、ひしと抱き合い、それから嬉し泣きにおいおい声を放って泣いた。
群衆の中からも、歔欷の声が聞えた。
めでたしめでた・・
「おお、勇者よよくぞ帰ってきた、ワシは感動したぞ!ワシもお主を見習おうと思う。」
「心変わりいただけたのですか?」
「うむ、さあ磔台に戻るのだ」
「え?王さま・・?」
「お主が帰ってこなかったら、身代わりのカメコ(美少女)を殺すのすべきか、約束を違えるべきか迷っておったのじゃが・・」
「はあ・・?」
「しかし勇者は帰ってきた!これでワシも約束を違えることなく処刑を実行することができる!!
思い起こせば、ワシは約束を破ってばかりの暴虐な王であった・・やはり約束をやぶるのはいけないことだ!これからは約束を必ず守るとしよう!」
群衆は、どよめいた。あっぱれ、さすが王だと口々にわめいた。
こうしてカメオは処刑されましたとさ。
めでたしめでたし。
カメオには政治がわからぬ。カメオは、村の牧人である・・
<中略>
「私だ、刑吏! 殺されるのは、私だ。カメオだ。彼を人質にした私は、ここにいる!」
と、かすれた声で精一ぱいに叫びながら、ついに磔台に昇り、釣り上げられてゆく友の両足に、齧かじりついた。
群衆は、どよめいた。あっぱれ。ゆるせ、と口々にわめいた。
カメコの縄は、ほどかれたのである。
「カメコ。」カメオは眼に涙を浮べて言った。
「私を殴れ。ちから一ぱいに頬を殴れ。
私は、途中で一度、悪い夢を見た。君が若し私を殴ってくれなかったら、
私は君と抱擁する資格さえ無いのだ。殴れ。」
カメコは、すべてを察した様子でうなずき、刑場一ぱいに鳴り響くほど音高くカメオの右頬を殴った。
殴ってから優しく微笑ほほえみ、
「カメオ、私を殴れ。同じくらい音高く私の頬を殴れ。私はこの三日の間、たった一度だけ、ちらと君を疑った。生れて、はじめて君を疑った。君が私を殴ってくれなければ、私は君と抱擁できない。」
カメオは腕に唸うなりをつけてカメコの頬を殴った。
「ありがとう、友よ。」二人同時に言い、ひしと抱き合い、それから嬉し泣きにおいおい声を放って泣いた。
群衆の中からも、歔欷の声が聞えた。
めでたしめでた・・
「おお、勇者よよくぞ帰ってきた、ワシは感動したぞ!ワシもお主を見習おうと思う。」
「心変わりいただけたのですか?」
「うむ、さあ磔台に戻るのだ」
「え?王さま・・?」
「お主が帰ってこなかったら、身代わりのカメコ(美少女)を殺すのすべきか、約束を違えるべきか迷っておったのじゃが・・」
「はあ・・?」
「しかし勇者は帰ってきた!これでワシも約束を違えることなく処刑を実行することができる!!
思い起こせば、ワシは約束を破ってばかりの暴虐な王であった・・やはり約束をやぶるのはいけないことだ!これからは約束を必ず守るとしよう!」
群衆は、どよめいた。あっぱれ、さすが王だと口々にわめいた。
こうしてカメオは処刑されましたとさ。
めでたしめでたし。












