「【膝先の照明】」「9ブックマーク」
貧乏な訳でもないのに、
大事な時期の男にガム位しか与えてあげられないと思い悲しむ女。
一体なぜ?
大事な時期の男にガム位しか与えてあげられないと思い悲しむ女。
一体なぜ?
15年02月05日 23:00
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
解説を見る
受験を控えた息子。
自宅にいる時は部屋に鍵を掛けて閉じ籠り、
ずっと机に向かってノイローゼ気味に勉強ばかりを続けている様だ。
心配する母親がドアの外から声を掛けてもろくに返事はなく、
時に“うるさい”“黙れ”“今大事な時期なんだ”と怒鳴り声が聴こえてくる。
食事をドアの外に置いておくからね、と声を掛けた時も、
“余計なお世話だ”“飯ぐらい自分でコンビニに買いに行くからほっとけ”と、
聴こえてくるのはそんな返答ばかりだ。
最近は、息子の顔すらまともに見ていない…
何が息子をこんな風に変えてしまっているのだろう…
“受験戦争”とは、
一体何なのだろう………
母親は心底悲しくなり、
いつまでも姿の見えない息子の部屋のドア前にへたりこみ、
せめて愛する息子の邪魔にならない様に、
ただ静かに涙を流した。
むせび泣く母親の膝先には、
ドアの下のごくごく狭い隙間からこぼれてくる微かな照明の光。
息子がいつまでも手を付けないままの冷めきった夜食を脇に、
座り込んだ母親は思った。
息子と私を隔てる、この僅かな隙間から私が息子に差し出してあげられるものは、
ガム位しか無いんじゃないかと。
静寂と、いつまでも溢れ出す涙。
母親は、まだ幼い頃の息子と手を繋いで微笑み合っていた日の小さな想い出を、
ただ締めつけられるばかりの胸に、そっと浮かべていた。
自宅にいる時は部屋に鍵を掛けて閉じ籠り、
ずっと机に向かってノイローゼ気味に勉強ばかりを続けている様だ。
心配する母親がドアの外から声を掛けてもろくに返事はなく、
時に“うるさい”“黙れ”“今大事な時期なんだ”と怒鳴り声が聴こえてくる。
食事をドアの外に置いておくからね、と声を掛けた時も、
“余計なお世話だ”“飯ぐらい自分でコンビニに買いに行くからほっとけ”と、
聴こえてくるのはそんな返答ばかりだ。
最近は、息子の顔すらまともに見ていない…
何が息子をこんな風に変えてしまっているのだろう…
“受験戦争”とは、
一体何なのだろう………
母親は心底悲しくなり、
いつまでも姿の見えない息子の部屋のドア前にへたりこみ、
せめて愛する息子の邪魔にならない様に、
ただ静かに涙を流した。
むせび泣く母親の膝先には、
ドアの下のごくごく狭い隙間からこぼれてくる微かな照明の光。
息子がいつまでも手を付けないままの冷めきった夜食を脇に、
座り込んだ母親は思った。
息子と私を隔てる、この僅かな隙間から私が息子に差し出してあげられるものは、
ガム位しか無いんじゃないかと。
静寂と、いつまでも溢れ出す涙。
母親は、まだ幼い頃の息子と手を繋いで微笑み合っていた日の小さな想い出を、
ただ締めつけられるばかりの胸に、そっと浮かべていた。
「【人数限定】バトルロイヤル4」「9ブックマーク」
※
#red#この問題への参加者は、事前に参加表明してくださった、牛削りさん、えねこー☆さん、オリオンさん、kirakuさん、KUZUHARAさん、セルスさん、Takaさん、tsunaさん、ディダムズさん、TTRさん、天童 魔子さん、水上さん、耳たぶ犬さん、わははさん(あいうえお順)に限らせていただきます#/red#。もちろん、それ以外の方が観戦することは可能です。
観戦される方は、観戦用チャットルーム「問題を観戦する部屋(ルームキー:観戦)」にご参集下さい(#red#倒されてない参加者の入室は禁止します#/red#)。
#red#※参加者の皆さまは、まず、質問欄にて「参加します」と宣言してください#/red#。参加者が全員そろい、準備ができ次第、ヒント欄にて開始を宣言します。
※ノンストップで進めます。2時間程度で終わる予定ですが、もしも、参加中に何らかの不都合があり、参加の続行に困難が生じた場合は、遠慮なくその旨を質問欄にてご発言ください。
「雪山の別荘でゆっくりと謎解きをしないか?
同伴者も1人までなら構わない」
君たちは、3000才からそんな手紙を受け、雪山の別荘に来た。
吹雪で外部から遮断されている。
君たち一同が部屋に集まると、突如、古びたテレビ画面から映像が流れた。
「いかがお過ごしかな?
気のおけない友人と参加してくれただろうか?
今回は、1組2人のチーム戦をしてもらおうと思う。
友情というのは、困難をともに乗り越えて強くなるもの。
今回の戦いを通して、君たちには友情を強くしてもらいたい。
この中に、1組だけ私からの使いがいる。
私の使いを倒すまで、この別荘から出ていくことはできない。
ゲーム開始から2時間以内に私の使いを倒すことができれば、残った参加者の勝ちとしよう。
2時間たっても私の使いが残っていれば、君たちの負けだ。
さて、君たちは、見事勝利をおさめることができるだろうか?」
#big5#ルール#/big5#
#big5#今回はチーム制!#/big5#ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一、#red#1チーム2人で参加できる#/red#。
一、チームを組まずに1人で戦う、という気骨のある方は、それでもかまわない。
一、本バトルロイヤルが始まってから、連絡を取ることは禁止とする。
一、チームの2人両方が倒れたら負け。
一、片方が倒れても、もう片方が残っていれば、2人とも勝ちとする(チームとして勝利)。
#big5#行動について#/big5#ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一、#red#行動はターン制。全員、5分間のうちに、3回まで行動(質問、攻撃、指摘等)できる#/red#。その後、出題者は一斉に回答する。
一、行動は全て同時に行ったものとする。その為どのタイミングで行動してもよい。
一、4回目以降の行動は無効となる。(特にペナルティはない)
一、各ターンで、一度も行動しないことが2回続くと、その参加者は自動的に倒されるものとする。
#big5#攻撃について#/big5#ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一、参加者は誰かを攻撃する能力がある。
一、各参加者の攻撃条件は、本バトルロイヤル出題前にミニメにて連絡済みである。
一、参加者は自分の攻撃条件を満たすと誰か1人を攻撃し倒す事ができる。
一、攻撃の際は「○○さんを攻撃します」と質問欄にて宣言する。
一、攻撃条件を満たしていない時に攻撃しても攻撃は失敗する。
#big5#反撃について#/big5#ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一、攻撃された方は反撃する事ができる。
一、反撃方法は相手の攻撃条件を指摘する事である。
一、攻撃されたターンに対する出題者の回答が終わったあとに、ヒント欄に「○○さんは△△さんへ反撃を試みてください」とでる。そのあとに、「△△さんの攻撃条件は××です」と質問欄に書きこむ事で反撃する事ができる。
一、反撃が成功すると、攻撃してきた相手を倒すことができる。
一、反撃が失敗、または5分を過ぎ無回答になってしまった場合、その参加者は失格となる。
一、反撃のターンでは、攻撃されていない他の参加者が質問欄に書き込んでも無効となる(ペナルティは特になし)。
#big5#指摘について#/big5#ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一、参加者は他の参加者1人の攻撃条件または特殊能力(後述)を指摘して相手を倒す事ができる。
一、参加者は「○○さんの攻撃条件(または能力)は××です」と質問欄で宣言することで、指摘できる。
一、参加者の指摘が外れると、イエローカードが出される。イエローカードが2枚で、失格(倒される)。
#big5#敵チームについて#/big5#ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一、 #red#参加者のうち、1組だけ敵チーム(出題者からの使い)がいる#/red#。
一、 本バトルロイヤル出題中には、敵チームの参加者同士でも、連絡を取ることはできない。
一、 #red#敵チーム以外の参加者の攻撃条件を、敵チームの参加者1人あたり、6人について事前に把握している#/red#。
一、 敵チームの参加者は、自分が事前に把握していた他の参加者の攻撃条件を、質問欄で「指摘」することはできない。攻撃されたときに反撃することは可能。
一、 敵チームの参加者のうち1人は、特殊能力も持っている。
一、 その特殊能力とは、「時」に関するものである。
#big5#その他#/big5#ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一、攻撃、反撃、指摘以外は、YesNoで回答できる質問のみ受け付ける。ただし、#red#参加者の名前やそれに類するようなものを明記した質問をすることはできない#/red#。
#big5#最初にする事#/big5#------------------------
参加者は質問欄にコメント(参加宣言、意気込み、自己紹介など)を書き込む。
ヒント欄にて合図がでたら、行動開始。
#red#この問題への参加者は、事前に参加表明してくださった、牛削りさん、えねこー☆さん、オリオンさん、kirakuさん、KUZUHARAさん、セルスさん、Takaさん、tsunaさん、ディダムズさん、TTRさん、天童 魔子さん、水上さん、耳たぶ犬さん、わははさん(あいうえお順)に限らせていただきます#/red#。もちろん、それ以外の方が観戦することは可能です。
観戦される方は、観戦用チャットルーム「問題を観戦する部屋(ルームキー:観戦)」にご参集下さい(#red#倒されてない参加者の入室は禁止します#/red#)。
#red#※参加者の皆さまは、まず、質問欄にて「参加します」と宣言してください#/red#。参加者が全員そろい、準備ができ次第、ヒント欄にて開始を宣言します。
※ノンストップで進めます。2時間程度で終わる予定ですが、もしも、参加中に何らかの不都合があり、参加の続行に困難が生じた場合は、遠慮なくその旨を質問欄にてご発言ください。
「雪山の別荘でゆっくりと謎解きをしないか?
同伴者も1人までなら構わない」
君たちは、3000才からそんな手紙を受け、雪山の別荘に来た。
吹雪で外部から遮断されている。
君たち一同が部屋に集まると、突如、古びたテレビ画面から映像が流れた。
「いかがお過ごしかな?
気のおけない友人と参加してくれただろうか?
今回は、1組2人のチーム戦をしてもらおうと思う。
友情というのは、困難をともに乗り越えて強くなるもの。
今回の戦いを通して、君たちには友情を強くしてもらいたい。
この中に、1組だけ私からの使いがいる。
私の使いを倒すまで、この別荘から出ていくことはできない。
ゲーム開始から2時間以内に私の使いを倒すことができれば、残った参加者の勝ちとしよう。
2時間たっても私の使いが残っていれば、君たちの負けだ。
さて、君たちは、見事勝利をおさめることができるだろうか?」
#big5#ルール#/big5#
#big5#今回はチーム制!#/big5#ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一、#red#1チーム2人で参加できる#/red#。
一、チームを組まずに1人で戦う、という気骨のある方は、それでもかまわない。
一、本バトルロイヤルが始まってから、連絡を取ることは禁止とする。
一、チームの2人両方が倒れたら負け。
一、片方が倒れても、もう片方が残っていれば、2人とも勝ちとする(チームとして勝利)。
#big5#行動について#/big5#ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一、#red#行動はターン制。全員、5分間のうちに、3回まで行動(質問、攻撃、指摘等)できる#/red#。その後、出題者は一斉に回答する。
一、行動は全て同時に行ったものとする。その為どのタイミングで行動してもよい。
一、4回目以降の行動は無効となる。(特にペナルティはない)
一、各ターンで、一度も行動しないことが2回続くと、その参加者は自動的に倒されるものとする。
#big5#攻撃について#/big5#ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一、参加者は誰かを攻撃する能力がある。
一、各参加者の攻撃条件は、本バトルロイヤル出題前にミニメにて連絡済みである。
一、参加者は自分の攻撃条件を満たすと誰か1人を攻撃し倒す事ができる。
一、攻撃の際は「○○さんを攻撃します」と質問欄にて宣言する。
一、攻撃条件を満たしていない時に攻撃しても攻撃は失敗する。
#big5#反撃について#/big5#ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一、攻撃された方は反撃する事ができる。
一、反撃方法は相手の攻撃条件を指摘する事である。
一、攻撃されたターンに対する出題者の回答が終わったあとに、ヒント欄に「○○さんは△△さんへ反撃を試みてください」とでる。そのあとに、「△△さんの攻撃条件は××です」と質問欄に書きこむ事で反撃する事ができる。
一、反撃が成功すると、攻撃してきた相手を倒すことができる。
一、反撃が失敗、または5分を過ぎ無回答になってしまった場合、その参加者は失格となる。
一、反撃のターンでは、攻撃されていない他の参加者が質問欄に書き込んでも無効となる(ペナルティは特になし)。
#big5#指摘について#/big5#ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一、参加者は他の参加者1人の攻撃条件または特殊能力(後述)を指摘して相手を倒す事ができる。
一、参加者は「○○さんの攻撃条件(または能力)は××です」と質問欄で宣言することで、指摘できる。
一、参加者の指摘が外れると、イエローカードが出される。イエローカードが2枚で、失格(倒される)。
#big5#敵チームについて#/big5#ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一、 #red#参加者のうち、1組だけ敵チーム(出題者からの使い)がいる#/red#。
一、 本バトルロイヤル出題中には、敵チームの参加者同士でも、連絡を取ることはできない。
一、 #red#敵チーム以外の参加者の攻撃条件を、敵チームの参加者1人あたり、6人について事前に把握している#/red#。
一、 敵チームの参加者は、自分が事前に把握していた他の参加者の攻撃条件を、質問欄で「指摘」することはできない。攻撃されたときに反撃することは可能。
一、 敵チームの参加者のうち1人は、特殊能力も持っている。
一、 その特殊能力とは、「時」に関するものである。
#big5#その他#/big5#ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一、攻撃、反撃、指摘以外は、YesNoで回答できる質問のみ受け付ける。ただし、#red#参加者の名前やそれに類するようなものを明記した質問をすることはできない#/red#。
#big5#最初にする事#/big5#------------------------
参加者は質問欄にコメント(参加宣言、意気込み、自己紹介など)を書き込む。
ヒント欄にて合図がでたら、行動開始。
15年04月23日 20:59
【新・形式】 [3000才]
【新・形式】 [3000才]
解説を見る
敵チームは、水上とtsunaだった。
水上は、事前に参加者全員の能力を知っていた。もう1人のtsunaは全く知らなかった。
(すなわち、「敵チーム以外の参加者の能力を、敵チームの参加者『1人あたり』、6人について事前に把握している」。)
水上の特殊能力は、自分が犠牲になることで「時間を開始時に戻すことができる」、すなわち、「一度倒された参加者全員が復活する」というものだった(なお、時間を開始時に戻す、といっても、問題の終了時間が変更となるわけではない。本問題の終了自体は、当初と変更なく、開始から2時間である)。
水上はいつでもこの能力を発動することができるし、水上が他の参加者から倒された時も、この能力は自動的に発動する。
また、水上が行動できるのは、本バトルロイヤル開始から7ターンのみという条件があった(反撃のターンは回数に含まない)。
7ターン終了時まで水上が残っていたとしても、自動的に倒され、特殊能力が発動する。
事前に、水上はゲーム開始直後にtsunaを攻撃し、tsunaは倒されるという約束を交わしていた。
また、同チームの参加者の攻撃条件は同じである(本バトルロイヤル開始「前」に、チーム内で連絡を取っていれば、わかったはずだ)。
tsunaは、特殊能力を持っていないし、各参加者の攻撃条件も知らないし、誰と誰がチームを組んでいるかも知らないが、以上のことを事前に知っていた。
水上が特殊能力を発動するまでに、観戦用のチャットルームにて、倒された参加者の攻撃条件と組んでいる相手の情報を収集するというのがtsunaに課せられた役割だった。
復活後に、有利に戦いを進めることができるからである。
一度倒された参加者が、うかつにも、観戦用のチャットルームで、攻撃条件や誰と組んでいるかをtsunaに話してしまったら、それは、敵チームの思う壺である。
なお、出題開始前に、tsunaが水上以外から情報収集をすることは禁止事項ではない。
身に覚えがある人はいるだろうか?
これらの策略を切り抜け、セルス、耳たぶ犬、天童魔子、わはは、オリオン、牛削り、KUZUHARAは、見事に、敵チームを倒した。
おめでとう!
心からおめでとう!
雪はまだ降り続いていた。
振り返ると、別荘からづいていた足跡は消えてなくなっていた。
あの場所に、あのときに、もう二度と戻ることができないかのように、
雪はすべての痕跡を消そうとしていた。
各チームの攻撃条件
セルス、耳たぶ犬チーム:質問番号が素数だと攻撃できる。
天童魔子(単独参加):行動時の時刻の「分」の数字が5の倍数のときに攻撃できる。
わはは、TTRチーム:行動時にアルファベットを使うと攻撃できる。ただし、ハンドルネームは除く。例1:「Aさんを攻撃します」⇒Aはアルファベットだがハンドルネームなので、攻撃条件を満たさない。例2:「Aさんを攻撃しますw」⇒攻撃条件を満たす。
kiraku、えねこー☆チーム(「お気楽猫」チーム):行動時に顔文字を使うと攻撃できる。例:「Aさんを攻撃します(@__@)」⇒攻撃条件を満たす。
オリオン、ディダムズチーム:自分の一つ前の質問の回答がYesだと攻撃できる。自分の行動がそのターンの1回目でも、前のターンの自分の最後の質問の回答がYesなら攻撃条件を満たす。
牛削り、KUZUHARAチーム:質問番号が5の倍数だと攻撃できる。
Taka(単独参加):行動時の時刻の「分」の数字が素数のときに攻撃できる。
水上、tsunaチーム(敵チーム):いつでも攻撃できる(ただし、各ターン1回まで)。対戦相手からの反撃、指摘では回数まで当てなくても、「いつでも攻撃できること」がばれたら成立する。
戦いの様子
水上⇒tsuna
水上⇒えねこー☆
ディダムズ⇒天童 魔子
ディダムズ⇒水上(反撃)
全員復活(水上以外)
tsuna⇒えねこー☆(指摘)
TTR⇒ディダムズ
tsuna⇒Taka
tsuna⇒kiraku(指摘)
kiraku⇒TTR(指摘)
セルス⇒tsuna
わはは⇒tsuna(反撃)
倒されずに残った人:
セルス、耳たぶ犬、天童魔子、わはは、オリオン、牛削り、KUZUHARA
勝利チーム:
セルス、耳たぶ犬チーム、天童魔子(単独参加)、わはは、TTRチーム、オリオン、ディダムズチーム、牛削り、KUZUHARAチーム
水上は、事前に参加者全員の能力を知っていた。もう1人のtsunaは全く知らなかった。
(すなわち、「敵チーム以外の参加者の能力を、敵チームの参加者『1人あたり』、6人について事前に把握している」。)
水上の特殊能力は、自分が犠牲になることで「時間を開始時に戻すことができる」、すなわち、「一度倒された参加者全員が復活する」というものだった(なお、時間を開始時に戻す、といっても、問題の終了時間が変更となるわけではない。本問題の終了自体は、当初と変更なく、開始から2時間である)。
水上はいつでもこの能力を発動することができるし、水上が他の参加者から倒された時も、この能力は自動的に発動する。
また、水上が行動できるのは、本バトルロイヤル開始から7ターンのみという条件があった(反撃のターンは回数に含まない)。
7ターン終了時まで水上が残っていたとしても、自動的に倒され、特殊能力が発動する。
事前に、水上はゲーム開始直後にtsunaを攻撃し、tsunaは倒されるという約束を交わしていた。
また、同チームの参加者の攻撃条件は同じである(本バトルロイヤル開始「前」に、チーム内で連絡を取っていれば、わかったはずだ)。
tsunaは、特殊能力を持っていないし、各参加者の攻撃条件も知らないし、誰と誰がチームを組んでいるかも知らないが、以上のことを事前に知っていた。
水上が特殊能力を発動するまでに、観戦用のチャットルームにて、倒された参加者の攻撃条件と組んでいる相手の情報を収集するというのがtsunaに課せられた役割だった。
復活後に、有利に戦いを進めることができるからである。
一度倒された参加者が、うかつにも、観戦用のチャットルームで、攻撃条件や誰と組んでいるかをtsunaに話してしまったら、それは、敵チームの思う壺である。
なお、出題開始前に、tsunaが水上以外から情報収集をすることは禁止事項ではない。
身に覚えがある人はいるだろうか?
これらの策略を切り抜け、セルス、耳たぶ犬、天童魔子、わはは、オリオン、牛削り、KUZUHARAは、見事に、敵チームを倒した。
おめでとう!
心からおめでとう!
雪はまだ降り続いていた。
振り返ると、別荘からづいていた足跡は消えてなくなっていた。
あの場所に、あのときに、もう二度と戻ることができないかのように、
雪はすべての痕跡を消そうとしていた。
各チームの攻撃条件
セルス、耳たぶ犬チーム:質問番号が素数だと攻撃できる。
天童魔子(単独参加):行動時の時刻の「分」の数字が5の倍数のときに攻撃できる。
わはは、TTRチーム:行動時にアルファベットを使うと攻撃できる。ただし、ハンドルネームは除く。例1:「Aさんを攻撃します」⇒Aはアルファベットだがハンドルネームなので、攻撃条件を満たさない。例2:「Aさんを攻撃しますw」⇒攻撃条件を満たす。
kiraku、えねこー☆チーム(「お気楽猫」チーム):行動時に顔文字を使うと攻撃できる。例:「Aさんを攻撃します(@__@)」⇒攻撃条件を満たす。
オリオン、ディダムズチーム:自分の一つ前の質問の回答がYesだと攻撃できる。自分の行動がそのターンの1回目でも、前のターンの自分の最後の質問の回答がYesなら攻撃条件を満たす。
牛削り、KUZUHARAチーム:質問番号が5の倍数だと攻撃できる。
Taka(単独参加):行動時の時刻の「分」の数字が素数のときに攻撃できる。
水上、tsunaチーム(敵チーム):いつでも攻撃できる(ただし、各ターン1回まで)。対戦相手からの反撃、指摘では回数まで当てなくても、「いつでも攻撃できること」がばれたら成立する。
戦いの様子
水上⇒tsuna
水上⇒えねこー☆
ディダムズ⇒天童 魔子
ディダムズ⇒水上(反撃)
全員復活(水上以外)
tsuna⇒えねこー☆(指摘)
TTR⇒ディダムズ
tsuna⇒Taka
tsuna⇒kiraku(指摘)
kiraku⇒TTR(指摘)
セルス⇒tsuna
わはは⇒tsuna(反撃)
倒されずに残った人:
セルス、耳たぶ犬、天童魔子、わはは、オリオン、牛削り、KUZUHARA
勝利チーム:
セルス、耳たぶ犬チーム、天童魔子(単独参加)、わはは、TTRチーム、オリオン、ディダムズチーム、牛削り、KUZUHARAチーム
「殺人鬼だぜ!兎美ちゃん!」「9ブックマーク」
〜とあるスレッドの書き込み〜
《おーっす。暇人のテメェらご機嫌よう!今日は俺様が暇潰しのネタを持ってきてやったから滂沱の涙で感謝しろ!
まあ、ちょっとめんどくせぇことになっちまったから知恵を借りたいってだけなんだけどよ!
っつーわけで自己紹介。俺様、殺人鬼やってる兎美ちゃん!ちょーっとばかしテンションの高ぇ、返り血の似合う美少女でーっす!
実はよー、今日もムラムラしちゃったもんだから、スッキリしたくてやっちゃった訳よ。あ、殺しね?いつものノリで。スナック感覚で。
けどさぁー、そいつがなんか殺される前にめんどくせーことしたみたいで、部屋に閉じ込められちまった。
だから今は絶賛死体とルームシェアの最中なんだけどよー。あんまりもたもたしてると、俺様もやばそうなんだわ。
そこでテメェらに朗報だ!暇を持て余すテメェらに、囚われの美少女を解き放つ手助けをさせてやんよ!
見事に脱出させてくれた野郎は、ご褒美に天国逝きをプレゼントしてやってもいいぜ!なーんてな!ぎゃはは!
あー、でもさっき言った通り、あんま時間ねーんだわ。
答えられることは答えてやるし、やれることはやってやるからよ。ま、俺様が死なねーうちになんとかしてくれや!
ってなわけで、ヨロシク!》
※この問題は、質問数が120に達すると時間切れとなり、強制的に終了します。
※兎美ちゃんは一切の嘘をつきませんが、彼女には尋ねてはいけない【NG質問】がひとつ存在します。【NG質問】をすると強制的に終了となります。(NG質問に近づくと、彼女は歯切れが悪くなるので判断の材料にしてください。スナイプは自己責任となります)
※行動によっては、残りの質問回数が減少することがあります。ご注意ください。
※元ネタがあります。察しのついた方は優しい気持ちで見守ってください。
《おーっす。暇人のテメェらご機嫌よう!今日は俺様が暇潰しのネタを持ってきてやったから滂沱の涙で感謝しろ!
まあ、ちょっとめんどくせぇことになっちまったから知恵を借りたいってだけなんだけどよ!
っつーわけで自己紹介。俺様、殺人鬼やってる兎美ちゃん!ちょーっとばかしテンションの高ぇ、返り血の似合う美少女でーっす!
実はよー、今日もムラムラしちゃったもんだから、スッキリしたくてやっちゃった訳よ。あ、殺しね?いつものノリで。スナック感覚で。
けどさぁー、そいつがなんか殺される前にめんどくせーことしたみたいで、部屋に閉じ込められちまった。
だから今は絶賛死体とルームシェアの最中なんだけどよー。あんまりもたもたしてると、俺様もやばそうなんだわ。
そこでテメェらに朗報だ!暇を持て余すテメェらに、囚われの美少女を解き放つ手助けをさせてやんよ!
見事に脱出させてくれた野郎は、ご褒美に天国逝きをプレゼントしてやってもいいぜ!なーんてな!ぎゃはは!
あー、でもさっき言った通り、あんま時間ねーんだわ。
答えられることは答えてやるし、やれることはやってやるからよ。ま、俺様が死なねーうちになんとかしてくれや!
ってなわけで、ヨロシク!》
※この問題は、質問数が120に達すると時間切れとなり、強制的に終了します。
※兎美ちゃんは一切の嘘をつきませんが、彼女には尋ねてはいけない【NG質問】がひとつ存在します。【NG質問】をすると強制的に終了となります。(NG質問に近づくと、彼女は歯切れが悪くなるので判断の材料にしてください。スナイプは自己責任となります)
※行動によっては、残りの質問回数が減少することがあります。ご注意ください。
※元ネタがあります。察しのついた方は優しい気持ちで見守ってください。
14年11月06日 19:47
【亀夫君問題】 [彩蓮燈]
【亀夫君問題】 [彩蓮燈]

初亀雄君に再挑戦。拙い部分には目を瞑っていただけると幸いです。
解説を見る
~数日後。ラテシンチャットルーム~
《…こんにちは。みなさん。先日はお世話になりました…兎美です。
少し事態が落ち着いたので、紹介されていたアドレスにアクセスしてみました。
あの後は…大変でした。
具体的なことは避けますが…私の命がまだ燃え尽きていないことだけは、保証します。
もちろん、まったくの無事とは言えませんが…。
それでも、今はなんだか、すがすがしい気分です。
ともあれ、どうにかこうにか、ひと段落です。
あの日は…まさかこんな方法で閉じ込められるとは思いませんでした。
…あ、その、私の正体はいわないでください。ばれたら粛清という掟がありますので…ぼやかしてもらえると、ありがたいかなって…。
…ほとんどばれていましたけどね。最後の方とか、みんな平気で言っていた気もしますけど。
それにしても…。
【屋敷の住人に、招かれなければ入れない】
そんな制約があったことはすっかり忘れていましたが…まさか部屋に私が入ってる間に、『屋敷の所有権を他者に譲渡する』なんて方法が通用するとは…馬鹿にできませんね。
メールを思いとどまって、直接電話をしたのは、メールだといつ確認したかがわからないから…でしょうか。
確実に、あの時点で財産を受け渡して私を閉じ込めるには、電話でなければいけない…と判断したんでしょう。
そういえばお爺さんの絵ですけど…きらきーさんに寄ると、グロテスクな絵を描きはじめたのは、彼女が一人暮らしを始めた頃かららしいです。
今にして思うと、あのグロテスクな絵は形だけで、心が籠っていない感じでしたし…あれも、残った孫娘が自分を心配して、屋敷を訪ねてくる口実になれば…くらいの気持ちだったのかもしれません。
…でも、そんなお孫さんに財産を残しつつ、私を始末しようとするなんて…本当に、大したお爺さんです。
…私はしばらく、ここできらきーさんと生きようと思っています。
幸いなことに…あれからは殺人衝動はなりを潜めていますし。
財産の方は、さすがに法的には口約束では効果を発揮されず、いずれ彼女の心の整理がついたら、正式に弁護士に手続きを交わしたうえで、相続させるつもりです。
その後は…許しがあるなら、またどこかに行こうと思います。
またどこかで、生きようと思います。
皆さんには…本当にお世話になりました。
脱出の手伝いだけでなく…自棄になっていた私に、生きる指標をくれました。
こんな…日が暮れるたびに人を殺したくなる私を、喰らいたくなる私を助けてくれて…感謝の言葉もありません。
でもきっと私はまた、人を襲うと思います。
誰かを悲しませると思います。
…私の意思に関らず、夜の私は『そういうもの』ですから。
人が獣を食べることを躊躇わないように。
人が路傍の草に気を配らないように。
当然のことを、当然として。
…ですから。
ふてぶてしいとは思いますが、もう一つ皆さんにお願いがあります。
もしかしたら、今後皆さんのところに…化け物から、私から、守ってほしいという依頼が来ることがあるかもしれません。
その時には、どうか私を止めてください。
私が心から信を置く、貴方たちになら任せられます。
そして許されるなら…。
また、友達と呼ばせてください。
……いけない。もうすぐ日が暮れる。
私の時間が終わって…これからは、夜の時間です。
…さようなら。みなさん。
またいつか…夜でない時に、出会えることを祈っています。
ありがとう。
大好きです。》
#red#兎美ちゃんは殺人鬼にして吸血鬼。【屋敷の住人に招かれないと入れない】という性質を逆手に取られ、亀夫が孫に屋敷を譲渡したため、新しい住人である彼女の許可がないと出られないようになった。 #/red#
#red#孫娘のきらきーから「屋敷での行動を認める」と一言もらえば、自由になれる。 #/red#
#red#【NG質問】は、兎美ちゃんは吸血鬼だ。と断定すること。 #/red#
※104以降は正解が出ているため、セーフとしました。きっと明け方でみんな見てなかったんです。
《…こんにちは。みなさん。先日はお世話になりました…兎美です。
少し事態が落ち着いたので、紹介されていたアドレスにアクセスしてみました。
あの後は…大変でした。
具体的なことは避けますが…私の命がまだ燃え尽きていないことだけは、保証します。
もちろん、まったくの無事とは言えませんが…。
それでも、今はなんだか、すがすがしい気分です。
ともあれ、どうにかこうにか、ひと段落です。
あの日は…まさかこんな方法で閉じ込められるとは思いませんでした。
…あ、その、私の正体はいわないでください。ばれたら粛清という掟がありますので…ぼやかしてもらえると、ありがたいかなって…。
…ほとんどばれていましたけどね。最後の方とか、みんな平気で言っていた気もしますけど。
それにしても…。
【屋敷の住人に、招かれなければ入れない】
そんな制約があったことはすっかり忘れていましたが…まさか部屋に私が入ってる間に、『屋敷の所有権を他者に譲渡する』なんて方法が通用するとは…馬鹿にできませんね。
メールを思いとどまって、直接電話をしたのは、メールだといつ確認したかがわからないから…でしょうか。
確実に、あの時点で財産を受け渡して私を閉じ込めるには、電話でなければいけない…と判断したんでしょう。
そういえばお爺さんの絵ですけど…きらきーさんに寄ると、グロテスクな絵を描きはじめたのは、彼女が一人暮らしを始めた頃かららしいです。
今にして思うと、あのグロテスクな絵は形だけで、心が籠っていない感じでしたし…あれも、残った孫娘が自分を心配して、屋敷を訪ねてくる口実になれば…くらいの気持ちだったのかもしれません。
…でも、そんなお孫さんに財産を残しつつ、私を始末しようとするなんて…本当に、大したお爺さんです。
…私はしばらく、ここできらきーさんと生きようと思っています。
幸いなことに…あれからは殺人衝動はなりを潜めていますし。
財産の方は、さすがに法的には口約束では効果を発揮されず、いずれ彼女の心の整理がついたら、正式に弁護士に手続きを交わしたうえで、相続させるつもりです。
その後は…許しがあるなら、またどこかに行こうと思います。
またどこかで、生きようと思います。
皆さんには…本当にお世話になりました。
脱出の手伝いだけでなく…自棄になっていた私に、生きる指標をくれました。
こんな…日が暮れるたびに人を殺したくなる私を、喰らいたくなる私を助けてくれて…感謝の言葉もありません。
でもきっと私はまた、人を襲うと思います。
誰かを悲しませると思います。
…私の意思に関らず、夜の私は『そういうもの』ですから。
人が獣を食べることを躊躇わないように。
人が路傍の草に気を配らないように。
当然のことを、当然として。
…ですから。
ふてぶてしいとは思いますが、もう一つ皆さんにお願いがあります。
もしかしたら、今後皆さんのところに…化け物から、私から、守ってほしいという依頼が来ることがあるかもしれません。
その時には、どうか私を止めてください。
私が心から信を置く、貴方たちになら任せられます。
そして許されるなら…。
また、友達と呼ばせてください。
……いけない。もうすぐ日が暮れる。
私の時間が終わって…これからは、夜の時間です。
…さようなら。みなさん。
またいつか…夜でない時に、出会えることを祈っています。
ありがとう。
大好きです。》
#red#兎美ちゃんは殺人鬼にして吸血鬼。【屋敷の住人に招かれないと入れない】という性質を逆手に取られ、亀夫が孫に屋敷を譲渡したため、新しい住人である彼女の許可がないと出られないようになった。 #/red#
#red#孫娘のきらきーから「屋敷での行動を認める」と一言もらえば、自由になれる。 #/red#
#red#【NG質問】は、兎美ちゃんは吸血鬼だ。と断定すること。 #/red#
※104以降は正解が出ているため、セーフとしました。きっと明け方でみんな見てなかったんです。
「尊敬するあの方へ この『二つ名』を送りたい」「9ブックマーク」
L#big5#adies and gentlemen#/big5#
今回は尊敬するラテシンユーザーのあの人に(無理矢理)二つ名をつけて嫌がらせ・・・もとい、喜ばせちゃおうと言う企画だあ!
この際その人に対する思いをぶつけて悶えさせちゃおうぜ!
とりあえずは例文だ!オレの尊敬する二人に二つ名を贈るぜ!ちなみにこれは例文なので#b#誰にもわからない要#/b#あえてイニシャルで名前を表記するぜ!
【Dさんへ】私がラテシンに入った時からずっとDさんの問題に追いつく為に日々精進してきました。これからも私の、いえラテシンユーザー全てのお手本として羽ばたいていて下さい。私は貴方に『天翔る土竜】の御名を送らせて貰います
【Bさんへ】ラテシンでの愛されキャラとして不動の地位を固めた貴方を関西人としてとても尊敬しています。これからも私達の大好きなBさんでいて下さい。貴方に『食物連鎖を支えし存在』の御名を贈りたいと思います
と、このような感じでお願いするぜ!
投稿期限は十日間 つまり月末2月28日までだ!
皆の愛の溢れる褒め殺しの魔弾を待ってるぜ!
そして28日最終日にはその中で一番良いと思われる二つ名を各自三つミニメにて俺に送ってもらう投票タイムだ!3票の投票で良質問 5票の投票を得た二つ名には正解を進呈するぜ!
なお、三つ以上の票を獲得した二つ名はその後も定着するとかしないとか・・・まあその辺は臨機応変だ!
みんな月末まで弾けようぜ!!!
キャラに無い言葉使いは疲れますねw では皆様よろしくお願いします
今回は尊敬するラテシンユーザーのあの人に(無理矢理)二つ名をつけて嫌がらせ・・・もとい、喜ばせちゃおうと言う企画だあ!
この際その人に対する思いをぶつけて悶えさせちゃおうぜ!
とりあえずは例文だ!オレの尊敬する二人に二つ名を贈るぜ!ちなみにこれは例文なので#b#誰にもわからない要#/b#あえてイニシャルで名前を表記するぜ!
【Dさんへ】私がラテシンに入った時からずっとDさんの問題に追いつく為に日々精進してきました。これからも私の、いえラテシンユーザー全てのお手本として羽ばたいていて下さい。私は貴方に『天翔る土竜】の御名を送らせて貰います
【Bさんへ】ラテシンでの愛されキャラとして不動の地位を固めた貴方を関西人としてとても尊敬しています。これからも私達の大好きなBさんでいて下さい。貴方に『食物連鎖を支えし存在』の御名を贈りたいと思います
と、このような感じでお願いするぜ!
投稿期限は十日間 つまり月末2月28日までだ!
皆の愛の溢れる褒め殺しの魔弾を待ってるぜ!
そして28日最終日にはその中で一番良いと思われる二つ名を各自三つミニメにて俺に送ってもらう投票タイムだ!3票の投票で良質問 5票の投票を得た二つ名には正解を進呈するぜ!
なお、三つ以上の票を獲得した二つ名はその後も定着するとかしないとか・・・まあその辺は臨機応変だ!
みんな月末まで弾けようぜ!!!
キャラに無い言葉使いは疲れますねw では皆様よろしくお願いします
14年02月18日 22:00
【新・形式】 [アザゼル]
【新・形式】 [アザゼル]
解説を見る
結 #big5#果発表!!!#/big5#
さーーーって どなたが選ばれるか?五票を会得する人はいるのか?さっそくやっちゃいます!!!
先ずは三票獲得の二つ名は・・・
15番 プエルトリコ野郎さんからセルスさんへの『ミスター一番乗り』
28番 天童 魔子さんからssさんへの『さしゃさん、マジすげぇ。』
34番 のりっこ。かんからM上さんへの『自己束縛の変態紳士』
76番 221aの住人からつnaさんへの『ラテラルファンタジスタ』
です!みんな!(自己責任で)使っちゃおうぜ!
次に 四票獲得の二つ名は・・・
2番 天童魔子さんからtーhさんへの #b#『白き脳細胞』#/b#
21番 プエルトリコ野郎さんから某アメリカ宇宙航空局の方への #b#『シンプリスト』#/b#
だあ! みんな!これこそ(自己責任で)使いまくろうぜ!!
そして五票獲得の二つ名は!!!今回 一作品だけあったぜ!それは・・・・・・・・
水上さんから原材料大豆なあの人の#big5#DJ#/big5# #big5#NIGARI#/big5# だ!!!
みんな彼のプロフに注目!そしてファンレター(ミニメ)を(例によっって自己責任で)送りまくるんだ!!!
・・・・コホン・・・さて皆様 お疲れ様でした。開催中『色々』ありましたが無事に終了することが出来たのはひとえに皆様の御協力のおかげであります。厚く御礼申し上げます(二つ名の元名を調べてチャットルーム『背徳の小部屋』ID『この門をくぐる者は一切の良識を捨てよ』にまとめて下さったアマレットさんありがとうございます)
現在ラテシンは大変な状態ですが私達の力を合わせて乗り切りましょう
では皆様 次は800回めでお会いしましょう
さーーーって どなたが選ばれるか?五票を会得する人はいるのか?さっそくやっちゃいます!!!
先ずは三票獲得の二つ名は・・・
15番 プエルトリコ野郎さんからセルスさんへの『ミスター一番乗り』
28番 天童 魔子さんからssさんへの『さしゃさん、マジすげぇ。』
34番 のりっこ。かんからM上さんへの『自己束縛の変態紳士』
76番 221aの住人からつnaさんへの『ラテラルファンタジスタ』
です!みんな!(自己責任で)使っちゃおうぜ!
次に 四票獲得の二つ名は・・・
2番 天童魔子さんからtーhさんへの #b#『白き脳細胞』#/b#
21番 プエルトリコ野郎さんから某アメリカ宇宙航空局の方への #b#『シンプリスト』#/b#
だあ! みんな!これこそ(自己責任で)使いまくろうぜ!!
そして五票獲得の二つ名は!!!今回 一作品だけあったぜ!それは・・・・・・・・
水上さんから原材料大豆なあの人の#big5#DJ#/big5# #big5#NIGARI#/big5# だ!!!
みんな彼のプロフに注目!そしてファンレター(ミニメ)を(例によっって自己責任で)送りまくるんだ!!!
・・・・コホン・・・さて皆様 お疲れ様でした。開催中『色々』ありましたが無事に終了することが出来たのはひとえに皆様の御協力のおかげであります。厚く御礼申し上げます(二つ名の元名を調べてチャットルーム『背徳の小部屋』ID『この門をくぐる者は一切の良識を捨てよ』にまとめて下さったアマレットさんありがとうございます)
現在ラテシンは大変な状態ですが私達の力を合わせて乗り切りましょう
では皆様 次は800回めでお会いしましょう
「お触り禁止よ!うさみちゃん!」「9ブックマーク」
うさみちゃんときらきーは引き篭もり仲間。
一緒にお勉強するきらきーのことを、うさみちゃんは何でもお見通し。
うさみちゃんはきらきーをとても大事に思っているけど、ふたりの間にはいつも距離があります。
どうして?
一緒にお勉強するきらきーのことを、うさみちゃんは何でもお見通し。
うさみちゃんはきらきーをとても大事に思っているけど、ふたりの間にはいつも距離があります。
どうして?
13年12月09日 21:17
【ウミガメのスープ】 [彩蓮燈]
【ウミガメのスープ】 [彩蓮燈]

八作目です。一緒にお勉強とか青春っぽくて素敵だと思います。
解説を見る
かつてこの地上は、人類という種が覇権を握っていました。
彼らは肉体こそ脆弱でしたが、それを補うだけの知性と理性を持ち、技術で他の生物たちを圧倒していました。
しかし、その歴史は理性とは程遠い欲望で瓦解し、衰退しました。
繰り返される紛争。
宗教観の違いや国際平和の為といったお題目を被ったそれは、やがて一部の人類が自己の腹を満たすためだけに拡大し、やがては世界すべてを飲み込む取り返しの付かないレベルに変容しました。
結果、世界には汚染物質が飛び散り、死の光で満ち溢れました。
人類がその失態に気付いた時、もうこの星は取り返しのつかない程犯され、彼らは自らの楽園を手放すことを余儀なくされました。
死の嵐を辛うじて生き延びた人類は、殺意に満ちた地上を離れて地下のアーコロジーに逃げ込みました。
徹底管理された機械の鳥籠の中で、かつての栄光を嘆きながら、細々と滅びに向かうことを選びました。
もう今となっては遠い昔のことです。
私は自立式AI、USA-M1型。
今からおよそ500年前に起動してから、このアーコロジーを維持してきた管理者です。
尤も、今となってはほとんど意味を為さない言葉ですけれど。
地上から逃げ込んだ人類は、結局のところ滅びました。
いえ、正確にはまだ滅んではいませんが、避けられない滅びが確定しました。
このアーコロジーにおける人類は、今となっては一個体しか存在しないのですから。
「うさみちゃーん、どーこー?」
音感センサーが慣れた声を感知します。
施設内のカメラが声の主を捕捉。近くの装置を起動し、彼女の前にホログラフィを作成。
『どうしました。きらきー』
彼女の個体名はきらきー。
性別女性。生を受けてから13年と3ヶ月22日。
このアーコロジーに遺された最後の人類。
「あ。見つけたっ。探したんだよー」
『はい。それは理解しています。何かありましたか』
「えっと、特に何もないけど…もうすぐお勉強の時間だから、迎えにいこうかなって。今日は何を教えてくれるの?」
『学習時間まではまだ32分19秒の余裕があります』
「またうさみちゃんはそんな真面目なこと言って!早くお勉強したくなったんだもん。いいでしょ!」
そう言って膨れた仕草をみせるきらきー。しかし彼女の血圧、心拍数に変化はみられず、これがいわゆる『怒ったフリ』であることが見て取れる。
人類全てに言えることだが、彼女も時として私には不可解な行動を取る。
決められたプロセスから外れた行動。それは全て感情からもたらされる『気まぐれ』という事象らしく、私の中ではエラーとしか認識できないそれも、彼女にとっては何らかの意味を持つらしい。
私がそう分析していると、きらきーはホログラフィの私の手を取ろうとその腕を伸ばしてきた。即座にホログラフィを操作し、彼女から距離をとる。
「ほら、うさみちゃん、一緒に………もうっ、また避けた!なんで逃げるのー!」
『貴女に触れられることは禁止されています』
「誰によー!私はもっと仲良くしたいのにー!」
『禁則事項です。お教えできません。しかしナカヨクしたいのは同感です』
ホログラフィが笑顔の形に歪む。
『私たちは同じ人類なのですから』
そう、これが私に与えられた最後の役割。
最後の人類である彼女が孤独に押し潰されないように、気付かれないように人類を演じること。
技術者である彼女の父が、幼かった彼女のために遺した最終指令。
それを成し遂げるために私はここにいる。
「人類って…あはは!うさみちゃんは言うことが大袈裟なんだから。ほら、行こう!」
『はい。きらきー。今日の予定は24分30秒早めて行ないましょう』
「またそういうこと言うー!」
『――――』
私の前で…いえ、私の中で笑うきらきー。
この世界に遺された、無垢で愚かな最後の主。
私はふと、彼女の髪にホログラフィの手を伸ばし…戻す。
この虚像の体では、彼女への接触は認められない。彼女に疑念を抱かせることは禁じられている。
分かっていたはずだが、何故かそうせずにいられなかった。
『――不思議です』
「んぅ?どうしたの、うさみちゃん?」
『いえ。少しエラーが発生しただけです』
「んぅー?」
きらきーが首を傾げる。
そんな彼女に、私は微笑みかける。
私の中に生まれたこのエラーを、人類ならなんと呼ぶのだろう。
何も知らない彼女への憐れみだろうか。
穢れを知らずに生きる者への憧れだろうか。
それとも、大切な者への愛おしさだろうか。
私にそれを解析する手段はない。
私は今日初めて。
彼女に触れられない事実をサミシク感じた。
彼らは肉体こそ脆弱でしたが、それを補うだけの知性と理性を持ち、技術で他の生物たちを圧倒していました。
しかし、その歴史は理性とは程遠い欲望で瓦解し、衰退しました。
繰り返される紛争。
宗教観の違いや国際平和の為といったお題目を被ったそれは、やがて一部の人類が自己の腹を満たすためだけに拡大し、やがては世界すべてを飲み込む取り返しの付かないレベルに変容しました。
結果、世界には汚染物質が飛び散り、死の光で満ち溢れました。
人類がその失態に気付いた時、もうこの星は取り返しのつかない程犯され、彼らは自らの楽園を手放すことを余儀なくされました。
死の嵐を辛うじて生き延びた人類は、殺意に満ちた地上を離れて地下のアーコロジーに逃げ込みました。
徹底管理された機械の鳥籠の中で、かつての栄光を嘆きながら、細々と滅びに向かうことを選びました。
もう今となっては遠い昔のことです。
私は自立式AI、USA-M1型。
今からおよそ500年前に起動してから、このアーコロジーを維持してきた管理者です。
尤も、今となってはほとんど意味を為さない言葉ですけれど。
地上から逃げ込んだ人類は、結局のところ滅びました。
いえ、正確にはまだ滅んではいませんが、避けられない滅びが確定しました。
このアーコロジーにおける人類は、今となっては一個体しか存在しないのですから。
「うさみちゃーん、どーこー?」
音感センサーが慣れた声を感知します。
施設内のカメラが声の主を捕捉。近くの装置を起動し、彼女の前にホログラフィを作成。
『どうしました。きらきー』
彼女の個体名はきらきー。
性別女性。生を受けてから13年と3ヶ月22日。
このアーコロジーに遺された最後の人類。
「あ。見つけたっ。探したんだよー」
『はい。それは理解しています。何かありましたか』
「えっと、特に何もないけど…もうすぐお勉強の時間だから、迎えにいこうかなって。今日は何を教えてくれるの?」
『学習時間まではまだ32分19秒の余裕があります』
「またうさみちゃんはそんな真面目なこと言って!早くお勉強したくなったんだもん。いいでしょ!」
そう言って膨れた仕草をみせるきらきー。しかし彼女の血圧、心拍数に変化はみられず、これがいわゆる『怒ったフリ』であることが見て取れる。
人類全てに言えることだが、彼女も時として私には不可解な行動を取る。
決められたプロセスから外れた行動。それは全て感情からもたらされる『気まぐれ』という事象らしく、私の中ではエラーとしか認識できないそれも、彼女にとっては何らかの意味を持つらしい。
私がそう分析していると、きらきーはホログラフィの私の手を取ろうとその腕を伸ばしてきた。即座にホログラフィを操作し、彼女から距離をとる。
「ほら、うさみちゃん、一緒に………もうっ、また避けた!なんで逃げるのー!」
『貴女に触れられることは禁止されています』
「誰によー!私はもっと仲良くしたいのにー!」
『禁則事項です。お教えできません。しかしナカヨクしたいのは同感です』
ホログラフィが笑顔の形に歪む。
『私たちは同じ人類なのですから』
そう、これが私に与えられた最後の役割。
最後の人類である彼女が孤独に押し潰されないように、気付かれないように人類を演じること。
技術者である彼女の父が、幼かった彼女のために遺した最終指令。
それを成し遂げるために私はここにいる。
「人類って…あはは!うさみちゃんは言うことが大袈裟なんだから。ほら、行こう!」
『はい。きらきー。今日の予定は24分30秒早めて行ないましょう』
「またそういうこと言うー!」
『――――』
私の前で…いえ、私の中で笑うきらきー。
この世界に遺された、無垢で愚かな最後の主。
私はふと、彼女の髪にホログラフィの手を伸ばし…戻す。
この虚像の体では、彼女への接触は認められない。彼女に疑念を抱かせることは禁じられている。
分かっていたはずだが、何故かそうせずにいられなかった。
『――不思議です』
「んぅ?どうしたの、うさみちゃん?」
『いえ。少しエラーが発生しただけです』
「んぅー?」
きらきーが首を傾げる。
そんな彼女に、私は微笑みかける。
私の中に生まれたこのエラーを、人類ならなんと呼ぶのだろう。
何も知らない彼女への憐れみだろうか。
穢れを知らずに生きる者への憧れだろうか。
それとも、大切な者への愛おしさだろうか。
私にそれを解析する手段はない。
私は今日初めて。
彼女に触れられない事実をサミシク感じた。