みんなのブックマーク

私は彼――飼い犬のカメオを連れて散歩をしていた。
しばらく歩くと彼が止まり、こちらを見上げたので、
もう帰りたいのだろうなと思った私は家に帰ることにした。

とある旅館にて殺人事件が起こった。

殺されたのは水上チョロ介(34)
硬い棒状のような物で頭を殴られ死亡。
#b#警察に運ばれ#/b#検死中である。

容疑者は複数名いたが、凶器が見つからず、とりあえず容疑者はその場から解放された。

・・・

その容疑者のうちの一人、田中は水上に弱みを握られていた。
今回、友人同士が集まって旅館に遊びに行くと決まった際、
田中は水上を殺してやろうと準備をしていた。

犯罪がばれないように色々と細工をし、
凶器に関しては#b#200枚の50円玉#/b#を紐を通して連結させ、
棒状にしてから使用する。

使い終わったら、#b#貯金箱の中に50円玉を全て入れて、#/b#
凶器が見つからなくなるという寸法だ。
貯金箱は缶切りで開ける缶詰タイプのもの。
警察に何か聞かれたら、この旅行中に使おうと思っていたと言えばいい。
まさか開けたりはしないだろう。

そして計画を実行する時がやってきた。

田中は水上に呼び出された。二人きりで話がしたいと。

こいつは好都合だと田中は例の凶器を持って呼び出し先に向かった。

水上はやってきた田中に言った。
「田中ちゃん、あのことバラされたくなかったら、#b#あいつのこと殺してくんない？#/b#
もちろん報酬はあげるよ？一万円くらい？ひゃっはっは…」
「お前が死ね！このクソ野郎！」

田中は水上の頭部に#b#一万円#/b#を振り下ろした。

ヘングル茶アミンがプリンを食べたいと思っていたとき、スライド式木村孝男が気を利かせてプリンを出してくれた。
「なんで私がプリン食べたいってわかったの？」
「プリンが食べたいって顔に書いてあるじゃないか」
ヘングル茶アミンは急いで顔を洗ったが、「プ」の字がどうしても落ちなかった。

皆様大変御騒がせ致しました。活を入れてくださった方、ありがとうございます。
成果が出るかはともかく、またしばらく頑張りますので宜しく御願い致します。

彼女は子供を育てるために飛び回っている

子供のために必死なのだ

彼女は無理をしてしまうときもある

「あらいけないふらふらしてきたわ」

「ちょっとからだが重いわ」

刹那、彼女のからだは真っ赤に染まった

彼女は死ぬ前に後悔しただろう　そう私は思った






血を吸いすぎてからだが重くなりふらふらして人間に殺されてしまったから