動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

面接試験の水平思考「1ブックマーク」
とある日本の有名大企業での面接試験の話。
面接試験まで通った人には面接の行われる場所、日時、そして『よく考えて行動してください。』という一文のみが書かれた手紙が送られた。
その結果、企業が求めている人材だけが正しい面接会場にたどり着いた。

どういうことだろう?
13年07月11日 23:06
【ウミガメのスープ】 [耳たぶ犬]



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亀山株式会社は、外国の他企業への営業・交渉に力を入れていく方針を立てていた。
そのため、企業が求めていたのは#b#「常識にとらわれないで考えることができ、自分の考えを曲げずに行動できる人材」#/b#だった。しかしこの不景気、求めていない、役に立たない人材など雇っている余裕はない。そこで人事部長はある策を講じることにしたのだ。

手紙に書かれていた面接の行われる場所は、『latethin13階』。そして、世界に「latethin」という名前の入る建物は全てで#red#900件もある。#/red#日本国内でも約10件存在した。そのうち、13階以上の高さを持つ「latethin」という名のつく建物は、ラテシン王国にある建物1つだけだった。
そう、この方法で亀山株式会社は、#red#「面接は国内で行われる」という思考に囚われず「latethin13階」の条件を満たす物件を見つけ出し、その考えを曲げずに海外へ行くことができる人材#/red#を見つけることが出来たのだ。多くの人たちは「きっと企業側のミスだろう」と考え、思考停止してしまう。そのような人材はわが社にいらないのだ。
結果として、1万名の中から20名のみが面接試験会場にたどり着くことができた。
…人事部の方がいらっしゃれば、試してみてはいかがだろう?
迷惑行為「1ブックマーク」
男に迷惑行為を咎められた女は、それを認めず男に言い返した。
男はそれを一蹴したが、一部始終を見ていたカメオは、女の言うことに納得したという。

どんな状況なのだろう。
16年08月04日 21:35
【ウミガメのスープ】 [キヨヒメ]



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ある夜の電車。男は、隣に立っていた女に声をかけた。

男「ちょっと、音楽もう少し小さくしてよ。イヤホンから音漏れしてるよ!」
女「はぁ⁉︎ いきなり何⁉︎ キモいんだけど!」
男「あんたのイヤホンの音漏れがうるさいから、音を小さくしろって言ってんだよ!」
女「うるさくねーし‼︎ これがうるさいなら、あれは何なのよ‼︎」

そう言って女が指差す先には……
大声で電話をしているオバちゃん
酔って騒いでいる大学生
そして、グズって泣き叫ぶ赤ん坊と、それを放置でスマホを見つめたままの母親
………まさしく地獄絵図が広がっていたのだった。

女「あれに比べれば、アタシのなんかチョー静かだし!」
男「それでも、俺からすればあんたの音漏れだってうるさいんだよ‼︎」

男はそう怒鳴りつけると、肩を怒らせて車両を移っていった。

音漏れだって、立派な迷惑行為だ。
でも、確かにあれに比べれば、マシだよなぁ…
一部始終を見ていたカメオは、そう思わずにはいられなかったのだった。
ほら,アレだよアレ6「1ブックマーク」
A「大きくても小さくても大差無い」
B「That's right! … Oh!? I made a mistake!」
C「わしのことか」
D「くが対応する」

なんのことを話しているのでしょう?
16年08月04日 19:11
【20の扉】 [QQS]



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#big5#「C」#/big5#

A:大文字のCと小文字のcの形状
B:#red#右#/red#向きのランドルト環と見間違い
C:問題文において「#red#わし#/red#のことか」と発言しているのはCの人物
D:周期表の覚え方で「水兵リーベ僕の船」の「く」に対応するのは炭素の元素記号C
【君達は問題】探検者な君達「1ブックマーク」
君達は既に絶滅したとされている生物(@∀@`)を大量に見つけた。(@∀@`)さんは怖くないのですよ。
しかし君達は絶望した、何故?

#red#【参加テーマ】・(@∀@`)の特徴(フィクションですのでご自由にどうぞ)#/red#
#red#【参加ルール】・この問題は『君達は問題』です。正解者には次の『君達は問題』を出題する義務が発生します#/red#
16年08月02日 21:32
【ウミガメのスープ】 [ノーネーム]



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豪華船「えんたーぷらいず丸」に乗っていた君達。
しかし突如激しい揺れが君達を襲う。
えんたーぷらいず丸は流氷にぶつかってしまい、転覆したのだ。
何とか船外に脱出した君達は海岸に流れ着き、一体の生物を見る。
QQS「あの怖くはないけれど何だか見ていると不安な気持ちになるのは」
蒼井門「仲よさげに近づいてきて捕食するのだ…!と思いきやそんなこともない、人を戸惑わせるアレは」
koko-u「鳴き声がカエルそっくり、つまり」
すのーほわいと「実はキノコ鑑定が得意なあの姿は」
こっこ☆ 「鱗のある獣で、大きさは猫くらい?な彼女は」
レジ「黒光りするあの姿は」
まさあさ「蜂蜜が好きなあの熊、いや、生物は」
君達「「「アレは絶滅した筈の(@∀@`)‼︎しかもあんな大量に‼︎」」」
しかし君達は気づいてしまった。こんなにたくさんの(@∀@`)が今迄見つかっていないのはおかしい。つまりここは人類未踏の地なのだと。
無事に帰れる見込みのあまりの低さに君達は絶望した。



最後の一人となったすのーほわいと、もう何日もまともに食べ物を食べていない。彼はかつて人間であった骨をかじりつつ静かに意識を失った。
誰?「1ブックマーク」
たまたま同時に同じ大学に入り、中学卒業以来久しぶりに再会した男と女。
再開を喜び、連絡先を交換して、何気ない会話を交わす。
「変わんないね、○○。」
「そう?割りと変わったはずなのになぁ……。」
「いやまぁ、変わってはいるんだけど……。
 知ってる人なら割りとすぐわかるよ?」
「え、マジ?」
「うん」

それ以降男と女は二度と会うことがなく、連絡もとらなかった。
なぜだろう。
16年07月27日 13:35
【ウミガメのスープ】 [まっしろ]



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女はかつて#red#性別が男#/red#だった。

わざわざアメリカに行って性転換手術を受けた。女はそのままアメリカの大学へ進学する。

一方男は、日本で大学に合格し、留学をすることになった。

#big5#男「へぇー、ここが俺の行くラテラル大学かぁ……。」#/big5#
#big5#女「♪~」#/big5#

#big5#二人「あ……!#/big5#
#big5#         ┏男?#/big5#
#big5#   もしかして、┃#/big5#
#big5#         ┗女?」#/big5#
#big5#女「わ、やっぱり~~!」#/big5#
#big5#男「いやー、ビックリした!こんなとこで会うなんて!#/big5#
#big5# てか驚いた、性転換してるなんてさぁ……。#/big5#
#big5# なのになんでだろ、あんま変わんないね、女。」#/big5#
#big5#女「そう?割りと変わったはずなのになぁ……。」#/big5#
#big5#男「いやまぁ、変わってはいるんだけど……。#/big5#
#big5# 知ってる人なら割りとすぐわかるよ?」#/big5#
#big5#女「え、マジ?」#/big5#(たまに男口調に戻る)
#big5#男「うん」#/big5#

……それ以来、女は男に会うのが恥ずかしくなり、男の方はそんなに気にしていなかったが、会うのを避け、着信も拒否しておいた、というわけである。