「バーテンダー」「1ブックマーク」
バーテンダーは盛大に酒を零した男に対し、怒るどころか喜んでいた。
何故だろう?
何故だろう?
16年07月13日 13:42
【ウミガメのスープ】 [ササにしき]
【ウミガメのスープ】 [ササにしき]
初めての出題です。お手柔らかに〜
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男はギャンブル癖の強い男だった。
彼は酒場の席に着くとすかさず顔なじみのバーテンに賭けを持ちかけた。
「よう旦那、暇つぶしに賭けでもどうだ?そうさな、俺が目を瞑ってグラスに酒を注ぐから、零さずに縁まで注げれば俺の勝ち。10ドル貰おう」
バーテンは酔っ払いの戯言と思い了承した。結果はお察しの通り男の負け、バーテンは思わず降って湧いた臨時収入に喜んだそうだ。
彼は酒場の席に着くとすかさず顔なじみのバーテンに賭けを持ちかけた。
「よう旦那、暇つぶしに賭けでもどうだ?そうさな、俺が目を瞑ってグラスに酒を注ぐから、零さずに縁まで注げれば俺の勝ち。10ドル貰おう」
バーテンは酔っ払いの戯言と思い了承した。結果はお察しの通り男の負け、バーテンは思わず降って湧いた臨時収入に喜んだそうだ。
「資源を大切に」「1ブックマーク」
大量の紙に意味不明な文字列を印刷している男。
これが暗号ではないとすれば、一体どんな目的があるんですか?
これが暗号ではないとすれば、一体どんな目的があるんですか?
16年07月13日 15:49
【ウミガメのスープ】 [UNC]
【ウミガメのスープ】 [UNC]
少し要知識かも
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印刷された紙をさも高級そうに見えるように製本し、万単位の高値をつける。
当然そんな本など誰も買ってくれないが、#red#それを国立国会図書館に納本すると本の値段に応じた対価がもらえる#/red#。
男はこれで儲けようとしていたのだ。
当然そんな本など誰も買ってくれないが、#red#それを国立国会図書館に納本すると本の値段に応じた対価がもらえる#/red#。
男はこれで儲けようとしていたのだ。
「未知との遭遇」「1ブックマーク」
救助隊の人々を見てカメオの両親は喜んだのに、カメオは自殺してしまった。
なぜか。
なぜか。
16年07月21日 20:17
【ウミガメのスープ】 [鳴子]
【ウミガメのスープ】 [鳴子]
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カメオたち親子は絶世の美男美女だった。
カメオは無人島に漂流した両親から生まれ、そこで育った。物心がついてから、自分と両親以外の人の顔を見たことがなかった。
ゆえに、人間とは自分たちのように美しいものだとカメオは思い込んでいた。
長い年月が経過し、無人島に救助隊がやってきた。
喜ぶ両親をよそに、カメオは彼らを見てショックを受けた。
カメオには救助隊の人々の顔が、自分たちとはちがう醜いものに見えた。カメオは怪物が攻めてきたのだと勘違いをしてしまった。
そして彼らに殺される前に自殺をしようと決意し、実行した。
カメオは無人島に漂流した両親から生まれ、そこで育った。物心がついてから、自分と両親以外の人の顔を見たことがなかった。
ゆえに、人間とは自分たちのように美しいものだとカメオは思い込んでいた。
長い年月が経過し、無人島に救助隊がやってきた。
喜ぶ両親をよそに、カメオは彼らを見てショックを受けた。
カメオには救助隊の人々の顔が、自分たちとはちがう醜いものに見えた。カメオは怪物が攻めてきたのだと勘違いをしてしまった。
そして彼らに殺される前に自殺をしようと決意し、実行した。
「vsホルス」「1ブックマーク」
さあ、やって参りました#b#vsホルス#/b#!
これは、#b#私と皆さんが20の扉を出題し、その質問数を競うという企画です!#/b#
#b#【進行について】#/b#
《第一試合》
私が20の扉を皆さんに出題
↓
《第二試合》
皆さんは同じ問題で違う答えを考え、私に出題
↓
《第三試合》
皆さんが20の扉を考え、私に出題
↓
《第四試合》
私が同じ問題で違う答えを考え、皆さんに出題
#b#【ルール】#/b#
1、問題は「動物の名前を当ててください」や「国の名前を当ててください」のように、あるジャンルの中から答えを絞る形式の問題に限ります。
2、同じ問題で答えを設定する際、必ず前と違う答えにしてください。(これは皆さんだけでなく私もそうします)
3、問題作成や回答の相談は別の場所で行ってください。質問の相談、その他はいつもと同様チャット欄を使っていただいても構いません。
4、回答ミスをした場合、その試合はそれより前の質問数のみをカウントとします。お互い気をつけましょう。
5、皆さんの質問数(《第一試合》と《第四試合》)と私の質問数(《第二試合》と《第三試合》)をそれぞれ合計し、より少ない方が勝利となります。
質問のみ、出題のみ、または途中からの参加も歓迎致します。
それでは、私からの問題はこちらです!
#big5#あるスポーツの名前を当ててください。#/big5#
これは、#b#私と皆さんが20の扉を出題し、その質問数を競うという企画です!#/b#
#b#【進行について】#/b#
《第一試合》
私が20の扉を皆さんに出題
↓
《第二試合》
皆さんは同じ問題で違う答えを考え、私に出題
↓
《第三試合》
皆さんが20の扉を考え、私に出題
↓
《第四試合》
私が同じ問題で違う答えを考え、皆さんに出題
#b#【ルール】#/b#
1、問題は「動物の名前を当ててください」や「国の名前を当ててください」のように、あるジャンルの中から答えを絞る形式の問題に限ります。
2、同じ問題で答えを設定する際、必ず前と違う答えにしてください。(これは皆さんだけでなく私もそうします)
3、問題作成や回答の相談は別の場所で行ってください。質問の相談、その他はいつもと同様チャット欄を使っていただいても構いません。
4、回答ミスをした場合、その試合はそれより前の質問数のみをカウントとします。お互い気をつけましょう。
5、皆さんの質問数(《第一試合》と《第四試合》)と私の質問数(《第二試合》と《第三試合》)をそれぞれ合計し、より少ない方が勝利となります。
質問のみ、出題のみ、または途中からの参加も歓迎致します。
それでは、私からの問題はこちらです!
#big5#あるスポーツの名前を当ててください。#/big5#
17年10月13日 21:06
【新・形式】 [ホルス]
【新・形式】 [ホルス]
結果発表! 問題作成部屋公開! ルームキーは「ホルスさんには負けないぞ」
解説を見る
~総合成績~
《第一試合》
「あるスポーツの名前を当ててください。」⇒答え「セパタクロー」
皆さん:質問数#b#8#/b#
《第二試合》
「あるスポーツの名前を当ててください。」⇒答え「綱引き」
ホルス:質問数#b#6#/b#
《第三試合》
「ある日本の歴代内閣総理大臣を当ててください。」⇒答え「大平正芳」
ホルス:質問数#b#7#/b#
《第四試合》
「ある日本の歴代内閣総理大臣を当ててください。」⇒答え「犬養毅」
皆さん:質問数#b#5#/b#
よって、#big5#13ー13#/big5#で引き分けとなりました!
皆さん最後の最後、よく踏ん張りましたね~
参加者の皆さん長丁場お疲れ様でした!
《第一試合》
「あるスポーツの名前を当ててください。」⇒答え「セパタクロー」
皆さん:質問数#b#8#/b#
《第二試合》
「あるスポーツの名前を当ててください。」⇒答え「綱引き」
ホルス:質問数#b#6#/b#
《第三試合》
「ある日本の歴代内閣総理大臣を当ててください。」⇒答え「大平正芳」
ホルス:質問数#b#7#/b#
《第四試合》
「ある日本の歴代内閣総理大臣を当ててください。」⇒答え「犬養毅」
皆さん:質問数#b#5#/b#
よって、#big5#13ー13#/big5#で引き分けとなりました!
皆さん最後の最後、よく踏ん張りましたね~
参加者の皆さん長丁場お疲れ様でした!
「ある男」「1ブックマーク」
生死の円環に囚われし数奇な運命。
男は一人。男は無数。男は唯一。男は普遍。
名も知らぬその男は、死ぬことはあれど、消えはしない。
何故でしょう?
男は一人。男は無数。男は唯一。男は普遍。
名も知らぬその男は、死ぬことはあれど、消えはしない。
何故でしょう?
17年10月28日 18:15
【ウミガメのスープ】 [オットセイ三世]
【ウミガメのスープ】 [オットセイ三世]
ラストスープ みなさま、ありがとうございました。
解説を見る
遭難し、人を喰わされ、そのことを悟り、自殺する。
彼の人生を綴った生死の物語は、我々の想像力を媒介として無限に繰り返される。
私にとって「男」は一人だが、彼は人の数だけ無数に存在する。
私にとって「男」は唯一だが、彼は誰の脳にも普遍に存在する。
男の物語を通して水平思考の魅力を知った者は、彼のことを忘れることはない。
男が幾度自殺を繰り返そうとも、彼の存在が我々の記憶から消えることはない。
人が死ぬのは、忘れ去られたときだろうか。
もし我々が忘れたとしても、ウミガメのスープを知った人々の脳裏に、新たな「男」が現れよう。
まして私が「男」と出会った事実は、宇宙が滅びようとも消えはしない。
ある男が、とあるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませ、帰宅した後、自殺をしました。
何故でしょう?
これは男を襲った悲劇と 数奇な運命の物語。
彼の人生を綴った生死の物語は、我々の想像力を媒介として無限に繰り返される。
私にとって「男」は一人だが、彼は人の数だけ無数に存在する。
私にとって「男」は唯一だが、彼は誰の脳にも普遍に存在する。
男の物語を通して水平思考の魅力を知った者は、彼のことを忘れることはない。
男が幾度自殺を繰り返そうとも、彼の存在が我々の記憶から消えることはない。
人が死ぬのは、忘れ去られたときだろうか。
もし我々が忘れたとしても、ウミガメのスープを知った人々の脳裏に、新たな「男」が現れよう。
まして私が「男」と出会った事実は、宇宙が滅びようとも消えはしない。
ある男が、とあるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませ、帰宅した後、自殺をしました。
何故でしょう?
これは男を襲った悲劇と 数奇な運命の物語。