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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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8時丁度のあずさ2号で、

私はあなたから旅立ったのに、
隣にあなたがいる。

どうして?



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 *ラテクエ43問題文決定戦 自己リサイクルです。

 *ラテクエ43本戦は6/28(土)・29(日)開催です
  つまり今日と明日です!奮ってご参加下さい!

14年06月28日 12:10
【ウミガメのスープ】 [さしゃ]



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フィギュアスケート選手として、将来を嘱望されながら
不運な怪我が続き、目立った成績も収めることなく1年前に引退し
コーチの道を選んだ貴方。

そんな貴方に出会い、指導を受け、私はたった2年でめきめきと頭角を現すことができた。
貴方は選手としてだけでなく、コーチとしても一流だった。
そして私は長野で行われる国際大会への切符を手に入れた。
全く無名の私が、ここまで来れたのは、貴方のお蔭に他ならない。

だけど・・・
「世界へ挑戦するのなら、国際的に名の通ったコーチを探すべきだ。
 君を見ていて、心からそう思った。コーチとして私の役目はここまでだ。
 君は自分の道を進むがいい。
 僕は、僕の道を進むから。」
そんな置手紙だけで、貴方は私を別のコーチに委ねた。
貴方が探してくれたコーチは、それはそれは素晴らしい方だったけれど。


大会参加者専用車両、あずさ2号1両目の車両に乗り込み、
この大会が、貴方からの旅立ちで、新しい私の一歩と覚悟を決めて席に着く。
「よぅ、久しぶり」この声は・・・

「お前見てるとさぁ、俺、もう一回滑りたくなってさ。」
今までにない、気さくな言葉で照れくさそうに、頭を掻きながら貴方が言う。
招待選手である私の金のプレートとは違う、選抜参加の青いプレートをつけて
通路を挟んだ隣の席に貴方がいる。

「頑張ろうな」と差し出された暖かい大きな手を握った時、
私はアイスダンスを貴方と踊る、将来の私の姿が見えた気がした。
1月22日「1ブックマーク」
1月22日はカレーの日。
それを知った花子は、1月22日にカレーを食べないことにした。

なぜ?
16年01月16日 00:48
【ウミガメのスープ】 [3000才]



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1月22日は給食のメニューをカレーにすることにちなんでカレーの日になった。
子供の給食がカレーになるのかはよくわからないが、
もしかしたら、この日カレーにすると昼と夜が両方カレーになるかもしれないので
花子はこの日、カレーを作らないことにした。
忠誠の証「1ブックマーク」
太郎は女につきまとわれていた。

それに気付いた次郎は、三郎と共に女を捕まえた。

太郎は女を見て驚いた。

手足を動かせない女に、太郎はなぜ自分につきまとっていたのか理由を聞いた。

そして士郎が懐から注射器を取り出すと、女は死んだ。

太郎は感服し、称賛の意を表して言った。

「なんて奴だ」



なぜ、またどのようにして女は死んだのかを解き明かすと共に、なぜ太郎が感服したのか説明して下さい。
13年03月23日 20:49
【ウミガメのスープ】 [ヒジリ]

2皿目は敬意の味




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日本のとある場所に暗殺や諜報の依頼を受ける裏組織がある。
組織に所属し、諜報活動や暗殺を担っているのは全て#red#学生#/red#だった。
これは、ターゲットの先入観=“学生がこんな仕事をしているはずがない”という思いこみを利用し、油断を招いて仕事を遂行しやすくするためである。
故に、組織は構成員の少年・少女らを強制的に学校へ通わせていた。
 
組織に所属する#red#少女・玲#/red#は、#b##red#中学生#/red##/b#でありながら#b##red#プロの諜報員(スパイ)#/red##/b#であった。
護身用の#red#拳銃を所持#/red#しながらターゲットの身辺調査を行い、様々な関連データを収集するのが主な仕事である。
 
その日、#red#玲#/red#は今回のターゲットである西川組(#red#暴力団#/red#)の幹部、北谷#red#太郎#/red#の身辺調査をしていた。
しかし、#red#太郎#/red#の護衛である次郎に不審な行動を見咎められ、#red#玲#/red#は次郎とその同僚:三郎によって捕らえられてしまった。

「こいつです」
怪しい奴を捕らえたという話を聞き、#red#玲#/red#の前に現れた#red#太郎#/red#は彼女の姿を見て驚いた。
#red#拳銃を所持#/red#していたと言うからごつい男を想像していたのに、目の間に居たのは#b##red#学生服を着た年若い少女#/red##/b#だったからである。

「こんな物騒なものを持ち歩いて…、誰かの仇討か何かかい、お嬢ちゃん」
不審な行動がとれぬよう手足を拘束された#red#玲#/red#に、#red#太郎#/red#はなぜ自分につきまとっていたのか理由を聞きながら、彼女が所持していた#red#拳銃#/red#を確認した。
簡単に手に入る型だが、明らかに玄人の手によって改造されている。
#red#玲#/red#のバックには何か巨大な組織があるのだろう。
#red#太郎#/red#は#red#玲#/red#に、彼女の正体や所属する組織について吐かせようとしたが彼女は頑なに口を割らなかった。

「随分と強情な嬢ちゃんだ」
 仕方がないと判断し、#red#太郎#/red#は士郎を呼び出した。士郎は#red#太郎#/red#が懇意にしている『吐かせ屋』である。
士郎は懐から#b##red#注射器#/red##/b#を取り出して言った。
「さっさと吐かないと廃人になっちゃうよ~」
注射器の中身は強力な #b##red#自白剤#/red##/b#だった。
自分の腕に近づけられる注射針を見て、#red#玲#/red#は覚悟した。 ここまでか。

「……あれ?」
#red#自白剤#/red#を打ってから数分後、薬の効き目を確かめようと#red#玲#/red#に触れた士郎は奇妙な声をあげた。
「#red#太郎#/red#さん、このコ死んでるよ~?」
 
舌を噛み切った様子はなかったのになぜ。
思いながら#red#玲#/red#の口の中を確認すると、#b##red#奥歯#/red##/b#に埋め込まれたカプセルが噛み砕かれているのがわかった。
恐らくこの中に#b##red#毒#/red##/b#が仕込んであったのだろう。
自分が所属する組織の#red#情報漏洩を防ぐため#/red#、彼女は自白剤が効いて尋問される前に#b##red#自殺#/red##/b#を図ったのである。
事実、自白剤が効く前に体に回った毒によって彼女には死なれてしまった。
#b##red#年若く、しかも女であるのに、その死にざまはまさにプロのもの#/red##/b#だった。

「…なんて奴だ」

 彼女の選択は所属する組織への忠誠の証だ。
#red#太郎#/red#は少女の#b##red#プロとしての行動#/red##/b#に感服し、称賛の意を込めて小さく呟いた。

※改変は加えていますが、ある小説が元ネタです


変わり果てた車「1ブックマーク」
「これ、本当にあなたの車?」
そんなカメコの言葉を聞いたカメオは泣いた。
何故?
16年01月15日 18:08
【ウミガメのスープ】 [そう。]



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「カメコさんの目の手術は無事成功しました、もう外に出て大丈夫です」

俺はその言葉を聞き目の病気にかかっていたカメコばあちゃんを車で送ろうとしてた。

「いやー手術大変だったわ、でもなんだか世界が変わった気分、色がはっきり見えるのよ...あら?」

そういってばあちゃんは俺の車を指差す。

「これ、本当にあなたの車?」

ばあちゃん、本当に世界が変わったんだな。
カメオは涙を止められなっかった。
甘い誘惑「1ブックマーク」
カメコは毎晩、波の音がはっきり聞こえてくるのを不思議がっていた。

しかしある時から波の音が徐々に小さくなっていくと

カメコはカメオを叱りカメオは頬付けをついた。

一体なぜ?

16年01月14日 21:49
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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カメコは愛用の小豆枕が寝返りをする度に音がすることを不審がっていた。 ザーザー(´・ω・`)ゆるくなったのかな?




しかしある時から明らかに中身が減っていたことに気付いた。




甘党のカメオが中身のあずきを取り出し茹でていたのだ。







          ちょっと待って。話しをしよう∩(´・ω・∩`;)




(`・ω・´)なんで枕なんて食べたのよ?!





        夜中に甘いものが食べたかったんだよ。(´・ω・`)





(`・ω・´) 夜中に甘いものはダメだって言ってるでしょうが!!




            ごめん。(´・ω・`)





(´・ω・`) どうせ食べたら歯を磨いてないんでしょ?




              うん・・・  (´・ω・`)






 (`・ω・´) 歯磨きしなかったら虫歯になるって言ったわよね?




            うん。歯が痛い。 (´・ω・∩`) 







 (`・ω・´) 歯無しにするんだったわね。#red#ちょっとこっち来なさい#/red#  (((・ω・;`)))