動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

子供の居ぬ間に「10ブックマーク」
カメオが家から出ていったため、彼の父は断り続けてきた訪問販売を受け入れた。
状況を説明してください。
17年09月07日 03:19
【ウミガメのスープ】 [離学部生]



解説を見る
カメオが大人になり独り立ちしたため、妻に先立たれていた#red#彼の父は家で独りで暮らすことになった。#/red#
もし、カメオの父が家の中で動けなくなったら、彼は誰にも知られることなく、そのまま朽ちてしまうだろう。
そう考えたカメオの父は、今まで断り続けてきた新聞の定期購読の契約を、新聞の訪問販売員と結んだのだった。
カメオの父が家の中で動けなくなったら、配達員がポストに溜まっていく新聞を見て異常を察知し、警察等へ連絡するだろう。

要約
独り暮らしをすることになったカメオの父が、孤独死を防ぐため(素早く発見してもらうため)に新聞の定期購読の契約を結ぶため、訪問販売を受け入れた
新聞は比較的安価で、毎日のように配達員が家を訪れる。家主に何かあった際には新聞がポスト等に溜まっていくため、異常を家の外から察知しやすい。新聞の定期購読の契約を1年結ぶと、朝刊夕刊合わせて700部程度購入することになる
今回三回目となりました#big5#教えてラテシン先生#/big5#

ラテシンに関する質問を投げかけて下されば優しくて賢い先輩方が親切丁寧に答えて下さるという夢のような企画です

今回で三回目ですが過去二回に出た質問はしてはいけないという決まりはありません。むしろ大切な質問は毎回出てきますので気軽に質問して下さい

期限は一週間。そして次の日の月曜日には投票をしていただきます

ではよろしくお願いします

【参加ルール・質問は生徒として発言し『先生!』から始めて下さい】
【参加ルール・雑談欄は先生として発言して下さい】
【参加ルール・質問は基本的に一日寝かし雑談欄の意見をコピp・・・もとい参照に答えます(ただし『アザゼル先生は・・・』から始まる質問には答えます)】
【参加ルール・『自分が知りたい質問』も大切ですが『自分はもう知っているが新人さんは知らないだろうなぁ』と思える質問をし雑談欄で自分自身が答えるのもアリです】
【参加ルール・あまり推薦しませんが『質も質問したいけどどうしても勇気が出ないの』と言う方は雑談欄に名無しで書き込むのもありかも?誰かが代わりに質問してくれるかもです】
14年08月25日 00:00
【新・形式】 [アザゼル]

長文アリにしてくださいました。管理人さんありがとうございますm(._.)m




解説を見る
結#big5#果発表!#/big5#

先ずは惜しい!二票を獲得した質問!は・・・5.21.37.38.41.42.48.56.119.121です!


次に三票を獲得した質問は・・・
81、先生!シンプルに、「問題を出題した際、回答者としてあまりよくない回答の仕方」を教えてください!
85、先生!問題文を2、3行のとても短いものにするとき、誘導において注意点はありますか?(トリックの同じ別解を防ぐ、などです)
97、先生!出題の最中に、ぷっつり質問が途切れてしまいました!他の人の問題は続いているので、人がいないわけじゃなさそうです。どうしたらいいですか?
です!



次に四票獲得した質問は・・・




#b#6、先生!現在の日本で電気椅子で死刑を行うという設定は非現実要素ですか?#/b#
#b#36、先生!最後の最後で物当てになってしまいました。そうならないためのコツってありますか?#/b#
#b#91、先生!問題へ多くの質問参加者を呼びこむコツはありますか?#/b#
です

そして五票獲得したのは!!!








尻将軍くんが質問し、なさ先生とディダムズ先生が回答した・・・




#big5#71、先生! 面白いトリックを思いついたんですけど、トリックが解ければ問題文だけで正解がわかっちゃいます。ベールを厚くするとそのトリックの魅力が下がっちゃうのですが、それでもベールは厚めにすべきでしょうか?#/big5#

#big5#これは難しい問題ですね。個人的にはトリックで勝負モノは大好物なのですが、ルール上は問題文だけで正解が分かるもの、瞬殺される可能性が高いものは避けた方が良いみたいです。そのトリックが誰でも簡単に解けそうなものならベールを厚くする、意外と気づかれないであろうトリックで瞬殺される可能性はそれほど高くないという場合にはそのまま出題というのはいかがでしょう?#/big5#

です!

この質疑応答がこれからのラテシンユーザーたちの糧となる事を信じて今回はこれで終わらせてもらいます。次の 教えてラテシン先生  Ⅳ でまた会いましょう

皆様長きに渡りおつかれさまでした!
【ウスアジのスープ】「10ブックマーク」
とある海の見えるレストランで男は注文したウミガメのスープを一口食べるとそこで食べる事を止め、シェフを呼んだ。
何故シェフを呼んだのかについて男は同席していた女に教える様な事は特にしていないのだが、
女は一瞬だけ、【ウミガメのスープが薄味だったのだろうか】と考えた。

客がシェフを呼ぶ理由など多岐に渡る筈だが、
女は何故そう考えたのだろうか?
17年10月29日 08:34
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



解説を見る
女が考えたのは【男がシェフを呼んだ理由ではない】。
その前の段階だ。

では何故、女は【ウミガメのスープが薄味だったのだろうかと一瞬だけ考えた】のだろうか?



答えは単純だ。



男がシェフを呼ぶ為に【テーブルの脇にある呼び出しボタンを押そうとした際、その手前にあった調味料をどかそうと手を伸ばしたから】である。
運の悪い日「10ブックマーク」
女が電話に出ると、男の声で、「娘は預かった」と告げられた。
受話器越しに幼い少女の声も聞こえた。
しかし、女は会話の途中で電話を切ってしまい、そのまま家を出てしまった。

なぜだろう?
14年06月03日 19:10
【ウミガメのスープ】 [とかげ]

初スープ




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「娘は預かった」
 電話が鳴ってつい受話器を取ってしまったのが、運のつきだった。でもまさか、いきなりそんな言葉をぶつけられるとは。予想以上に面倒な用件が予想できて、数秒前のうかつな自分に怒りすら湧いてくる。
「返して欲しければ、一千万円用意しろ」
 こちらが何も答えないのをどう解釈したのかはわからないが、少しくぐもったような聞き取りづらい男の声が、そう続けた。もちろん、名乗らないのでどこの誰だかさっぱりわからない。名乗られたところで、誰かわかるとも思えないが。
「時間は今から1時間以内だ。受け渡し方法は――」「――あの」
 いつまでも喋り続けられても困るので、話が長くなる前に遮る。
「それって、いわゆる振り込め詐欺ですよね?」
 率直に、今までの男の話を総合して導かれた感想を述べる。
 一般家庭の子どもを誘拐して身代金の要求だなんて、非現実的だ。
 しかし、相手はこちらの言葉はある程度想定内だったようで、あまり慌てた素振りもなく、むしろ余裕のある笑い声が聞こえて来た。
「ああ、そういう反応ね。この声を聞いても、そう言っていられるのか?」
「……おか…さん! 助け…っ! おかあ…んっ!」
 幼い女の子のものらしき叫び声が、遠くの方から響いてきた。
 そんなに泣きわめいている声では、自分の娘の声かどうかなんてわかるものか疑問だが、それよりも。
「はあ……」
 ため息をひとつ。
「それこそ、使い古された振り込め詐欺の手口じゃないですか。泣き真似する役を別に用意するんでしょ? もういいですか? 切りますよ」
「お、おい! 娘がどうなってもいいのか!?」
「構いません」
「なっ――! お、おい、待て、お……」
 ガチャッ。
 乱暴に受話器を置く。またうるさく鳴り続けてもたまらないので、電話線を引っこ抜いてしまう。
 これ以上巻き込まれないように、とにかくもう外に出よう。
 今のが本当に誘拐犯からの電話だったのか、はたまたやはり振り込め詐欺の類だったのか、わからない。
 わからないけれど。

「……運の悪い日ね」

 思わず独り言を呟いて、この家の主に、少しだけ同情した。しかしすぐに気持ちを切り替え、今日の成果である金目のものを手に、入ってくるときに割った窓からするりと外へ出て、その家を後にした。

END


#b#女は空き巣。忍び込んだ家の電話を取ったところ、誘拐なのか振り込め詐欺なのかわからない話だったが、自分には関係ないので電話を切り、収穫物を持ってその家を出た。#b#
手品「10ブックマーク」
あるプロのマジシャンAがショーを開催することになった。

男は最近やる気のなかった弟子を連れて行き、彼にやる気を取り戻させようとした。

男はショーのステージ上でAの手品の手伝いを名乗りでた。
手品は傍から見ると危険そうなものであったが、無事に終了し男はAと抱擁を交わし観客席の弟子の下へ戻った。

そして弟子は男を改めてすごいと感じた。

物語を補完して下さい。
10年10月10日 22:54
【ウミガメのスープ】 [みすと]



解説を見る
男は技術はあるのに最近やる気のない弟子をプロの手品ショーに連れて行った。

男はそこで手品の手伝いを申し出る。
それはナイフを男に直接刺すというものだったが見事に男は無事で、マジシャンと抱き合った。

男は観客席に戻ると弟子に
「これだけ大勢の観客の前で、さらにプロのマジシャンを相手にしてきちんと仕事をこなす。これがプロってもんだ」
と言ってスリ師の男はポケットからマジシャンの財布を取り出し弟子に渡した。