「「とんだカップル!?」」「1ブックマーク」
とても素敵なあの人に、私はどんどん惹かれていったの。
そしたら今日、いつもの交差点で彼とバッタリ！
思い切ってアタックしようかしら？ でも引かれちゃったらどうしよう…
えーい！ 運命的な出会いを信じて、当たって砕けろ、だわ！
うまくいったわ♪ 彼のハートを直撃よ！ 彼はもうメロメロ♪
真っ赤になったカワイイ感じの彼に口付けして、ハートをわしづかみ！
あら？ ちょっと微妙な反応かしら？ …やったぁ！ 脈ありだったわ♪
早速、家に招待することになったわ！ちょっと準備に骨が折れたけど、
出血大サービスよ！ 彼も、私を受け入れてくれた♪ 相性バッチリ！
そう、彼に魅入られた私は、彼のト・リ・コ♪ もう離さないんだから！
彼も私を見てスキっていってくれたの！そして私は赤い糸で結ばれ…
いま、寒い部屋で独りぼっち。 どうしてー！？
#b#※ ６０分制限の【ウミガメ６０】です。 （目標は、23：00終了予定）#/b#
#b#※ ウソは２回です。 ウソ確認は無制限。#/b#
そしたら今日、いつもの交差点で彼とバッタリ！
思い切ってアタックしようかしら？ でも引かれちゃったらどうしよう…
えーい！ 運命的な出会いを信じて、当たって砕けろ、だわ！
うまくいったわ♪ 彼のハートを直撃よ！ 彼はもうメロメロ♪
真っ赤になったカワイイ感じの彼に口付けして、ハートをわしづかみ！
あら？ ちょっと微妙な反応かしら？ …やったぁ！ 脈ありだったわ♪
早速、家に招待することになったわ！ちょっと準備に骨が折れたけど、
出血大サービスよ！ 彼も、私を受け入れてくれた♪ 相性バッチリ！
そう、彼に魅入られた私は、彼のト・リ・コ♪ もう離さないんだから！
彼も私を見てスキっていってくれたの！そして私は赤い糸で結ばれ…
いま、寒い部屋で独りぼっち。 どうしてー！？
#b#※ ６０分制限の【ウミガメ６０】です。 （目標は、23：00終了予定）#/b#
#b#※ ウソは２回です。 ウソ確認は無制限。#/b#
13年03月23日 22:31
【ウミガメのスープ】 [yan]
【ウミガメのスープ】 [yan]
【ウミガメ60】 目標23：00終了です ご参加お願いします！
解説を見る
愛しい彼に、交差点でバッタリ出会ったの！
思わず、彼に#red#愛車でアタック#/red#しちゃった！ 彼は#red#バッタリ#/red#倒れたわ！
#b#「て、てめぇ… ずっと付回していると思ったら、こんなことを…！」 #/b#
私、ずっとあなたに#red#惹かれていた#/red#の…！
「#red#轢かれた#/red##b#のは俺のほうだけどな！」#/b#
やだ、彼、#red#引いちゃった#/red#かしら？
「#red#轢いちゃった#/red##b#のは、おまえのほうだろ！」#/b#
でもほら、曲がり角でぶつかるって、運命的な出会いでしょ？
#b#「曲がり角で、#/b##red#運#/red##b#転による致#/b##red#命的な出会い#/red##b#がしらの事故だよ！」#/b#
ごめんなさい！でも、#red#あたって砕けろ！#/red#って思ったの。
#b#「当たって砕けたよ、#/b##red#俺の全身がな！#/red##b#しかも心臓直撃…」 #/b#
やだ、#red#真っ赤になっちゃって、カワイイ#/red#♪
「#/red#全身血だらけ#/red##b#で真っ赤だよ！ カワイそうだろ… ガクッ」#/b#
まぁ大変！ショック症状で、呼吸がとまってるわ！
早速、口で#red#人工呼吸#/red#よ！ それから#red#心臓を鷲掴み#/red#にしてマッサージ！！
…ちょっと微妙な反応？ 確かめてみないと… ええと、手首で脈を…
やったぁ！ ちゃんと#red#脈があった#/red#わ♪
意識を取り戻した彼を家に運ぶ。ちょっと#red#骨が折れた#/red#けど…
#b#「骨が折れてるのは俺のほうだよ！」#/b#
男の人をウチ入れるの初めてなんだから！ #red#出血大#/red#サービスよ！
#b#「俺のほうが#/b##red#大出血#/red##b#だよ！ うう、目が霞んできた…」#/b#
大丈夫、輸血してあげるから！ …ほら、血液型の相性もバッチリ♪
#b#「相性も何も、日本人は４割がA型だろ…」#/b#
うふふ♪ 私はもう、あなたに#red#魅入ら#/red#れちゃったの…
#b#「魅入られる＝取り憑かれるほう！で、包帯で#/b##red#ミイラ#/red##b#状態だよ！」#/b#
もう、あなたのト・リ・コ♪
#b#「俺のほうがカゴの中の#/b##red#コトリ#/red##b#状態だよ！」#/b#
もう、絶対に#red#離さない#/red#んだから！
#b#「もうお前とは絶対に#/b##red#話さねぇ！#/red#」
はう～、#red#ステキ#/red#♪ これから彼との生活が始まるのね（#red#ウットリ#/red#）
「！ #red#敵にスキ#/red##b#あり！ はっ、#/b##red#ウッカリ#/red##b#しやがって！」#/b#
やだ！彼ったら、私を#red#赤い糸#/red#で結んじゃった…！
#b#「赤い糸っていうか#/b##red#血まみれの包帯#/red##b#だがな！」#/b#
そして私は今、留置所内の独房に入れられちゃった！ あーんどうしてー！？
思わず、彼に#red#愛車でアタック#/red#しちゃった！ 彼は#red#バッタリ#/red#倒れたわ！
#b#「て、てめぇ… ずっと付回していると思ったら、こんなことを…！」 #/b#
私、ずっとあなたに#red#惹かれていた#/red#の…！
「#red#轢かれた#/red##b#のは俺のほうだけどな！」#/b#
やだ、彼、#red#引いちゃった#/red#かしら？
「#red#轢いちゃった#/red##b#のは、おまえのほうだろ！」#/b#
でもほら、曲がり角でぶつかるって、運命的な出会いでしょ？
#b#「曲がり角で、#/b##red#運#/red##b#転による致#/b##red#命的な出会い#/red##b#がしらの事故だよ！」#/b#
ごめんなさい！でも、#red#あたって砕けろ！#/red#って思ったの。
#b#「当たって砕けたよ、#/b##red#俺の全身がな！#/red##b#しかも心臓直撃…」 #/b#
やだ、#red#真っ赤になっちゃって、カワイイ#/red#♪
「#/red#全身血だらけ#/red##b#で真っ赤だよ！ カワイそうだろ… ガクッ」#/b#
まぁ大変！ショック症状で、呼吸がとまってるわ！
早速、口で#red#人工呼吸#/red#よ！ それから#red#心臓を鷲掴み#/red#にしてマッサージ！！
…ちょっと微妙な反応？ 確かめてみないと… ええと、手首で脈を…
やったぁ！ ちゃんと#red#脈があった#/red#わ♪
意識を取り戻した彼を家に運ぶ。ちょっと#red#骨が折れた#/red#けど…
#b#「骨が折れてるのは俺のほうだよ！」#/b#
男の人をウチ入れるの初めてなんだから！ #red#出血大#/red#サービスよ！
#b#「俺のほうが#/b##red#大出血#/red##b#だよ！ うう、目が霞んできた…」#/b#
大丈夫、輸血してあげるから！ …ほら、血液型の相性もバッチリ♪
#b#「相性も何も、日本人は４割がA型だろ…」#/b#
うふふ♪ 私はもう、あなたに#red#魅入ら#/red#れちゃったの…
#b#「魅入られる＝取り憑かれるほう！で、包帯で#/b##red#ミイラ#/red##b#状態だよ！」#/b#
もう、あなたのト・リ・コ♪
#b#「俺のほうがカゴの中の#/b##red#コトリ#/red##b#状態だよ！」#/b#
もう、絶対に#red#離さない#/red#んだから！
#b#「もうお前とは絶対に#/b##red#話さねぇ！#/red#」
はう～、#red#ステキ#/red#♪ これから彼との生活が始まるのね（#red#ウットリ#/red#）
「！ #red#敵にスキ#/red##b#あり！ はっ、#/b##red#ウッカリ#/red##b#しやがって！」#/b#
やだ！彼ったら、私を#red#赤い糸#/red#で結んじゃった…！
#b#「赤い糸っていうか#/b##red#血まみれの包帯#/red##b#だがな！」#/b#
そして私は今、留置所内の独房に入れられちゃった！ あーんどうしてー！？
「美味」「1ブックマーク」
目の前には美味しそうな料理が並んでいる
だが、食べずとも私は満足できた。
状況を補完して下さい。
だが、食べずとも私は満足できた。
状況を補完して下さい。
13年03月21日 12:36
【ウミガメのスープ】 [檸檬]
【ウミガメのスープ】 [檸檬]
二問目です。
解説を見る
目の前には、美味しそうなたくさんのスープが！
それを見ているだけで面白いのがウミガメというものですね♪
それを見ているだけで面白いのがウミガメというものですね♪
「遅刻、遅刻ー」「1ブックマーク」
今日は待ち合わせがあるのだが、
私は寝坊してしまい準備する時間がないまま家を飛び出していた。
「化粧してないし髪もはねてる！やばい！」
焦っていた私は街中で鏡を見つけたのだが、
鏡を見つけた後、その鏡を使いもせず、ゆっくりとしている。
いったいなぜだろう？
15年08月22日 23:09
【ウミガメのスープ】 [白紙]
【ウミガメのスープ】 [白紙]
解説を見る
待ち合わせの時間に遅れそうだった私は、
制限速度一杯（を超えていた気もするが）まで自動車を走らせていた。
途中、ある交差点に差し掛かったのだが、
そこは見通しが非常に悪いところで有名だった。
左右を確認するにはカーブミラーだけが頼りなのだが、記憶の場所に無い。
記憶違いだったかと焦って視線を巡らせると、
車が衝突し根元から圧し折れたカーブミラーが……
自分と重なって見えた私は少しばかり冷静になり、
ゆっくりと徐行しながらその交差点を抜けたのであった。
-----8＜-----ｷﾘﾄﾘ-----8＜-----
ちなみに、この後遅刻する旨を連絡した。
心と時間に余裕が生まれた私は、信号待ちの間に最低限の身嗜みを整えることができたとさ。
「引きこもろう！」「1ブックマーク」
女は外へ出ようと思った。
しかし邪魔されたのでやめた。
女は幸せそうだ。
なぜか？
しかし邪魔されたのでやめた。
女は幸せそうだ。
なぜか？
11年03月22日 23:14
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
解説を見る
今日は少し肌寒い。
でもいい天気だし、少し公園で本でも読もう。
お気に入りのジャンバーもあることだしねー。
ものぐさに床に置いていたジャンバーを手にとってみる。
……あれ、重いや。
ぴょこっと袖から顔を出したのはうちの子猫ちゃん。
(*'-'*)みゃあ～
あったかいの？
そう、よかったねー、ふふふ(⌒▽⌒)
出かけるのはやめとこう。
なんだかこのこと遊びたくなっちゃった。
でもいい天気だし、少し公園で本でも読もう。
お気に入りのジャンバーもあることだしねー。
ものぐさに床に置いていたジャンバーを手にとってみる。
……あれ、重いや。
ぴょこっと袖から顔を出したのはうちの子猫ちゃん。
(*'-'*)みゃあ～
あったかいの？
そう、よかったねー、ふふふ(⌒▽⌒)
出かけるのはやめとこう。
なんだかこのこと遊びたくなっちゃった。
「いつか私も」「1ブックマーク」
そこは祝福の場ではなかったけど
純白のドレスに身を包んだ私は幸せだった。
しかし満ち足りた幸福の時間は絶望に変わってしまった。
視界が真っ赤に染まっていく。
悪いのは彼女だったはずなのに。
私が彼女に殺される・・・。
そんなのいやだ！
と彼女は助けてくれる人を探しに夜の街へ駆けだした。
私に起こったことを説明してください。
今日お母さんは友人の結婚式で出かけている。
よそ行きのピンクのドレスなんて着ちゃってさ。いい年して。
私だって綺麗な服を着て結婚式に行きたいのに、置いて行くなんてひどいじゃない。ぷんぷん。
そうだ、良いこと考えた♪
私はお母さんが晩ご飯用に作り置きしてくれたオムライスをパーティ気分で食べようと
お母さんのクローゼットから白いドレスを取り出した。
一度お母さんが着ているのを見て可愛いと思っていた上品で真っ白なドレス。
私の方が似合うじゃん。
鏡の前で散々はしゃいだあと、うきうきしながら食卓へ。
さーて、いっただきまーす。
・・・ッツル ペシャ
！！！！！！！！！！！！！！！！！
スプーンからまるで意志を持ったようにこぼれ落ちたケチャップたっぷりオムライスは
私のお腹のあたりに真っ赤なシミを作っていた。
やばい・・・・・お母さんに殺される！！！！！
どうしようどうしようどうしよう。
あせって布巾でいくらこすっても被害は広がるばかり。
逆効果であることを私は知らない。
く、クリーニング！！！！！
そう叫んだ私はすっかり日の暮れた街へ飛び出したのだった。
～おまけ～
ドレスがクリーニングから返ってきたのでクローゼットにそーっと戻しておいた。
お母さんにはばれていないよう。ほっ。っとしたのも束の間。
ねぇ、あなた、私のドレス汚してクリーニングに出したでしょう？
ってなんで知ってるのお母さん！！！！！！！！
私に隠そうだなんて１００年早いわ。水平思考をすればそんなこと簡単にわかるのよ。
引きつった顔で笑うお母さんの顔が鬼のように見える。
結局罰として私は庭の草むしりの刑に処せられた。
暑い、死ぬ・・・。
ふふ、まだまだ甘いわね。
そう呟いたのは娘がクリーニングに出した時のレシートを手にニヤニヤしながら娘の様子を窓越しに見ているお母さんだった。
純白のドレスに身を包んだ私は幸せだった。
しかし満ち足りた幸福の時間は絶望に変わってしまった。
視界が真っ赤に染まっていく。
悪いのは彼女だったはずなのに。
私が彼女に殺される・・・。
そんなのいやだ！
と彼女は助けてくれる人を探しに夜の街へ駆けだした。
私に起こったことを説明してください。
13年07月13日 21:59
【ウミガメのスープ】 [ちょろぽん]
【ウミガメのスープ】 [ちょろぽん]
初出題
解説を見る
今日お母さんは友人の結婚式で出かけている。
よそ行きのピンクのドレスなんて着ちゃってさ。いい年して。
私だって綺麗な服を着て結婚式に行きたいのに、置いて行くなんてひどいじゃない。ぷんぷん。
そうだ、良いこと考えた♪
私はお母さんが晩ご飯用に作り置きしてくれたオムライスをパーティ気分で食べようと
お母さんのクローゼットから白いドレスを取り出した。
一度お母さんが着ているのを見て可愛いと思っていた上品で真っ白なドレス。
私の方が似合うじゃん。
鏡の前で散々はしゃいだあと、うきうきしながら食卓へ。
さーて、いっただきまーす。
・・・ッツル ペシャ
！！！！！！！！！！！！！！！！！
スプーンからまるで意志を持ったようにこぼれ落ちたケチャップたっぷりオムライスは
私のお腹のあたりに真っ赤なシミを作っていた。
やばい・・・・・お母さんに殺される！！！！！
どうしようどうしようどうしよう。
あせって布巾でいくらこすっても被害は広がるばかり。
逆効果であることを私は知らない。
く、クリーニング！！！！！
そう叫んだ私はすっかり日の暮れた街へ飛び出したのだった。
～おまけ～
ドレスがクリーニングから返ってきたのでクローゼットにそーっと戻しておいた。
お母さんにはばれていないよう。ほっ。っとしたのも束の間。
ねぇ、あなた、私のドレス汚してクリーニングに出したでしょう？
ってなんで知ってるのお母さん！！！！！！！！
私に隠そうだなんて１００年早いわ。水平思考をすればそんなこと簡単にわかるのよ。
引きつった顔で笑うお母さんの顔が鬼のように見える。
結局罰として私は庭の草むしりの刑に処せられた。
暑い、死ぬ・・・。
ふふ、まだまだ甘いわね。
そう呟いたのは娘がクリーニングに出した時のレシートを手にニヤニヤしながら娘の様子を窓越しに見ているお母さんだった。
