「ショルイシンサ」「10ブックマーク」
とある所の小さめの企業の話。
毎年、わずかではあるが就職希望者がある。
この企業での就職活動は書類審査→面接という流れになっている。
複数の社員と混じって、社長も自ら書類に目を通している。
就職希望者は経歴、性別、住所なども様々である。
が、社長は実は書類の内容を全く見ておらず、「全員、書類審査は通過ということで」と決定した。
なんで?ちゃんと目を通してよ。やる気あんの?邪魔だよ?
毎年、わずかではあるが就職希望者がある。
この企業での就職活動は書類審査→面接という流れになっている。
複数の社員と混じって、社長も自ら書類に目を通している。
就職希望者は経歴、性別、住所なども様々である。
が、社長は実は書類の内容を全く見ておらず、「全員、書類審査は通過ということで」と決定した。
なんで?ちゃんと目を通してよ。やる気あんの?邪魔だよ?
15年12月13日 01:28
【ウミガメのスープ】 [シチテンバットー]
【ウミガメのスープ】 [シチテンバットー]
某COWさんのせいで「ジョイフルエンザ」にしか見えなくなってしまった。どうしてくれる。
解説を見る
。
社長(えーと、あ、今年は割と多めかな)
社員A「あ、この人鯵乃開木二成代高校だってさ」
社員B「へー。そこって東ティモール大学に一番近いて言われるエリート校じゃん」
社員A「そ。しかし東大出や開成出がこんな企業に・・・就職難かね」
社員C「まあ、最近は学歴だけで食っていける世の中じゃないからねー」
社員D「大変だな・・・お、この人は銅志手工鉈高校だって」
社員E「あーwそこ?そこは馬鹿しかいかねぇような馬鹿生産工場だよ?」
社員A「お、この娘可愛い!」
社員B「お、まじで・・・あ、ほんとだ」
社員E「うわーwこいつ水商売とかしてそうな顔してるわw」
社員D「あ、本当だ。キャバクラで働いていたことがあるらしいね」
社員E「ほらwww」
社員C「キャバクラていうと華やかでチャラいイメージだけどね」
社員B「いやいや、実際には苦労が絶えないらしいよ?」
社員E「つうか、高卒中卒のは馬鹿ばかりだから落としてよくね?」
社員D「いやいや、わが社にとって有益なのは『人』であって『学歴』じゃないからね」
社員B「あれ?ジョブスも高卒じゃなかった?」
社員C「大学中退じゃなかったっけ?」
社員E「ふーん・・・」
社長(パラパラパラーッと・・・)トントン
社員A「あ、社長!もう終わりましたか?」
社長「ああ。書類審査は全員通過、で大丈夫だろう」
社員A「了解です」
社長「ああ、ご苦労だった」
社長(とりあえずEはクビだな・・・学歴や性別や顔で全てを判断するのは無理だ。書類審査なんて形式だけだな。外見や紙だけで全てを分かったかのように判断するやつはわが社にはいらん)
【要約】
社長は外見で判断するのは嫌いだったので、書類審査はあくまで形式だけのものだった。【審査されてたのは、社長と一緒に書類審査を行ってた社員たちのほうだった】。
(【】内は一応のFA条件です)
社長(えーと、あ、今年は割と多めかな)
社員A「あ、この人鯵乃開木二成代高校だってさ」
社員B「へー。そこって東ティモール大学に一番近いて言われるエリート校じゃん」
社員A「そ。しかし東大出や開成出がこんな企業に・・・就職難かね」
社員C「まあ、最近は学歴だけで食っていける世の中じゃないからねー」
社員D「大変だな・・・お、この人は銅志手工鉈高校だって」
社員E「あーwそこ?そこは馬鹿しかいかねぇような馬鹿生産工場だよ?」
社員A「お、この娘可愛い!」
社員B「お、まじで・・・あ、ほんとだ」
社員E「うわーwこいつ水商売とかしてそうな顔してるわw」
社員D「あ、本当だ。キャバクラで働いていたことがあるらしいね」
社員E「ほらwww」
社員C「キャバクラていうと華やかでチャラいイメージだけどね」
社員B「いやいや、実際には苦労が絶えないらしいよ?」
社員E「つうか、高卒中卒のは馬鹿ばかりだから落としてよくね?」
社員D「いやいや、わが社にとって有益なのは『人』であって『学歴』じゃないからね」
社員B「あれ?ジョブスも高卒じゃなかった?」
社員C「大学中退じゃなかったっけ?」
社員E「ふーん・・・」
社長(パラパラパラーッと・・・)トントン
社員A「あ、社長!もう終わりましたか?」
社長「ああ。書類審査は全員通過、で大丈夫だろう」
社員A「了解です」
社長「ああ、ご苦労だった」
社長(とりあえずEはクビだな・・・学歴や性別や顔で全てを判断するのは無理だ。書類審査なんて形式だけだな。外見や紙だけで全てを分かったかのように判断するやつはわが社にはいらん)
【要約】
社長は外見で判断するのは嫌いだったので、書類審査はあくまで形式だけのものだった。【審査されてたのは、社長と一緒に書類審査を行ってた社員たちのほうだった】。
(【】内は一応のFA条件です)
「【シスターの嘆き】」「10ブックマーク」
???『悲しい報せというものは、何時も突然に訪れるものですね』
――――――――――
教会での一幕
修道女は跪き、頭を垂れている。
しかし、彼女の思いは叶わず
やって来た郵便配達夫により踏み躙られてしまった。
何が起きたのだろうか?
――――――――――
教会での一幕
修道女は跪き、頭を垂れている。
しかし、彼女の思いは叶わず
やって来た郵便配達夫により踏み躙られてしまった。
何が起きたのだろうか?
15年05月05日 16:22
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]
解説を見る
修道女は普段【コンタクトレンズ】を着けていた。
ところがコンタクトレンズを落としてしまい【屈んで】探していたところ、郵便配達夫がやってくる。
そして、悲しきかな、コンタクトレンズは郵便配達夫の足の下から見つかったのだ
――――――――――
???『【教会】【修道女】【跪く】これだけで、何らかの祈りを
【郵便配達夫】と聞き、悲しい報せ等を連想した人もいらっしゃるでしょう。
ですがそこだけに囚われてしまうと解けないのが水平思考の面白さなのです』
ところがコンタクトレンズを落としてしまい【屈んで】探していたところ、郵便配達夫がやってくる。
そして、悲しきかな、コンタクトレンズは郵便配達夫の足の下から見つかったのだ
――――――――――
???『【教会】【修道女】【跪く】これだけで、何らかの祈りを
【郵便配達夫】と聞き、悲しい報せ等を連想した人もいらっしゃるでしょう。
ですがそこだけに囚われてしまうと解けないのが水平思考の面白さなのです』
「タバコをください」「10ブックマーク」
太郎と花子は昔からの友達で、両方とも喫煙者だ。
ある日、太郎と花子一緒にお酒を飲んでいると、花子は店員から煙草を買った。
それをみて、太郎は花子に奢るのをやめた。
なぜ?
ある日、太郎と花子一緒にお酒を飲んでいると、花子は店員から煙草を買った。
それをみて、太郎は花子に奢るのをやめた。
なぜ?
14年08月26日 20:28
【ウミガメのスープ】 [3000才]
【ウミガメのスープ】 [3000才]
解説を見る
花子はバーテンダーから煙草を受け取ると、
小銭を持っているにもかかわらず、お釣りを受け取るためにあえて1万円札で支払った。
支払いは割り勘にしたいんだな、と悟った太郎は花子に奢るのをやめた。
小銭を持っているにもかかわらず、お釣りを受け取るためにあえて1万円札で支払った。
支払いは割り勘にしたいんだな、と悟った太郎は花子に奢るのをやめた。
「【私はだあれ?】」「10ブックマーク」
「男は死んだ。なぜ?」「10ブックマーク」
無責任にも衝動的に男を殺してしまった女は、自らの引き起こした惨状を前に問う。
「男は死んだ。なぜ?」
「男は死んだ。なぜ?」
「男は死んだ。なぜ?」
「男は死んだ。なぜ?」
「男は死んだ。なぜ?」
「男は死んだ。なぜ?」
「男は死んだ。なぜ?」
「男は死んだ。なぜ?」
「男は死んだ。なぜ?」
「男は死んだ。なぜ?」
・
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・
#b#男は死んだ。なぜ?#/b#
「男は死んだ。なぜ?」
「男は死んだ。なぜ?」
「男は死んだ。なぜ?」
「男は死んだ。なぜ?」
「男は死んだ。なぜ?」
「男は死んだ。なぜ?」
「男は死んだ。なぜ?」
「男は死んだ。なぜ?」
「男は死んだ。なぜ?」
「男は死んだ。なぜ?」
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#b#男は死んだ。なぜ?#/b#
16年01月01日 23:29
【ウミガメのスープ】 [letitia]
【ウミガメのスープ】 [letitia]
今年もよろしくお願いいたします。
解説を見る
女は週刊連載作家。編集者に最近マンネリな展開で人気が落ちていることを指摘され、スランプに陥っていた。締め切りに追われた女は、#b#最後のシーンで場面転換をし、謎の男が死んでいるシーンで引きを作った。#/b#しかし、その先の展開は全く考えていないので、次の週までに男が死んでいる理由を考えて、ストーリーを作らなければならない。しかし、再度締め切りが近づいても良いアイデアはさっぱり思いつかず、真っ白の原稿用紙という惨状を前にして、男が死んだ理由を考え続けている。
編集者に男を殺した理由を問われた女は、こう答えた。#b#「カッとなってやった。今は反省している」#/b#
編集者に男を殺した理由を問われた女は、こう答えた。#b#「カッとなってやった。今は反省している」#/b#