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カメオはウミオに借りていた本の上に食べていたチョコレートを落としてしまった。
当然、本の上には結構大きな範囲でシミが出来た。
幸いにもシミは薄く表面についたぐらいではあるが、それでも拭いて取れるようなものでもない。
しかし、カメオはウミオもその本にシミが付いていたことに気が付かないほど綺麗にシミを取ってウミオに返した。
一体どのようにしてシミを取ったのだろう?
15年05月30日 00:37
【ウミガメのスープ】
[甘木]
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カメオがウミオから借りた本はめちゃくちゃ大きく分厚いハードカバーのものであった。
その分厚さは、縦に本を置いても安定するほどである。
ある日、カメオは縦に立てておいた本の上にチョコレートを落とし、#red#シミを縦に立てていた本の『ページ上部に大きく』つけてしまった。#/red#
幸いにもシミ自体はページ上部表面に薄くついているぐらいであったため、カメオはページの上部の表面を削ってシミを取ったのだ。
削ったのはほんの数ミリであったため読む際にも一切問題はなく、ウミオも気づかなかったのである。
男はその商品を買う気など微塵もないのに
「半額にしろよ」と言った。
状況を説明して下さい。
13年01月10日 17:42
【ウミガメのスープ】
[水上]
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深夜…
男は何もやることもなく、ボンヤリとテレビを眺めていた。
テレビは通販番組。すんごい吸収力のタオルの効力を外人が力説している。
「今ならおんなじお値段でもう1セット付いてくるッ!」
「なら、半額にしろよ…」
男はボソッと呟いた。
最大手企業の一つであるカメムラ・コーポレーションは
このたび新商品をたくさん用意した。
しかし、その商品を出し惜しみし、少ししか売らないとのこと。
たくさん売れば大きな売上をあげられ、大儲けなのに……。
出し惜しみの理由を聞いてみると、「犯罪を防止するため」だという。
どういうことなのだろうか?
15年02月22日 22:22
【ウミガメのスープ】
[低空飛行便]
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カメムラ・コーポレーションがこのたび用意した新商品とは、
海の見える街に建設された#red#分譲型のマンション#/red#。
つまり、カメムラ・コーポレーションは不動産の会社である。
しかし、出来た部屋を全て売り切ることはしない。
なぜか?
仮に全ての部屋をいちどきに分譲した場合を想像してみて欲しい。
マンションには多くの住人が住み、街は活気であふれるだろう。
しかし、#red#40年後、50年後。#/red#
その街の平均寿命は高齢化し、
#red#住人たちがいちどきに死亡することで人口密度は急激に下がる。#/red#
そして、街から住人はいなくなり、街は#red#ゴーストタウン#/red#と化す。
ゴーストタウンと化した街に犯罪がはびこることは想像にかたくない。
そうならないようにするため、
一度に分譲する部屋を少しずつにし、
数十年かけて入居者を少しずつ増やしていくのが
カメムラ・コーポレーションの販売方針である。
そうすることで、#red#街に様々な世代の住人がいる状態となり、#/red#
街がゴーストタウンとなることを防ぐことができる。
ところでこれは余談だが、
カメムラ・コーポレーションの社名にあるカメムラとは
創業者の名前ではない。
#red#亀のように長生きする村#/red#をつくりたいという思いから
命名したとのこと。
#b#良く分かる要約:#/b#
#b#新商品=分譲マンション#/b#
#b#出し惜しみの理由=ゴーストタウン化防止#/b#
酒の席で、エドとマイクは、2人で乾杯をするときに必ず、思い切りグラスをぶつけ合うという。
しかし、その席にいる他の人とはそこまで強く乾杯はしない。
これにはちゃんと意味があるらしい。
一体なぜ、こんなことをするのだろう?
11年10月23日 22:49
【ウミガメのスープ】
[かっぱえびせん]
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エドとマイクはそれぞれ隣国のリーダーであり、酒の席はその国の間の話し合いの後に催されたものであった。
このような場は策謀、姦計、何があるか分からない。もしかしたら彼らが飲むお酒のどちらかに毒が仕込まれているかもしれない。
そこで彼らはお互いに乾杯をし、互いのグラスの中身を相手のグラスの中に入れることによって毒が入っていないことを証明し合ったのだ。
これが、乾杯の始まり。
厳格な法治国家であるその国で殺人事件が起きた。
しかし殺人犯は罪に問われなかった。
一体何故だろう?
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この国の皇帝は独裁者だった。
自らを神と名乗り、民衆や他の貴族とは明らかに一線を引いていた。
「国のものは皇帝のもの、皇帝のものは皇帝のもの」
こんな名言を残すほど、国の法律は厳しいものだった。
とにかく重労働、重税、人権無視。
治安維持のため、犯罪者は全て拷問、及び死刑。
これらの項目が全て法律によって定められていた。
この国において法は絶対で、皇帝の権力も法律による根拠が強かった。
飢餓や病気で死ぬものが絶えず、民衆と貴族たちは我慢の限界だった。
ある日皇帝が宮殿の庭でのんびり紅茶を嗜んでいると、突然警備兵の男がサーベルで切りつけてきた。
「く、くせもの!誰かおらぬか!であえ、であえー!」
皇帝の呼びかけに数十人の屈強な兵士たちが集まってきた。
「見ろ!この腕の傷を!あいつは私を切りつけてきた!傷害は死刑だ!殺せ!」
しかし皇帝の命令に対し、兵士たちはただ黙って突っ立っているだけだった。
「ええい!お前ら聞かんか!奴を殺せちゅうとるのに!」
「どなたが刺されたのですか?」
「見れば分かるじゃろ!わしじゃ!」
「そうですか……。よし、全隊員持ち場に戻れ!」
「何故じゃ!皇帝の命令無視は死罪じゃぞ!」
「お答えします、皇帝閣下。残念ながら我が国の法律には、人外に対しての傷害や殺害の記述がないのです」
「あたりまえじゃろが!まさかわしを豚のような畜生扱いしているのか!!許せぬ!」
「いえそうではありません皇帝閣下。皇帝閣下のような高貴なお方を誰が畜生扱いしましょうか」
「ではなぜ!」
「神を殺す、そんな法律は我が国にはないのですよ。……では、御機嫌よう。皇帝閣下」
その日、人々は自由を得た。
その後の国の統治は人間が行い、人々は平等を維持することができた。