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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

【世界田中奇行】割に合わない「1ブックマーク」

日のように聞こえる子供たちが楽しそうに犬と戯れる声。

今日もまたその声が聞こえたので、田中は自分の儲けをふやすことにした。

一体どういうこと?

15年12月21日 19:11
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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■お忙しい方は、一番最後の台詞部分だけお読みください。
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田中は自宅の隣に貸家を持っている大家だ。

今その貸家に住む店子の宇佐美家だが、定められた敷地を越えて田中家の敷地に入り込んで子供たちを遊ばせていた。

3人の子供がおり、かつ騒がしいチワワが数頭。

無断で入り込んできて、勝手に遊ばせていた。

しかも、田中が育てていた鉢植えや花々を壊したり、犬が粗相をしてもその処置どころか謝りもせず放置。

何度も注意したが、敷地内だけで遊ぶにはあまりに手狭すぎる。
大家なのだからそれくらい目を瞑れと逆切れする始末だ。

あまりにひどいため、警察沙汰にするべきか否か悩んだ結果、ワンクッションおくことにした。

#b#「#/b#あ、すみません田中ですが、ウミガメ不動産ですか?
お宅経由で貸し出してる借家なんですが、店子の利用態度があまりにひどいんです。
勝手にうちの敷地に入ってきてあそんで、散々荒らして、片付けるどころか謝りもしない。
そこで、#red#改善しない場合はそれらも含めての管理費分として、家賃を今の8万から10万にアップ#/red#すると通告してください。#b#」#/b#
3倍以上の扉【やや要知識】「1ブックマーク」
1回に3回(まれに4回以上)できる方法を使うと、
1+1=2である。

では2+2は?
17年07月24日 21:43
【20の扉】 [上3]



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【正解】
11

1回(イニング)に3回(まれに4回以上)できるのは三振(振り逃げがあるため)
「三振」+「方法」で三進法が連想できる。

三進法では1+1=2であり、
2+2=11となる。
無意味な密室と、殺人なき殺害。「1ブックマーク」
・カメオはカメコを殺害した。
・カメコは密室の中にいた。
#red#カメオはカメコを殺害したにも関わらず、罪に問われることなかった。#/red#それは何故だろう?
17年07月24日 20:47
【ウミガメのスープ】 [おもちもちもち]

残酷な描写が含まれます。ご注意ください。




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カメコは望まれぬ子なのだという。
カメオは人工妊娠中絶を行う医師である。
つまりカメオはカメコ(胎児)を殺すことになる。



胎児はヒトではあるが、法律上、人間ではない。
中絶胎児は法律上、 医療廃棄物 、及び 死体 とされる。
中絶は、胎児を殺す行為ともとれるし、母体の一部を損壊するだけの行為ともいえよう。

なんにせよ、カメオの仕事は誇りある仕事である。胎児を殺すという責任と罪の意識をその身に担う仕事なのだから。
カメコとカメオは交際4年になる、周知の仲のカップルである。
カメオはプロポーズしようと考え、
星がすきなカメコのためにプラネタリウムを見にいったあと、ディナーにいき、プロポーズした。
しかし結果として、プロポーズは失敗に終わった。

いったい何故?
Litsukiさんのラテクエリサイクルなのです
17年07月23日 22:54
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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ディナーに『ほしウミガメのスープ』を注文したらと言うものカメコはずっとうわの空でカメオのプロポーズをしてもボート心ここにあらずだった。
どうしたのかと問い詰めると、あれは私の知ってるウミガメの味じゃなかったと発狂して自殺してしまったのです。


そう言えばカメコはむかし航海士で星空を見ながら船で旅をしていたと言っていたような・・・



元ネタ http://sui-hei.net/mondai/show/1
恐れられた男「1ブックマーク」
友人に僕の派手なコートを貸したため、友人は子どもに物を投げつけられた。
そして友人はコートを脱ぎたがった。


一体なぜ?
17年03月29日 12:25
【ウミガメのスープ】 [恵礫]



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「ハァ?さっむ……」
カラオケ店の外に出たとき、彼はそう言って身震いした。
「『ハァ?』じゃないよ。だから言ったじゃん。今日は午後からかなり冷え込むらしいけどそんな薄着でいいの?って」
「言われたけど……」
「僕のコート着る?」
「えっ……」
「僕は他にも着込んでるから、大丈夫。風邪引いたらいけないよ」
「いや〜……っていうか……」
彼は僕の姿を上から下から見た。
「ほら、ハイ」
「…………」
コートを脱いで手渡すと、彼は渋々といった様子でそれを着た。
「前から思ってたけど……お前どこで買ったんだ?こんな真っ赤なコート……」
「え?普通に……」
「普通に……」
しばらく歩いて、信号待ちのため立ち止まった。
「この辺久しぶりに来たけど、結構変わったね」
「綺麗だろ、あそこのか……イテッ!」
突然彼が声を上げ、僕は彼の方を見た。
先ほどまで僕らと並んで信号を待っていた子どもが走り去っていく。
「な、なになに、どうしたの」
「なんか頭に投げられたっぽい……」
「え?」
彼はしゃがんで、地面から小さなものをつまみ上げた。
「……飴?」
それは、小包装に包まれた飴玉だった。
「なんだよ、アイツ……」
「……」
僕はあることに思い至る。
「……これは僕の推理だけど……」
「ハ?なに」
「彼は君が『あるもの』に似てるように見えたんじゃないかな?」
「……三浦⚪︎馬……?」
「ン?」
「わからん」
「ヒントは『真っ赤なコート』、君のつけてる『白いマスク』、それから……『黒髪』、『君がさっき言ったこと』かな?」
「あー……?」
「君はとても女性的な外見とは言えないけど、子どもからしたら服装だけで怖かったのかも」
彼はしばらく首を傾げながら考えた。

「……口裂け女?」
「そう!そして彼は君が言った『綺麗』って言葉に反応して飴を投げつけて逃げた。っていうのはどうかな?口裂け女はべっこう飴が好きっていうの、聞いたことあるだろ?」
僕は彼の持つ飴を指差した。
「その飴はイチゴ味みたいだけど」
「ふーん……なるほどな……」
「ただの憶測だけどね。君陰鬱そうな顔してるし」
「ハ?」
そんなかっぴらいた目で見ないでほしい。
「……なあ」
「なに?」
「……俺そういう風に見えるか?」
「口裂け女みたいに?」
「おう」
「……フフ……」
「……」
「まあ、コートを貸したときから、フフフ、ちょっと思ってたけど……フフッ」
「……脱ぐわ……」
「着てなよ!寒いだろ?」
「いや……もう……恥ずかしいから……脱ぐから……」
「フフッ、着てなよ、フフ……」
「笑うな!」



【要約 子どもは真っ赤なコートを着て白いマスクをした友人のことを口裂け女だと思ったので飴を投げて逃げた。友人は口裂け女のように見える格好が恥ずかしくてコートを脱ぎたがった。】