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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

浮かぶ生首「1ブックマーク」
空の方を見るとあいつの首が浮いていた。
あいつは悲しそうな目でこちらを見ていた。
俺は呟いた。
「だから言ったじゃないか」
と。

#b#Q.状況を説明してください#/b#
16年07月22日 12:49
【ウミガメのスープ】 [hako□]

宜しくお願いします!




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配られた#b#卒業アルバム#/b#の集合写真の中で、#b#丁度空が写っている部分#/b#に、あいつの顔があった。#b#首から上だけを丸く切り貼りされて。#/b#
教室を見渡してあいつの席の方を見ると目が合った。あいつは、少し悲しそうな目をしていた。
俺は呟いた。
「#b#だから撮影の日は学校休むなよって言ったじゃないか#/b#」
最近 痔だわ「1ブックマーク」
ある男は ある物を見てショックを受け とても悲しんだ
しかし その後男の気持ちは感謝と尊敬に変わっていき以前より仕事を頑張るようになった

状況を説明して下さい
14年02月13日 20:52
【ウミガメのスープ】 [天PAザキ]



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男は数年前ある女と結婚した
ある時 子供が生まれ男は父親になった
男は仕事をしていたので昼間は女が子育てをして男が帰ってきたら2人で協力して子育てをした
男は仕事と子育ての両立は難しく大変だったが自分的には良くやっていると思っていた
子供が大きくなってきた頃 男はあるデータを目にした
それは母親の手でのみ育てられた子 いわゆる母子家庭の子供の特徴のデータだった
男の子供の特徴は そのデータと一致していた
男は自分の子育てや愛情は子供に伝わっていないのか…と思いショックを受け とても悲しんだ
あんなに大変だったのに…
しかし しばらくして男は そんな大変な子育てを1日中やってくれた妻に感謝し尊敬し始めた
妻は一所懸命やってくれている 俺は俺のできることをやろう
そう思った男は自分のすべき事は家庭を支えることだと考え一所懸命働く様になった
もちろん 子供の面倒も見ている
漢字で書くと零音です【要知識?】「1ブックマーク」
私ことれおんは、個室を抜けた先に受付があるのを見て、笑ってしまった。

状況を説明してください。
16年10月27日 18:58
【ウミガメのスープ】 [れおん@天龍]



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私が見ていたのはここ、#red#レイアウトを変更したラテシンのサイト。#/red#

項目『ロビー』をクリックした先のページのURLを見てみると、「sui-hei.net/mondai/lobby」になっている。

『問題』のURLが「sui-hei.net/mondai」なので、私たちが頭に浮かべているサイトマップイメージと逆になっているな、と一人ニヤけていたのでした。
蛍が消える時「1ブックマーク」
二人は同じ街で育ち、お互いに幼い頃から知っていた。
やがて長じてからは男女として意識し合うようになった。
とうとう少女が告白をする時がやってきて―――
そしてそれからおよそ一週間。
少年は住んでいたマンションの屋上から飛び降りた。

どうして?
12年10月08日 00:08
【ウミガメのスープ】 [ミノウミウシ]

初出題です、よろしくお願いします




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「兄さん、わたしね………」

――二人は兄妹だった。
始めての妹を可愛がった兄に、その妹。
だから幼い頃から純粋に仲が良かった。

幼少時の性的な興味を、禁忌と知らずにお互いで充足させる事も、そして自然とするようになった。
そこに彼らの間で違いを述べるとするならば――――
妹は成長につれて、それをしてはいけないのだと知って尚も止めようとする事が出来なかった。
知った時には既に兄を異性として愛してしまっていたからだ。
彼女は兄そのものを男性として意識していた。
兄も成長につれて、それをしてはいけないのだと知って尚も止めようとする事が出来なかった。
知ったとしても、即時的な性欲は少年にとって抑え込み難いものだった。
彼は妹の身体だけを女性として意識していた。

しかし、兄にとってはそれに並ぶか、もしくはそれ以上の理由がもう一つあった。
兄は一度だが、これはよくない事だから、もう止めよう、適切な距離を置こうと妹に言った事がある。
だが妹は当然聞き入れずに、関係をダシに兄を脅迫した。
自分を受け入れなければ、二人の事を両親にも友人にも公開すると。
ずるずると続いて、挙げ句二人が高校生にもなって――――

兄には級友の中に、愛する人が出来た。
彼女は妹とは真逆の、さばけて開放的な性格をしていた。
今こそ現実に向き合い、それを清算しなくてはならないと決意した。
だから幾日も掛けて根気強く妹を説得しようと試みたが――やがて想い人たる級友の事が、妹に知れる事となった。

妹は何をしてでも兄を繋ぎ止めねばならないと焦って、だから一つの嘘をつく事にした。
ある夜に、兄を自分の部屋に呼び出して、嘘の告白をする事にしたのだ。

「あ か ちゃ ん が で き た の」

兄は息がつまり、その場に昏倒しそうになった。
二人の忌まわしい結びつきが、はっきりと形になってこの世に出てきてしまう。
それだけは妨げなくてはならない。
堕胎を迫るにしろ、妹が納得する筈もないし、誰かに明かして相談する事も問題外。
ならば彼女を殺して埋めてしまおうか―――出来る筈もない、それは殺人だ。
煩悶し続けても解決策は見つからない。
妹はひたすら答えをせっつく。
昼日中はメールで、夜は直に面と向き合って、ひたすら。

だから――
もういいかげん
楽に、なってしまおうと思った。
男は死んだ「1ブックマーク」
男は死んだ。
だがその男は墓に入れられることはなかった。
親族に理由を問うと
「男は死んでいないよ」と答えた。
一体なぜ?
16年08月15日 13:50
【ウミガメのスープ】 [Almame]



解説を見る
年金やいろいろなお金の負担になるので男はしんでいないこたにした。