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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

【猫チョコ】とびら開けて~♪「1ブックマーク」



#big5#「屋上に行きたいけど鍵がかかってる!」#/big5#

 ここはラテラル中学校。
 あなたは急用があって屋上に行こうとしたが、屋上は立ち入り禁止になっていて、扉を開ける鍵は職員室で厳重に保管されていることを思い出した。

 あなたの鞄に入っていた、①~③のアイテムのうち、#red#2つ#/red#で、この危機を切り抜けてください。


#b#アイテム①スプレー缶#/b#
#b#アイテム②カツラ#/b#
#b#アイテム③ラケット#/b#


《ルール》
 ①アイテムを#red#2つ#/red#使用して逃れる方法を投稿して下さい。一人いくつでも投稿可ですので、どんどん投稿してください。
  ※使用するアイテムは1つでもなく3つでもなく2つです。
  ※他の参加者を納得させられるのであれば、どんな方法でも構いません。それこそ非現実的な方法でも構いません。重要なのは#b#納得感#/b#です。

 ②30分経過後、良いと思った/納得できた案を投票してください。投票所は30分経過後に設けます。一つの案につき一票まででしたら、お好きなだけ投票してください。

 ③一番投票数の多かった人に非公式の称号、「ドラマチックにミッションをちゃんと回避した人」略して#b#「ドラミちゃん」#/b#を進呈させて頂きますので、次回の出題をお願いします。

  ※事情により出題できない場合は、代理の出題者を立ててください。
  ※同点の場合は得票総数で多いほうを優越させます。それも同数の場合、乱数で決定します。
16年12月11日 22:00
【新・形式】 [KUZUHARA]

◍´Д‵◍




解説を見る


 
*シンディ「ねえ、どうして私たちがここに登場することになったんだい?」
*ライナー「http://sui-hei.net/mondai/show/22496やhttp://sui-hei.net/mondai/show/23702みたいに解説を盛り下げないためらしい」
*シンディ「ああ、そういう設定なんだ」
*ライナー「設定って……」
*シンディ「そういえば、君も一人称が〈私〉なんだね」
*ライナー「今更かい?」
*シンディ「紛らわしいから、〈小生〉とか〈僕ちん〉とかに変えたらどうだい?」
*ライナー「嫌だよ! 君こそ変えればいいじゃないか。〈朕〉とか〈吾輩〉とか」
*シンディ「二人称も〈君〉でいっしょなんだね。感じたくもない運命を感じるよ。どうせなら〈汝〉とか〈豚〉に変えたらどうだい?」
*ライナー「後者に限っては君だって嫌だろう!?」
*シンディ「あのね、私たちはここに寸劇を繰り広げにきたわけじゃないんだよ。もっとちゃんとやらなきゃあ、みんなが困る」
*ライナー「まったくだね」
*シンディ「じゃあ、あとはヨロシク!」
*ライナー「……まったく……。ええっと、トップ3の発表だ」
*シンディ「…………」
*ライナー「ではまず、3位の発表だ。3位は、第四アルカ騎士団さんの『力こそパワー』、天童魔子さんの『なぞかけ』、ディダムズさんの『正面から』、えぜりんさんの『魔女』、……ゼエゼエ……、るべえるさんの『飛び降りを阻止せよ!』だ。おめでとう。
 2位は――」
*シンディ「ライナー」
*ライナー「なんだい、改まった口調で」
*シンディ「その方法でいくと、3位の人や2位の人の希望が失われるじゃないか。特に2位の人なんて悲惨だよ。『3位じゃなかった、だったら1位か――!?』って思っていたところに、突如舞い込む2位の称号! 私だったら君と握手してでも避けたい絶望だよ」
*ライナー「君が私との握手にどれだけの絶望を感じているかについてはさておき、このほうが盛り上がるから……」
*シンディ「盛り上がりのためならなにをしたっていいっていうのかい?」
*ライナー「うっ」
*シンディ「私が君をビンタしたらちょっと盛り上がるかもしれないよ。やられたいかい? 盛り上がりのためなら? ドMだね、ライナー?」
*ライナー「す、すまなかった。さっきのは取り下げるよ」
*シンディ「3位だったっていう喜びを取り下げるというのかい? さては君、むしろドSだろう。だから二人称が〈豚〉なんだよ」
*ライナー「それは私の二人称じゃないっ!」
*シンディ「じゃあ、つづけてくれたまえよ、ライナー君」
*ライナー「(ドSは君だろう!)……じゃあ、1位の発表だ。QQSさんの『あの頃』が1位だ。おめでとう!」
*シンディ「3位、1位なんていう順番を君はみたことあるかい?」
*ライナー「じょ、常識を打ち破るのが水平思考だろう?」
*シンディ「限度があるよ。君は飢えていたら鉄を食べるのかい? 鉄には鉄分が含まれているけれど」
*ライナー「……ごめん」
*シンディ「じゃあ、私が2位を発表するから、ライナーはそこで草でも頬張っていてくれるかな。
 2位は第四アルカ騎士団さんの『モヒカンクライミング』。それからazさんの『メルヘン』です。おめでとう! 盛大な拍手を!」
*ライナー「1位と3位の人にも盛大な拍手を!」
*シンディ「というわけで、1位のQQSさんは『ドラミちゃん』の称号が与えられたから、1月の出題をお願いするよ。ヨロシク! 今日はシンディがお送りしたよ」
*ライナー「……どうせ私は、豚以下の存在さ……」
無断欠席「1ブックマーク」
カメオは焦っていた。何故なら大学の講義が始まる数分前に到着したからだ。しかし、カメオは同じ講義を受けるはずのカメ吉が大学から自宅の方へと帰宅するのを見かけた。その為、カメオは今日の授業が休講であると判断したが、翌週に担当教員から無断欠席扱いとされてしまった。何故だろうか。
16年12月08日 22:10
【ウミガメのスープ】 [小早川紫苑]

初投稿ですが、お手柔らかにお願いします(`・∀・´)




解説を見る
カメ吉は実は双子で弟のカメ太郎がいた。カメオが見かけたのは講義を受けてないカメ太郎の姿であったため、講義がないと錯覚してしまった。
進入禁止「1ブックマーク」
世界遺産の遺跡がある。
その中には国に選ばれた専門家の調査チームしか入れないほどだ。

しかし、カメオという男は、その遺跡の中で食事をしている。
その上、食べこぼしまでしてしまっている。
しかし、誰もそれを注意しようとしない。

一体何故?
16年12月11日 19:40
【ウミガメのスープ】 [八重歯]

みなさんならすぐに答えだせますよね?




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遺跡が世界遺産となる約二万年前。
カメオは自分の部屋、つまり遺跡の中で食事をしていた。
それを怒る人などいなかったのだ。
言っちゃダメ!「1ブックマーク」
カメオとカメコの2人は、一緒にクリスマスの予定を考えた結果、パーティーを開くことに決めました。

お料理の調達はカメオが担当し、お菓子作りが趣味のカメコがデコレーションケーキを作ります。
パーティ会場はカメコの家で、祝日の23日に飲み物と部屋の飾りを準備することにしました。

計画の際に2人は、パーティにおける「NGワード」を設定しました。
それは「NGワードを連想させる物も極力排除する」というなかなかキビシイものです。

2人は友人たちにも声をかけてパーティに誘いました。
その時もNGワードについて逐一説明し、各自が準備するプレゼントにも気を付けるよう指示したのです。

なぜ2人は「NGワード」なんか設定したのでしょうねえ?
16年12月09日 22:13
【ウミガメのスープ】 [えぜりん]



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クリスマスパーティーではなく、誕生日パーティーだから。



事の発端はウミコのひとこと。

「私、誕生日がクリスマスだから、いつも一緒にされちゃって。自分のための誕生日パーティーって憧れだったなあ。」
それを聞いて2人は言いました。
「じゃあ、今年のクリスマスはウミコの誕生日パーティーをやろう! 計画立てるから楽しみにしてて!」

かくして2人は「クリスマスっぽい部分の全くないバースデイパーティー」を計画したのでありました。

会場がお店だと確実に内装がクリスマスになっているのでNG。
ケーキも店に頼むと、たいてい飾りつけのどこかにクリスマスっぽいのがつくのでNG。

そして2人は、ウミコにあげるプレゼントにも気を配ることを忘れなかったのです。
「クリスマスを連想させる系はダメだからね。包装紙やカードも気を付けて!」


しかし、計画とはなかなか思い通りに進行しないもので。
パーティ当日、うっかりカメオが「メリー……」と言いかけて、あわてて「ハッピーバースデイ」に訂正したアクシデントを、ウミコは笑って許してくれました。



元ネタ:わりと実話
ある男がとある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし男はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止めシェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
それを聞いた男は勘定を済ませ帰宅した後、自殺をしました。
何故でしょう?
16年12月08日 21:40
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
もうすっかり陽も落ちたカリブ海をしり目に
アメリカ政府から極秘任務を受け小さなレストランへと車を止める男


名前はカメオ。階級は少佐。所属は諜報員
つまりはアメリカ大国に敵対する恐れのある組織への潜入と調査を主にしており

ここ、この何の変哲もない小さな町に大日本帝国からのスパイが地元民に紛れ
このレストランを経営していると言う密告があり


こうしてわざわざ出向いたわけだ。




なるほど「ウミガメのスープ」。





たしかに#red#ひらがなとカタカナ#/red#が両方正しく使われている
大日本帝国の文字はカメオのようなエリート諜報員でも扱いが難しい



しかしこれだけではまだ確証には弱い
これだけではまだシェフをクロと断定するのは早計すぎる。




意を決してカメオは店に入り#red#日本語で#/red#シェフに話しかけてみました。




(´・ω・`)ハロー シェフ、カムヒア!

(`・ω・´) エクスキュズミー。これは本当にウミガメのスープですか?




するとシェフはとっさに日本語で


#/big5#はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。#/big5#

そう答えました。





確信を得たカメオはすぐに会計を済ませると
待機させておいた部下に突撃命令を出しました。



要するに【この店は敵国のスパイだった。始末しろ】なのです。












しかしのちの調査でこの情報は偽物であり



シェフは引退した日本帝国工作員で日本帝国を知り尽くしたいわばカメオの上官に当たり
ちかぢかこのレストランで重要機密が行われるはずだった



しかしそれをカメオは台無しにしてしまい #red#責任を取らされた#/red#のでした。