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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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華麗なる罪「1ブックマーク」
人参とじゃがいもを買った男がカレールウを買うのを諦めたのは、警察に捕まりたくなかったからだという。
どういうことだろう?
17年03月16日 21:04
【ウミガメのスープ】 [ふりかけ]

この問題は第四アルカ騎士団さんにSPをしていただきました!




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男は、夜ご飯はカレーにしようと考え、人参とじゃがいもを八百屋で購入した。

八百屋を出て、家にカレールウがなかったことを思い出したので、近くのスーパーに寄ろうとした。
しかしそのとき男は思った。#b#このままスーパーに入店したら、万引きをしたと疑われてしまうのではないだろうか?#/b# と。

先ほどの八百屋ではレシートを貰うことが出来なかったので、無実の証明が出来ない。
しかも、徒歩でここまで来たために買った物を店の外に置いておくことも出来ない。

勘違いをされて警察に捕まるのは嫌だと思った男は、仕方なく家路についた。
別れた理由「1ブックマーク」
カメコとカメオは付き合って1ヶ月の恋人です。
デートでレストランに行った際、カメオはメニューを開きカメコに「何食べる?」と聞きました。
カメコはカメオと別れることを決めました。何故でしょう?
17年03月02日 17:32
【ウミガメのスープ】 [TetraStyle]



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カメコとカメオは恋人でしたが、カメオは少し変わった男でした。
デートをすることになったのに、「待ち合わせ場所、時間はどうする?」「映画は何観る?」「次はどこ行く?」「俺の新しい鞄どれがいいかな?」「どこのレストラン行く?」「何食べる?」
最初は優しさからカメコの希望を聞いているのかと思っていましたが、そうではありませんでした。そう、カメオは大層優柔不断な男だったのです。

カメオが何も決められないので、しょうがなくカメコが「じゃああれにしようか、これにしようか」と決めていました。しかしその選択が上手く行かずカメコの機嫌が悪くなったとき (例えば食事がまずかったとか)、カメオは「でもカメコが選んだんでしょ?」といいます。決断しないくせに責任を押し付けてくるカメオについにカメコは怒り、「そういうの良くないから直した方がいい!」と指摘しました。

指摘を受けたカメオから返ってきた答えは

「そっか…ごめんね。どうしたらいいかな?」

カメコは呆れ果てカメオと別れました。
クーリングオフできませんか?「1ブックマーク」
男は女と仲良く帰り道を歩いていた。
男は女がいつもある店の商品を眺めていたことに気づいた。
男は女のためにその品物を買った。

女は喜んだが男は後悔した。

一体なぜ?【参加テーマ:後悔した買い物】
13年07月29日 22:42
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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弟はお姉ちゃんがいつも欲しそうに見ていたショーウインドウに飾られた洋服を
お小遣いを少しずつ貯めて購入した。

弟「お誕生日おめでとう。」つプレゼント
姉「ありがとう。中身見てもいい?」ガサガサ

姉「わぁ~。買おうか迷ってた奴だ~!!これ高かったでしょう。」
弟(喜んでくれてよかった・・・)

姉「じゃあさ・・・これをさ・・・」
弟「早速着たいの?別にいいよ?」

姉「えっ?弟君が着てくれるんじゃないの?」
弟「えっ?だってコレ女性ものだし・・・」

姉「だってコレ、『弟君のサイズにぴったりだよ?』
前々から弟君に着せたら似合うなぁ~って思ってたんだけど・・・」
弟「でもコレ女性ものだし・・・」

姉「自分で脱ぐのと脱がせられるの。どっちがいい?」極上スマイル

弟は震える手で『自分で買ってしまった自分用の服』を握り締めた。
でもお姉ちゃんが喜んでくれるならそれでも良いのかなぁ・・・・?
サンドはもう二度と食わない「1ブックマーク」
従妹が出世したので、同僚はサンドイッチを食べなくなった。
なぜだろう。
17年02月21日 21:45
【ウミガメのスープ】 [クアッド]



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ある昼休み、同僚は私に話しかけてきた。
「なあ。」
「どしたの?」
「最近さ、スーパーにサンドイッチの車、来なくなったね・・・
あれヘルシーだし、バリエーションも豊富だったから好きだったんだけどな。」
「ああ、従妹の?最近ようやく、店舗を借りられたんだ。
スーパーと反対側だから、気づかないのも無理はないよね。」
「そうだったのか。おめでとう。住所教えてくれるかい。」
多すぎるスターたち「1ブックマーク」
ラテシン学園野球部が県大会初戦で敗退した。
けれども試合にすら出ていない補欠選手のカメオをみんなで胴上げした。

一体なぜ?
17年02月06日 20:38
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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ラテシン学園野球部は毎年地区大会すら出れない最弱野球部であった。
何故ならば同じ地区に毎年甲子園出場する強豪校があるためだった。
そんなわけで部員たちのやる気も低く野球部はただの生徒のたまり場と化していた。

しかしその中で一人頑張る部員がいた。

カメオだ。

カメオは身体が生まれつき弱く
普通の運動部にはまず戦力にならないが
ラテシン学園では別に戦力は必要ではなかった。


それでは何故一人練習に励むのか?

それはカメオが野球が好きだからであった。
幼少の頃、体が弱かったカメオにとってスポーツマンは憧れの存在であり
取り分け野球選手にカメオは憧れていた。


そのため一人黙々と練習に励むカメオであったが
ある日とある変化が起きた。
グラウンドに部員の姿があったのだ。

どうにもカメオの日頃の努力を見たいたら
かつての野球魂に火がついたらしい。


それからはチームメイトと練習を増やしていき
休日に他校と練習試合をしてはボロボロに負けたが
カメオ達は野球をすることが嬉しかった。

負けて悔し涙を流すこともあれば次こそはと奮起して
なら甲子園でも目指すか?っと冗談を交えながら笑いあった。

カメオは野球ライフを満喫していた。



しかしその幸せは突然消え失せた。



病状が進行していたカメオが倒れ
緊急入院することになった。


手術をする必要がある。
医師からは激しい運動はもちろん野球ももうやめた方がいいと断然された。
カメオはひとり病院の病室で遠くから聞こえる夏の声を聞いていた。


見舞いに来た部員たちは
カメオが手術しなければならないこと
もう野球は出来ないことを聞かされた。


部員たちは何も言えなかった。
何も言う事すらできなかった。

その重い沈黙を破ったのはカメオだった。


「手術する日時・・・もう決まってるんだよね。」
「2週間後、俺たちの地区予選日だ。」
部員たちはカメオが何を言わんとしているのか察しがついていた。

「俺はこの日、手術を受ける。だけど成功する可能性はそんなに高くはない。」

「だから・・・みんなの力を貸して欲しい。俺に勇気をくれ。」


それは

試合に勝って欲しいというカメオの願いだった。



例えその相手がかの強豪高校であっても



誰もが無理だと思った。



だか、思った程度ではもはや部員たちの闘志を止めることは出来なかった。
無謀にも強豪高校に挑み
ひと試合に10点ホームランを取られても
次の回には脅威の追いつきを見せ
しつこく食らいついてくる。


お調子者のウミオはこの日初めてヒットを打った。
怠け者のムラハムは泥まみれになりながらも走り続けた。
クールなウミガメは汗だくになりながらもバットを振る手を緩めなかった。
気弱なウミノは全身強打したがボールをキャッチしたまま離さなかった。
モハメドとグラハムとズブラエルはトリプルプレーを達成した。
キャプテンは視界がぼやける中でホームランを打った。


みんな誰一人諦めるものはいなかった。
それはカメオも含めて全員だった。


そして勝った。
ギリギリではあったがこちらはカメオの分まで気持ちが勝っていた。
カメオの手術も成功した。


それからラテシン学園野球部は勢いに乗り地区大会を突破したが
県大会の壁は超えられなかった。


だけどそれはもういい。
カメオが無事退院出来たのだから


ありがとうカメオ、お前のおかげで俺たちはあの強豪高校に勝てたんだ。


#b#手術を受けるから明日の試合でホームランを打って。高校生バージョン#/b#


            ((´∀` /^)
            /⌒   ノ
         γ (,_,丿ソ′
         i,_,ノ  |||
バンザイ  バンザイ        ヤッター  退院オメデトー
 (^(,, ´∀`)) ・∀・)(ヽ    )')((・∀・ /')
  ヽ    /ヽ    ノ ヽ    ノ  ノ   ノ
   ノ  r ヽ /    | /  O | ( -、 ヽ
  (_,ハ_,),_,/´i,_,ノ (,_,/´i,_,ノ  し' ヽ,_,)