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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

フフフ……( ・_・)「1ブックマーク」
2年目のはじめにタイトル通りに笑うような国を舞台とした謎を生み出した人物は、今年何を目指すのだろう?

※この問題はとあるラテシンプレイヤーしか回答できません。#red#心当たりの無い人は回答しないでください。#/red#
16年01月05日 03:56
【20の扉】 [フィーカス]



解説を見る
タイトル通り「フフフ」と笑う「国」、つまり#red#「フフフ国」を舞台とした問題#/red#といえば、#red#「科学の進歩」#/red#(http://sui-hei.net/mondai/show/20585)という問題である。

そう、この問題の作者は……





















#big5#アアアさん、2周年おめでとうございます!#/big5#


すべての問題に自作の挿絵を入れるこだわり、少ない問題数ながらも「知っている道だけれど・・・」(http://sui-hei.net/mondai/show/17181)や、「他人のお茶うめぇ」(http://sui-hei.net/mondai/show/20532)といった名作があるアアアさん。
これからも独特の画風と納得感の高い問題で、ラテシンプレイヤーを魅了し続けてください。というか今度挿絵描いてくだs(撲殺
大事な日「1ブックマーク」

日はプエルトリコ野郎にとって大事な日だ。
努力の甲斐あってすべてが順調に進む。
しかし順調であれば順調であるほど、プエルトリコ野郎は悔しいと思うのであった。

いったいなぜ?
13年01月03日 02:31
【ウミガメのスープ】 [タンク]

ありがとうございました。




解説を見る

の日は高校入試の日だった。
ゲチュザベス(名字)プエルトリコ野郎(名前)は県内トップの公立高校ウミガメ高校に行きたいと思っていた。
そのために必死に勉強した。

しかし、担任のたか先生の言葉は
「ゲチュザベス君が頑張ってるのは先生知ってる。
 でも今のゲチュザベス君の成績ではちょっと厳しいね。
 どうしても受けたいなら私立高校を併願で受けなさい。」

プエルトリコ野郎の家は裕福ではなかったなので私立に行かしてもらうお金なんてなかった。
合格しても行けない高校の併願なんて意味がないし、親が受験させてくれるわけがない。
プエルトリコ野郎はウミガメ高校の受験を諦め、家から歩いて3分の場所にこう門があるラテシン高校に願書を出した。
近くて学力もそこそこ、悪くない高校だ。
しかしプエルトリコ野郎の行きたい高校ではなかった。プエルトリコ野郎は悔しくて必死に勉強した、どんなに勉強してもウミガメ高校に行けない事はわかっていたけれど。

受験当日、プエルトリコ野郎はどの教科の問題もスラスラと解けた。
県内の高校入試の問題は共通、この出来ならウミガメ高校に合格できたのではないか?
順調に問題が解ければ解けるほどプエルトリコ野郎はそう思い、ウミガメ高校を受験できなかったことを悔しく思うのであった。
眼鏡に目がねぇ「1ブックマーク」
最近視力が悪くなってきたカメオはスマートホンで眼鏡を探していた。
しばらくしてカメオは自分好みの眼鏡を見つけたのだが、結局その眼鏡を購入することは無かった。
一体どういう事だろう?
15年12月26日 01:02
【ウミガメのスープ】 [tosh]

想定質問数10




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視力が悪くなってきたカメオは眼鏡を購入した。
しかしある朝、ひょんなことから眼鏡をどこに置いてあるかわからなくなった。
視力が悪いカメオは眼鏡を中々見つけることが出来ない。
#red#なのでスマートホンのカメラ機能を利用し眼鏡代わりにしたのだ。#/red#
近視でもスマホの画面には焦点を合わせることが出来るので、カメラ画面にして顔の前に置くことで視力の補助になるのだ。
そして、最近購入した自分好みの眼鏡を見つけたカメオは既に眼鏡を持っているので、当然新たに眼鏡を購入することは無い。
老いて逝った父が置いていった遺産は
売っても1000円ほどの値しかつかない
古びた時計だけだった。
しかし、息子のカメオはその時計のおかげで
巨万の富を得ることになる。

一体何故だろう?
15年09月26日 21:38
【ウミガメのスープ】 [tsuna]



解説を見る
祖父は一代で巨万の財を築いたが、一人息子の父が生まれた時はまだ貧しかった。
しかし、祖父は父が生まれた時に父の名前を刻んだ懐中時計をプレゼントしました。
その後なんやカンやあって、父は祖父に母との結婚を反対され懐中時計などを持って海外に駆け落ちしました。
そして父(78)が老衰でなくなった後、その時計がきっかけとなり、日本で巨万の富を築いた祖父(98)は私が自分の孫である事が分かり、巨万の富を相続しました。
罵詈と水上と私「1ブックマーク」
超絶イケメンのバリからの帰国子女であるミナカミの家に招かれた私。

美味しい酒と料理を振る舞われ、気分も良くなった二人はなんとなくいい雰囲気。

「先にシャワー、浴びてこいよ。」

とか言ってやたら風呂に入ることを勧めてくるエロガッパのミナカミ。

私はその後ろにある、つけっぱなしのテレビを見て、
こう思った。

(早くここから逃げ出さなきゃ・・・。)

さて、一体どうして?


※フィクションです。実際の人物などは関係ありません。
14年07月10日 23:50
【ウミガメのスープ】 [ruxyo]

バリおかえり水上さん




解説を見る
私は、崖の下で気を失って倒れていたところを、
たまたま通りがかったミナカミに発見され、自宅に保護されたのだった。

私は、助けてくれたミナカミに感謝の念を抱いていたが、
その後、ニュースの内容を目の当たりにしてギョッとした。


テレビ『#b#凶悪指名手配犯、海山 カメコは現在もこの近辺に潜伏しており、#/b#
    #b#情報提供者には多額の謝礼金が支払われるとのことです。・・・#/b#』


凶悪犯、海山カメコ。その名前の後に映しだされたのは紛れもない私の顔。
実は、崖下で倒れていたのも、警察との壮絶な逃走劇を繰り広げた結果、
誤って落下したものだったのだ。

(クソッ・・・サツめ、とうとう懸賞金まで掛けてきやがったわね・・・!)


ミナカミがやたらと風呂を勧めてくるのは、警察に通報する隙を作るためだろう。

ミナカミに、自分が指名手配犯であると気づかれたことを悟った私は、
風呂に入るフリをしてこっそりと家を出た。


・・・数分後、ミナカミの家に警察が乗り込んでくるのを見届けると、
私は遠く、できるだけ遠くへ走りだした・・・。


さようなら、ミナカミ。一夜の甘い夢をありがとう。
でもね、たった一夜で私の心をつかめると思ったら大間違いよ。

そう強がった私の頬には、何故か一筋の涙が伝っていた・・・。