「【なんで?(´;Д;`)】」「13ブックマーク」
キャベ…ツでしょぉ、
白…菜…でしょぉ、
たまねぎぃ〜、
ジャガイモぉ〜〜〜、
にん…じんっと。
お肉、お肉ぅ〜♪
ネギでしょぉ〜〜〜、
たまごぉ〜〜〜。
ね、ママ、バッチリでしょっ?♪^^
確かにバッチリだったが、
娘はママに注意された。
なんで?(´;Д;`)
白…菜…でしょぉ、
たまねぎぃ〜、
ジャガイモぉ〜〜〜、
にん…じんっと。
お肉、お肉ぅ〜♪
ネギでしょぉ〜〜〜、
たまごぉ〜〜〜。
ね、ママ、バッチリでしょっ?♪^^
確かにバッチリだったが、
娘はママに注意された。
なんで?(´;Д;`)
15年01月26日 11:49
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
解説を見る
母『おつかいはバッチリだったよ、カメコ^^
でもね、買った時に、買い物袋にはなるべく大きなものや重いものから入れていかないと、
軽いものとか、崩れちゃう場合があるから注意しなきゃダメよ!
今回は運良く卵が割れてなかったからいいけど、
次からは卵とかは袋の底に入れたりしない様にね。』
カメコ『はぁい…(´・ω・`)』
でもね、買った時に、買い物袋にはなるべく大きなものや重いものから入れていかないと、
軽いものとか、崩れちゃう場合があるから注意しなきゃダメよ!
今回は運良く卵が割れてなかったからいいけど、
次からは卵とかは袋の底に入れたりしない様にね。』
カメコ『はぁい…(´・ω・`)』
「青春カプリッチョ」「13ブックマーク」
出席番号14番の清水君の引いたクジが14番ではなかったために、
ある難しい綴りの英単語がひっくり返った。
どういうことだろう?
ある難しい綴りの英単語がひっくり返った。
どういうことだろう?
15年09月21日 16:03
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
自信作
解説を見る
.
#big5#事象①#/big5#
1学期の中間テスト直後、1年3組の最初の#red#席替え#/red#が行われた。
クラスの生徒数分の番号のクジが入った箱から1枚を引き、座席表に振られた数字の位置に席を移動させるという方式だ。
元は出席番号順に並んでいたため、#red#自分の出席番号と同じ番号でなければ、移動の必要が生じる。#/red#
清水君の引いた数字は25番だったため、彼は席を移動させるべく、#red#椅子を持ち上げ、ひっくり返して机にのせた#/red#。
クラスのマドンナ、美羽さんの近くになれるだろうか。
#big5#事象②#/big5#
席替えが行われる直前の中間テストの、最後の科目は#red#英語テスト#/red#だった。
#red#出席番号15番の杉本君#/red#は、英語が苦手だった。
そこで、ズルをした。#red#カンニング#/red#である。
#red#前の座席の椅子の背もたれに、覚えられない英単語をこっそり書いておいた#/red#のである。
座席は1列5席ずつのため、出席番号15番の杉本君は一番後ろである。
彼は見事、誰にもばれずにカンニングを完遂した。
テスト直後、#red#カンニングの証拠を消さないうちに#/red#、席替えを行うことを担任が発表した。
#big5#事象③#/big5#
クラスのマドンナ、美羽さんの持っているクジがちらりと見えた。
26番だった。
やった!
25番を引いていた清水君はガッツポーズした。
しかし、青春とは無情である。
繰り返すが座席は1列5席なのである。
#big5#【要約解説】#/big5#
#b#席替えのクジの番号が出席番号と違うということは、移動の必要があるということである。#/b#
#b#学校で席を移動させる時、椅子をひっくり返して机にのせて持ち運ぶのが一般的である。#/b#
#b#清水君がひっくり返した椅子の背もたれには、後ろの悪ガキがカンニング用に、難しい綴りの英単語を書き込んでいた。#/b#
#big5#事象①#/big5#
1学期の中間テスト直後、1年3組の最初の#red#席替え#/red#が行われた。
クラスの生徒数分の番号のクジが入った箱から1枚を引き、座席表に振られた数字の位置に席を移動させるという方式だ。
元は出席番号順に並んでいたため、#red#自分の出席番号と同じ番号でなければ、移動の必要が生じる。#/red#
清水君の引いた数字は25番だったため、彼は席を移動させるべく、#red#椅子を持ち上げ、ひっくり返して机にのせた#/red#。
クラスのマドンナ、美羽さんの近くになれるだろうか。
#big5#事象②#/big5#
席替えが行われる直前の中間テストの、最後の科目は#red#英語テスト#/red#だった。
#red#出席番号15番の杉本君#/red#は、英語が苦手だった。
そこで、ズルをした。#red#カンニング#/red#である。
#red#前の座席の椅子の背もたれに、覚えられない英単語をこっそり書いておいた#/red#のである。
座席は1列5席ずつのため、出席番号15番の杉本君は一番後ろである。
彼は見事、誰にもばれずにカンニングを完遂した。
テスト直後、#red#カンニングの証拠を消さないうちに#/red#、席替えを行うことを担任が発表した。
#big5#事象③#/big5#
クラスのマドンナ、美羽さんの持っているクジがちらりと見えた。
26番だった。
やった!
25番を引いていた清水君はガッツポーズした。
しかし、青春とは無情である。
繰り返すが座席は1列5席なのである。
#big5#【要約解説】#/big5#
#b#席替えのクジの番号が出席番号と違うということは、移動の必要があるということである。#/b#
#b#学校で席を移動させる時、椅子をひっくり返して机にのせて持ち運ぶのが一般的である。#/b#
#b#清水君がひっくり返した椅子の背もたれには、後ろの悪ガキがカンニング用に、難しい綴りの英単語を書き込んでいた。#/b#
「予習してたから・・・」「13ブックマーク」
授業中、カメコの机の上にだけ何も無かった。
他の子たちの机の上には、教科書やプリント、筆記具が置かれている。
そんななか、なぜか先生はカメコを褒め称えた。
どうして?
他の子たちの机の上には、教科書やプリント、筆記具が置かれている。
そんななか、なぜか先生はカメコを褒め称えた。
どうして?
16年06月06日 16:55
【ウミガメのスープ】 [虚仮脅]
【ウミガメのスープ】 [虚仮脅]
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その魔法学校の授業では、習得が困難だと言われる「透明化魔法」の練習中だった。
カメコのクラスでは、彼女が一番最初に机の上にあるものの透明化に成功したため、
先生はカメコを褒め称えた。
カメコのクラスでは、彼女が一番最初に机の上にあるものの透明化に成功したため、
先生はカメコを褒め称えた。
「命題「愛の起源」は真か偽か」「13ブックマーク」
男は死んだ。
人並み以上に豊かで恵まれた男だったが逝くときはあっけなく、しかし満足して死んだ。
そんな男の遺品を整理していた妻は書斎の引き出しから、男がいつも大切にしていたノートを見つけた。
ノートを開くと、使い込まれた紙とインクの匂いが香る。
そのノートには何気ないものから、男の人生を左右するような重大なものに至るまで
過去、男の身に訪れた様々な幸福がびっしりと記されていたが
その中に妻と男の馴れ初めや、大恋愛の末の結婚についての記述が一切無いことに気付いた妻は
自分と夫がまさに真実の愛で結ばれていたのだと理解してさめざめと涙をこぼしたという。
はてさて、これはいったいどういう事だろうか。
Soup Partner by Dr.松神
人並み以上に豊かで恵まれた男だったが逝くときはあっけなく、しかし満足して死んだ。
そんな男の遺品を整理していた妻は書斎の引き出しから、男がいつも大切にしていたノートを見つけた。
ノートを開くと、使い込まれた紙とインクの匂いが香る。
そのノートには何気ないものから、男の人生を左右するような重大なものに至るまで
過去、男の身に訪れた様々な幸福がびっしりと記されていたが
その中に妻と男の馴れ初めや、大恋愛の末の結婚についての記述が一切無いことに気付いた妻は
自分と夫がまさに真実の愛で結ばれていたのだと理解してさめざめと涙をこぼしたという。
はてさて、これはいったいどういう事だろうか。
Soup Partner by Dr.松神
17年03月30日 01:26
【ウミガメのスープ】 [tosh]
【ウミガメのスープ】 [tosh]
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そのノートには使用者の願いを叶える不思議な力があった。
このノートを使っていた男は、ある日それに気付きノートに自らの願いを記すようになった。
地位と金を手に入れるために願ったこともあった。
身に訪れた病苦を克服するために願うこともあった。
健やかに穏やかに過ごせるよう願ったこともあった。
しかし、彼は、自らの伴侶に関することだけは願わなかった。
人並みに欲深い彼であったが心をまでを思い通りにしようとは思わなかったのだ。
彼は直に結婚した。絶世の美女では無かったが、彼にとっては愛らしく、また彼を深く愛してくれた女性だった。
そうして月日が流れたある日、夫は死んだ。子に孫に囲まれ、傍らの寄り添う最愛の妻に看取られて天寿を全うした。
不老不死を願うことも出来たが、男は願わなかった。男はすでに人生に満足していたから。
残された妻は喪失感に包まれながらも、夫の残した遺品のノートに目を通しはじめた。
妻はノートについて知っていたが、びっしりと書き込まれたノートにはすでに書き込むスペースは無いし、欲の無い妻にとっては願いを叶えるノートというよりも、夫の半生が詰まった備忘録のようなものだ。そして、一通りノートに目を通した時、妻は気づいた。ノートのどこにも妻と夫の関係に関する記述が無いことに。不安はあったのだ。もしかしたら夫を想う気持ちは夫の願いによって齎されたものなのかもしれないと。もしかしたら、夫は願いによって簡単に手に入れた自分を都合よく扱っているだけなのかもしれないと。しかし、夫のノートにはどこにもそれに関する記述はない。
妻は、自らの愛と夫の愛がまさしく本物であったことを確信し、静かに涙をこぼした。
一行解説
願いを叶えるノートに愛に関する記述が無かったため、妻は自らの愛が作られたものではなく本物であると確信した。
このノートを使っていた男は、ある日それに気付きノートに自らの願いを記すようになった。
地位と金を手に入れるために願ったこともあった。
身に訪れた病苦を克服するために願うこともあった。
健やかに穏やかに過ごせるよう願ったこともあった。
しかし、彼は、自らの伴侶に関することだけは願わなかった。
人並みに欲深い彼であったが心をまでを思い通りにしようとは思わなかったのだ。
彼は直に結婚した。絶世の美女では無かったが、彼にとっては愛らしく、また彼を深く愛してくれた女性だった。
そうして月日が流れたある日、夫は死んだ。子に孫に囲まれ、傍らの寄り添う最愛の妻に看取られて天寿を全うした。
不老不死を願うことも出来たが、男は願わなかった。男はすでに人生に満足していたから。
残された妻は喪失感に包まれながらも、夫の残した遺品のノートに目を通しはじめた。
妻はノートについて知っていたが、びっしりと書き込まれたノートにはすでに書き込むスペースは無いし、欲の無い妻にとっては願いを叶えるノートというよりも、夫の半生が詰まった備忘録のようなものだ。そして、一通りノートに目を通した時、妻は気づいた。ノートのどこにも妻と夫の関係に関する記述が無いことに。不安はあったのだ。もしかしたら夫を想う気持ちは夫の願いによって齎されたものなのかもしれないと。もしかしたら、夫は願いによって簡単に手に入れた自分を都合よく扱っているだけなのかもしれないと。しかし、夫のノートにはどこにもそれに関する記述はない。
妻は、自らの愛と夫の愛がまさしく本物であったことを確信し、静かに涙をこぼした。
一行解説
願いを叶えるノートに愛に関する記述が無かったため、妻は自らの愛が作られたものではなく本物であると確信した。
「おさかな天国」「13ブックマーク」
趣味で魚を飼っている資産家の男がいた。
ある時、非常に高価なサファイアフィッシュという青い魚と、
これまた非常に高価なルビーフィッシュと呼ばれる魚を数匹ずつ、庭の池に放ち、飼うことにした。
しかし、仕事で家を長期間空けることになったので、警備の者に池の警備を命令して家を出た。
仕事を終えて帰った男が池を見ると、家を出る前と変わらぬ様子であった。
男は言った。
「警備の者はクビだ!!」
なぜこのようなことを言ったのだろう?
ある時、非常に高価なサファイアフィッシュという青い魚と、
これまた非常に高価なルビーフィッシュと呼ばれる魚を数匹ずつ、庭の池に放ち、飼うことにした。
しかし、仕事で家を長期間空けることになったので、警備の者に池の警備を命令して家を出た。
仕事を終えて帰った男が池を見ると、家を出る前と変わらぬ様子であった。
男は言った。
「警備の者はクビだ!!」
なぜこのようなことを言ったのだろう?
12年12月30日 21:48
【ウミガメのスープ】 [ruxyo]
【ウミガメのスープ】 [ruxyo]
★★★★
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「私が家に帰る頃には、サファイアはルビーに、ルビーはエメラルドフィッシュになっているだろう。」
サファイアフィッシュは出世魚。サファイア→ルビー→エメラルドの順に出世する魚なのだ。
彼らは産卵できる大きさになると赤くなり「ルビーフィッシュ」と呼ばれるようになる。それから色が落ちてきて、美しい緑色へと変貌する。
「今頃は卵もかえっているだろうし、池には三色の魚が泳いでいることだろう。楽しみだな」
家に帰った男は急いで池を見に行った。が、そこにエメラルドフィッシュの姿はなかった。
実は、高価で夜でも目立つ赤いルビーフィッシュを、夜な夜な侵入者に密漁されていたのだった。
サファイアフィッシュとはいわばエメラルドフィッシュの稚魚。小さくて捕まえるのが大変なのでルビーフィッシュだけが狙われたのだろう。
それから数ヶ月。
卵→サファイア
サファイア→ルビー
の順で入れ替わり、池は最終的に元のように戻ったのだった。
・・・
「警備をサボっていたな!お前はクビだ!」
私はルビーのように赤い顔で怒鳴り散らす。
警備員の顔はサファイアのように真っ青だった。
サファイアフィッシュは出世魚。サファイア→ルビー→エメラルドの順に出世する魚なのだ。
彼らは産卵できる大きさになると赤くなり「ルビーフィッシュ」と呼ばれるようになる。それから色が落ちてきて、美しい緑色へと変貌する。
「今頃は卵もかえっているだろうし、池には三色の魚が泳いでいることだろう。楽しみだな」
家に帰った男は急いで池を見に行った。が、そこにエメラルドフィッシュの姿はなかった。
実は、高価で夜でも目立つ赤いルビーフィッシュを、夜な夜な侵入者に密漁されていたのだった。
サファイアフィッシュとはいわばエメラルドフィッシュの稚魚。小さくて捕まえるのが大変なのでルビーフィッシュだけが狙われたのだろう。
それから数ヶ月。
卵→サファイア
サファイア→ルビー
の順で入れ替わり、池は最終的に元のように戻ったのだった。
・・・
「警備をサボっていたな!お前はクビだ!」
私はルビーのように赤い顔で怒鳴り散らす。
警備員の顔はサファイアのように真っ青だった。