「アップルピース」「2ブックマーク」
フグと言うものは毒がありますから
毒がある部分は捌いて鍵付きの箱に捨てるのです。
さて問題。
男は何の変哲もないリンゴを捌くと、
その一部を鍵付きの箱に入れた。
なぜこんなメンドクサイ事をするのだろう。
毒がある部分は捌いて鍵付きの箱に捨てるのです。
さて問題。
男は何の変哲もないリンゴを捌くと、
その一部を鍵付きの箱に入れた。
なぜこんなメンドクサイ事をするのだろう。
17年01月06日 16:40
【ウミガメのスープ】 [クアッド]
【ウミガメのスープ】 [クアッド]
解説を見る
ガチャリ
パクッ
「おー、すごい!」
観客席から歓声が上がる。
皆の目線の先には、一匹のチンパンジー。
この動物園では、鍵明けが一つの芸になっていた。
ごほうびは箱の中のリンゴのかけら。
他の芸の分も、一緒に用意していた訳だ。
パクッ
「おー、すごい!」
観客席から歓声が上がる。
皆の目線の先には、一匹のチンパンジー。
この動物園では、鍵明けが一つの芸になっていた。
ごほうびは箱の中のリンゴのかけら。
他の芸の分も、一緒に用意していた訳だ。
「【君の喜びは、僕の幸せさ。】」「2ブックマーク」
ヘソクリを隠した事がバレて妻に高級ブランドバッグをせがまれた夫は喜んだ。
一体なぜ?
一体なぜ?
14年09月05日 23:05
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
解説を見る
妻のヘソクリを発見した夫。
夫『あいつ…ヘソクリなんか隠してたのか…(´・_・`)』
ガチャッ。
ドアの開く音。
妻だ!
夫は【自分が妻のヘソクリを見つけた事を悟られない様、
咄嗟にヘソクリを後ろ手に隠した。】
妻『…あなた、今、何隠したの?』
夫『…え? な、何も隠してないよ…(;´・_・`)』
妻『嘘! 後ろ手に何か隠してるじゃない!!!』
………(´・_・`)………
妻『ほら、あった!!!
何よ、このお金………
あなた、私に黙ってヘソクリなんかしてたの!?』
夫『…えっ…い、いや………
これは…おま………』
(…もしかして、自分が隠したヘソクリの事、忘れてるのか…?)
(´・_・`)
妻『…もうっ…ヘソクリなんて酷いんだから…
でもね、あ・な・た♪^^
私が前から欲しかった高級ブランドバッグ、
買ってくれたら許してあ・げ・る♪^^
ねぇ、いいでしょ?
こんなにあるんだからぁ♪^^
その高級ブランドバッグね、●●万円するから、
あなたには●万円しか残らないけど…
まぁ、隠し事してたんだから、い・い・よ・ね?^^』
夫『…うん、いいよー。(´・_・`)』
(………ぃよっしゃあああ!!!
●万円手に入った♪♪♪wwwwwwwwww)
夫『あいつ…ヘソクリなんか隠してたのか…(´・_・`)』
ガチャッ。
ドアの開く音。
妻だ!
夫は【自分が妻のヘソクリを見つけた事を悟られない様、
咄嗟にヘソクリを後ろ手に隠した。】
妻『…あなた、今、何隠したの?』
夫『…え? な、何も隠してないよ…(;´・_・`)』
妻『嘘! 後ろ手に何か隠してるじゃない!!!』
………(´・_・`)………
妻『ほら、あった!!!
何よ、このお金………
あなた、私に黙ってヘソクリなんかしてたの!?』
夫『…えっ…い、いや………
これは…おま………』
(…もしかして、自分が隠したヘソクリの事、忘れてるのか…?)
(´・_・`)
妻『…もうっ…ヘソクリなんて酷いんだから…
でもね、あ・な・た♪^^
私が前から欲しかった高級ブランドバッグ、
買ってくれたら許してあ・げ・る♪^^
ねぇ、いいでしょ?
こんなにあるんだからぁ♪^^
その高級ブランドバッグね、●●万円するから、
あなたには●万円しか残らないけど…
まぁ、隠し事してたんだから、い・い・よ・ね?^^』
夫『…うん、いいよー。(´・_・`)』
(………ぃよっしゃあああ!!!
●万円手に入った♪♪♪wwwwwwwwww)
「【ラテクエ52リサイクル】迷探偵カメオ」「2ブックマーク」
「犯人はあなたですね」
小学生探偵のカメオはそう決めつけた。
実のところカメオの推理は見当外れもいいところなのだが、
話を続けると人々は感心し、犯人も捕まった。
いったいなぜだろうか?
※ラテクエ52選考会、sekitonさんの問題文を使わせて頂きました。
小学生探偵のカメオはそう決めつけた。
実のところカメオの推理は見当外れもいいところなのだが、
話を続けると人々は感心し、犯人も捕まった。
いったいなぜだろうか?
※ラテクエ52選考会、sekitonさんの問題文を使わせて頂きました。
15年06月14日 13:29
【ウミガメのスープ】 [佐山]
【ウミガメのスープ】 [佐山]
解説を見る
カメオの推理した犯人に罪を被せたい真犯人はカメオの推理の肩を持った。
カメオの推理は誰もが分かるレベルで酷く破綻していたのだが、
フォローしている内にバレバレになって引けなくなった真犯人はあくまでカメオの肩を持とうとした。
往生際が悪く言い募る真犯人ラテオに、皆は「よく言うわ」といっそ感心した。
【本文になる筈だったおまけ】
『犯人はあなたですね』
カメオの指が指し示す先には被害者カメコの父親がいた。
#red#「まさか…!カメキチさんがカメコを…!?」#/red#
「な!?何故わしがカメコを殺す様な真似をせねば……!」
「親子だから。残念ですが、それは理由になりません。
カメキチさん、あなたは最近カメコさんとよく喧嘩をしていたそうですね?」
#red#「そういえば…確かにカメコからそんな話を聞いた事が!」#/red#
「そ、それは確かに…じゃがそれは…!」
『そう、あなたはカメコさんの恋人、ラテオさんが気に入らなくて良くカメコさんと喧嘩をしていた。喧嘩の末、カッとなって…と言ったところでしょう。』
「いや、待ってくれ!カメキチさんにはアリバイがあるぞ!?」
#red#「アリバイなんて、なんとでも誤魔化しが付く!」#/red#
「そう、カメキチさんは正にアリバイを誤魔化したのです。この…釣り糸を使って!」
・
・
・
「いや、それ足が悪いカメキチさんには無理じゃねーか?」
『ぇ゛っ?』
#red#「いやでも足が悪いって言うのはカメキチさんの自己申告ですから本当はできるかもしれないですよ?」#/red#
「っていうかそれだと、カメキチさんが釣り糸を今に隠す時間がないんじゃ?」
#red#「きょ、共犯がいたのかも…」#/red#
『そ、それです!共犯がいれば誤魔化しは可能です!
主治医の亀蔵さんが共犯なら、カメキチさんの足が悪いっていうのがそもそも嘘の可能性が』
・
・
・
「亀代さん(家政婦)は昨日休みでしたからそれ無理ですよ。」
#red#「いや、カメキチさんの手引きがあれば忍び込む位……!」#/red#
「……というかじゃな、ラテオ君。君はそんなに儂に犯人であってほしいのかね?」
#red#「え?いや、そういう訳じゃないんですが、その……」#/red#
「すみません、警察です!殺人があったと聞いて…」
「「「「あ、犯人こいつです。」」」」
皆、一斉にラテオを指さした。カメオも。
カメオの推理は誰もが分かるレベルで酷く破綻していたのだが、
フォローしている内にバレバレになって引けなくなった真犯人はあくまでカメオの肩を持とうとした。
往生際が悪く言い募る真犯人ラテオに、皆は「よく言うわ」といっそ感心した。
【本文になる筈だったおまけ】
『犯人はあなたですね』
カメオの指が指し示す先には被害者カメコの父親がいた。
#red#「まさか…!カメキチさんがカメコを…!?」#/red#
「な!?何故わしがカメコを殺す様な真似をせねば……!」
「親子だから。残念ですが、それは理由になりません。
カメキチさん、あなたは最近カメコさんとよく喧嘩をしていたそうですね?」
#red#「そういえば…確かにカメコからそんな話を聞いた事が!」#/red#
「そ、それは確かに…じゃがそれは…!」
『そう、あなたはカメコさんの恋人、ラテオさんが気に入らなくて良くカメコさんと喧嘩をしていた。喧嘩の末、カッとなって…と言ったところでしょう。』
「いや、待ってくれ!カメキチさんにはアリバイがあるぞ!?」
#red#「アリバイなんて、なんとでも誤魔化しが付く!」#/red#
「そう、カメキチさんは正にアリバイを誤魔化したのです。この…釣り糸を使って!」
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「いや、それ足が悪いカメキチさんには無理じゃねーか?」
『ぇ゛っ?』
#red#「いやでも足が悪いって言うのはカメキチさんの自己申告ですから本当はできるかもしれないですよ?」#/red#
「っていうかそれだと、カメキチさんが釣り糸を今に隠す時間がないんじゃ?」
#red#「きょ、共犯がいたのかも…」#/red#
『そ、それです!共犯がいれば誤魔化しは可能です!
主治医の亀蔵さんが共犯なら、カメキチさんの足が悪いっていうのがそもそも嘘の可能性が』
・
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「亀代さん(家政婦)は昨日休みでしたからそれ無理ですよ。」
#red#「いや、カメキチさんの手引きがあれば忍び込む位……!」#/red#
「……というかじゃな、ラテオ君。君はそんなに儂に犯人であってほしいのかね?」
#red#「え?いや、そういう訳じゃないんですが、その……」#/red#
「すみません、警察です!殺人があったと聞いて…」
「「「「あ、犯人こいつです。」」」」
皆、一斉にラテオを指さした。カメオも。
「Sな彼女と傷のカメオ」「2ブックマーク」
陽ざしが強く今日も残酷系魔王気質の彼女にお金を奪われているカメオ。
彼女はとにかく容赦なくカメオに銀色ナイフを刺した。
するとカメオはフフ・・・っと笑みをこぼした。
一体なぜ?
彼女はとにかく容赦なくカメオに銀色ナイフを刺した。
するとカメオはフフ・・・っと笑みをこぼした。
一体なぜ?
15年06月13日 22:36
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
#red#飛指し#/red#が強く#red#香#/red#も残酷#red#桂馬王#/red#気質の彼女にお#red#金#/red#を奪われているカメオ
彼女は#red#と二角#/red#容赦なくカメオに#red#銀一6#/red#
#red#七1歩#/red#を#red#指した#/red#。
しかし彼女が指したその歩は・・・
カメオはそれが #big5#二歩 #/big5#(歩が二つ同じ列に並ぶと反則負けになる)だと気づき
笑顔で指摘してあげました。
そんないつでも上から目線が#red#玉にキズ#/red#なのですが
女王系 #red#将棋好き#/red#彼女にとって騎士(棋士)なるカメオは案外良い関係なのかもしれません。
・・・・もちろん将棋に限った話しでカメオは二次元しか興味はありませんが
彼女は#red#と二角#/red#容赦なくカメオに#red#銀一6#/red#
#red#七1歩#/red#を#red#指した#/red#。
しかし彼女が指したその歩は・・・
カメオはそれが #big5#二歩 #/big5#(歩が二つ同じ列に並ぶと反則負けになる)だと気づき
笑顔で指摘してあげました。
そんないつでも上から目線が#red#玉にキズ#/red#なのですが
女王系 #red#将棋好き#/red#彼女にとって騎士(棋士)なるカメオは案外良い関係なのかもしれません。
・・・・もちろん将棋に限った話しでカメオは二次元しか興味はありませんが
「なんてったってアイドル」「2ブックマーク」
海子は新人ながら注目株の人気アイドル。
その海子が出演するテレビ番組の収録の何日か前、番組のスタッフが海子を訪ねて来た。
番組の中で、海子に向けたサプライズ企画があるため、内容を相談したいという。
自分へのサプライズ企画の内容を相談なんて…と思った海子だったが、収録後、感想を聞かれると「最高のサプライズでした!」と目を輝かせていた。
海子に何があったのだろう?
その海子が出演するテレビ番組の収録の何日か前、番組のスタッフが海子を訪ねて来た。
番組の中で、海子に向けたサプライズ企画があるため、内容を相談したいという。
自分へのサプライズ企画の内容を相談なんて…と思った海子だったが、収録後、感想を聞かれると「最高のサプライズでした!」と目を輝かせていた。
海子に何があったのだろう?
15年03月10日 23:23
【ウミガメのスープ】 [妙伎]
【ウミガメのスープ】 [妙伎]
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海子には、子供のころから憧れていたアイドルがいた。
サプライズ企画は、そのアイドルと海子を対面させよう、というものだった。
しかし、海子が子供のころから憧れていたアイドルは、人間ではなかった。
バーチャル・アイドル。パソコンのプログラムの上で歌う、合成音声の歌手。
しかし、海子はパソコンの中の彼女に憧れ、自分も同じようにいろいろな歌を歌えるアイドル歌手を目指して来たのだ。
サプライズでそのアイドルが登場すると聞かされ、海子は着ぐるみか、大きなモニターが出て来るのだろうと思っていた。
たとえ事前に知っていたとしても、「サプライズ企画をされたアイドル」を演じるつもりで海子はステージに立った。
しかし、海子の前に現れたのは、特殊スクリーンと3Dプロジェクターを駆使し、まさに海子の目の前に立っているかのような、憧れのアイドル。
もちろん、会話は事前に内容を打ち合わせ、プログラムされたもの。
しかし、パソコンの中でしか見たことのない憧れのアイドルと、目の前で会話が出来るなんて海子には予想外。
間違いなく最高のサプライズだった。
「それでは「未来(ミク)ちゃん」、海子(ミコ)ちゃんと一緒に歌っていただけますか?」
<はい、もちろんです!>
そして、大好きな「未来」の曲を、「未来」本人と同じステージで歌えるなんて。
サプライズ企画は、そのアイドルと海子を対面させよう、というものだった。
しかし、海子が子供のころから憧れていたアイドルは、人間ではなかった。
バーチャル・アイドル。パソコンのプログラムの上で歌う、合成音声の歌手。
しかし、海子はパソコンの中の彼女に憧れ、自分も同じようにいろいろな歌を歌えるアイドル歌手を目指して来たのだ。
サプライズでそのアイドルが登場すると聞かされ、海子は着ぐるみか、大きなモニターが出て来るのだろうと思っていた。
たとえ事前に知っていたとしても、「サプライズ企画をされたアイドル」を演じるつもりで海子はステージに立った。
しかし、海子の前に現れたのは、特殊スクリーンと3Dプロジェクターを駆使し、まさに海子の目の前に立っているかのような、憧れのアイドル。
もちろん、会話は事前に内容を打ち合わせ、プログラムされたもの。
しかし、パソコンの中でしか見たことのない憧れのアイドルと、目の前で会話が出来るなんて海子には予想外。
間違いなく最高のサプライズだった。
「それでは「未来(ミク)ちゃん」、海子(ミコ)ちゃんと一緒に歌っていただけますか?」
<はい、もちろんです!>
そして、大好きな「未来」の曲を、「未来」本人と同じステージで歌えるなんて。