みんなのブックマーク

姉は乱視で、妹は二つとも度数が同じ度のコンタクトを使っていた。コンタクトのケースにも特に特徴がないため、翌朝起きた姉がわかりやすいよう、あえて自分のコンタクトケースだけを縦に置いたのだ。

男は、恋人にプロポーズをするために
指輪を用意していた。

そして当日、
男は恋人の女を橋の上に呼び出し、プロポーズするが、
女の方にその気は無く、口論になってしまう。

口論の末、女はついはずみで男を突き飛ばし、
男は橋の手すりで頭を打ちつけ、瀕死状態になってしまう。

女は怖くなり、その場から逃げ出してしまった。

男は朦朧とする意識の中、自分が死んだ後、
恋人が疑われないように、
彼女と会った痕跡となる指輪を処分しなければと考えた。

最後の力を振り絞り、男は指輪を川へと投げ込んだが、
偶然、橋の下を釣り船が通りかかり、
乗っていた釣り人のおっさんの頭に直撃したのであった。

すみねこはマンションの３階に住んでいた。
傍らにはいつも愛猫（大懺悔太郎丸とミイコ）がいた。

ある日、強盗に入られてしまった。
強盗は証拠を消そうとすみねこと愛猫たちに包丁を向ける。

「このままでは、自分も大懺悔太郎丸・ミイコも殺されてしまう。」

そう思ったすみねこは、せめて大懺悔太郎丸とミイコだけでも助けるために、
３階のベランダから大懺悔太郎丸とミイコを落とした。
大懺悔太郎丸とミイコは三社神経がいいため、骨折したものの生きて着地。
それを確認したすみねこはほっとしたのだった。

その後、猫が３階から落ちてくる現場を目撃した人が通報し、
すみねこは出血多量にて瀕死状態、大懺悔太郎丸とミイコは大けがしたものの、
間一髪のところで生きのびることが出来たのだった。
そして、すみねこの証言により強盗は無事に逮捕された。

カメオは友人から「富士山の頂から昇る太陽」の写真を見せられたとき屋外にいたため、
#red#写真が雨で濡れてしまわないか#/red#心配になった。

いったん告白の返事を保留にしたAは事故にあい，昏睡状態になった．

目覚めてからOKの返事をするも，その時すでにBは別の人と付き合っていた．