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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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宝石がなくなった!「2ブックマーク」
ふと目を離した隙に、宝石がなくなった!


必死に探しようやく見つけると


大事な宝石が欠けてしまっていたのですが喜びました。


一体なぜ?
16年08月19日 21:31
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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マジックで大切な宝石を消されて慌てたのですが



なんと指輪サイズにカットされて左手の薬指にはめられていました


彼が一生懸命考えたプロポーズでした。

殺意は何処に「2ブックマーク」
私は男のことを信用していた。
また、男が私のことを殺そうと思っていたことを知っていた。
そして私は殺された。

どういうことか説明してください。
質問には、捜査を行った警官がお答えいたします。
16年10月20日 10:22
【ウミガメのスープ】 [あおねこ]



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捜査メモをお見せします。

『役者のA,B。道具係のCがいた。

AはB,Cに人間として絶大な信頼を置いていたが、CはAに殺意を持っていた。
AとBは役者仲間。BとCは普通の「俳優と舞台係の関係」であった。

撮影では、BがAを殺す場面があった。道具係のCは、ナイフをダミーのものから本物のナイフにすり替えていた。だからAはBに刺されて死んでしまった。

もちろんCは捕まった。そしてこう供述している。
「AとBはただの役者仲間なんかじゃない。愛や憎しみにまみれた関係さ。Bはナイフが本物だって気づいていた。役者だからな。俺はBの憎しみを晴らす手伝いをしてやっただけのことなのさ」

BはAとの交際関係を否定。また特にその証拠も出てくることはなかったため、Cの供述が参考にされることはなかった。』

『…でも私気になるんです。AはCを信用してたって聞いたので…
Cの言うことって…もしかしたら…』


真実は闇の中。
押し花にはダイアモンドリリーを「2ブックマーク」
あぁ、この前のお客様ですね?いらっしゃいませ。
店主の小春です。
(本屋ラテラルの謎解き参照)
実は今、少し困っていまして…

うちの向かいに住むカメオくんが、私の大切な本を隠してしまったんです。
どこに隠したのか聞いてもずっとだんまりで…
いつもは優しい子だから、多分何かあったんだと思うんですけど…

あの本がないと私本当に困るんです。
みなさん、カメオくんに何があったのか聞き出して、私の本を返してもらう手伝いをしていただけませんか?

私も全力でお手伝いします!
14年06月05日 19:34
【亀夫君問題】 [桜小春]

一言コメント欄




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「カメオくん…私の#red#赤本#/red#なんて、一体どうして隠したの?」

カメオくんが自分の部屋から持ってきた私の赤本をぎゅっと抱きしめた。

「…だって僕、昨日お母さんから聞いたんだ。ここに書いてある学校に受かったら、小春お姉さん遠くに行っちゃうんだって。

僕、嫌だ。
小春お姉さんがどこかに行っちゃうなんて嫌だよ。

だから、この本が無ければお姉さん学校に受からないで、ずっと居てくれると思って…

お姉さんが読み聞かせしてるうちに、お姉さんの部屋に入ってとったんだ。

お姉さんがあんなに困ると思わなくて。
ごめんなさいっ…」

ポロポロと涙をこぼすカメオくんは、
私に何度も頭を下げた。

「カメオくん…確かに私はここに受かったら、ずっと遠くに行っちゃうの」

「…うん」
「でもね、ずっとじゃないのよ?お正月にはちゃんと帰ってくる。手紙もたくさん出す。カメオくんが大きくなったら帰ってくるよ」

「…本当?また帰ってきてくれる?」
「うん。ちゃんと帰ってくるよ」

ポンポンと頭を撫でてあげると、カメオくんはいつも通り笑顔を浮かべて笑ってくれました。

それから数年後、無事大学を卒業した私が、駆け寄ってくる男子中学生に告白される話は、また別の時にでも。

※小春さんが大学に受かったら地元を離れることを母親から聞いて知り、邪魔するために本を隠した。
フラジャイルシップ「2ブックマーク」
友人である田中の話を聞いているタカ君。

最初は全然興味がなかったが、彼の話がとても面白くどんどん引き込まれていった。

最後まで話を聞き終えたタカ君は(よし、友達やめよう!)って思った。

一体なぜ?
17年07月28日 22:39
【ウミガメのスープ】 [水上]

岐阜から愛を込めて




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最初はね、タカ君のこと全然興味なかったんだ。


屋上で親友のさしゃこと話している田中の姿を見つけたタカ君は二人に声をかけようと思ったが、
二人の会話の中に自分の名前が聞こえた気がして素早く物陰に隠れた。

盗み聞きは良くない、頭ではわかっていたが、いま自分が一番気になっている田中が
自分のことをどう思っているかを知りたい欲求には勝てなかった。


彼ね、すごく話が面白いの。面白いだけじゃなく、なんていうかちゃんと私のことを
気遣ってくれてるっていうのが伝わってくるんだ。
だから彼にどんどん引き込まれていっちゃった。私、タカ君のことを好き、なんだと思う。


罪悪感を持ちながらも田中の話を最後まで聞き終えたタカ君。
自分の気持ちと田中の気持ちが一緒だということがわかったタカ君は
友人関係をやめて恋人関係になりたいと思い、告白を決意した。
アドバイスを「2ブックマーク」
そろそろ夕食が近い。
私は小腹は埋めたいのだが、美味しい夕食のためにも食い過ぎはよろしくないと考えていた。
小腹は埋めたし、満腹は避けたし。
うーん、小腹は埋めたいが、夕食を考えると何を口にすべきか。

そんなわけで。
美味しい夕食を食べるための良いアイディアが出てこなくて、今私は冷蔵庫の前で頭をかかえている。
いいアイディアをもらえないかと思い、今回出題してみた。
夕食までに私は何を口にすべきかアドバイスを頂戴したい。
16年06月04日 16:35
【20の扉】 [白紙]



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そもさん。
小腹は埋めたし、夕食は美味しく食べたし、いかようにすべきか。
説破。
つまり美味しい夕食で小腹を満たせばよい。
そう考えた私は「作りかけの夕食」をつまみ食いした。

そんなわけで。
その罪によって冷蔵庫前にてママ上様にゲンコツを入れられてしまった。
世間では虐待にあたるのではと思うが口にはしない。
我が家は古風、というか今時から外れているのだ。
大体このまま怒らせていれば夕食抜きもありうるだろう。
タンコブは痛いし夕食は遠のいていくし、頭をかかえてしまう。
そんな私が口にすべきは、何だろうか。

そうか、まずは【謝罪】の言葉であった。
残りの「美味しい夕食」がお預けにならぬよう誠心誠意、謝るとしよう……。