「仕事をしなさい!」「2ブックマーク」
こんにちは、私はカメコ。ある時は誰かの妹、ある時はおばあちゃん、またある時はショップの店員、七変化のカメコとは私のことよ……え、そんな名前知らない? まあいいわ。
いつも助けてもらっている立場だけれど、今回私は#red#あなたたちの先輩#/red#という設定なの。新入社員のあなたたちの教育係を任されたわ。よろしくね。
……え、ここはどこか? 何の仕事か? そんなところから聞くの? いいわ、#red#まず自分の立場を理解してもらわないといけないようね#/red#。
まあ、そんなことはすぐに分かるわ。とりあえず、私はあなたたちが仕事をできるように教育することが目的なの。
だから、#red#頑張って仕事をしてね#/red#。
そうね……ある程度仕事ができたら合格よ。ただ、サボったら最初からになるから、注意してね。
※分からないことは私に聞いてちょうだい。きちんと仕事をすれば、きちんと評価するわよ。
※一応、私の上司のフィーカスにも話を聞くことができるわ。……なんであんな奴が上司なのかしら?
いつも助けてもらっている立場だけれど、今回私は#red#あなたたちの先輩#/red#という設定なの。新入社員のあなたたちの教育係を任されたわ。よろしくね。
……え、ここはどこか? 何の仕事か? そんなところから聞くの? いいわ、#red#まず自分の立場を理解してもらわないといけないようね#/red#。
まあ、そんなことはすぐに分かるわ。とりあえず、私はあなたたちが仕事をできるように教育することが目的なの。
だから、#red#頑張って仕事をしてね#/red#。
そうね……ある程度仕事ができたら合格よ。ただ、サボったら最初からになるから、注意してね。
※分からないことは私に聞いてちょうだい。きちんと仕事をすれば、きちんと評価するわよ。
※一応、私の上司のフィーカスにも話を聞くことができるわ。……なんであんな奴が上司なのかしら?
15年05月06日 14:09
【亀夫君問題】 [フィーカス]
【亀夫君問題】 [フィーカス]
解説を見る
さすが、優秀な社員を雇っているだけあって、自分の立場が分からないところからすぐに仕事ができるようになったわね。
そう、ここは#red#ラテラル出版#/red#。主に問題集の出版を手掛ける出版社よ。
そしてあなたたちは#red#編集者。つまり、編集することが仕事#/red#なの。ちゃんと#red#質問を編集する#/red#という仕事をしてくれているから、私は安心よ。
あ、でもまだまだ仕事は始まったばかりよ。これから辛いこともあると思うけれど、みんな頑張ってね。
#b#FA条件:自分が編集者だということが分かっている上で、出題者が回答する前に自身の質問を3問分連続で編集すること#/b#
【解説】
出題者は質問されてもすぐには回答しない。しばらく経ってから回答をしている。
また、「仕事をした=質問が編集された」場合に良質を付けている。回答の後から編集した場合でも良質が付く。
質問を3問分編集すればFAとなるが、その前に編集されていない質問があると「サボり」とみなされ最初からになってしまう。
回答と同時など、グレーゾーンの場合はサボりとみなされないことがある。
そう、ここは#red#ラテラル出版#/red#。主に問題集の出版を手掛ける出版社よ。
そしてあなたたちは#red#編集者。つまり、編集することが仕事#/red#なの。ちゃんと#red#質問を編集する#/red#という仕事をしてくれているから、私は安心よ。
あ、でもまだまだ仕事は始まったばかりよ。これから辛いこともあると思うけれど、みんな頑張ってね。
#b#FA条件:自分が編集者だということが分かっている上で、出題者が回答する前に自身の質問を3問分連続で編集すること#/b#
【解説】
出題者は質問されてもすぐには回答しない。しばらく経ってから回答をしている。
また、「仕事をした=質問が編集された」場合に良質を付けている。回答の後から編集した場合でも良質が付く。
質問を3問分編集すればFAとなるが、その前に編集されていない質問があると「サボり」とみなされ最初からになってしまう。
回答と同時など、グレーゾーンの場合はサボりとみなされないことがある。
「仕返しの仕返し」「2ブックマーク」
ジムは仕返しに宝物を捨ててやった。
しかし、何も起きなかった。
ジムはひどく後悔し、悲しくなった。
なぜ?
しかし、何も起きなかった。
ジムはひどく後悔し、悲しくなった。
なぜ?
15年05月03日 22:06
【ウミガメのスープ】 [釣りキチ]
【ウミガメのスープ】 [釣りキチ]
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ジムは母親に宝物のマンガを捨てられたことに腹を立て、母親の宝物であろう結婚指輪を捨ててやった。
しかし、母親も父親も全く気に留めないし、怒らない。
この様子からジムは両親が離婚寸前であることを理解してしまった。
しかし、母親も父親も全く気に留めないし、怒らない。
この様子からジムは両親が離婚寸前であることを理解してしまった。
「宝石がなくなった!」「2ブックマーク」
ふと目を離した隙に、宝石がなくなった!
必死に探しようやく見つけると
大事な宝石が欠けてしまっていたのですが喜びました。
一体なぜ?
必死に探しようやく見つけると
大事な宝石が欠けてしまっていたのですが喜びました。
一体なぜ?
16年08月19日 21:31
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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マジックで大切な宝石を消されて慌てたのですが
なんと指輪サイズにカットされて左手の薬指にはめられていました
彼が一生懸命考えたプロポーズでした。
なんと指輪サイズにカットされて左手の薬指にはめられていました
彼が一生懸命考えたプロポーズでした。
「殺意は何処に」「2ブックマーク」
私は男のことを信用していた。
また、男が私のことを殺そうと思っていたことを知っていた。
そして私は殺された。
どういうことか説明してください。
質問には、捜査を行った警官がお答えいたします。
また、男が私のことを殺そうと思っていたことを知っていた。
そして私は殺された。
どういうことか説明してください。
質問には、捜査を行った警官がお答えいたします。
16年10月20日 10:22
【ウミガメのスープ】 [あおねこ]
【ウミガメのスープ】 [あおねこ]
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捜査メモをお見せします。
『役者のA,B。道具係のCがいた。
AはB,Cに人間として絶大な信頼を置いていたが、CはAに殺意を持っていた。
AとBは役者仲間。BとCは普通の「俳優と舞台係の関係」であった。
撮影では、BがAを殺す場面があった。道具係のCは、ナイフをダミーのものから本物のナイフにすり替えていた。だからAはBに刺されて死んでしまった。
もちろんCは捕まった。そしてこう供述している。
「AとBはただの役者仲間なんかじゃない。愛や憎しみにまみれた関係さ。Bはナイフが本物だって気づいていた。役者だからな。俺はBの憎しみを晴らす手伝いをしてやっただけのことなのさ」
BはAとの交際関係を否定。また特にその証拠も出てくることはなかったため、Cの供述が参考にされることはなかった。』
『…でも私気になるんです。AはCを信用してたって聞いたので…
Cの言うことって…もしかしたら…』
真実は闇の中。
『役者のA,B。道具係のCがいた。
AはB,Cに人間として絶大な信頼を置いていたが、CはAに殺意を持っていた。
AとBは役者仲間。BとCは普通の「俳優と舞台係の関係」であった。
撮影では、BがAを殺す場面があった。道具係のCは、ナイフをダミーのものから本物のナイフにすり替えていた。だからAはBに刺されて死んでしまった。
もちろんCは捕まった。そしてこう供述している。
「AとBはただの役者仲間なんかじゃない。愛や憎しみにまみれた関係さ。Bはナイフが本物だって気づいていた。役者だからな。俺はBの憎しみを晴らす手伝いをしてやっただけのことなのさ」
BはAとの交際関係を否定。また特にその証拠も出てくることはなかったため、Cの供述が参考にされることはなかった。』
『…でも私気になるんです。AはCを信用してたって聞いたので…
Cの言うことって…もしかしたら…』
真実は闇の中。
「押し花にはダイアモンドリリーを」「2ブックマーク」
あぁ、この前のお客様ですね?いらっしゃいませ。
店主の小春です。
(本屋ラテラルの謎解き参照)
実は今、少し困っていまして…
うちの向かいに住むカメオくんが、私の大切な本を隠してしまったんです。
どこに隠したのか聞いてもずっとだんまりで…
いつもは優しい子だから、多分何かあったんだと思うんですけど…
あの本がないと私本当に困るんです。
みなさん、カメオくんに何があったのか聞き出して、私の本を返してもらう手伝いをしていただけませんか?
私も全力でお手伝いします!
店主の小春です。
(本屋ラテラルの謎解き参照)
実は今、少し困っていまして…
うちの向かいに住むカメオくんが、私の大切な本を隠してしまったんです。
どこに隠したのか聞いてもずっとだんまりで…
いつもは優しい子だから、多分何かあったんだと思うんですけど…
あの本がないと私本当に困るんです。
みなさん、カメオくんに何があったのか聞き出して、私の本を返してもらう手伝いをしていただけませんか?
私も全力でお手伝いします!
14年06月05日 19:34
【亀夫君問題】 [桜小春]
【亀夫君問題】 [桜小春]

一言コメント欄
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「カメオくん…私の#red#赤本#/red#なんて、一体どうして隠したの?」
カメオくんが自分の部屋から持ってきた私の赤本をぎゅっと抱きしめた。
「…だって僕、昨日お母さんから聞いたんだ。ここに書いてある学校に受かったら、小春お姉さん遠くに行っちゃうんだって。
僕、嫌だ。
小春お姉さんがどこかに行っちゃうなんて嫌だよ。
だから、この本が無ければお姉さん学校に受からないで、ずっと居てくれると思って…
お姉さんが読み聞かせしてるうちに、お姉さんの部屋に入ってとったんだ。
お姉さんがあんなに困ると思わなくて。
ごめんなさいっ…」
ポロポロと涙をこぼすカメオくんは、
私に何度も頭を下げた。
「カメオくん…確かに私はここに受かったら、ずっと遠くに行っちゃうの」
「…うん」
「でもね、ずっとじゃないのよ?お正月にはちゃんと帰ってくる。手紙もたくさん出す。カメオくんが大きくなったら帰ってくるよ」
「…本当?また帰ってきてくれる?」
「うん。ちゃんと帰ってくるよ」
ポンポンと頭を撫でてあげると、カメオくんはいつも通り笑顔を浮かべて笑ってくれました。
それから数年後、無事大学を卒業した私が、駆け寄ってくる男子中学生に告白される話は、また別の時にでも。
※小春さんが大学に受かったら地元を離れることを母親から聞いて知り、邪魔するために本を隠した。
カメオくんが自分の部屋から持ってきた私の赤本をぎゅっと抱きしめた。
「…だって僕、昨日お母さんから聞いたんだ。ここに書いてある学校に受かったら、小春お姉さん遠くに行っちゃうんだって。
僕、嫌だ。
小春お姉さんがどこかに行っちゃうなんて嫌だよ。
だから、この本が無ければお姉さん学校に受からないで、ずっと居てくれると思って…
お姉さんが読み聞かせしてるうちに、お姉さんの部屋に入ってとったんだ。
お姉さんがあんなに困ると思わなくて。
ごめんなさいっ…」
ポロポロと涙をこぼすカメオくんは、
私に何度も頭を下げた。
「カメオくん…確かに私はここに受かったら、ずっと遠くに行っちゃうの」
「…うん」
「でもね、ずっとじゃないのよ?お正月にはちゃんと帰ってくる。手紙もたくさん出す。カメオくんが大きくなったら帰ってくるよ」
「…本当?また帰ってきてくれる?」
「うん。ちゃんと帰ってくるよ」
ポンポンと頭を撫でてあげると、カメオくんはいつも通り笑顔を浮かべて笑ってくれました。
それから数年後、無事大学を卒業した私が、駆け寄ってくる男子中学生に告白される話は、また別の時にでも。
※小春さんが大学に受かったら地元を離れることを母親から聞いて知り、邪魔するために本を隠した。