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【総投票数 8681票】
【納得感部門】『完璧採点ミス!』
「これほど「正解を答えてはいけない問題」にピッタリな問題は無いでしょう。解説を読めば「納得」の二文字しか出てきません。」
2015年07月22日13時
【フィーカス 投票一覧】
【納得感部門】『風景』
「掃除していたら呆れられる理由……いろいろと想像できそうですが、これ以上納得できる解説もそうそうないでしょう。甘木さんならではのタイトルの付け方も秀逸です。」
2015年07月22日13時
【フィーカス 投票一覧】
【トリック部門】『テクニカルバイオ』
「これは素晴らしいトリック。同じ発想で問題を作ろうと思った人も多いでしょうが、問題文にする過程で挫折した人が多いのではないでしょうか。この題材でこのように先入観を植え付ける問題を作るのは難しいと思います。」
2015年07月22日12時
【フィーカス 投票一覧】
【納得感部門】『ウィンドウショッピング』
「問題文ではとても不可思議な現象なのに解説で一気に納得です。問題文解説共に文章がシンプルにまとめられていて綺麗な作品です。」
2015年07月21日20時
【華 投票一覧】
【納得感部門】『ボールペンが箸代わりとかあり得ん』
「とてもチャームのある短い問題文の中に全く関係のないキーワードが謎を呼び、解説を読んだ後のキーワードの関係が、納得でした。」
2015年07月21日20時
【華 投票一覧】
【チャーム部門】『【勝手にコラボ祭】イガイガドーナツ』
「初見のチャームからして抜群で、“不可思議な事象の連鎖を見事な解説で落とす”。 これぞまさしく上質な水平思考問題と言えるでしょう。 素晴らしいです!^^」
2015年07月21日15時
【のりっこ。 投票一覧】
【言葉遊び部門】『【水平思考パズル】『12まで』』
「言葉遊びの"うまさ"はどこで決まるのか。それは、その言葉遊び的状況が生じる背景をいかに丁寧に構築しているか、ということに尽きると思われる。単なる同音異義語を当てるだけの問題では、"うまい"とは評価されない。どうしてその勘違いが生じたか、また、勘違いが生じた結果どうなったか、が説明されてはじめて、ダジャレから言葉遊び問題へと進化を遂げるのである。当問題は、それらの要求を完璧なレベルで達成している名作である。」
2015年07月21日13時
【牛削り 投票一覧】
【納得感部門】『カメオ伝説』
「解説を読んで問題文を読み直すと、まったく印象が変わってくる問題です。言い方一つ変えるだけで不思議な状況になる。題材の扱い方もお見事でした。」
2015年07月21日10時
【フィーカス 投票一覧】
【物語部門】『びっくりするほどユートピア!』
「「失くした物」を見つけた時に「遠回りだった」という語り手の心境。こんな話はなかなか思いつくものではないでしょう。解き進めるにつれて明らかになる驚愕のストーリーは必見です。」
2015年07月21日10時
【フィーカス 投票一覧】
【物語部門】『つまらない映画』
「「つまらない」という感想があるからこその高評価。「普通」「つまらない」という言葉が、こんなにも素晴らしいフィルムを作り上げるんだなと思いました。」
2015年07月21日10時
【フィーカス 投票一覧】
【物語部門】『30%の憂鬱』
「まさに「逆転の発想」といえる問題でしょう。しかしそれ以上に、この物語に込められたメッセージについて、いろいろと考えたいものだと思いました。」
2015年07月21日10時
【フィーカス 投票一覧】
【トリック部門】『目にU』
「問題文に書かれていることをそのまま脳内に思い浮かべているのであれば、既に騙されていることでしょう。実際に有り得ることなのにうまくまとめられないのは、強い先入観があるからこそだと思います。」
2015年07月21日10時
【フィーカス 投票一覧】
【納得感部門】『呪われた服』
「「黒い服」が何を意味するのかが見えた瞬間にはっきりとわかる、説得力のある解説。それにしてもカメコ、ある意味恵まれていませんね……」
2015年07月21日10時
【フィーカス 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『ボールペンが箸代わりとかあり得ん』
「高いチャームと大きな納得感を同時に実現させた素晴らしい作品。これを美しいと評価せずして、何が美しいのだろう。」
2015年07月21日03時
【牛削り 投票一覧】
【チャーム部門】『ボールペンが箸代わりとかあり得ん』
「インクがなくなることと、お弁当を作ってあげること。どちらも非常に日常的な出来事であり、それぞれ単独ではなんのチャームもない。ただしそれらが組み合わされると、爆発力は果てしない。読んだものの好奇心を刺激して離さない。このようなチャームの出し方には方程式などなく、いくつもの組み合わせを試してみるしかないと思う。ありふれた素材だけで、見事な調合を作ったものだと唸ってしまう問題である。」
2015年07月21日02時
【牛削り 投票一覧】
【納得感部門】『ボールペンが箸代わりとかあり得ん』
「一見無関係な事象同士の意外な因果関係を推理するタイプの問題。示される二つの事柄の関連性が低ければ低いほどチャームは高くなるが、同時にその間を繋ぐ因果の流れ中で生じたズレが蓄積されて原因と結果がスムーズに繋がらないという恐れもある。当問題の場合、大きく分けて4つの事象が因果の流れの上に存在するが、そのいずれの繋がりも実に明快である。というのも、その出来事が象徴する意味というものを実によく捉え、選び取っているからである。納得感とはやはり、このような誠実な試行錯誤の上に成り立っているのだなと改めて思う。」
2015年07月21日02時
【牛削り 投票一覧】