「【ウミガメ30】こくはく【嘘は二回】」「2ブックマーク」
ずっと見ていた。
やがて行動に移った。
失敗した。
泣いた。
これは一つの物語。この物語を完成させてください。
制限時間は30分、嘘は二回。
ネタ質問大歓迎、可能な範囲内でボケてあげます。
皆さんなら解決できると信じています(^∀^)
やがて行動に移った。
失敗した。
泣いた。
これは一つの物語。この物語を完成させてください。
制限時間は30分、嘘は二回。
ネタ質問大歓迎、可能な範囲内でボケてあげます。
皆さんなら解決できると信じています(^∀^)
11年02月26日 23:36
【ウミガメのスープ】 [あらすとる]
【ウミガメのスープ】 [あらすとる]
解説を見る
あらすとるは見ていた。
ウミガメのスープを遊んでいる彼らを、ラテラルシンキングスープのサイトで。
自分の日本語にあまり自信がなく、どこかでドジをこきそう。それでも参加してみたい。
やがてあらすとるは参加する事を決心した。
毎日の楽しみが増えて嬉しくなっていた中、いつかきっと自分の日本語の知識不足で
恥をかいてしまう事を恐れていた。
やがてそういったミスを犯してしまった。でも、みんなの対応は凄く優しく、居心地がとて
も良い。やっぱり参加をし始めてよかったと思う。
その気持ちは日々、増している。みんなに出会えて本当に嬉しいと思っている。
気がついたら嬉しくて泣いている自分がいる。
あー、もう、これ書いてるだけで恥ずかしくなってるじゃないか(´・ω・`)でも何か伝わった
ら嬉しいです^^ていうか皆大好きだよ(;ω;)
ウミガメのスープを遊んでいる彼らを、ラテラルシンキングスープのサイトで。
自分の日本語にあまり自信がなく、どこかでドジをこきそう。それでも参加してみたい。
やがてあらすとるは参加する事を決心した。
毎日の楽しみが増えて嬉しくなっていた中、いつかきっと自分の日本語の知識不足で
恥をかいてしまう事を恐れていた。
やがてそういったミスを犯してしまった。でも、みんなの対応は凄く優しく、居心地がとて
も良い。やっぱり参加をし始めてよかったと思う。
その気持ちは日々、増している。みんなに出会えて本当に嬉しいと思っている。
気がついたら嬉しくて泣いている自分がいる。
あー、もう、これ書いてるだけで恥ずかしくなってるじゃないか(´・ω・`)でも何か伝わった
ら嬉しいです^^ていうか皆大好きだよ(;ω;)
「【日常の推理『探偵シガール』】」「2ブックマーク」
昼下がり、相棒であるシガールに呼ばれ、テラールが事務所にやってきた
テラールが既に傘の入っている傘立てに傘を刺すと、事務所の中にいたシガールは、テラールを一瞥して、外を眺めながらこう言った
「相棒、何時もあのカフェで外食ばかりじゃ、身体に悪いぜ」
「なんだシガール、君もあそこにいたのかい?それなら声をかけてくれても良いものを」
「いいや、あの場所に僕は行かない。知ってるだろ?僕の考え。『喫煙も出来ない喫茶店は喫茶店とは言わない』」
「とすると、まいったな、顔にマスタードソースでもついていたかな?」
「テラール。我が相棒。しっかりしておくれよ。そんなだから君は『名探偵の助手のテラール君』なんて呼ばれたりするんだ。今のは簡単な【推理】だよ」
「まいったな、ではこの助手に名探偵の名推理をお聞かせ願えるかい?#big5#【何故僕がいつものカフェで今日も食事をしてきたとわかったんだい?】#/big5#」
テラールが既に傘の入っている傘立てに傘を刺すと、事務所の中にいたシガールは、テラールを一瞥して、外を眺めながらこう言った
「相棒、何時もあのカフェで外食ばかりじゃ、身体に悪いぜ」
「なんだシガール、君もあそこにいたのかい?それなら声をかけてくれても良いものを」
「いいや、あの場所に僕は行かない。知ってるだろ?僕の考え。『喫煙も出来ない喫茶店は喫茶店とは言わない』」
「とすると、まいったな、顔にマスタードソースでもついていたかな?」
「テラール。我が相棒。しっかりしておくれよ。そんなだから君は『名探偵の助手のテラール君』なんて呼ばれたりするんだ。今のは簡単な【推理】だよ」
「まいったな、ではこの助手に名探偵の名推理をお聞かせ願えるかい?#big5#【何故僕がいつものカフェで今日も食事をしてきたとわかったんだい?】#/big5#」
15年05月24日 11:46
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]
解説を見る
―――――――――――
「いいかい?単純な発想の連鎖さ。君は傘を持って事務所に来たね?だが
【今、窓の外は快晴だ】つまり、君は
【傘が必要だった朝方の時間から外に出た事がわかる】
君にしては、そこそこ値がしそうな傘だ。売店の類いで急に買った代物では無いという事もわかる。そして
【うっかり者の君が無事に傘を持ってやってこれたということは、昼に立ち寄った店は、君の事をよく知るいつものカフェという訳さ】」
「いやいや、待ってくれシガール。傘を持っているからいつものカフェとは限らないじゃないか。
そもそも、何処かへ立ち寄ったとも限らない。僕が今日雨が降る事を見越してさっき家から傘を持って来た。とは考えれないのかい?」
「まあ、他所のレストランや、他の何らかの店で、優しい店員に注意された確率より、馴染みの喫茶店に寄って、ついでに食事を済ませて、かつ君の事を知ってるマスターが君が傘をちゃんと持って帰る様に教えてくれる確率の方が高いと踏んだだけさ。
それと、君が注意されなきゃ傘を忘れるうっかり者だという事と、君が傘を使う為に持っていた事、すなわち、予報を見て傘を持ってきたという推測が成り立たないという事を同時に表す証拠は【そこ】にある」
そう言ってシガールは#big5#一本の傘を指した。傘立てにある一本目の傘はテラールのものだった#/big5#
「【君は帰りに晴れていれば傘を忘れるうっかり者だ。】だが、同時に君はちゃっかり者でもある。
【そうして忘れた傘を置き傘にして帰りに雨が降ればそれを使って家路につくだろう?】なのにわざわざ【晴れている間に家から傘を持ってくるとは考え難いのさ】」
「……なるほど、だが、もし、もしもだ。朝からずっと外を、晴れても傘を持ったままウロウロしていただけだったとしたら?他の店で自分でちゃんと気付いて持って帰ってきたとしたら?」
「まあ、勿論そんな事もあるだろう。僕はあくまでも【状況から一番可能性の高い推理から君に尋ねたに過ぎない。そして、その通りだったというだけさ】
そうだな、それでも予測が外れたなら……
僕は『なら昼からも雨が降るだろうから、僕も傘を用意しなくちゃいけない』と負け惜しみを言うだけさ」
そう言ってシガールは笑った
要約
#big5#【事務所に傘を忘れているテラールが、昼過ぎには晴れているのに傘を持ってやってきたのを見て、雨の降っている朝から出掛けて昼食は何処かで済ませて来たのだと推理したのだ】#/big5#
「いいかい?単純な発想の連鎖さ。君は傘を持って事務所に来たね?だが
【今、窓の外は快晴だ】つまり、君は
【傘が必要だった朝方の時間から外に出た事がわかる】
君にしては、そこそこ値がしそうな傘だ。売店の類いで急に買った代物では無いという事もわかる。そして
【うっかり者の君が無事に傘を持ってやってこれたということは、昼に立ち寄った店は、君の事をよく知るいつものカフェという訳さ】」
「いやいや、待ってくれシガール。傘を持っているからいつものカフェとは限らないじゃないか。
そもそも、何処かへ立ち寄ったとも限らない。僕が今日雨が降る事を見越してさっき家から傘を持って来た。とは考えれないのかい?」
「まあ、他所のレストランや、他の何らかの店で、優しい店員に注意された確率より、馴染みの喫茶店に寄って、ついでに食事を済ませて、かつ君の事を知ってるマスターが君が傘をちゃんと持って帰る様に教えてくれる確率の方が高いと踏んだだけさ。
それと、君が注意されなきゃ傘を忘れるうっかり者だという事と、君が傘を使う為に持っていた事、すなわち、予報を見て傘を持ってきたという推測が成り立たないという事を同時に表す証拠は【そこ】にある」
そう言ってシガールは#big5#一本の傘を指した。傘立てにある一本目の傘はテラールのものだった#/big5#
「【君は帰りに晴れていれば傘を忘れるうっかり者だ。】だが、同時に君はちゃっかり者でもある。
【そうして忘れた傘を置き傘にして帰りに雨が降ればそれを使って家路につくだろう?】なのにわざわざ【晴れている間に家から傘を持ってくるとは考え難いのさ】」
「……なるほど、だが、もし、もしもだ。朝からずっと外を、晴れても傘を持ったままウロウロしていただけだったとしたら?他の店で自分でちゃんと気付いて持って帰ってきたとしたら?」
「まあ、勿論そんな事もあるだろう。僕はあくまでも【状況から一番可能性の高い推理から君に尋ねたに過ぎない。そして、その通りだったというだけさ】
そうだな、それでも予測が外れたなら……
僕は『なら昼からも雨が降るだろうから、僕も傘を用意しなくちゃいけない』と負け惜しみを言うだけさ」
そう言ってシガールは笑った
要約
#big5#【事務所に傘を忘れているテラールが、昼過ぎには晴れているのに傘を持ってやってきたのを見て、雨の降っている朝から出掛けて昼食は何処かで済ませて来たのだと推理したのだ】#/big5#
「二度刺される男」「2ブックマーク」
問
とある館で、男が殺された。
その男には『二度刺された形跡』があった。それも『別の凶器』で刺されたらしい。
警察によれば、男は『一度目で即死』であったため、とどめを刺すためとも考えられない。
いったい『何故、男は二度刺された』のであろうか。
とある館で、男が殺された。
その男には『二度刺された形跡』があった。それも『別の凶器』で刺されたらしい。
警察によれば、男は『一度目で即死』であったため、とどめを刺すためとも考えられない。
いったい『何故、男は二度刺された』のであろうか。
17年08月20日 23:13
【ウミガメのスープ】 [KUZUHARA]
【ウミガメのスープ】 [KUZUHARA]
解説を見る
解
『殺した犯人』Aと『死体に傷を付けた犯人』Bは別個に存在した。
Aは『Bの兄の形見のナイフ』で男を刺す。それを発見したBは『ナイフが証拠として押収されてしまうことを恐れ』、ナイフを別のものと差し替えたのであった。
『殺した犯人』Aと『死体に傷を付けた犯人』Bは別個に存在した。
Aは『Bの兄の形見のナイフ』で男を刺す。それを発見したBは『ナイフが証拠として押収されてしまうことを恐れ』、ナイフを別のものと差し替えたのであった。
「絶景スポット、閑古鳥。」「2ブックマーク」
知る人ぞ知る絶景スポットと噂の場所へ、意気揚々と出かけた男。しかし、途中で引き返してきてしまった上、二度とその場所へは行かなかった。
一体何があったの?
一体何があったの?
15年02月05日 22:30
【ウミガメのスープ】 [とかげ]
【ウミガメのスープ】 [とかげ]
流行り廃れスープ
解説を見る
数日前に降った雪が残る道を歩き、噂の絶景スポットへ向かっていた男は、どんな景色が見られるんだろうとわくわくしていた。
雪にはいくつもの足跡がつけられていて、「知る人ぞ知る」とは言っても、噂になるくらいだから結構観光客もいるんだなあとぼんやり考え、そして。
急に大変なことに気づく。
男はさっと青ざめ、慌てて踵を返して来た道を駆け戻った。
雪の上には、足跡がいくつもあった。
帰ってくる足跡は、一つもなかった。
END
雪にはいくつもの足跡がつけられていて、「知る人ぞ知る」とは言っても、噂になるくらいだから結構観光客もいるんだなあとぼんやり考え、そして。
急に大変なことに気づく。
男はさっと青ざめ、慌てて踵を返して来た道を駆け戻った。
雪の上には、足跡がいくつもあった。
帰ってくる足跡は、一つもなかった。
END
「たし算ひき算」「2ブックマーク」
恵方巻(税込432円)を買った男は、小銭入れの中に、五百円玉は1枚以上、一円玉は2枚以上あることを確認して、まず十円玉を2枚を出し、続いて五百円玉を1枚を出した。
その変なお金の出し方、なんなの?
その変なお金の出し方、なんなの?
15年02月03日 20:55
【ウミガメのスープ】 [とかげ]
【ウミガメのスープ】 [とかげ]
西南西スープ
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小銭入れの中は、中身を確認することはできても、目当ての硬貨を引っ張りだすのは時間がかかりそうな程度にぐちゃぐちゃだった。特に小さい1円玉は取りにくい。
先に五百円玉を出してから小銭入れを探っていると、レジの店員によっては気付かず五百円玉だけで会計を済ませてしまうし、そこで「ちょっと待って下さい」というのも面倒だ。
そこで、手前にあってすぐ取れた十円玉を出し、さも30円分を十円玉で支払うつもりがあるように見せておく。
こうすることで、この後五百円玉を出しても、まだ小銭を出すつもりであることがアピールできる。
落ち着いて混雑した小銭入れの中から目当ての一円玉を探し、2円が無事に用意できたところで、「あれー、十円玉足りなかったなー」とでも言いたげに、十円玉を引っ込める。
ちょっと複雑だけれど、知らない人とまともにしゃべれない男にとっては、便利な手なのだ。
END
先に五百円玉を出してから小銭入れを探っていると、レジの店員によっては気付かず五百円玉だけで会計を済ませてしまうし、そこで「ちょっと待って下さい」というのも面倒だ。
そこで、手前にあってすぐ取れた十円玉を出し、さも30円分を十円玉で支払うつもりがあるように見せておく。
こうすることで、この後五百円玉を出しても、まだ小銭を出すつもりであることがアピールできる。
落ち着いて混雑した小銭入れの中から目当ての一円玉を探し、2円が無事に用意できたところで、「あれー、十円玉足りなかったなー」とでも言いたげに、十円玉を引っ込める。
ちょっと複雑だけれど、知らない人とまともにしゃべれない男にとっては、便利な手なのだ。
END