動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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役に立たず「2ブックマーク」
新人俳優カメオに与えられた芝居の大役は、許させざる恋のいざこざで悩む青年。
本番当日に、カメオは自分に与えられた役の責任に耐え切れず、芝居の途中で逃げだしてしまった。

しかし、彼の行動は監督から称賛された。

一体なぜ?
17年04月15日 00:18
【ウミガメのスープ】 [甘木]

SP:天童魔子さん toshさん 感謝!




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ふりこめ詐欺を計画した知人に、
「立場的に結婚できない女性に手を出し、慰謝料を払えと言われて親に費用を出してもらおうとする青年役」をするように強引に誘われたカメオ。
当日、電話を掛けながら演技をしている時に「やはりこんなことをしてはダメだ!」と思い立ち、その場から逃げ出して警察へ。
カメオを良く知る監督は「よくぞ踏みとどまって思い直し、警察へ行くことを決心してくれた!」と称賛したのだった。
浦島太郎「2ブックマーク」
出発点に戻って来た時、青年は白髪になっていた。

青年が到着した時、すべての終わりが告げられた。

状況を補完してください。
12年09月08日 00:46
【ウミガメのスープ】 [妙伎]

ありがとうございました、無事ゴールできました




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青年はオリンピックのマラソン競技の代表選手だった。
だがレース当日、天候は文字通りの灼熱地獄。多くの選手が熱射病や脱水症状で棄権した。
青年もコースの途中で体調を崩し倒れ、そのままレースから離脱してしまった。
しかしこの時の連絡に不備が生じたため、青年の棄権が大会の主催者側に伝わることはなかった。
青年は「レース中に行方不明」とされた。

それから長い月日が流れたある日、既に白髪の老人となった青年の元に一通の手紙が届く。
それはあのオリンピックが開催された都市から、老人に「オリンピック記念祭」への参加を呼び掛けるものだった。
懐かしさもあって老人はその都市へと足を運び、記念祭の役員に促されるまま、あの日自分が離脱した場所からマラソンのコースを辿る。
そして、老人はついにスタートでありゴールでもあるスタジアムに到着した。

スタジアムに入った老人を迎えたのは、満員の観客の拍手と歓声、そしてゴールテープだった。
老人が驚きながらもゴールテープを切ったその時、スタジアムに一段と大きな歓声とアナウンスが響き渡る。
「○○国の●●選手、ただいまゴール。タイムは54年8ヶ月……これをもちまして、第○回オリンピック競技の全日程を終了いたします」

~ストックホルム五輪 金栗三四 <55年目のゴールテープ>の逸話より~
「2ブックマーク」
女は自ら飛び出ししたが無事だった事で男は喜んだ。
なのに男は女の行動を更にエスカレートさせようとする。
女はキズついた、それでも男に従い止めることをしなかった。

一体なぜ?
16年05月02日 23:18
【ウミガメのスープ】 []



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初めて飛び出す絵本をプレゼントされた男の子は

飛び出してもちゃんとしまわれる事が楽しくて

何度も本を開くうちキズついてしまった。

飛び出す絵本の登場人物だった女は

それでも本を開くたびに飛び出さなくてはいけなかったから。
私の主張「2ブックマーク」
私はいつも悩み事が絶えず苦しんでいた。


日に何度も緊張状態が続いたり不安に襲われたり


うっかり死にそうにもなるけれど


そんな毎日を幸せだと私は胸を張って言えます。

一体なぜ?
16年09月23日 22:46
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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いつもラテシンのネタがないか探したり問題にできないか苦労しています



出題するときはいつも緊張するしたまに自爆もします。



ちゃんと誘導できているか、意味は伝わっているがすごく不安になるときもあるのですが



ラテシンが出来て私は幸せなのです。(゚д゚)






皆様ご参加ありがとうございます(゚д゚)ゞ
無重力スカート「2ブックマーク」
カメコは父の作るブランコに乗るのが楽しみだった。
しかしいざブランコが完成すると
カメコはブランコに乗ることは無かった。

一体なぜ?
17年06月22日 22:01
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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父は公園の遊具を組み立てる現場責任者だった。



幼い愛娘のカメコの喜ぶ顔が早く見たく
父は仕事を張り切っていた。



しかし悲劇は起きた。



工事の急いだためかそれとも他の原因からか
ブランコの留め具が不完全で緩んでおり
点検をしていた父にバラバラになった鉄柱が降り注いだのである。




父は死んだ。




会社は私たちのお金をたくさんくれたけど
パパは死んで工事も中断してしまった。




パパは公園にブランコが完成するのがとても楽しみだったのに・・・・





だから私はパパのお金でパパの夢を叶えることにしたの。



今度はちゃんとしたブランコが完成して公園ではいつも子供たちがお父さんたちと楽しそうにブランコで遊ぶのよ。







でも私はダメ。
その楽し気な光景を見るたびに自分の父親の面影を感じてしまう。
ブランコを見るたびに死んだ父のことが頭に過ぎって涙があふれてしまう




だから私はブランコに乗らないの。
だって公園は楽しむ人の物でしょ? 悲しい顔をした私は立ち去らなきゃね