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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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世界「14ブックマーク」
う~ん・・・(゚Д゚)ハッ
あれ?ここはどこ?(;´・ω・`)

あっ!?ラテシンの皆さん!?
え、えと、どうもこんにちは、#b#セルス#/b#です(;・ω・)

・・・何だかいっぺんに色々な事が起こりすぎて混乱しています。
ちょっと整理させて下さい。





ええと、とりあえず、私は見知らぬ世界に迷い込んでしまったようです。
そうしたら、こうして皆さんとラテシンを通じてお話ができるようになったのですが・・・
これ、もしかして私が亀夫君問題における亀夫君状態になっているのでしょうか(´・ω・)?

それならば丁度いいです。
どうか皆さん、お願いです。私を助けてください(´;ω;`)
15年03月03日 22:52
【亀夫君問題】 [セルス]



解説を見る
ふぉっふぉっふぉ。無事にセルスとやらを助けることができたようじゃな。
ん?儂か?
儂は#b#マルク・アヌ#/b#と言う者じゃ。
普段は”岬の隠れ庵”に住んどる。
儂はこの”世界”の外側のことに興味があってな。
庵の中にランプがあったじゃろ?
あれは万物を見通す力を持っておるのじゃ。
ランプを通じて”世界”の外を眺めているうちに、
セルスとやらがアルカナの力を借りて面白そうな事をやっておるのを見つけてな。
どうやら、次の問題で最後を迎えるようであったからの。
折角だから儂がエンディングの演出に一役買ってやろうと思うたんじゃ。

ま、言わばセルスとやらをこの”世界”に閉じ込めた黒幕という訳じゃ。
あんた方の協力を得て、”世界”から脱出するまでの一連を観させてもらっておった。
老いぼれの暇つぶしに付き合ってくれてありがとうな。
今回の趣向は楽しんでもらえたかの?儂は楽しかったがの。ふぉっふぉっふぉ。

さて、儂はそろそろ元の”世界”に戻ろうか。
それではさらばじゃ。
また何かの気まぐれであんた方と会う事もあるかもしれんの。ふぉっふぉっふぉ。

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セルスの歩んだ#b#21の軌跡-タロットカードにヒントを得た問題たち#/b#は、
セルスの知らぬ内に#b#一言コメント#/b#を呟いていた。
一言コメントは、#b#この世界の様々な場所に誘い、また不思議な力を与えた。#/b#

一言コメントに導かれるまま、行く先々で様々な出来事、様々な人々に出会った。
不思議な力を駆使して道を拓いていくうち、見出した脱出口-”岬の隠れ庵”。
ランプをかざして星の力を使うと、#b#一際輝きを増した星の光に呑み込まれた#/b#。

セルスを呑み込んだ光の内-#b#「星」の問題ページの中#/b#。
その#b#雑談欄で、セルスは自らの名前を忘れた名無しさんの状態で見つかった#/b#。
「#b#セルスさんですか?#/b#」
#b#オリオンさんの声で自らの名前を思い出し#/b#、セルスは無事に救出された。

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ふー、やっと戻ってこれました(´ω`)=3
全く酷い目に遭いました。
まぁ、なかなかできないような体験もできてちょっと楽しかったですけど。

これまでのタロット問題に参加していただいた皆さん。
そして、今回私を救出するのに協力していただいた皆さん。
本当にありがとうございましたヾ(゚ω゚)ノ゛

軽い気持ちでタロットカードを参考にして問題を作り始めて、
気が付けば一年以上も経っちゃいました。
これまで作って来た21問。そして今回の事件。
得られた経験を活かして、今後とも邁進していきたいと思います。

これにてタロットシリーズは終了となりますが、
皆さん、今後ともよろしくお願い致しますm(__)m
使われないプレゼント「14ブックマーク」
カメオは普段から家事を頑張っている母親に、米とぎ機をプレゼントした。
これを使うととても米が楽に洗える上に、美味しく炊けるらしい。

しかし、母親はこの米とぎ機を使わなかった。

一体何故?
15年05月28日 00:03
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]

深夜のあっさりスープ




解説を見る
カメオ「母さん、いつも家事が大変そうだから、便利なのを買ってきたよ!」

母「ん、何?」

カメオ「これ。万能米とぎ機! これを使うとすんごい米が楽にとげる上においしいごはんになるんだって」

母「ふぅん。#red#じゃあ今日からあんたが米をといで#/red#」

カメオ「え?」

母「いや、だって楽に米がとげるんでしょ? だからあんたが私の代わりに米をといで」

カメオ「いや、あの……」

母「家事が大変そうに見えるんでしょ? だから手伝ってよ」

カメオ「」

その日からカメオが米とぎ当番になった。
カメオの心「14ブックマーク」
「カメオ…また引きこもってしまったのか…」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カメオの引きこもりを解決してあげてください。


回答スピードゆっくりです。
至らない点が多いと思いますが、よろしくお願いいたします。
17年07月02日 01:43
【亀夫君問題】 [とむわん]

ぜひ、参加者目線でじっくりとお読みください。




解説を見る
きっかけは、幼い頃受けたいじめ。
理由もわからず友人からいじめられ、それを親に訴えてもまともに相手をされなかった。
味方がいない事に気づいた僕は、ある時無意識に自分の中に味方を生み出した。

それが、トミー。

この日以降、心なしかいじめられる回数が減っていった。
実際は回数が減ったのではなく、僕がいじめに耐えられなくなる回数が増えてその度にトミーが役目を交代してくれていただけだったんだ。
トミーは自分の役目をよく理解していたのか、僕をずっと守ってくれた。

その次に出てきたのはメアリー。
親が離婚する事になった上、2人とも僕を引き取ろうとしてくれず、なにもかもがわからなくなって頭が真っ白になった時に生み出した。
メアリーは何も知らない赤ちゃんのような人格で、目の前の
楽しい事を見つけてはそれに夢中になり、嫌な事を忘れようとしていた。

その次はゴン。
なんでも拳で片付けようとする危なっかしい人格。
両親に見放された僕を鼻で笑う高校の先生に対し、
ゴンは有無を言わさず思いっきり殴りかかった。らしい。

そうやって僕は、自分が知らない内にどんどん色んな人格を生み出し、
嫌な事があるたびに誰かに役目を交代してもらっていた。
自分ではそんな感覚はなかった。
ただただ、何をしていたか思い出せない事が多い。それだけだった。


20歳を過ぎた頃だろうか。段々、"記憶にない行動"は少なくなっていった。
どうやら、トミーがこのままではいけないと思い、
他の人格を1人ずつ説得し眠らせていったようだ。
きっかけは病院だったみたい。僕自身病院に行った覚えはなくて
その時も自分達の事を知られない方がいい、とトミー達が診察を受けたようだけど。


そして月日は立ち、人格が僕とトミーだけになった頃。
#b#僕は初めて僕自身の人格の状態で、過去の自分を撮ったビデオを見せられた。#/b#
そこには明らかに口調が違う"僕じゃない僕"がいた。
ここで初めて知った。

#b#僕は………多重人格?#/b#


その瞬間、僕の人格はまた心の奥に引きこもってしまった。
僕は何をしてたんだ?
僕は精神をきたしていたのか?
僕は…誰だ?

そうやって引きこもった僕を見ながらトミーは途方にくれてしまった。
カメオはこのままでいるわけにはいかない。
でも、もう打つ手が…。

そんな時にあらわれたのが#b#"多重人格という人格を持つ"、そうそこの君だ。#/b#


トミーも最初は驚いたみたい。せっかく今までの人格達を全て眠らせ、後は僕に現実を理解してもらって自分が眠るだけという段階までやってきたのに、さらに人格が生まれたのだから。


しかし僕とトミーは、君と話し合いをする中で理解する。

僕が最後に生み出した君は、
#b#"自分自信を客観的に見つめ直す為の人格"#/b#
だったんだと。



トミーは他の人格達とやってきたように、君と「おやすみ」の言葉を交わす。
そして君は、僕と「おやすみ」の言葉を交わす。
全ての人格は眠りにつき、そこにはまぎれもない僕だけが残った。

そして、僕は目を覚ますーーー



トミー。僕は君の事をずっと知らなかったけれど、
こんなに心の弱い僕がここまで生きてこれたのは君のおかげだ。
今まで…本当にありがとう。

そして、最後に生まれた多重人格という人格の君。
僕に現実を気づかせてくれてありがとう。


僕はこれから、本当の意味で1人で立てるように頑張っていくね。


■FA条件
・カメオが多重人格だと気づく
・参加者自身が「カメオの中の人格の1人」さらに「多重人格という1つの人格」だと気づく
・「多重人格という人格」が生まれたのは「カメオが自身を見つめ直そうとしているからではないか」と説得する
・「おやすみ」で、トミーと参加者が眠る
脱出ジレンマ「14ブックマーク」
「おや、目を覚ましましたか?」
目深にフードをかぶった男が話しかけてきた・・・ いやよく見るとこれはTVに写った映像のようだ・・

あたりを見回してみると、ここはコンクリ打ちっぱなしの壁に囲まれた部屋、
正面にAとBと大きくプレートが入った2つの鉄扉がある。

いや、よく見れば部屋の真ん中で大きくガラスか何かで仕切られており
こちら側の部屋には扉A、向こう側の部屋には扉Bがあるようだ。

ガラスの仕切りの真ん中に、小さなシャッターで仕切られた小窓のようなものが有るが声は通らない
ガラスの向こう側の部屋にもう一人男がいるのが見えるが・・あ・・あいつは・・

「さて、今回はとある御二方をお招きいたしました。実は私、この御二方が【交換殺人】の共犯であるということを知ってしまったんですがね?
ど~しても信じられないんですよねぇ
だって、【交換殺人】ですよ?そりゃ相方が黙っていればバレることはないでしょうが・・
相方が自白してしまえば一蓮托生じゃないですか?そんな危ない犯罪、本当にやる方がいるんでしょうか?
他人ってそんなに信用できるものなのですかねぇ?」

そう・・ガラスで仕切られた向こう側にいる男は、俺が交換殺人を持ちかけ、共犯となった男だ・・

「で、まあ、実際の所どうなのか?それを確認するためにこのようなものをご用意いたしました。」

男の言うとおり、部屋の隅を探してみると一つのリモコン装置を見つけることが出来た。
リモコンには一つのボタンが配置してある。

#b#ボタン:私はガラスで仕切られた向こうの部屋にいる男と交換殺人を行っている#/b#

「確認いただけましたか?。
10分間、真ん中の小窓のシャッターを開けて声が通るようにいたしますので
自分の罪を認めるならそのボタンを押してください。

10分後、シャッターを閉じた後に、ボタンの状況を確認させていただきます。
なお・・そのボタンを押すとどうなるかですがね・・?

#b#1.ふたりともがボタンを押した場合・・ですが#/b#
まあ、面白くもない結果ですが、やはり共犯とはいえど人は信用出来ないということなのですかねぇ
この場合は、警察へ連絡させていただきます。一両日中にはあなた達の身柄は警察の手に落ちることになるでしょう。


#b#では、2.どちらか一人だけがボタンを押した場合#/b#
このケースでもまぁ、あなた方はやはり交換殺人の犯人であり・・
更には人は共犯関係とはいえそこまで信用できるわけではない。ということになりますねぇ

まあ、それがわかれば満足ですし、ケース1よりは面白い結果ですので・・
自白していただいた方にはご褒美としてそこから出して差し上げます。警察に連絡する気も有りません。

代わりと言ってはなんですが・・自白しなかった方は・・そうですねぇ・・罰としてそこで朽ち果てていただきましょうか。


#b#最後に、3.二人共がボタンを押さなかった場合#/b#
私が思っているより、人は信用しあうことができる。ということなのですかね?
それとも、私が手にした情報が間違っていてお二人は本当に無実だったのか・・?

まあ、どちらにせよ、私の考えが間違っていた ということですので、御二方にそこから出るための鍵を差し上げますよ。




さて・・ それではこれから10分間、よーく相談してお決めください。
まあ、御二方ともが#b#【無実である】もしくは【お互いを信用しきっている】#/b#という意思を表示してくれればいいだけです。簡単でしょう?
では、開始いたします」

画面のなかのフードの男が開始を宣言した瞬間、TV画面は暗転し、
その代わり部屋の中央のガラス壁にあったシャッターが開いて隣の声が聞こえるようになった。


・・・

こうして俺は後悔しながら死ぬこととなった。


どうして俺が死ぬこととなったのか?
そして、どうすれば死なずに済んだのかを・・教えてくれ。


※文末がちょっと変わっていますが、ウミガメですので回答者は全て知っている視点を回答いたします。
15年01月25日 22:48
【ウミガメのスープ】 [Ratter]

「問題文」が糞長いです。




解説を見る
画面のなかのフードの男が開始を宣言した瞬間、TV画面は暗転し、
その代わり部屋の中央のガラス壁にあったシャッターが開いて隣の声が聞こえるようになった。


隣の男「おい・・どうする?」
俺「・・そんなの簡単だろう。ボタンを押さずに10分待てばいいんだ」

・・・本当にそうだろうか??

もし奴がボタンを押した場合・・
俺がボタンを押さなければ・・ 奴は助かるが・・俺は死ぬことになる。

もし奴がボタンを押さなければ・・
俺がボタンを押さなければ・・ ふたりとも助かる・・
が・・もし俺がボタンを押せば・・俺は助かるし・・ 奴の口封じ・・が・・できる・・

つまり・・どちらのケースでもボタンを押したほうが得・・ なのか・・?

い、、いや!?俺がそう考えるということは・・やつだってそう考える。

つまり、結果は両者がボタンを押す・・ということなのか?
・・フードの男の狙いはそれか・・
つまり完全犯罪を達成したと考えている俺達が、追い詰めれれて自白して警察に捕まる・・
そんな様子を高みの見物するつもりなのか!?

いやまて・・考えろ・・要するに二人共がボタンを押さなければいいんだ・・
ただ・・奴がボタンを押していないという確信をどうやって得るか・・・


俺「おい・・」
奴「なんだよ?」
俺「まだボタンは押してないだろうな?」
奴「・・・ああ。おしてないぜ?」

なぜ一拍の沈黙がある・・やはり信用出来ない。
・・・そうだ!

俺「おい・・まだ押してないなら、こうしよう」
奴「なんだよ」
俺「腹を割って話そうぜ?俺はお前がボタンを押していないことを信用しきれないし、お前だってそうだ」
奴「・・・」
俺「ならば、このリモコンを交換しちまえばいいんだ」
奴「ほう!」

そう、リモコンを交換してしまえば、例えどちらか一方だけがボタンを押したとしてもそれは、
ボタンを押した者自信の死を決定するだけで何のメリットもない。

こうなってしまえば、両者ともがボタンを押さないことは明白だ。

・・・10分後中央小窓のシャッターが閉まる・・・

フードの男「さて、10分がたちましたねぇ、では、結果を確認してみますか
おや?御二方ともがボタンを押していらっしゃらない。
いや~交換殺人犯同士の結束が硬かったのか・・実際に無罪だったのかは知りませんが・・
お見事ですねぇ。
いやいや失礼いたしました。これは私の見当違いでしたようで・・
ええ、お約束通り御二方にそこから出るための鍵 差し上げます。

そのリモコンなんですがね?実は・・底の電池ボックスを開けてみてください。
ええ、カードキーが収められていますね?
それが、部屋を出るための鍵となります・・では・・ごきげんよう」(プツン)

TV画面が消えた。

リモコンに・・収められた・・鍵・・・だと?
まさか!?
鍵を確認してみる。

ご丁寧に、扉B用 という書き込みがある・・

畜生!俺達が互いを信用できず、リモコンを交換するところまでお見通しだったってわけか!!


こうして俺は後悔しながらこの部屋で朽ち果てることとなった。


・・・

フードの男「・・・ふぅ。人を信用出来ないとは悲しいことですねぇ。
最初に言いましたのに
【無実である】もしくは【お互いを信用しきっている】という意思を表示していただきたいと。

【お互いを信用しきっている】のであれば、あのような小細工をする必要は無いですし・・
【無実である】というのであれば・・ボタンを押せばよかったのですよ。お互いに。無実なんだから警察なんで助けの手以外の何者でもないというのにねぇ・・

さて、次は何をして遊びましょうかね」



私の性格は?-1-「14ブックマーク」
私の性格をひらがな4文字で表してください。


※リスト聞きはOKです。
※時間制限ありですが、参加制限はありません。
14年10月31日 21:00
【20の扉】 [牛削り]



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そう、私は【せっかち】なのである。