動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録

みんなのブックマーク

いかがですかー?「2ブックマーク」
実話をそのまんまお届けします。
制限数ナシ・嘘ナシ・リスト聞きアリです。

スナイプ推奨早い者勝ち!
Go!

   *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

【問題】

先日、娘と一緒に大学の文化祭に行きました。

娘が「バドミントン部の屋台があるよ」と言いましたが、実際はバレー部の屋台でした。


さて、売っていたものは何?
15年12月30日 22:36
【20の扉】 [えぜりん]



解説を見る
売っていたのは、#red#羽根つきギョウザ#/red#でした。

え? そんなもの文化祭で売るかって?
売っていたんだから仕方がないのですよ。



娘「え?バレー部?『はねつき』だからバドミントン部じゃないの?」
えぜりん「………キミは本当に調理師の卵なの?」



【羽根つきギョウザとは】
ギョウザを蒸し焼きにするときに小麦粉を少し入れると、水分が蒸発した後に薄いパリパリした皮ができ、ギョウザの焼き目のまわりに付きます。
これを羽根と呼び、羽根のあるギョウザを「羽根つきギョウザ」「羽根ギョウザ」と呼ぶのです。
今生の別れ「2ブックマーク」
「今年ももうじき終わりだな...」
カメオは呟いた

今年が終われば、妻とも愛する娘にも会えなくなってしまう

悲しいがカメオにはどうしようもない

カメオは自室に戻って心の中で静かに泣いた。


状況を補足してください。
15年03月03日 00:39
【ウミガメのスープ】 [甘☆党]



解説を見る
カメオがこの家に来てからもう12年になる。当時赤ん坊だったこの家の娘は来年から中学生だ。

毎年毎年会うたびに、カメオは妻と、この娘の健やかな成長を願ってきた。

そうだ、これからもずっと...

そう考えていたカメオだったが、今日娘の母親が電話で話しているのを聞いてしまった。

「うちの子ももう中学生でしょ?...うん、そう、#red#雛人形だから捨てるにも気味が悪くって...#/red#」

そう、この家で雛祭りを祝うのは、この娘が小学校を卒業するまで。つまり、今年が最後のお役目となるのだ。

箱詰めされれば娘はおろか、妻とも、座敷の他の者とももう会うことは出来ないだろう。

やがて、部屋に西日が射し込んでくる。

ああ、今年ももうじき終わりだな

箱に詰められたカメオは、涙を流せないので、心の中で静かに泣いた。
【世界田中奇行】GTT「2ブックマーク」
一介の教師にすぎない田中が、マイクに向かって小さいよとアドバイスしたことで国が大きくなった。

一体なぜ?
15年06月28日 21:36
【ウミガメのスープ】 [水上]



解説を見る
留学生のマイクが漢字の読みを問う宿題のプリントとにらめっこしている。


Q12
□□□□
巨 大 な国


(コノカンジハワカルヨー。キョダイナ、ダネ。トッテモオッキイッテイウイミ)

マイクはプリントに きよだい と書き込んだ。

その横を通りかかった日本語教師の田中。
マイクのプリントを覗き込むと

「マイク、ここの よ は、小さい よ だね。拗音(ようおん)っていうんだ」

「オー、センセイ、アリガトザイマス! キ、ョ、ダ、イ、デスネ」

汚い字だが正確に書き記されたルビによって、きよだいな国が、きょだいな国、となった。
年賀状「2ブックマーク」
あけましておめでとう~ 今年もよろしくな! カメオ

元旦、カメコ宛に、ケチで有名なカメオから年賀状が届いた。
しかしその年賀状には切手もなく消印もついていない。

なぜだろう?
15年05月27日 18:08
【ウミガメのスープ】 [tosh]



解説を見る
2015年もついに年末

カメオ「カメコに年賀状出さないとな~。でも、切手代がもったいない…。そうだ!」
そういってカメオは年賀状を作り、ポストに投函した。

そして、年賀状を回収した郵便局はあることに気付く。
「あれ、このハガキ宛先が書いてないじゃないか。これじゃ送りようがないよ、返送しなきゃ。」

そして、年賀状は無事カメコに届けられた。

そう、カメオは差出人の欄にカメコの住所を書き、送り先を未記入にしておいたのだ。
言葉遊びの天才が持つ月「2ブックマーク」
言葉遊びの天才「のりっこ。」が内に秘めている一番大きな月はどんな形をしている?
15年06月21日 00:10
【20の扉】 [フィーカス]



解説を見る
答#big5#え:半月(下弦の月)#/big5#

【解説】
「のりっこ。」の中にあるひらがなの「の」の左半分が半月(下弦の月/十六夜でも可)が隠れている。
「。」も満月に見えるけれど「の」の方が大きい。

下弦の月からは新月に向かうが、そんな新月のような問題も閃くとまるで満月が照らすかのようにすっきりするほど美しい。是非ともお団子を食べながら挑戦してみたいものだ。