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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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気清浄機が高いので、プチプチ(梱包用緩衝材)を買った。

一体何故?

※この問題は「空気清浄機」「プチプチ」「たかい」のお題をもとに作られた三題噺の問題です。

~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、掲示板『ラテシンチャットルーム』の『無茶振り三題噺』
またはWIKIのhttp://sui-hei.net/app/webroot/pukiwiki/index.php?無茶振り三題噺をご覧ください。

過去問一覧:http://sui-hei.net/mondai/tag/無茶振り三題噺
15年05月06日 23:46
【ウミガメのスープ】 [ツォン]

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る日、アオはグレンに言いました。

「シオリ(娘)が生まれたんだから、タバコを衰退なら空気洗浄機を買って自分の部屋ですってね。」

「じゃあお小遣いを…」

「上げません^^」

「え、今の毎月のお小遣いから出すの?」

「十分あげてるよ。だってお給料の3割もあげてるんだよ?」

「うぅ…」

実はヘビースモーカーのグレン、これを機会にタバコをやめることにしました。

プチプチは気持ちを落ち着けるためのタバコの代わりです。
なぜベストを尽くしたのか「3ブックマーク」
新発売の飲み物を買ったカメオ。
しかしカメオはその飲み物のできが良くて困ったという。

状況を補足してください。
15年10月04日 00:27
【ウミガメのスープ】 [d20]



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「ウミガメドリンク カロリーオフ」という商品を買ったカメオ。
ウミガメドリンクは人気のスポーツドリンクだが、カメオはもっと甘さ控えめが好みだった。
そこで「カロリーオフならちょうどいいんじゃね?」という理由で購入したカメオだが、味はそのままカロリーオフという「完璧」な出来だったため、カメオにとってはありがた迷惑なのであった。

思相愛のカメオとカメコ。

二人とも目がさほどよくないくせに、100m以上先から気付けるほど、互いにラブラブである。

しかし、この日はほんの5m程度の距離をすれ違ったのに、声もかけずに離れてしまった。

喧嘩しているわけでもないのに一体なぜ?
16年02月12日 11:08
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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いにタクシーなど普段乗らない車で移動しており、対向車線をすれ違ったため気付かなかった。
銃社会はトッテモ怖い【´д`lll】「3ブックマーク」
都内某所ー
22:30頃
一人の男が撃たれた


頭を撃ち抜かれてしまったらしく、一撃でやられたらしい…
現場にはたくさんの目撃者が居たが、誰一人として
警察に通報したり、救急車を呼んだりした奴は居なかったらしい…
可哀想に…よっぽど人望がなかったんだな…

どんな状況?
15年03月30日 22:27
【ウミガメのスープ】 [米野郎]



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都内某所ー
22:27頃
ラテシンで活動している男は自信に満ちていた…


男「流石にこの問題は瞬殺されないだろ…なんたって、
一ヶ月も掛けて作り上げたスープだからな…出来は極上だぜ!」
男は意気揚々と問題文・解説文を打ち込み、
絵師さんに依頼した押絵を用意して…問題を出題した


3分後…


#red#`;:゙`;:゙;`【´д`】ゴマフッ#/red#


…あろうことか、男は一撃でスナイプされてしまった…
その時の質問数は、なんと脅威の #red#1回#/red#であった…

人の集まる時間帯であった為に
たくさんの人が男の問題に集まっており、
たくさんの人にその瞬間を目撃されてしまった…

その恐怖の質問者の名は………… ゴマフッ
ぶんぶんぶん「3ブックマーク」

が目の前に飛んできたので、ジェームズは何もない草むらに飛び込んだ。

一体何故?
15年12月04日 18:46
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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*かつて草木一本も生えないほどの焦土と化した故郷を訪れたジェームズの目の前を、ミツバチが目の前を過ぎて行った。
故郷への道を駆け抜けたその先には、見事に蘇った草原が広がっていたため、嬉しさの余り草原にダイブした。

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ここはジェームズの故郷。

30年ほど前、戦争に巻き込まれたこの地は焦土と化していた。

それこそ草木一本も生えないほど、荒れた土地になってしまった。

当然ながら、地図から田中の故郷はその名を消した。
40歳を間近にした今、近くに訪れたジェームズは偶然空襲があった日だという事を思い出し、今は無き故郷を訪れることにした。

宿泊先からはそんな距離はない。

歩いてゆっくり行く事にした。

しばらく歩いていくと、故郷へ続く道の方から#red#ミツバチ#/red#が飛んできた。

「へぇ。久しぶりにミツバチなんて見たな。」

道の脇に咲く花に止まり蜜を集める姿をしばし眺めていた。

ふと気付く。

(この辺も、焦土になったんじゃないか?もしかして、もしかすると…!?)

いても立ってもいられず、走りだした。

小高い坂を駆け上がり、大きなカーブを抜けた先。
そこから先が故郷だ。

「ははっ。なんだ、こんなに…」

目の前には、青々とした背の低い草原が、奥の山にはかつて失われたはずの木々が、しっかりと蘇っていた。

ジェームズは思わず、子供の頃のように草むらに飛び込み身を預けた。

全身を包み込むふかふかとした草花のクッション。
青臭さと土臭さが鼻を抜けていった。

風が草木の葉を揺らす。

「ああ、懐かしい。やっぱり、時間が解決してくれるんだな。人の怪我も、土地の怪我も。」

温かな涙が眼から溢れていた。

とめどなく、とめどなく溢れていた。