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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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足の震えが止まらなかった。
僕は、花子の言葉を思い出していた。
目の前にあるのは、
ナス、ナス、ジャガイモ、ナス、ジャガイモ、ジャガイモ、ナス、ジャガイモ、ナス。
僕は言った。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」

状況を説明してください。
13年10月03日 23:08
【ウミガメのスープ】 [3000才]

だいぶ遅刻してしまいました




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太郎は小学3年生。
小学校の学芸会の劇で主役を演じることになった。
当日、たくさんのお客さんを前に緊張する太郎だったが、
「お客さんを野菜だと思って演技すれば緊張しないよ」
という花子先生の言葉を思い出し、
女の人をナス、男の人をジャガイモだと思うことにした。

#big5#「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」#/big5#

緊張もほぐれ、元気いっぱいに、ウミガメのスープを頼む男の役を演じた太郎であった。
信長と秀吉「3ブックマーク」
織田信長は豊臣秀吉が死んだと聞いて束の間だけ安堵した、一体なぜか?
14年01月17日 23:10
【ウミガメのスープ】 [ゴルム]

二人の英雄の物語の決着は?歴史の真実を追え!




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 「いつもながら殿のやられることはよくわからんのう」
「あの方のやられる事をいちいち気にしてたら胃がもたんぞ」
「ガハハ、信長様のやられることに間違いなどあるはずはないわ」
秀吉(コイツら、他人事だと思って楽しそうにしやがって・・・)



#b#―この日、羽柴秀吉はとんでも無いことを信長に命令された。 #/b#

#big5#信長「今日からお主は織田信長と名乗れ、そしてワシは豊臣秀吉と名乗ることとする」 #/big5#

現在と違い、事あるごとに名前をコロコロ変える戦国時代ではあるが、それにしてもこれは異例であった。


たとえば部下に対する褒美として自分の名前の1字を与える等といったことはよくあった
しかし自分の名前を部下にやり、自分は部下の名前を名乗るとは一体どういうことなのだ。
そしてその豊臣という苗字はどこから出てきた!?・・・などと周りが突っ込めるはずもなく、それは決まってしまった。

なぜそうなったか、秀吉には心当たりがあった。

一年ほど前、領内で捕らえた怪しげな者、変な服装で未来からやってきたといい
秀吉が天下を取るだの、明智殿が信長様を殺すだの、その後の歴史の流れはどうのだの
奇想天外なことをほざく輩、あいつのせいではないのか?

気がふれているのか、それを装った間者の離間工作の一種なのか。
この者をどうしてくれよう、ひと思いに殺すか・・・
いや、新しい物好きな信長が喜びそうな持ち物も持っておるし、お気に召すかも知れない。

#red#そう思って奴を信長様に引き合わせたのがすべての間違いだった。 #/red#






改名の数日前、明智殿が処刑された、つまらぬ失態を咎められてのことだ。
そして今日の改名騒動・・・間違いなく殿は奴の言うことを間に受けている・・・






織田信長・・・いや、『豊臣秀吉』はほくそ笑んだ。
これで自分が死ぬ可能性がまた少なくなっただろう、と

あの未来から来たという男の話を自分も最初は信じていなかった。
だがあれから一年間の各国の情勢や動きと男の話を比べて見るうちに
男の言ったことは事実だと確信した。せざる負えなかったのだ。

男はなぜ未来のことを自分に教えたのか、疑問がわきそれを訪ねた時、男はこう答えた。
「信長という天才がどこまで歴史に抗えるか見たかったのですよ」
「歴史には修正能力があります、本来の歴史と違う行動をしても結局は結果は同じになる」
「しかし天才と言われるあなたなら、それに抗えるのではないかとね」

#big5#(で、あるか・・・ならばやって見せよう) #/big5#
その後の彼の行動は電光石火であった。

明智を処刑し、本能寺も焼き尽くした
その他今後のプランを大きいものから小さいものまで変更

更に念を押した会心の一手がくだんの改名である。
『織田信長』は死に、『豊臣秀吉』が天下を取る!

#big5#歴史だろうが神仏であろうが勝つのは自分なのだ! #/big5#









・・・・・・結果として、元は信長の『豊臣秀吉』は死んだ。
奇跡的に生き延びていた明智光秀の手によって。



この知らせを聞き元秀吉の『織田信長』はホッと安堵した
あの方の身代わりに俺が死ぬ事態にならずに済んだ、歴史の修正能力とやらのおかげか。

そして昔あの男の話した歴史のとこが頭をよぎる
確か自分は・・・red#つかの間の安堵は絶望に変わった。 #/red#


こんなところに先輩が・・・「3ブックマーク」

れのディダムズ先輩・・・

手の届く距離から話しかけられた私は絶望した

何故?

【参加テーマ・先輩キャラと言えば?】
13年11月21日 12:25
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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場人物

アマレット・・・LTP48の大ファン。部活の先輩ディダムズさんに片思い
なつなつ・・・ディダムズの彼女。アマレットのクラスメイト
ディダムズ・・・なつなつの彼氏

アマレットはクラスメイトのなつなつが大ファンであるLTP48のチケットを持っているのを見てついチケットを #red#ヴヴヴ・・・#/red#

#red#この問題の解説は書き換えられました#/red#

僕の名はBB弾。LTP48の大ファンなのでつ

あー、明日のチケットが欲しいけどお金が無いのでつ。ん?こんな所に財布が落ちてるのでつ

落し物は警察に・・・うを!これはLTP48のチケットが挟まってるでは無いでつか!そうか!神様がボクにプレゼントしてくれたんでつね!神様がくれてものだから警察には届けなくていいのでつ!

そして当日 ノリノリのボクを隣の男が睨んでまつ・・・恐いです・・・

あ!この人はこの街の最強のチームの最高幹部【ラテシン四皇竜】の一人、土竜のディダムズ先輩でわ!

憧れの先輩が何故こんな所に・・・と、とりあえず

BB弾『コポォwwww楽しみですなぁwwww』

愛想よく笑いかけるボクに何故かディダムズさんの怒りが最高長!何故に!

ディダムズ『ここじゃなんだからトイレに行こうや?』

ディダムズさんは嫌がるボクの腕を人類とは思えぬ握力で握り締めるとトイレへと・・・#big5#神様助けて!グシャ!#/big5#
眠気の違い「3ブックマーク」
いつも夜更かししてマンガを読んでいるカメオが珍しく夜遅くまで勉強をしたところ、
普段は赤くならない目が赤くなった。

なぜ?
17年10月25日 09:25
【ウミガメのスープ】 [上3]



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右利きのカメオが眠い目を擦りながら勉強すると、ペンを持たない左手で目を擦ることになり、
赤くなるのは#red#左目#/red#。

一方、普段マンガを読むときは、利き手である右手で目を擦るため、
赤くなるのは#red#右目#/red#。つまり普段左目は赤くならないのだった。
うわっ!くらえ[↓↘︎→+強パンチ]「3ブックマーク」
とあるゲームセンターにて。

格闘ゲームで無敗を誇る猛者がいた。
彼は既に99連勝を達成しており、その勢いを止められる者など現れないと思われた。
この日、彼は100連勝目を賭けた大勝負に挑む。

「久しぶりだな。相棒」

そう言って彼は愛機に語りかける。
椅子に腰掛け、意識を目の前の画面に集中させる......ついに、勝負の火蓋が切られた。

戦いは熾烈を極めた。
焦りと緊張。猛者の全身を冷や汗が伝う。
彼は得意の必殺コマンドを入力し、一気に勝負に出た。

「ふぉぉぉおおおおお#big5#おおおおお!!#/big5#」
カチャカチャガチャガチャガチャガチャ#big5#ガチャガチャ!!!#/big5#

震える指で最後にボタンを押した後、猛者はついに敗れ、#b#歓喜の雄叫びをあげた。#/b#


さて、どういうことか。
17年10月19日 00:57
【ウミガメのスープ】 [野生のキャベツ]



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【解説】

猛者は就職活動中で、応募先の企業から吉報の電話があり歓喜した。


【以下、ストーリー】

猛者(42)は巷でもちょっと知られた誇り高きニートであった。
彼を有名にしたのは他でもない、”ゲーム”だ。
猛者は地元のゲームセンターに入り浸り、格闘ゲームに人生を捧げて久しい。
相手がヤンキーだろうが小学校低学年の小童だろうが手加減はしない。
その無慈悲な戦いぶりは観るものを遠巻きにした。

さて、そんな猛者にも転機が訪れようとしていた。
彼の経済的側面を全面に担っていた母親から勘当を言い渡されたのである。

「もうあんたに金はやらん」

母はそれだけ言うと猛者との一切の交易を断ってしまった。
すなわち猛者はすぐにでも働き口を見つけなければ下宿先の四畳半すら失うことになる。
彼は最新ゲーム『路傍の戦士2』の100連勝目を目前に控えていたが、就職活動のため中断することにした。

その日を境に猛者は生まれ変わったように努力した。
ぼさぼさの髪をポマードで撫で付け、慣れない剃刀で髭を剃り流血した。
一張羅のTシャツを着込み駅前の写真機で驚くべき不気味な写真を撮り、腱鞘炎になる寸前まで履歴書を書いた。
こうして無闇やたらと世に解き放った彼の履歴書はあらゆる企業を恐怖で震撼させたという。

履歴書を送って満足していた猛者はこの日、久しぶりにゲームセンターに足を運んだ。

「俺の100勝目の勝鬨をあげようぞ」

猛者が意気込みそう言うと、一人の修行僧のような若者がそれに名乗りをあげた。
猛者は相手を一瞥すると、愛機に語りかけた。

「久しぶりだな。相棒。ちょっと野暮用で無沙汰になっちまった。許せ」

こうして切られた勝負の火蓋。
猛者の圧倒的勢いの前に修行僧は劣勢を強いられていた。
しかしその勢いがある時をもってはたと止まったのである。
その時、猛者の身体は震えていた。

ブブブブブ......ブブブブブ......

(何だこんなときに......電話なんて誰からも来な#big5#まさか!#/big5#)

そう。猛者は気付いたのだ。
この着信が履歴書応募先の企業からのものである、と。

彼の携帯はポケットの中でその振動を確かに刻み続けている。
こうなると最早ゲームどころではなく、猛者は焦り、緊張し、全身を冷や汗が伝った。
その当然の帰結として戦いは熾烈を極めることとなる。

焦った猛者は一気に勝負をつけようと、得意のコマンドを繰り出した。

「ふぉぉぉおおおおお#big5#おおおおお!!#/big5#」
カチャカチャガチャガチャガチャガチャ#big5#ガチャガチャ!!!#/big5#

コマンドは成功し勝利を確信した猛者は急いでポケットから携帯を取り出した。
そしてその振動が伝わる指で、通話のボタンを押す。

「あ、もしもしー猛者さんのお電話で間違いないでしょうか?私株式会社カップコーンの採用担当の者ですがー」
「猛者だ」
「是非とも一度面接に来ていただきたいのですが、日程のご連絡を——」
「ォォォオオオオオ!」

彼が歓喜の雄叫びをあげていた頃、ゲームの画面上では猛者が修行僧のヨガの炎で焼き尽くされていた。
数日後、猛者は祈りを捧げられ鬼神のように強くなり、あっという間に100連勝を達成したそうだが、その後の彼を知る者はいない。


~ BAD END ~