ホント、悪趣味ィ!友達とはいえ理解できないわ。
そこのトコ、私は違うわね!
いつだって恋は最上を望むものよ!
状況を補完してください。
【ウミガメ】

学園少女シリーズその2

悪趣味と感じているものは問題文中にありますか?

はい! [良い質問]

少女と、「悪趣味ィ」と言っている人は別人ですか?

いいえ!少女 イコール 私です。

少女と私は別人ですか?

いいえ。同じです。

恋とは少女への恋ですか?

いいえ。少女がする恋です。

最上(もがみ)ですか?

いいえ、さいじょうです

友達は彼氏(彼女)がいますか?

いいえ。友達(女の子)は彼氏はいませんが、好きな男性はいます。

赤ペンで競馬やってますか?

いいえ。手帳に予定を書き込みました。

予定とはデートの予定ですか?

いいえ、デートではありません。

登場人物は、少女だけですか?

いいえ。 [良い質問]

何の予定かは特定必要ですか?

いいえ。必要ありません。

予定とは少女の予定ですか?

はい。 しかし、あまり重要ではありません。

1より、悪趣味なのは赤ペンですか?

はい! [良い質問]

語り手は、自分の恋と友達の恋とを比べて、友達の恋が悪趣味だと言っていますか?

はい! [良い質問]

鼈汁さんがひとつ前に出題した問題は関係しますか?

はい! [良い質問]

赤ペンのインクには男の血が使われていましたか?

はい!今回の少女が言う「友達」は、前問「答え合わせ」の主人公の少女です。 [良い質問]

友達の恋の相手は人間ではない生き物ですか?

いいえ。友達の恋の相手は、男性教師です。

赤ペンのインクが人間の血ですか?

はい! [良い質問]

友達作の血液ペンのように、語り手も、恋のお相手に関連する道具を何か作りましたか?

はい! [良い質問]

私のペンはイカスミですか?

いいえ。

語り手の恋のお相手は、まだ生きていますか?

いいえ。残念ながら故人です。

18より。まさか、問題文に書いてある手帳は、恋のお相手の革を使った、人革の手帳ですか?((O□O;))))))

いいえ!それは考えてなかったw。 [良い質問]

カニバりますか?

いいえ。

私の場合、手帳が恋のお相手のなれの果てですか?((((;゚Д゚)))

いいえ。

問題文より。【恋は最上を望む】=恋人を材料にして作るのならペンのような消耗品でなく、もっと永遠に使える道具にすべき!の意味ですか?

惜しいけど、はい、いいえ。永遠に使うためではないので、いいえ。好きな人を材料にするについてはい。 [編集済] [良い質問]

ブックカバーは恋人の皮ですか?

いいえ

データとして保存してありますか?

いいえ。

24より。最上とは、ペンで言うなら、ペン軸を高級ブランドものにして、キャップを金で作って……のような、『人ではない部分の材料』へのこだわりですか?

いいえ!彼女にとっての最上…、それが何かをテーマにしました。

相手のどこを使ったかは重要ですか?

はい!そうすれば何に使ったか、それは何故かが解けます

骨は関係ありますか?

いいえ。骨は使いません。

少女の着ている衣服は人間の皮を使っていたりしませんか?

いいえ!しかし、皮を使うに関して、はい!

アクセサリーにしましたか?

いいえ。身につけるものではありません。

最上とは、相手と常に一緒にいられることですか?

いいえ!しかし、好きな人と共にいたいとは少女も思っています。しかし、一番の理由が他にあるのです。 [編集済]

手帳に書いた予定は重要ですか?

いいえ。手帳は赤ペンを登場させる為の小道具でした(^^;;

相手は剥製にされていますか?

はい!!正解です!解説まで少々お待ちください [正解]

好きな人の皮膚を自分に移植してますか?

いいえ。
週末の予定を手帳に書き込む。
聞けば幼い頃からの一途な思いのようで
何年か経った今でも同じ人が好きだそうだ。
確か…、算数の先生だったかな?
血を抜いて赤ペンのインクなんて趣味が悪いわ、
色合いは嫌いじゃないけど、ねぇ?
先生を好きになる点は認めてあげても良いケド。
それに、何年も経ってしまったら、
カッコ良さは失われてしまうわ。
何年も地下室で飼ってたら、
それこそしなびた年寄りのできあがりよ!
だから、私は最良の瞬間だけ持っていたいの!
あの恋に堕ちる瞬間、その時の彼が欲しいの!
写真!?
ダメダメ!そんなの!
あんな紙幣よりも小さな紙片に
切り取られる彼なんて許せないわ!
私より高い背、私を捉えなかった許せない眼差し。
それが憎らしいけど、良いんじゃない!
第一、触れる事ができないじゃない。
そんなプラトニック、流行らないのよ。
だから私は、恋に堕ちた瞬間を切り取らせる。
彼が新鮮で、カッコ良いうちに!
そしてこの部屋で、私をずっと見つめていて。
「ねぇ…、先生?」少女は熱を帯びた声で呟く。
そこには一つの剥製が、音も無く佇んでいた。
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