いいかげん少女は飽きてきた。
先生がいくら繰り返しが必要だと言っても
毎日同じ事ばかりでは飽き飽きだ。
しかし、そんな毎日に彼女は嬉しそうな
表情を浮かべるようになった。
状況を補完してください。
【ウミガメ】
学園少女シリーズ
問題の内容は関係しますか?
いいえ。
彼女が嬉しそうな表情を浮かべるのは、嬉しいからですか?
はい!
その算数の反復問題は先生に指示されたものですか?
はい!
彼女の解答が答えとして使われるようになりましたか?
いいえ!
問題をすらすら解けるようになって、楽しくなっちゃいましたか?
いいえ。
彼女が嬉しそうな表情を浮かべるようになるまでに、彼女の心境以外の変化はありましたか?
はい。
彼女は先生のことを好きになりましたか?
はい! ミスリード注意 [良い質問]
彼女が嬉しそうな表情を浮かべている時、彼女は反復問題に飽き飽きしてもいますか?
はい!
それまで反復問題をさせていた先生は、嫌いな先生だったから、飽きるとかいう以前に一緒にいることが嫌だったけれど、好きな先生に担当が交替したので、一緒にいられるだけで嬉しいですか?
いいえ!!! [良い質問]
どんな反復問題か特定した方がよいですか?
いいえ。いわゆる算数の反復問題、ドリルのような感じです。
恋愛要素ありますか?
はい! [良い質問]
反復問題は、算数の科目の問題ですか?
はい。算数のものです。
先生は変わりませんか?
はい!変わりました。 [良い質問]
反復問題をする必要がなくなりましたか?
いいえ。
例えば同じ漢字の書き取りに飽き飽きしていても成り立ちますか?
はい。
少女=彼女ですか?
はい!
先生が変わったあと、彼女は反復問題をちゃんと解きますか?
はい。
128√e980の上半分を消すとI love you になるのは重要ですか?
いいえ。これは粋な表記!
彼女がうれしそうにするのは先生がかまってくれるからですか?
いいえ。
交替でやって来た新しいほうの先生を好きになったのは、交替してからですか?
いいえ。少女は新しく来た先生を特に好きではありません
新しい先生は反復問題を解くと物凄く褒めてくれるので、楽しいし好きになりましたか?
いいえ。新しい先生は反復ばかりなので楽しくはありません。
先生は彼女の家族ですか?
いいえ。
彼女は、交替でやめてしまった方の先生を好きになりましたか?
はい。前の先生が以前から好きです。ちなみに先生は辞めたわけではありません。 [編集済] [良い質問]
20より 好きになった先生は、ドリルの挿し絵ですか?
いいえ。
人死にますか?
いいえ。
先生が変わったことで、以前の先生と彼女が話す時間は増えましたか?
あまり重要ではありませんが、増える可能性はあります。
23より 前の先生が担当でなくなり、問題に関係ない話を気兼ねなくできるようになりましたか?
はい。
先生と生徒という関係でなくなった事が嬉しいですか?
いいえ。
反復問題解きながら、嬉しそうな表情を浮かべますか?
いいえ。
もうすぐ元の先生が戻ってきますか?
いいえ。 [良い質問]
先生とは学校の先生ですか?
はい。
前の先生と何か約束をしましたか?
いいえ。
彼女が嬉しそうになったのには前の先生は関係ありますか?
はい! [良い質問]
少女が学校を卒業して、前の先生と付き合えるようになり同じ繰り返しの日々でも彼女は満足ですか?
はい。しかし、彼女は付き合えなくても嬉しそうにすると考えられます。
元の先生は他の学校に行きましたか?
いいえ。 [良い質問]
もうすぐ、また彼女の好きな先生が、彼女を担当するようになりますか?
いいえ。 [良い質問]
前の先生はロリコンですか?
いいえw。
算数の先生ではなく担任の先生になりましたか?
いいえ。
前の先生は役職が上がりましたか?
いいえ。
・・・問題文の最後の時点で、彼女の好きな先生は、彼女を担当していますか?
いいえ。好きな先生の後任の先生が担当してます。 [編集済]
算数の問題を解くのは授業中ですか?
はい。
簡単な反復問題でも間違えてしまう恥ずかしさを好きな先生に見られなくなって嬉しいですか?
いいえ。正解しても間違えても、少女は嬉しい気分です。
元の答え→はい。以前から前の先生を好きでした。
修正後→以前から前の先生が好きで、先生は辞めていません。
訂正いたします。
36より、以後彼女を担当しないことが重要ですか?
はい! [良い質問]
彼女は好きな先生に嫌われることがなくなったから喜んでいるのですか?
いいえ。
先生は小学校の先生と考えて良いですか?
小学生相当の年齢の年齢の子を教える感じです。
先生が担当を外れることにより、少女と接する機会は減りますか?
いいえ。ほぼ毎日会っています。 [良い質問]
少女と先生がどこで会っていたかは重要ですか?
はい! [良い質問]
会っているのは朝ですか? [編集済]
いいえ。朝に会う事も可能ですが、基本的には夜です。
少女と先生は夜の営みをしていますか?
いいえ!それはダメですーw。
先生は、塾の先生ですか?
いいえ。名門私学、といった感じでしょうか。
先生の担当を外れたので、反復問題の授業後、その先生に改めて聞きに行くことができるようになりましたか?
いいえ。少なくとも少女は算数が嫌いで、あまり話題にしたくはありません。 [良い質問]
受験は関係ありますか?
いいえ。
先生が少女に教えに来ますか?
前の先生→いいえ。後任の先生は授業できます。
少女は小学生で考えてよいですか?
はい。小学生相当の年齢で私学に通う設定です。日本の小学生でも成立はできるので、そうお考えいただいても大丈夫です
34より、少女は学校を卒業したのですか?
いいえ、卒業していません。
先生が変わったのに意味はありますか?
はい! [良い質問]
後任の先生の反復問題が変わる前の先生の反復問題より多かったですか?
いいえ。反復問題も無くはないと思いますが、後任の先生はそればかりです。
算数を数学としても成立しますか?
はい、成立します。例えば、国語の書き取りとかの反復問題をやるとかでも成立します。
担当の先生が変わった後の「私と先生の繋がり」には算数が関わってきますか?
いいえ。厳密に科目自体は関わりません。
前の先生は教育実習生でしたか?
いいえ。
少女の好きな先生が少女の担当のままだったら、授業以外でその先生に頻繁に会うことはできませんか?
はい、いいえ。頻繁…かどうかは分かりませんが、学校内で顔を合わせるチャンスは有ったと考えられます。
48より、先生とは夜、学校で会いますか?
いいえ。学校では会いません。 [良い質問]
しかし、算数大嫌い。
後任の先生はさらに反復問題ばかりなので飽き飽き、
前より算数がつまらない…はずなのに
少女は嬉しそうにしている時がある。
それは問題に取り組んでいる時ではありません。
62より、教育関係の建物内で会いますか?
いいえ! [良い質問]
前任の先生は、少女の父親で、数学の主任を辞めたことで、早く家に帰れるようになりましたか?
いいえ。22より血縁関係はありません。また、職や担当を辞してはおらず、また帰宅はしておりません。 [良い質問]
彼女がうれしそうにしてるのは、窓から好きな先生が見えるからですか?
いいえ。教室等から前任の先生が見えている訳ではありません。
学校から帰る際にどこかへ寄りますか?
いいえ。少女は寄り道せず帰宅します。
少女が先生に会うのは、少女の自宅ですか?
はい!! [良い質問]
少女は算数の出来があまりにも悪いので、一ランクしたのクラスに変更になったうえに、放課後の個別指導が追加されましたか?
いいえ。彼女は算数大嫌いですが、決して落ちこぼれという訳ではありません。
少女の自宅で学校で解いた反復問題の答え合わせをしますか?
いいえ。答え合わせは、授業中に反復問題の解答時間後に行います。自己採点法式です。
少女のうれしいと思う期間は長い間続きますか?
いいえ。答え合わせをしている時です。
前の先生は大人ですか?
はい。
69より、自己採点方式というのは重要ですか?
はい。 [良い質問]
前の先生と少女は通信教育をしていますか?
いいえ。
彼女の好きな前任の先生の事がこの出題のキモです。
職を辞した訳でも、異動という訳でもない。
だけど、なぜ後任がいるのか?[編集済]
答え合わせの時も前の先生は少女と同じ教室内にいますか?
いいえ!先生自身は学校内にはいません、しかし少女は先生を何かで感じています。 [編集済] [良い質問]
その反復問題を作成したのは前の先生ですか?
いいえ。
答え合わせをする事で、彼女はカウントダウンをしていますか?
いいえ。普通に授業を受けています。
少女は先生の作った教科書で勉強してますか?
いいえ。
点数は重要ですか?
いいえ。正解でも誤答でも彼女は嬉しそうです。 [良い質問]
答え合わせに使用する赤ペンは関係しますか?
はい! [良い質問]
それは前の先生からもらった赤ペンですか?
いいえ!しかし…。 [良い質問]
嫌いな(いらない)ものがあった。
算数の授業はいらない→なくなればいいのに。
彼女はどうしたら無くなると思ったでしょうか?[編集済]
算数の先生を刺しましたか?
はい、いいえ。例えば、刺し殺すような意図の刺すはいいえ。しかし、他の意図では何かを刺しています。 [良い質問]
ゆえに殺す事はしません。
殺す事はしませんが…。[編集済]
算数の先生を赤ペンで刺し、先生の血を含んだ赤インクを使用しているので嬉しいですか?
はい!!!正解です。解説まで少々お待ちください [正解]
名前はカメオ。
これは少し昔、外国での話…としようか。
少女は大きな屋敷に住む大富豪の一人娘。
その地方の大変な有力者を父に持ち、
大抵の望みがかなわない事はなかった。
それゆえ、少女はまだ幼い事もあってか
いわゆるワガママなお嬢様であった。
しかしながら、少女の通う学校は
その地方でも指折りの名門。
彼女がいくら自由にしたくとも
他の名門子女の手前、学校もそれは許さない。
そんな中、彼女は年上の男性に恋をした。
算数担当のカメオ先生。
算数は嫌いでも、先生は大好き!
少女の危険なほど募る思い、私だけの物にしたい。
それはある日、とんでもない形で暴発した。
ある時、少女は家人を使い、
カメオ先生を拉致し自邸の地下室に幽閉した。
先生を独り占めし、算数の授業もこれでなくなる。
しかし、当たり前だが算数の授業は残った。
しかも前にも増してつまらない。
今度の担当の先生からは変化のない反復問題ばかりを
やらされる。もう算数大嫌い!
そこで彼女は繰り返される反復問題に
新しく楽しみを持たせる事にした。
それは、赤ペン。
新しく交代した先生は、反復問題ばかりでつまらないけど、
反復問題を解答し、答え合わせをする時は別!
なぜなら赤ペンでマルやバツをつけられるから!
このペンは、先生の赤ペン。
毎晩、明日の為に準備している。
地下室に閉じ込め動けない先生から
少しだけ血液を抜く、赤ペンに補給する為に。
先生の…赤ペン。
今日も彼女は最愛の先生と共に授業を受ける。
正誤は先生の命の一雫一雫で
少女の為だけに記される。
そして、紙を濡らす赤いインクの
最愛の先生の色と匂いを感じるたびに
少女はより嬉しそうな表情を浮かべるようになっていく。
いつの間にか、一番大好きな先生といるよりも、
その赤いインクの文字を見た時の方が、
よりたまらなく、より嬉しそうに…。
遅くなりまして申し訳ありません。[編集済] [11日20時40分]
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。