「中高生の定番のイタズラ」「1ブックマーク」
カメオはウミコが度々やるイタズラに呆れていた。
しかしその日はウミコのイタズラに感謝するしかなかった。
どういうことだろうか。
しかしその日はウミコのイタズラに感謝するしかなかった。
どういうことだろうか。
16年11月12日 15:53
【ウミガメのスープ】 [るいん]
【ウミガメのスープ】 [るいん]
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ウミコは冷たい手でカメオの首筋にいきなり手を当てるというイタズラを度々していた。
しかしその日、カメオは高熱を出していた。
その日もいつもの様にウミコはイタズラをしたのだが
カ「はぁー、冷たくて気持ちいい…」
ウ「いやいや、熱出てるじゃん!家帰りなよ!」
その後ウミコは冷たくて気持ちいい手で看病してくれた。
しかしその日、カメオは高熱を出していた。
その日もいつもの様にウミコはイタズラをしたのだが
カ「はぁー、冷たくて気持ちいい…」
ウ「いやいや、熱出てるじゃん!家帰りなよ!」
その後ウミコは冷たくて気持ちいい手で看病してくれた。
「前略 旅行に行ってきました」「1ブックマーク」
カメオ、カメコ、カメタの3人でとある旅館に宿泊していた。
カメコとカメオが明日の予定について話し合っていると、
旅館内を探索していたはずのカメタが
急に戻って来たかと思うと、こう言った。
「僕たち専用のものがあったよ!」
それを聞いたカメオは笑い出したが、カメコは首をかしげていた。
状況を説明しなさい。
カメコとカメオが明日の予定について話し合っていると、
旅館内を探索していたはずのカメタが
急に戻って来たかと思うと、こう言った。
「僕たち専用のものがあったよ!」
それを聞いたカメオは笑い出したが、カメコは首をかしげていた。
状況を説明しなさい。
16年07月30日 19:38
【ウミガメのスープ】 [畠山]
【ウミガメのスープ】 [畠山]
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カメタは、探索しているときにトイレによっていた。
そこで、「御手洗用」と書かれたスリッパを見つけた。
それを見つけたカメタは、兄である御手洗(みたらい)カメオに報告した。
カメオは爆笑し、カメコは苗字が佐藤だったため、すぐにはわからなかったが、遅れて笑い出した。
それは「おてあらい」と読むことを教わったカメタは、しょんぼりしていたが、顔が少し赤くなっていた。
そこで、「御手洗用」と書かれたスリッパを見つけた。
それを見つけたカメタは、兄である御手洗(みたらい)カメオに報告した。
カメオは爆笑し、カメコは苗字が佐藤だったため、すぐにはわからなかったが、遅れて笑い出した。
それは「おてあらい」と読むことを教わったカメタは、しょんぼりしていたが、顔が少し赤くなっていた。
「長いものには…(要知識かも)」「1ブックマーク」
あるバス会社は、他の人の邪魔になる、危険などの理由で、1メートルを超える長さのものをバスに持ち込むことを禁止している。
ところが、カメオは釣りに行くために1.7メートルほどの釣り竿をバスに持ち込んだが、バス会社からは咎められなかった。
釣り竿は短くなるタイプのものではなかったし、釣り竿を分解したわけでもないのだが、どうしてだろう。
ところが、カメオは釣りに行くために1.7メートルほどの釣り竿をバスに持ち込んだが、バス会社からは咎められなかった。
釣り竿は短くなるタイプのものではなかったし、釣り竿を分解したわけでもないのだが、どうしてだろう。
16年04月14日 21:08
【ウミガメのスープ】 [神田]
【ウミガメのスープ】 [神田]
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カメオは1辺が1メートルの立方体の段ボール箱に1.7メートルの釣り竿を斜めに入れた。
1メートルの立方体で一番遠い頂点と頂点の間の線分は[3の平方根]メートルの長さ(約1.73メートル)となる。よって、その箱に1.7メートルの釣り竿も斜めにして入れることができる。
1.7メートルの釣り竿を持ち込んだら、咎められるはずのものを、1辺1メートルの立方体の段ボール箱に入れたことで、バス会社に「長さは1メートル」と認識させたのだ。
1メートルの立方体で一番遠い頂点と頂点の間の線分は[3の平方根]メートルの長さ(約1.73メートル)となる。よって、その箱に1.7メートルの釣り竿も斜めにして入れることができる。
1.7メートルの釣り竿を持ち込んだら、咎められるはずのものを、1辺1メートルの立方体の段ボール箱に入れたことで、バス会社に「長さは1メートル」と認識させたのだ。
「天才作家の駄作」「1ブックマーク」
イーゼ亀梨、という作家がいる。
彼はweb上で小説を発表していた頃から注目を集めていた。
当時発表した『懸想文』は文庫本にして16ページ程度の短編ながら文壇に少なからぬ衝撃を与え、国内で権威ある賞を獲得。世界中で翻訳され人気と称賛を集めている。
現在彼は某出版社から新作を発表し続けており、確実に面白い作品を次々世に送り出している、多くの人々に認められる天才作家である。
わたしも、彼なら文学史に残るだけの力量がある、と掛け値なしに思う。
だが。
最近彼の名前で発表された作品の、#b#何作かに一作が明らかにつまらない#/b#のである。
特に『神の定石』、あれは本当に酷かった。物語の前提から破綻していて、なぜ彼があんなものを書いたのかすら理解できなかった。
そしてこの事実に、わたしは#b#彼・イーゼ亀梨の身に危機が迫っているのではないか#/b#、と心配でならないのだ。
いや、『懸想文』が偶然で、この先『神の定石』のようなつまらない作品ばかり書いてしまうのではないか、ということを憂いているんじゃない。
では何を心配しているのだろうか?
彼はweb上で小説を発表していた頃から注目を集めていた。
当時発表した『懸想文』は文庫本にして16ページ程度の短編ながら文壇に少なからぬ衝撃を与え、国内で権威ある賞を獲得。世界中で翻訳され人気と称賛を集めている。
現在彼は某出版社から新作を発表し続けており、確実に面白い作品を次々世に送り出している、多くの人々に認められる天才作家である。
わたしも、彼なら文学史に残るだけの力量がある、と掛け値なしに思う。
だが。
最近彼の名前で発表された作品の、#b#何作かに一作が明らかにつまらない#/b#のである。
特に『神の定石』、あれは本当に酷かった。物語の前提から破綻していて、なぜ彼があんなものを書いたのかすら理解できなかった。
そしてこの事実に、わたしは#b#彼・イーゼ亀梨の身に危機が迫っているのではないか#/b#、と心配でならないのだ。
いや、『懸想文』が偶然で、この先『神の定石』のようなつまらない作品ばかり書いてしまうのではないか、ということを憂いているんじゃない。
では何を心配しているのだろうか?
16年03月25日 22:57
【ウミガメのスープ】 [屋上]
【ウミガメのスープ】 [屋上]
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イーゼ亀梨には間違いなく当代最高の作家になれるだけの資質がある。それは多くの読者・作家・評論家にとって共通見解だ。
彼ほどの才能があるなら各出版社が放っておかないはずだし、彼としても選ぶ権利もあるはず。だが彼は、よりにもよって黒い噂の絶えない悪●党出版からほぼ専属契約かの如く出版を続けている。この時点でわたしはおかしいと思った。
そして『神の定石』がわたしの不安を確かなものにした。
その出来の悪さに見覚えがあった—そう、かつて新日本演芸団社からデビューしたもののあまりのつまらなさにいつの間にかフェードアウトしていた作家、メリー=K=メジャー—そいつの作品としか思えなかった。
そういえば、メリー=K=メジャーは今や悪●党出版で三文ライターをやっているらしい、と風の噂で聞いたこともあった。
つまり、わたしの心配とは。
イーゼ亀梨は、#b#「メリー=K=メジャーの作品を自分の作品として発表することと引き換えに自分の作品を発表できる」ような契約を悪●党出版と結ばされている#/b#、としか思えないのだ。
彼ほどの才能を持った男がそんな極悪な条件を呑んでいるのだとしたら、それは#b#悪●党出版が何か彼の弱みを握って脅している#/b#、そう推理したからだ。
一介の読者であるわたしには、彼を救う手段はないのだろうか—
彼ほどの才能があるなら各出版社が放っておかないはずだし、彼としても選ぶ権利もあるはず。だが彼は、よりにもよって黒い噂の絶えない悪●党出版からほぼ専属契約かの如く出版を続けている。この時点でわたしはおかしいと思った。
そして『神の定石』がわたしの不安を確かなものにした。
その出来の悪さに見覚えがあった—そう、かつて新日本演芸団社からデビューしたもののあまりのつまらなさにいつの間にかフェードアウトしていた作家、メリー=K=メジャー—そいつの作品としか思えなかった。
そういえば、メリー=K=メジャーは今や悪●党出版で三文ライターをやっているらしい、と風の噂で聞いたこともあった。
つまり、わたしの心配とは。
イーゼ亀梨は、#b#「メリー=K=メジャーの作品を自分の作品として発表することと引き換えに自分の作品を発表できる」ような契約を悪●党出版と結ばされている#/b#、としか思えないのだ。
彼ほどの才能を持った男がそんな極悪な条件を呑んでいるのだとしたら、それは#b#悪●党出版が何か彼の弱みを握って脅している#/b#、そう推理したからだ。
一介の読者であるわたしには、彼を救う手段はないのだろうか—
「【ラテクエ61リサ】ハートスティンガー」「1ブックマーク」
カ
メコがハート型のものを渡したため、カメオは窮地に陥った。
一体どういうことだろう?
【ラテクエ61選考会 えぜりんさんの作品】
メコがハート型のものを渡したため、カメオは窮地に陥った。
一体どういうことだろう?
【ラテクエ61選考会 えぜりんさんの作品】
16年02月23日 19:35
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
解説を見る
そ
れまでにこやかに授業を進めていた教師が、突如烈火のごとく怒り出した。
「#big5#カメオおおお!!!!貴様授業中に何をしていやがる!!!#/big5#」
「え、あっ」
カメオの後ろの席のカメコから、隣のウサミ宛の#red#ハートの手紙#/red#を受け取り、渡すのに手間取ったところを見つかった。
「#big5#カメオは廊下に立っていろ!!#/big5#」
れまでにこやかに授業を進めていた教師が、突如烈火のごとく怒り出した。
「#big5#カメオおおお!!!!貴様授業中に何をしていやがる!!!#/big5#」
「え、あっ」
カメオの後ろの席のカメコから、隣のウサミ宛の#red#ハートの手紙#/red#を受け取り、渡すのに手間取ったところを見つかった。
「#big5#カメオは廊下に立っていろ!!#/big5#」