動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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私は綺麗に包まれた箱を彼に手渡した。私の想いをのせて。
彼は嫌そうな顔をし、チョコレートをぶちまける。
泣きながら走り去った彼の後ろ姿を見ながら、私は両手をあげ、ジャンプした。

一体なぜ?
13年02月23日 21:54
【ウミガメのスープ】 [yan]



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わたしはミケ。 カメオたまに飼われてる三毛猫にゃ!

しかし! その正体は、正義のヒロイン、スーパーニャンなのにゃ!

実はこのたび、実家に帰ることになりまして、ご主人タマのお別れをするつもりなのニャ。
今日は、ちょうどバレンタインデー! お別れのしるしに、手作りチョコをあげるのにゃ~…

そして、夕方。 学校からの帰り道、カメオは女の子に待ち構えられます。
「? きみは誰だい?」 「わたし、ミケですニャ! ご主人タマにお別れを言いに来たニャ」

「…は? どういうこと?」 「ごめんなさいニャ。実はわたしの正体は、ハネブトン星から来た
宇宙人、スーパーニャンなのにゃ!」 「そっか… いいよ、宇宙人でも、ミケはミケだもの」

「ありがとう、ご主人タマ。 …これ、お別れの品にゃ」 「えっ?それ、バレンタインチョコ?」
「はい、わたしの手作りニャ!」 「うわ、嬉しいなー! 開けてもいい?」 「もちろんニャ!」

そして、綺麗な包み紙をはぎ、ふたを開けたカメオの顔から、一気に血の気が引いた…。
「こっ、こっ、これ…!」 「はい、ゴキブリチョコと、にぼしチョコにゃ!」 「なっ、なんで…」

「ご主人タマ、あたしがゴキブリ捕まえてくると、いつも誉めてくれたニャ? だからニャ♪」
「そ、それは退治したのを誉めたのであって… あと煮干は?」 「わたしの好物だからニャ」

「…そ、そう…それにしても、そっくりに出来てるなぁ。 削って作ったのかい? 器用だなー」
「? うんニャ? フツーに、鍋に火をかけて、チョコを溶かして、その中に…」

ガシャーン。 カメオはチョコをぶちまけると、「うわあああん!」 と泣きながら走りだした。

「…気に入らなかったのかニャ?もったいないニャ、せっかくいっぱい捕まえたのに」 
ミケはチョコを拾って箱に入れ直します。

「それじゃ、カメオたま、地球よ、さらばニャ!」 わたしは、両手をあげ、ジャンプした。

#big5#「ニャワッチ!」#/big5# 

そして、そのまま空を飛んで、自分の星に帰っていくスーパーニャンであった…


#red#※ 拾ったチョコは、ハネブトン星のみんなで、おいしく頂きました!#/red#

→ しかし、ネコは種族的にチョコアレルギー。ニンニク等と同じく、チョコは毒なのです。
→ おかげでみんな、生死の境をさまよったそうな…
モノクロ「1ブックマーク」
カメコが高校を卒業してしばらくすると
カメコの家にあった呪われた人形が成仏した。

一体なぜ?
17年01月19日 21:41
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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カットモデルになるため美容師学校に進んだかめこは
恰好のカットモデルとして髪の伸びる日本人形を幾度も幾度もカットしていたら
ストレスで脱毛してしまい人形のほうが根をあげて成仏した。





カメコ曰く『私のカットの腕が素晴らしく可愛いなったので嬉しくなって成仏したのだろう』とのこと

その途端「1ブックマーク」
男は、自宅に帰ろうとして、最寄り駅の隣の駅から電車に乗った。
ふと見ると、近所に住んでいる女がいたので、近づいて声をかけようとした。
しかし、車内がそこそこ混んでいて移動しにくかったため、男は最寄り駅で降りてからにしようと思い直し、女の見える場所に立っていた。

数分後、電車が最寄り駅に停車した途端に、男は女に声をかける気をなくした。

一体どういうことだろう?
17年02月25日 22:00
【ウミガメのスープ】 [えぜりん]



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女が立ち上がったので、男が知っている女よりも明らかに背が低いことがわかった。
顔はそっくりだが間違いなく別人なので、声をかけるのはやめたのだ。



以下、詳しく解説。



男は、電車の中で女を見かけ、中学生の頃同じ部活に所属していた「同級生」だと思った。

「特別に」親しかったとは言えないが、それはみんなが仲良しだったからだ。
「久しぶり!」と声をかけるくらい造作もない。

しかし、女が電車のシートに座っている時は間違いなく「同級生」だと思っていたのに、立ち上がったところを見るとどうも印象が違う。
「あっ! 身長が!」とすぐに気づいた。

「同級生」はどちらかといえば長身で、160cmくらいあったのだが、電車のドアに向かう女の身長は150cmくらいである。

成長して背が伸びることはある。
かかとの高い靴もある。
でも、低くなることはない。

だから、この人は「同級生」ではあり得ないと男は考えた。

そういえば「同級生」には5歳下の妹がいて、結構顔が似ていたことを思い出した。
自分たちが中学生の時、妹君は小学生でまだ幼い顔立ちだったのだけど、それからだいぶ経っている。
きっと中学生になった妹君が、あの頃の「同級生」にそっくりになったのだろう。
もしかしたら「同級生」の方は、しばらく会わないうちにもっと大人びているかもしれない。



さすがに、1度か2度顔を見た程度の妹君が自分を覚えているとは思えないし、「君のお姉さんと同じ部活だった……」と自己紹介する意味があるとも思えないし、男はもう女に声をかける必要性は感じなかったのである。


そのかわり、今度ホンモノの「同級生」に会ったら、「お前の妹、ドッペルゲンガーみたいにお前そっくりだな!」と言ってやるつもりである。
カメタくんはかえってくるなり大の字になって言いました。

カメタ「あ~ラテ子ちゃんと付き合いたい」
アオイもん「いきなりどうしたんですか、私、本を読んでたんですよ」

カメタ「ラテ子ちゃんと一つ屋根の下にくらしてラテ子ちゃんのつくったご飯食べて、ラテ子ちゃんといちゃいちゃしたい。アオイもんなんとかして」
((≡□♀□≡))「ストレートに言って気持ち悪いのですが」

カメタ「で。できるの?」
((≡□♀□≡))「……やって後悔しませんか?」
カメタ「しないしない!」

((≡□♀□≡))(……なんかいっつもこのパターンのような)
((≡□♀□≡))「わかりました。その願いかなえましょう」


まあお察しの通り結局悲しみました。
どうしてでしょう?
16年03月17日 19:02
【ウミガメのスープ】 [蒼井門]




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カメタは死に、ラテ子の子供に転生させられたため。


―――――
カメタ
(目をつぶってる間にすべて終わりますよつってたけどどうするのかな~)
(ん?なんか騒がしい)
(なっ、えっ?ラテ子ちゃんがのぞきこんでる!すげえ!)
(しかも笑顔だ!)

ラテ子「みてあなた!亀子がわらったわ!」
カメタ(えっ亀子?)

垂直「あっほんとだ」
カメタ(ゲッこいつは同級生で優等生の垂直じゃねーか)

垂直「……なんか、僕をみたとたん不機嫌になったよ」
ラテ子「パパのことキライなんでちゅか~?」

カメタ
「おぎゃっ」(えっ)
「おぎゃ~~」(???おぎゃあ????)
「うああう」(パパ?????)

垂直「はは、もうラテ子ににて気が強そうだ」
ラテ子「なによぅ」
垂直「でも、ラテ子に似てるならその分美人さんにも育ちそうだけどね」
ラテ子「もう、あなたったらぁ~~」
カメタ「おんぎゃあああああ!!!」(しかも今の俺女の子かよ!!!!)

((≡□♀□≡))
「さて、取り出したるはこの『時空魂輪廻装置』!
1年以上未来ならば指定した時間軸と場所に魂を飛ばし、生まれ変わらせる、所謂「強くてニューゲームさせマシン」です。

まあ、しかし、死んだ魂でないと使えないのが難点で。そこで未来倫理委員会から処分対象となってる色んな意味で秘密マシンです。
それから生まれ先の性別も選べません。

まあそこを差し引いても
胸も触り放題ですし、甘やかしてもらえますし、叱ってもらえますし、手作りのご飯もお菓子も食べ放題ですし、女の子ですから長いこと一緒にお風呂にも入れますね!
やったね、カメタくん!いいえ、カメコちゃん!(いい笑顔)」

#red#この作品はとてつもなくフィクションなので某あれそれはまったく関係ありません#/red#
達人の神業「1ブックマーク」

人が神業を見せた
皆が感心したが、達人はその得物を二度と使おうとしなかった

何故?
11年11月12日 00:02
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]

瞬殺覚悟のアッサリスープです




解説を見る

の達人は飛んでいる蝿を無造作に箸で摘んだ
皆は感心した
勿論、箸は捨てました