「おばあちゃん、いつもありがとう」「1ブックマーク」
カメコは【ピーー】歳のお年寄り。
孫をとても可愛がっていたが、
「優しいお孫さんですね」と微笑む店員に憤慨した。
一体、なぜ?
孫をとても可愛がっていたが、
「優しいお孫さんですね」と微笑む店員に憤慨した。
一体、なぜ?
14年09月15日 21:03
【ウミガメのスープ】 [みん]
【ウミガメのスープ】 [みん]
まごわやさしい
解説を見る
カメコは、54歳年下の恋人カメオとデートをしていた。
早くに亡くなった夫も亭主関白。
男尊女卑な時代を生きてきたカメコにとって、
若い恋人のエスコートは夢のようだった。
ところがそんな幸せに水を差す一言が…
「優しいお孫さんですね」
今日は折しも敬老の日。
カメオを孫と思い込んでいる店員は、にこにこと微笑んでいる。
怒りでプルプルと震えるカメコの手をとって、カメオは訂正した。
「いえ、孫じゃなくて恋人です。…カメコちゃん、行こう!」
「カメオさん…」
ポカーンとした店員の顔を尻目に、カメコは後50年は生きれそうだと思った。
早くに亡くなった夫も亭主関白。
男尊女卑な時代を生きてきたカメコにとって、
若い恋人のエスコートは夢のようだった。
ところがそんな幸せに水を差す一言が…
「優しいお孫さんですね」
今日は折しも敬老の日。
カメオを孫と思い込んでいる店員は、にこにこと微笑んでいる。
怒りでプルプルと震えるカメコの手をとって、カメオは訂正した。
「いえ、孫じゃなくて恋人です。…カメコちゃん、行こう!」
「カメオさん…」
ポカーンとした店員の顔を尻目に、カメコは後50年は生きれそうだと思った。
「売れない絶品」「1ブックマーク」
ある男が売っているたい焼きは、絶品と称されるたい焼きであるのだが、
男がたい焼きを焼いているのを見た客は買うのをやめるのだという。
何故だろう。
男がたい焼きを焼いているのを見た客は買うのをやめるのだという。
何故だろう。
16年08月02日 23:52
【ウミガメのスープ】 [グリア]
【ウミガメのスープ】 [グリア]
たい焼き
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男は別の店で買った絶品のたい焼きを冷凍貯蔵して買い貯め、
オーブントースターで焼いて解凍して転売しているだけだった。
オーブントースターで解凍しているのを見た客が買うのをやめるのも頷ける話である。
オーブントースターで焼いて解凍して転売しているだけだった。
オーブントースターで解凍しているのを見た客が買うのをやめるのも頷ける話である。
「もちろん『ウミガメのスープ』で」「1ブックマーク」
男が『ウミガメのスープ』を注文した。
『スープ』が届くと男の顔が真っ青になった。
男「こ、これはあの『ウミガメのスープ』ですか?」
コックはにっこり微笑んで「作用でございます。あの『ウミガメのスープ』にてございます。」
男は一口のんだ。
間違いなく『ウミガメのスープ』だった。
そして男は死亡した。
どうぞこの謎をごゆるりと堪能してください。
『スープ』が届くと男の顔が真っ青になった。
男「こ、これはあの『ウミガメのスープ』ですか?」
コックはにっこり微笑んで「作用でございます。あの『ウミガメのスープ』にてございます。」
男は一口のんだ。
間違いなく『ウミガメのスープ』だった。
そして男は死亡した。
どうぞこの謎をごゆるりと堪能してください。
13年03月07日 20:51
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
営業中
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男は死刑囚。殺人と人食などの罪に問われていた。
今日は死刑執行日であった。
しかし男は余裕だった。
この国に定められたルール
『死刑を行う場合、死刑人に最後の晩餐が許される。
これにより、その晩餐が用意まで死刑執行はできない。
ただし、その晩餐は食べ物られるものに限る。』
くくく・・・そうさ。俺は最後の晩餐に『人肉』を選ぶ。
用意できるもんならしてみがれ。俺に誤魔化しはきかない。
死刑のためとはいえ、死体を料理できる奴なんて居る訳がない。
天童魔子「ちわ~。例の『ウミガメのスープ』お持ちしました。」
死刑囚「っ!!
所長「君の考えることなどお見通しだ。これは正真正銘『人肉でできたウミガメのスープ』だ。
もう諦めるんだなw」
男は観念し震える手で『スープ』を一口すすった。
まもなく男は執行された。
所長「いや~万事解決。めでたしめでたしw」
所長「ところでスープを作ってくれた君、少し署でお話があるんですが・・・・」
今日は死刑執行日であった。
しかし男は余裕だった。
この国に定められたルール
『死刑を行う場合、死刑人に最後の晩餐が許される。
これにより、その晩餐が用意まで死刑執行はできない。
ただし、その晩餐は食べ物られるものに限る。』
くくく・・・そうさ。俺は最後の晩餐に『人肉』を選ぶ。
用意できるもんならしてみがれ。俺に誤魔化しはきかない。
死刑のためとはいえ、死体を料理できる奴なんて居る訳がない。
天童魔子「ちわ~。例の『ウミガメのスープ』お持ちしました。」
死刑囚「っ!!
所長「君の考えることなどお見通しだ。これは正真正銘『人肉でできたウミガメのスープ』だ。
もう諦めるんだなw」
男は観念し震える手で『スープ』を一口すすった。
まもなく男は執行された。
所長「いや~万事解決。めでたしめでたしw」
所長「ところでスープを作ってくれた君、少し署でお話があるんですが・・・・」
「ウミガメになるスープ」「1ブックマーク」
ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文した。
男はそのスープを一口飲んだところで止め、シェフを呼んだ。
「これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい。ウミガメのスープに間違いございません。」
男はスープを飲み干すと、代金を払って店を出た。
翌日、男はウミガメになっていた。
一体どういうことだろう?
男はそのスープを一口飲んだところで止め、シェフを呼んだ。
「これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい。ウミガメのスープに間違いございません。」
男はスープを飲み干すと、代金を払って店を出た。
翌日、男はウミガメになっていた。
一体どういうことだろう?
16年02月10日 21:07
【ウミガメのスープ】 [えぜりん]
【ウミガメのスープ】 [えぜりん]
解説を見る
.
【ウミガメのスープ】と称して人肉のスープを売るレストランでは、【ウミガメのスープ】に疑問を持つ客を、危険因子として排除……つまり、殺している。
遺体は解体され、肉や内臓を切り分け、ウミガメ型の容器に入れて冷凍される。
翌日からは、本物の冷凍ウミガメとして扱われ、やがてスープの材料になるというわけだ。
以下、長文バージョンです。え?そんなには長くないでしょ?
このレストランでは、人間の肉をスープにし、【ウミガメのスープ】という名で提供している。
人肉を食べることを好む常連客は、この店の【ウミガメのスープ】が人肉のスープだと知っている。
だから決して「これは本当にウミガメのスープですか?」などと聞いたりはしない。
では、「これは本当にウミガメのスープですか?」と尋ねるのはどんな客なのか?
「それは、本物のウミガメの味を知っている客である。」と、店のオーナーは思っている。
だから【ウミガメのスープ】に疑念を持った客を、オーナーは逃がさない。
「ウミガメではない」と告発されたら困るからだ。
優秀なスナイパーであるオーナーは、店を出た直後の客を瞬殺する。
さて、殺された客はどうなるか?
遺体は店の裏口から地下室に降ろされる。
地下室には大きな調理台と大きな冷凍冷蔵庫がおいてある。
オーナーは慣れた手つきで遺体をさばき、肉の塊とする。
そして。
ウミガメそっくりの容器の中に、肉や内臓を切り分けて詰め込み、冷凍する。
ちなみにその容器とは、中身を抜いた本物のウミガメのこともあるし、3Dプリンターで精密に作られたウミガメ型容器のこともあるらしい。
少なくとも。
冷凍庫の中に積み重ねられた何体ものウミガメらしきもの。
その中身はすべて人間の肉なのだ。
店のシェフは何も知らない。
「ウミガメの中にはウミガメの肉が詰まっている」と信じている。
凍ったウミガメを店の厨房に運び、解凍して調理する。
出来上がったスープを笑顔で供する。
「ウミガメのスープに間違いございません。」
今日も誰かがシェフに尋ねる。
「これは本当にウミガメのスープですか?」
そして客は、勘定を済ませたあと、店の外でオーナーに殺される。口封じのために。
最近、【ウミガメのスープ】の味に疑念を持つ客が増えている。
オーナーには、その理由がわからない。
肉を手に入れる機会が増えていることを、半ば喜び、半ば危惧している。
オーナーは知らない。
#big5#ここ#/big5#に「ウミガメのスープ」を好む者たちが集(つど)っていることを。
「ウミガメのスープ」の中身が何であれ、とりあえず基礎質問したくなる人たちがいることを。
「これは本当にウミガメのスープですか?」
「カニバリますか?」
彼らは尋ねる。
自分が狙われることになるとも知らず。
また今日も、一人の男が犠牲になった。
明日には、凍ったウミガメになるだろう。
【ウミガメのスープ】と称して人肉のスープを売るレストランでは、【ウミガメのスープ】に疑問を持つ客を、危険因子として排除……つまり、殺している。
遺体は解体され、肉や内臓を切り分け、ウミガメ型の容器に入れて冷凍される。
翌日からは、本物の冷凍ウミガメとして扱われ、やがてスープの材料になるというわけだ。
以下、長文バージョンです。え?そんなには長くないでしょ?
このレストランでは、人間の肉をスープにし、【ウミガメのスープ】という名で提供している。
人肉を食べることを好む常連客は、この店の【ウミガメのスープ】が人肉のスープだと知っている。
だから決して「これは本当にウミガメのスープですか?」などと聞いたりはしない。
では、「これは本当にウミガメのスープですか?」と尋ねるのはどんな客なのか?
「それは、本物のウミガメの味を知っている客である。」と、店のオーナーは思っている。
だから【ウミガメのスープ】に疑念を持った客を、オーナーは逃がさない。
「ウミガメではない」と告発されたら困るからだ。
優秀なスナイパーであるオーナーは、店を出た直後の客を瞬殺する。
さて、殺された客はどうなるか?
遺体は店の裏口から地下室に降ろされる。
地下室には大きな調理台と大きな冷凍冷蔵庫がおいてある。
オーナーは慣れた手つきで遺体をさばき、肉の塊とする。
そして。
ウミガメそっくりの容器の中に、肉や内臓を切り分けて詰め込み、冷凍する。
ちなみにその容器とは、中身を抜いた本物のウミガメのこともあるし、3Dプリンターで精密に作られたウミガメ型容器のこともあるらしい。
少なくとも。
冷凍庫の中に積み重ねられた何体ものウミガメらしきもの。
その中身はすべて人間の肉なのだ。
店のシェフは何も知らない。
「ウミガメの中にはウミガメの肉が詰まっている」と信じている。
凍ったウミガメを店の厨房に運び、解凍して調理する。
出来上がったスープを笑顔で供する。
「ウミガメのスープに間違いございません。」
今日も誰かがシェフに尋ねる。
「これは本当にウミガメのスープですか?」
そして客は、勘定を済ませたあと、店の外でオーナーに殺される。口封じのために。
最近、【ウミガメのスープ】の味に疑念を持つ客が増えている。
オーナーには、その理由がわからない。
肉を手に入れる機会が増えていることを、半ば喜び、半ば危惧している。
オーナーは知らない。
#big5#ここ#/big5#に「ウミガメのスープ」を好む者たちが集(つど)っていることを。
「ウミガメのスープ」の中身が何であれ、とりあえず基礎質問したくなる人たちがいることを。
「これは本当にウミガメのスープですか?」
「カニバリますか?」
彼らは尋ねる。
自分が狙われることになるとも知らず。
また今日も、一人の男が犠牲になった。
明日には、凍ったウミガメになるだろう。
「ウミガメのスープ 狩魔Ver」「1ブックマーク」
ある男がウミガメのスープを食べた。
その後、男は自殺した。
何があった?
その後、男は自殺した。
何があった?
11年12月20日 17:59
【ウミガメのスープ】 [狩魔]
【ウミガメのスープ】 [狩魔]
ラテクエ14の2日目で出す予定だった問題です、雪と雲の隙間は省いてシンプルにしました
解説を見る
男の名は浦島太郎。
助けた亀に連れられて竜宮城に(以下省略
玉手箱を開け、お爺さんになった所からこの物語は始まる。
浦島は海辺で亀を探していた。もう一度竜宮城に行き、乙姫に会いたかったのだ。
だが、幾度探せど亀は見つからない。
そのうち、海辺で鍋を食べている漁師達に出会った。
空腹の老人を見かねた漁師たちが浦島に鍋を振舞ったが、鍋の肉を食べた浦島は驚愕した。
この味は、確かウミガメの肉の味・・嫌な予感がした浦島が肉の出所を尋ねた所、漁師たちはでっかいウミガメを殺して捌いたと言うではないか。
ウミガメの甲羅を見せて貰うと、甲羅に見覚えのある傷が・・そう、子供たちにいじめられてつけられた傷であった。
もう竜宮城に戻れない・・絶望した浦島は、自殺したのであった。
助けた亀に連れられて竜宮城に(以下省略
玉手箱を開け、お爺さんになった所からこの物語は始まる。
浦島は海辺で亀を探していた。もう一度竜宮城に行き、乙姫に会いたかったのだ。
だが、幾度探せど亀は見つからない。
そのうち、海辺で鍋を食べている漁師達に出会った。
空腹の老人を見かねた漁師たちが浦島に鍋を振舞ったが、鍋の肉を食べた浦島は驚愕した。
この味は、確かウミガメの肉の味・・嫌な予感がした浦島が肉の出所を尋ねた所、漁師たちはでっかいウミガメを殺して捌いたと言うではないか。
ウミガメの甲羅を見せて貰うと、甲羅に見覚えのある傷が・・そう、子供たちにいじめられてつけられた傷であった。
もう竜宮城に戻れない・・絶望した浦島は、自殺したのであった。