「【ラテクエ50リサイクル】復讐の唄」「1ブックマーク」
絵本作家の亀次郎
お月が朔になるの見て
復讐の策閃いた
これは一体どんな訳?
アーコリャコリャ
【ラテクエ50/低空飛行便さんの問題です】
ラテクエ50 本戦は3月28日(土)、29日(日)開催となっています
また、ラテクエ50の詳細については下記の「ラテクエ50問題文決定戦」をご参照ください
http://sui-hei.net/mondai/show/14043
お月が朔になるの見て
復讐の策閃いた
これは一体どんな訳?
アーコリャコリャ
【ラテクエ50/低空飛行便さんの問題です】
ラテクエ50 本戦は3月28日(土)、29日(日)開催となっています
また、ラテクエ50の詳細については下記の「ラテクエ50問題文決定戦」をご参照ください
http://sui-hei.net/mondai/show/14043
15年03月13日 22:45
【ウミガメのスープ】 [つきしろ]
【ウミガメのスープ】 [つきしろ]
低空飛行便さんの問題を使わせていただきました!
解説を見る
さぁて、本日はあっしの「復讐の唄」聴いてくださりありがとうござんした。
そのついでといっちゃあなんですが、この唄にまつわるお話、聞いていっておくんなせぇ。
このお話にはもう一人、亀子という女が出てきまさぁ。
亀子と亀次郎は、ほぼ同時期に売れ出した絵本作家でね、それでも新作が出る度にほんの僅かばかし亀子の方が売れるんでさぁ。
二人はお互いの絵本の題材なんかも話し合う仲だったのに、亀次郎は自分の方が売れない事が面白くなかった。自分が売れないのは亀子のせいだ、と逆恨みしたんでさぁね。
そんでどうにか亀子に復讐してやろうと思ってた所に朔の日だ。
月が見えなくなるのを見て、亀次郎は亀子を陥れる策を閃いたんでさぁ。
亀次郎は記念すべき十作目を出したばかりの亀子の家に、祝いの酒を持って訪れた。
隙を見て亀子の仕事場に入り、次の作品の原稿を探しまさぁ。亀子から、次の題材は暗闇の恐怖だと聞いていた亀次郎は、暗闇を描いた一枚を見付けると、そこに自分の弟の血を塗りこみ、上から更に黒の絵の具を重ねた。
あたかも朔の日の月のように。目には見えないけれどそこにある、まん丸い恨みの月。
そして亀次郎は、匿名で編集者と警察にタレ込んだんでさぁ。
亀子は人を殺し、その証拠を暗闇に隠した卑劣な女であると。
編集者は亀子から原稿を受け取ると、警察に調査を依頼した。
すると確かに出る血液の反応。とても少量で、DNA鑑定も出来なかったけれど、それでもスキャンダルを恐れた編集者は亀子との契約を切ったんでさぁ。
突然の契約解除にショックを受けた亀子はおかしくなって、死んじまった。
代わりに仕事が舞い込むようになったのは亀次郎。
こうして亀次郎の復讐は成功したんでさぁ。
……この事は、誰にも言っちゃあいけませんぜ?
さて、これでいい。
言うなと言われりゃ言いたくなるのが人の性。
人の口に戸は立てられん。
あっしの歌が売れれば売れる程、亀次郎へ疑いの視線を向ける人間が増えるこったろう。
……彼女を死に追いやった恨み晴らさでおくまいぞ。
【解説要約】
「亀次郎は同じく絵本作家である亀子が自分よりも売れる事に逆恨みをして、亀子の真っ黒な原稿に朔の日の月のように血を塗りこめた。
そして亀子が人殺しだとタレ込み、編集者が亀子から受け取った原稿を警察に持っていくと実際に血液の反応が。
誰の血なのか、事件性はあるのか、定かではなかったけれどスキャンダルを恐れた編集者は亀子との契約を切り、亀次郎は一番売れる絵本作家になった。」
という告発の謎を込めた歌を亀子と恋仲にあった男が歌っている
そのついでといっちゃあなんですが、この唄にまつわるお話、聞いていっておくんなせぇ。
このお話にはもう一人、亀子という女が出てきまさぁ。
亀子と亀次郎は、ほぼ同時期に売れ出した絵本作家でね、それでも新作が出る度にほんの僅かばかし亀子の方が売れるんでさぁ。
二人はお互いの絵本の題材なんかも話し合う仲だったのに、亀次郎は自分の方が売れない事が面白くなかった。自分が売れないのは亀子のせいだ、と逆恨みしたんでさぁね。
そんでどうにか亀子に復讐してやろうと思ってた所に朔の日だ。
月が見えなくなるのを見て、亀次郎は亀子を陥れる策を閃いたんでさぁ。
亀次郎は記念すべき十作目を出したばかりの亀子の家に、祝いの酒を持って訪れた。
隙を見て亀子の仕事場に入り、次の作品の原稿を探しまさぁ。亀子から、次の題材は暗闇の恐怖だと聞いていた亀次郎は、暗闇を描いた一枚を見付けると、そこに自分の弟の血を塗りこみ、上から更に黒の絵の具を重ねた。
あたかも朔の日の月のように。目には見えないけれどそこにある、まん丸い恨みの月。
そして亀次郎は、匿名で編集者と警察にタレ込んだんでさぁ。
亀子は人を殺し、その証拠を暗闇に隠した卑劣な女であると。
編集者は亀子から原稿を受け取ると、警察に調査を依頼した。
すると確かに出る血液の反応。とても少量で、DNA鑑定も出来なかったけれど、それでもスキャンダルを恐れた編集者は亀子との契約を切ったんでさぁ。
突然の契約解除にショックを受けた亀子はおかしくなって、死んじまった。
代わりに仕事が舞い込むようになったのは亀次郎。
こうして亀次郎の復讐は成功したんでさぁ。
……この事は、誰にも言っちゃあいけませんぜ?
さて、これでいい。
言うなと言われりゃ言いたくなるのが人の性。
人の口に戸は立てられん。
あっしの歌が売れれば売れる程、亀次郎へ疑いの視線を向ける人間が増えるこったろう。
……彼女を死に追いやった恨み晴らさでおくまいぞ。
【解説要約】
「亀次郎は同じく絵本作家である亀子が自分よりも売れる事に逆恨みをして、亀子の真っ黒な原稿に朔の日の月のように血を塗りこめた。
そして亀子が人殺しだとタレ込み、編集者が亀子から受け取った原稿を警察に持っていくと実際に血液の反応が。
誰の血なのか、事件性はあるのか、定かではなかったけれどスキャンダルを恐れた編集者は亀子との契約を切り、亀次郎は一番売れる絵本作家になった。」
という告発の謎を込めた歌を亀子と恋仲にあった男が歌っている
「Wax Coffee 2」「1ブックマーク」
「僕は断然ホットコーヒーだな、アイスコーヒーなんて、お断りだぜ(^w^)」
そう言って甘☆党は、毎年真夏の猛暑の中でもホットコーヒーを啜っていた。
しかし、彼は今日になってWax Coffeeの【つめた~い】を美味しそうに飲みだした。
一体どういう訳だろう
【商品説明】
#b#Wax Coffee#/b#
濃厚な練乳の甘味と深みのあるコーヒーの苦み・香りが絶妙にマッチしたWax Coffeeは、全国の甘い物好きから愛され続けているキセキの飲み物。
※この問題を解くうえで【Wax Coffee】http://sui-hei.net/mondai/show/14019 の情報は必要ありません。
そう言って甘☆党は、毎年真夏の猛暑の中でもホットコーヒーを啜っていた。
しかし、彼は今日になってWax Coffeeの【つめた~い】を美味しそうに飲みだした。
一体どういう訳だろう
【商品説明】
#b#Wax Coffee#/b#
濃厚な練乳の甘味と深みのあるコーヒーの苦み・香りが絶妙にマッチしたWax Coffeeは、全国の甘い物好きから愛され続けているキセキの飲み物。
※この問題を解くうえで【Wax Coffee】http://sui-hei.net/mondai/show/14019 の情報は必要ありません。
15年03月09日 19:41
【ウミガメのスープ】 [甘☆党]
【ウミガメのスープ】 [甘☆党]
解説を見る
甘☆党はその名の通り超甘党である。
冷たいコーヒーが嫌いなわけではないが、
甘くないコーヒーは大嫌いだ。
アイスコーヒーには砂糖が溶けにくいため、ガムシロップを使用する。
しかし、超甘党である彼が満足するには大量のガムシロップが必要であり、ガムシロップの容量分、当然コーヒーは薄くなっていく。
そもそもお湯で淹れたコーヒーに氷を溶かして冷やすのだから、甘いアイスコーヒーなど、もはやコーヒー風味の砂糖水である!
コーヒーの味と甘さ、その両方に満足するためにはホットコーヒーに固形の砂糖を溶かすしかなかった。
そう、去年までは…
今年に入って、この田舎の職場にやっと#red#自販機が導入された#/red#。
これは革新であった。
濃厚な練乳の甘味と深みのあるコーヒーの苦み・香りが#red#絶妙にマッチした#/red#キセキの飲み物であるWax Coffeeに、甘☆党は心を奪われた。
しかも、自販機と言う名の冷蔵庫で冷やしているため、常に味の変わらない冷たいコーヒーを飲むことができる。
正直、暑い中ホットドリンクを飲むのを苦痛に感じていた甘☆党は、今では涼しい顔でつめた~いWax Coffeeを相棒に仕事に励んでいる。
冷たいコーヒーが嫌いなわけではないが、
甘くないコーヒーは大嫌いだ。
アイスコーヒーには砂糖が溶けにくいため、ガムシロップを使用する。
しかし、超甘党である彼が満足するには大量のガムシロップが必要であり、ガムシロップの容量分、当然コーヒーは薄くなっていく。
そもそもお湯で淹れたコーヒーに氷を溶かして冷やすのだから、甘いアイスコーヒーなど、もはやコーヒー風味の砂糖水である!
コーヒーの味と甘さ、その両方に満足するためにはホットコーヒーに固形の砂糖を溶かすしかなかった。
そう、去年までは…
今年に入って、この田舎の職場にやっと#red#自販機が導入された#/red#。
これは革新であった。
濃厚な練乳の甘味と深みのあるコーヒーの苦み・香りが#red#絶妙にマッチした#/red#キセキの飲み物であるWax Coffeeに、甘☆党は心を奪われた。
しかも、自販機と言う名の冷蔵庫で冷やしているため、常に味の変わらない冷たいコーヒーを飲むことができる。
正直、暑い中ホットドリンクを飲むのを苦痛に感じていた甘☆党は、今では涼しい顔でつめた~いWax Coffeeを相棒に仕事に励んでいる。
「ノット・オーバー・ザ・レインボー」「1ブックマーク」
七色の虹を描き、やり場のない怒りが収まらない小島君。
雨さえ降らなければ、きっとこんな思いはしなかったかもしれない。
一体何故だろうか?
雨さえ降らなければ、きっとこんな思いはしなかったかもしれない。
一体何故だろうか?
15年03月05日 02:38
【ウミガメのスープ】 [junpocke]
【ウミガメのスープ】 [junpocke]
解説を見る
愛車に乗ってフラリと遊びに出かけた小島君。
途中、ポツポツと雨が降りだし、フロントガラスの水滴が視界を邪魔し始めワイパーを作動させた。
すると、誰が仕込んだのか知らないが、七色のクレヨンがワイパーにセッティングされていて、
美しい弧を描いた虹がフロントガラスに出現した。
誰や!こんなイタズラする奴は!名乗り出ろ!
途中、ポツポツと雨が降りだし、フロントガラスの水滴が視界を邪魔し始めワイパーを作動させた。
すると、誰が仕込んだのか知らないが、七色のクレヨンがワイパーにセッティングされていて、
美しい弧を描いた虹がフロントガラスに出現した。
誰や!こんなイタズラする奴は!名乗り出ろ!
「【コンやのめニュウをフライんぐ・げっと】」「1ブックマーク」
フライドポテトの中に人間の歯が入っていたのでポテトを購入した女は激怒した。
一連の過程の中で、フライドポテトの中に歯が入るのが後数分遅ければ女は激怒しなかったし社会的にも問題はなかったのだが、
それは一体何故だろう?
一連の過程の中で、フライドポテトの中に歯が入るのが後数分遅ければ女は激怒しなかったし社会的にも問題はなかったのだが、
それは一体何故だろう?
15年01月18日 20:38
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
解説を見る
母『ちょっとカメオ!!!
今フライドポテトつまみ食いしたでしょ!?』
カメオ『(んぐっ!!!)
ひ…ひてはいよっ(してないよ)!!!』
母『嘘おっしゃい!!!
ほらぁ、もうしっかり“噛んでる”じゃないのっ!!!
もうちょっとで全部揚げ終わってそれから夕飯なんだから、
ちょっとの間くらい我慢しなさいっ!!!!!
全くもうっ!!!!!』
カメオ『はぁい………』
(´;Д;`)
今フライドポテトつまみ食いしたでしょ!?』
カメオ『(んぐっ!!!)
ひ…ひてはいよっ(してないよ)!!!』
母『嘘おっしゃい!!!
ほらぁ、もうしっかり“噛んでる”じゃないのっ!!!
もうちょっとで全部揚げ終わってそれから夕飯なんだから、
ちょっとの間くらい我慢しなさいっ!!!!!
全くもうっ!!!!!』
カメオ『はぁい………』
(´;Д;`)
「【ラテクエseek】雪山荘殺人事件Ⅱ」「1ブックマーク」
ある雪に閉ざされた山荘。
次々と起こる殺人事件の謎は解けぬまま、閉じ込められた人々は恐怖に震えていた。
時間が経過し、山荘を閉ざしていた雪が融け、帰れるようになったはずなのに、生存者は誰一人として帰ろうとしなかった。
全滅したわけでも謎が解けた訳でもないのに、なぜ?
次々と起こる殺人事件の謎は解けぬまま、閉じ込められた人々は恐怖に震えていた。
時間が経過し、山荘を閉ざしていた雪が融け、帰れるようになったはずなのに、生存者は誰一人として帰ろうとしなかった。
全滅したわけでも謎が解けた訳でもないのに、なぜ?
15年02月22日 02:15
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
解説を見る
全員が山荘に隠されている財宝に目がくらんでいるので、
自分さえ殺されなければ、偶々居合わせた見ず知らずの人が殺された事なぞどうでもよく良いと思っているから
自分さえ殺されなければ、偶々居合わせた見ず知らずの人が殺された事なぞどうでもよく良いと思っているから