ワン・モア・チャンス

ワンちゃん＝犬ですか？

亀田の仕事は特定が必要ですか？

海田の年齢は重要ですか？

1より、生物の犬ですか？ [編集済]

２より、接客業ですか？

３より、海田は何かしらの仕事に就いていますか？

４より、犬は死んでいますか？ [編集済]

５より、葬儀屋ですか？ [編集済]

６より、海田の仕事の特定は必要ですか？

犯罪は関係ありますか？

1より、犬は比喩表現ですか？

「お客様」を言い換える必要がありますか？

非現実要素はありますか？

海田と亀田は同じ職業に就いていますか？

ワンちゃんをお客様にした、とは『狙う客層を犬に変更した』と読み替えても成立しますか？ [編集済]

１５より、『ワンちゃんをお客様に仕立て上げた』の解釈ですか？

「ワンちゃん」という表記を「お客様」という表記に変更しましたか？

１７より、亀田が開業しましたか？

二人が不動産業者だとして、成立しますか？

犬は商品ですか？

二人の職業はトリマーですか？

２１より、海田は人間を相手にするトリマーだが、動物のトリマーの亀田が店にきたので、犬もお客様になりましたか？

新人が入ったので、トリミングする相手の犬の呼び方を自分は「ワンちゃん」から「お客様」に変え、新人には「ワンちゃん」と呼ばせるようにしましたか？

新人亀田が仕事を済ませた段階で、海田が犬に向かって「お客様いかがですか？」みたいな茶番をやりますか？

今まで全てカットは海田ひとりがこなしていたが、それ以外の仕事の働きを認められて、ようやく亀田もお預かりしている「ワンちゃん」のお世話係から、「お客様」相手として全ての仕事を請け負うことを許されましたか？

ここでの「お客様」は犬ではなく飼い主を指しますか？

このお店では「仕事をする人間」を売っていますか？

新人の亀田がやらかしたので、上司の海田から、犬、飼い主を含めた「お客様」に詫び状を出すはめになりましたか？

「お客様へ」の店内掲示でお詫びやら再発防止策やらを公表しましたか？

掲示以外のフォローは重要ですか？

掲示物の内容をもう少し特定する必要がありますか？

亀田がやらかした内容の特定は重要ですか？

犬に対して「客」という意識を持っていなかった亀田の意識改革として掲示物の「ワンちゃん」を「お客様」に差し替えましたか？

亀田は金を払う飼い主が客であり、トリミングを受ける犬のことは飼い犬としてしか考えていなかったことから、当店のお客様は飼い主であり飼い犬自身でもあるということを店全体に徹底するため、掲示内容を変更しましたか？

亀田の作った掲示物は「ワンちゃんの犬をお預りします」的な、お客様に俺は一体何者なんだ感を与えるものでしたか？

「ワンちゃんへのお願い」を文字通り犬相手にしていたので「お客様へのお願い」へ変更ますか？

猫に「ワンちゃん」と言ってしまった亀田。ややこしいので「お客様」で統一しましたか？

掲示物の内容は、お店の紹介のようなものですか？

「今日のワンちゃん14時より」みたいな予約客の掲示でしたか？

亀田のミスとは客の取り違えですか？

表側が「予約時刻」、表頭が「ワンちゃん名」みたいになっている予約表があって、犬の名前か飼い主の名前かわからないようなケースが出た。例えば、石井さんちのワンちゃん「カメオくん」、飼い主「ウミオさん」だとして、「ワンちゃん名」欄に「石井ウミオちゃん」みたいに飼い主名を誤記してしまったので、どっちを書いてもいいように、表頭を「お客様」に統一した、ということですか？　我ながらわかりにくくてすみませぬ。