「相思相愛、交際後悔」「1ブックマーク」
男と女は、出会ってすぐに意気投合
そして付き合うことになった
しかし、あることをきっかけに別れてしまう
けれど、別れても、出会った頃と同じように、互いに好きだという
一体どういうことだろう?
そして付き合うことになった
しかし、あることをきっかけに別れてしまう
けれど、別れても、出会った頃と同じように、互いに好きだという
一体どういうことだろう?
16年10月23日 12:26
【ウミガメのスープ】 [しおまる]
【ウミガメのスープ】 [しおまる]
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猫カフェで出会った二人
お互いに猫好きということもあり、すぐに意気投合
そして付き合うことになった
彼女は猫を飼っていた
猫を飼っていないという彼氏は、よく彼女の家に遊びに行っていた
その日、彼女は彼氏が初めて夕飯を食べてかえるというので、彼氏の好きなものを作ってあげようと思い、なにが食べたいか聞いた
「何が好き?」
「俺は猫がすきだよ」
「ん?...いやいや、食べ物の話だよ?なにが食べたい?」
「ん?だから、#red#猫、食べるの好きなんだ#/red#」
飼い猫のチロルが、鈴を鳴らしながら、彼氏の元にかけよった
よしよし、と撫でる彼氏の顔には、明らかに「美味しそう」と書いてある
おたまを持ったまま、台所に立ち尽くす彼女
さすがに冗談かと思ったが、思い起こせば、出会った時からおかしかった
「食べちゃいたいくらい、かわいいね」
「あぁ...かわいくて、食べたい...」ジュルリ
「みてみて!肉球プニプニ!」
「あぁ...歯ごたえありそうだ!最高!」ジュルリ
付き合うなら、絶対猫好きな人と決めていた女だったが、この人は違う
猫好きだけど、女の求める猫好きとはかけ離れていた
「私たち...別れましょう」
このまま付き合っていたら、チロルが食べられてしまう!!!
飼い猫の危機を感じ、女は別れを切り出した
飼い猫を食べなくても、猫を食料と思う人とは付き合えない
こうして、男と女は、出会った頃と同じように、互いに猫好きだったが、別れたのだった
お互いに猫好きということもあり、すぐに意気投合
そして付き合うことになった
彼女は猫を飼っていた
猫を飼っていないという彼氏は、よく彼女の家に遊びに行っていた
その日、彼女は彼氏が初めて夕飯を食べてかえるというので、彼氏の好きなものを作ってあげようと思い、なにが食べたいか聞いた
「何が好き?」
「俺は猫がすきだよ」
「ん?...いやいや、食べ物の話だよ?なにが食べたい?」
「ん?だから、#red#猫、食べるの好きなんだ#/red#」
飼い猫のチロルが、鈴を鳴らしながら、彼氏の元にかけよった
よしよし、と撫でる彼氏の顔には、明らかに「美味しそう」と書いてある
おたまを持ったまま、台所に立ち尽くす彼女
さすがに冗談かと思ったが、思い起こせば、出会った時からおかしかった
「食べちゃいたいくらい、かわいいね」
「あぁ...かわいくて、食べたい...」ジュルリ
「みてみて!肉球プニプニ!」
「あぁ...歯ごたえありそうだ!最高!」ジュルリ
付き合うなら、絶対猫好きな人と決めていた女だったが、この人は違う
猫好きだけど、女の求める猫好きとはかけ離れていた
「私たち...別れましょう」
このまま付き合っていたら、チロルが食べられてしまう!!!
飼い猫の危機を感じ、女は別れを切り出した
飼い猫を食べなくても、猫を食料と思う人とは付き合えない
こうして、男と女は、出会った頃と同じように、互いに猫好きだったが、別れたのだった
「帰宅ラッシュ」「1ブックマーク」
大賑わいの店内。
カメオが手を借りたカメコはその様子を見ていそいで
帰ってしまった。
なぜ?
カメオが手を借りたカメコはその様子を見ていそいで
帰ってしまった。
なぜ?
16年10月21日 19:22
【ウミガメのスープ】 [滝杉こげお]
【ウミガメのスープ】 [滝杉こげお]
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飲み会の席。
「お手を拝借~。よ~~」『ポン』
一本締めを済ませたカメオとカメコは満員の店内を見て長居は遠慮し家に帰って行ったのだ。
「さ~~、もう一軒!!」
「って、カメオさんフラフラじゃないですか。さあ、私の手持ってください!!」
「お手を拝借~。よ~~」『ポン』
一本締めを済ませたカメオとカメコは満員の店内を見て長居は遠慮し家に帰って行ったのだ。
「さ~~、もう一軒!!」
「って、カメオさんフラフラじゃないですか。さあ、私の手持ってください!!」
「これには盲点でした(ノ∀<)アチャー」「1ブックマーク」
カメオが本を読んでいる。
カメコは普段本なんか読まないくせに…とあきれながら見ていると
どうやらカメオはまだ本の途中なのにそのページからずっと1ページもめくっていないようだ。
カメオは本を放り出してどこかに行ってしまったわけでは無いし、
ちゃんとカメオは本を読んでいるのに何故だろう?
カメコは普段本なんか読まないくせに…とあきれながら見ていると
どうやらカメオはまだ本の途中なのにそのページからずっと1ページもめくっていないようだ。
カメオは本を放り出してどこかに行ってしまったわけでは無いし、
ちゃんとカメオは本を読んでいるのに何故だろう?
16年10月18日 01:17
【ウミガメのスープ】 [チリー]
【ウミガメのスープ】 [チリー]
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「盲点について」
という本をたまたま見つけ読んでみたカメオ。
「なになに…?」
「左目を手でふさいで右目で左の★を見ろだって?」
「そうするとある一定の近さで右の★が見えなくなる?そんな馬鹿な?」
本「実際に体験してほしい」
★ ★
うーんうまくいかない…
と頭と本の位置を調整するカメオ。
しばらくページをそのままにし試行錯誤。
(皆さまもパソコンやスマホを近づけたり遠ざけたりしながら試してみてください)
(機種によっては見づらいかもしれませんので紙に10cmほど離して点を書くと良いですよ)
その後ある点で★が消えたのを確認できたカメオは
「うわっ」と声をあげ興奮しながらカメコに本を持ってきたらしい。
(最初からタイトルに答えを書いているので要知識を省略させていただきました、ご了承下さい)
という本をたまたま見つけ読んでみたカメオ。
「なになに…?」
「左目を手でふさいで右目で左の★を見ろだって?」
「そうするとある一定の近さで右の★が見えなくなる?そんな馬鹿な?」
本「実際に体験してほしい」
★ ★
うーんうまくいかない…
と頭と本の位置を調整するカメオ。
しばらくページをそのままにし試行錯誤。
(皆さまもパソコンやスマホを近づけたり遠ざけたりしながら試してみてください)
(機種によっては見づらいかもしれませんので紙に10cmほど離して点を書くと良いですよ)
その後ある点で★が消えたのを確認できたカメオは
「うわっ」と声をあげ興奮しながらカメコに本を持ってきたらしい。
(最初からタイトルに答えを書いているので要知識を省略させていただきました、ご了承下さい)
「それは、五百円ぐらいの大きさです。」「1ブックマーク」
父の大好物は揚げ物料理。
しかし、夕食に揚げ物料理が出るたびに、
父は悲しみました。
いったいなぜ?
しかし、夕食に揚げ物料理が出るたびに、
父は悲しみました。
いったいなぜ?
16年05月10日 21:58
【ウミガメのスープ】 [好太郎]
【ウミガメのスープ】 [好太郎]
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母は揚げ物料理を作るのが苦手。
父のために揚げ物料理を出すときは、
総菜コーナーでタッパの蓋を輪ゴムで止めた、揚げ物詰めを買うのですが……。
おかーちゃん、わゴムチョーだい! (^子^)
はい。いいわよ(´母`)
わーい ありがとー! (^子^)
くらえ! おとーちゃん!
パチンッ
(^子^)y ==。彡⌒ミ
( ´・ω・`)
……息子よ。おとーちゃんのあたまをゴム鉄砲の的にするのはやめなさい。
#b#父のテッペンハゲは、五百円ぐらいの大きさです。#/b#
的にピッタリ☆
父のために揚げ物料理を出すときは、
総菜コーナーでタッパの蓋を輪ゴムで止めた、揚げ物詰めを買うのですが……。
おかーちゃん、わゴムチョーだい! (^子^)
はい。いいわよ(´母`)
わーい ありがとー! (^子^)
くらえ! おとーちゃん!
パチンッ
(^子^)y ==。彡⌒ミ
( ´・ω・`)
……息子よ。おとーちゃんのあたまをゴム鉄砲の的にするのはやめなさい。
#b#父のテッペンハゲは、五百円ぐらいの大きさです。#/b#
的にピッタリ☆
「そのうち××する君へ」「1ブックマーク」
滑る、転ぶ、落ちる。
そんな私を見て笑うあいつと泣く私。
どうにもならないと知りつつも私は「助けてよ」と言わずにはいられなかった。
状況を補完してください。
そんな私を見て笑うあいつと泣く私。
どうにもならないと知りつつも私は「助けてよ」と言わずにはいられなかった。
状況を補完してください。
16年11月20日 14:14
【ウミガメのスープ】 [むたびりす]
【ウミガメのスープ】 [むたびりす]
今度こそあっさり目に行きたいところです、な4杯目
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カメコは実家で父親と結婚式のムービーに使うホームビデオの整理をしていた。
ところが、父親が昔を懐かしみだしてしまい全然作業が進まない。
あるビデオの中の幼いカメコは、
雪山でソリに乗って滑っては転んでいた。
しまいには深い窪みに落ちてしまい大泣き。
そんなカメコを笑いながら撮影し続けているのだろう、今より大分若い声を震わせている父。
「お父さん、笑ってないで助けてよ!」
過去はどうにもならないと知りつつもそう言わずにはいられなかった。
ところが、父親が昔を懐かしみだしてしまい全然作業が進まない。
あるビデオの中の幼いカメコは、
雪山でソリに乗って滑っては転んでいた。
しまいには深い窪みに落ちてしまい大泣き。
そんなカメコを笑いながら撮影し続けているのだろう、今より大分若い声を震わせている父。
「お父さん、笑ってないで助けてよ!」
過去はどうにもならないと知りつつもそう言わずにはいられなかった。