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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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割り切って偽った「1ブックマーク」
家の大事な壺を割ったのはどっちなのかと父親は二人の息子であるカメオ(兄)とウミオ(弟)に聞いた。

カメオは「僕は壺を割ってないよ。」と正直に言った。
ウミオは「僕もカメオお兄ちゃんと同じで壺を割っていない。」と事実ではないことを言った。

嘘を見抜いた父親はカメオを叱った。
一体なぜだろう?
15年06月19日 00:08
【ウミガメのスープ】 [甘木]



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父親の名前は#red#正直(ただなお)#/red#と言う。

カメオは「僕は割っていない。」と正直#red#(ただなお)#/red#に#red#嘘#/red#を言った。
ウミオは「僕もカメオお兄ちゃんと同じで壺を割っていない。」と#red#(本当はカメオは壺を割ったため、「カメオと同じではない」という意味で結果的に)#/red#事実ではないことを言った。

当然、本当に壺を割ったのはカメオなので父親である正直はカメオを叱ったのだ。

田が鳥居をくぐって神社から出てきた。
テスト勉強のためだと言っていたので、彼女はツンデレなんだな、と思った。

一体何故?


*本日の題目は『ツンデレ』『テスト勉強』『鳥居』です。この3つのお題でお話作りに挑戦してみましょう。
http://shindanmaker.com/143168
15年06月18日 22:09
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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*ショート解説
吉田がごまかしてお守りを見せ付けてきたが、それが恋愛成就のお守りで、本当の目的がばれたから。


吉田「ゲッ、田中!」
田中「ゲッ、てなんだよ。お参りか?」
吉田「な、なんでもないわよ!そう、そう!テスト勉強がはかどるように、お守り買いに来たのよ!」

吉田は田中に、買ってきたばかりのお守りを見せ付けた。

#red#恋愛成就#/red#

田中「…好きな奴でもいるのか?」
吉田「はぁ!?な、何でそんな事、バ、ばかじゃないの!?」
田中「それ。お守りの文字…」
吉田「…ほわああああああああああぁっ!?!?!?」

田中「まさか、お前…?」
吉田「ちが、断じて違う!これは…そう、そう!姉へのお土産!」
田中「ツンデレだとは思っていたが、俺だろう?」
吉田「な、え、いや、あの」
田中「俺も持ってるんだよ。ここのお守り。噂になってるように、好きな奴の名前入れてさ。」

中からは#red#吉田サオリ
#/red#と書かれた紙。

吉田「田中…。」
田中「叶うもんだなぁw」
吉田「ど、どうせならちゃんと言いなさいよ!バカ田中!」

以下リア充爆発ネタに付き省略
働き者の太郎は怠け者で寝てばかりいるナナミを嫁にもらった。

寝る事しか能のないナナミは家事はおろか裁縫の一つも満足に出来ないが

太郎はナナミを自分より働けると思っていた。

一体なぜ?
15年06月17日 22:35
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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働き者の三年寝太郎は山を削り村を豊かにすることが出来た。

百年間眠り込んでいたナナミならきっと世界征服もたやすいだろう

そんな寝太郎にナナミは寝言は寝て言えと寝てしまいました。(めんど・・・)
【大破】「1ブックマーク」
ブレーキとアクセルを踏み間違えてしまった男。
2秒後、気が付いた時には既にレストランの窓側に突っ込んでいた。
運転操作ミスをした男に対し、
そのレストランでウミガメのスープを食していた女はどの様な言葉を掛けただろうか?

15年06月09日 23:11
【20の扉】 [のりっこ。]



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レストランで食事を済ませて車に乗り込み、帰ろうとしていた男女。

助手席の女はレストラン窓側の方にいる運転席の男に対し、こう突っ込んだ。



『ブレーキ踏んでも発進しないよ! 寝ぼけてんの?(笑)』



スランプ脱出のきっかけ「1ブックマーク」
部屋に入ってきた男のおかげで、カメオはスランプを脱出することができた。
一体、どういうことだろう?
15年06月15日 03:06
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]



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以下、男とカメオのやりとり。

男「メリークリスマス!」

カメオ「帰れ不審者」

男「何を言っている、私の恰好が何か分からないのかね?」

カメオ「赤い服を着た不審者」

男「おいおい、赤い服を着て、窓から入ってくると言ったらサンタクロースに決まっているじゃないか」

カメオ「そもそもサンタクロースは煙突から入ってくるものだろう」

男「最近は煙突がある家なんて無いじゃないか。だから窓から入ってくるんだよ」

カメオ「鍵かかってるだろ普通。どう考えても泥棒だそれ」

男「この服を見れば誰だってサンタクロースだと思うさ」

カメオ「そもそもサンタクロースは子供にプレゼントをあげるためにやって来るものだろう? 俺は大人だ」

男「大丈夫だ、問題ない。あなたには望むものをプレゼントしよう」

カメオ「望むもの? 何でもいいのか?」

男「ああ。ただ、こっちで準備するのが困難なものはやめてくれ。さすがに物理的に無理があったり、予算の都合があったりするから」

カメオ「何でもじゃないのかよ。んじゃあそうだな、この原稿の続きをくれ。スランプで続きが書けないんだ」

男「原稿? 小説家か? なら私とのやりとりの話でも書けばいいじゃないか」

カメオ「ああ、なるほど、頭いいな」


かくして#red#小説家のカメオは、不審者とのやりとりの話を書くことで、スランプを脱出した#/red#のだった。


フィーカス著:「小説家が望むプレゼント」より
http://ncode.syosetu.com/n6160bl/