「ハッピーになる宗教」「1ブックマーク」
不殺生、礼拝、断食………などなど、様々な教えがある#b#ラテ教#/b#に入信したウミガメ家。
5月で7歳になるウミガメ家長女のカメコも、「わたしはラテ教のおかげでしあわせになったの!」と豪語している。
ところが、カメコの小学校の同級生は、#b#カメコの登下校の様子を見ても全く幸せそうには見えない、むしろ落ち込んでいるように見える#/b#という。
ラテ教の教えには特に変わったものはないのだが、いったいどういうことなのだろうか?
5月で7歳になるウミガメ家長女のカメコも、「わたしはラテ教のおかげでしあわせになったの!」と豪語している。
ところが、カメコの小学校の同級生は、#b#カメコの登下校の様子を見ても全く幸せそうには見えない、むしろ落ち込んでいるように見える#/b#という。
ラテ教の教えには特に変わったものはないのだが、いったいどういうことなのだろうか?
17年09月19日 08:29
【ウミガメのスープ】 [ごがつあめ涼花]
【ウミガメのスープ】 [ごがつあめ涼花]
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【解】
不殺生の教えを素直に信じるカメコは、#red#小さな虫も殺さないように#/red#気を付ける。
カメコの同級生「どうしたの?カメコちゃん、学校の行き帰りいつも#b#下を向いて歩いてる#/b#けど、何か悲しいことでもあったの?」
カメコ「ああ、ちがうよ!通学路って蟻さんが多いでしょ?#b#踏んじゃって、殺さないようにしなきゃ#/b#」
不殺生の教えを素直に信じるカメコは、#red#小さな虫も殺さないように#/red#気を付ける。
カメコの同級生「どうしたの?カメコちゃん、学校の行き帰りいつも#b#下を向いて歩いてる#/b#けど、何か悲しいことでもあったの?」
カメコ「ああ、ちがうよ!通学路って蟻さんが多いでしょ?#b#踏んじゃって、殺さないようにしなきゃ#/b#」
「羊が一匹、羊が二匹」「1ブックマーク」
ここのところ、彼がなかなか寝付けないのはどうしてだろう?
17年09月18日 23:17
【ウミガメのスープ】 [SoMR]
【ウミガメのスープ】 [SoMR]
アドバイス:ゴトーさん、azさん
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優秀な飛行機乗りの彼は、空軍に徴兵され、戦地に赴くことになった。
彼は逃げまどう農民を戦闘機から射撃している。
純朴な青年だった彼にとって、
人を殺すという事は恐ろしい事だった。
しかし……。
彼は地上の人々を羊だと思い込むことにした。
羊が一匹…羊が二匹…羊が三匹…
彼は、ここのところ寝付けない。
羊達が死ぬ光景が、何度も蘇ってきて、眠れないのだ。
彼は逃げまどう農民を戦闘機から射撃している。
純朴な青年だった彼にとって、
人を殺すという事は恐ろしい事だった。
しかし……。
彼は地上の人々を羊だと思い込むことにした。
羊が一匹…羊が二匹…羊が三匹…
彼は、ここのところ寝付けない。
羊達が死ぬ光景が、何度も蘇ってきて、眠れないのだ。
「Tree blossom」「1ブックマーク」
小・中・高と同じ学校に通ってきた,仲良しのカメオとカメタ。
2人の通っていた小学校の運動場の真ん中には大きな木が立っており,
その木のおかげで2人は仲良くなったのだという。
一体どういうこと?
2人の通っていた小学校の運動場の真ん中には大きな木が立っており,
その木のおかげで2人は仲良くなったのだという。
一体どういうこと?
17年09月18日 10:30
【ウミガメのスープ】 [square]
【ウミガメのスープ】 [square]
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「初めまして!今日からバイトとして働かせてもらうことになりました亀山カメオです!よろしくお願いします!」
「カメオ君よろしく~。オレは亀田カメタ。まぁ年も近いし気軽に話しかけてよ。
ところでカメオ君。何か面白い話とかできる?今日お客さん少なくてヒマなんだよね。」
「(えぇ…何なのこの人…) えっと…小学校の話なんですけど,ボクの小学校が凄い変わってて,運動場の真ん中に大きな木が立ってたんですよね。その木が運動会の時に邪魔になって…」
「え!?」
「ホントおかしな話ですよね。誰がこんなところに植えたんだーって…」
「いや,そうじゃなくて。カメオ君,何県出身?」
「? 海亀県です。大学に合格したんで上京してきました。」
「やっぱり! ラテラル小学校でしょ!? オレもラテ小出身だよ!」
「え!? ラテ小正解です! じゃあラテ中・ラテ高も一緒ですか?」
「おう!一緒だわ! いやー,こんなところでラテ小出身者に出会えるとは思わなかったわ!
じゃあさぁ,あの高校の保健室のカメミ先生分かる?あの人ヤバイぐらい美人だよなぁ。たまに授業メンドくさい時とかこっそり仮病使って…」
<要約解説>
初対面のカメオとカメタ。
カメオが「通っていた小学校の運動場の真ん中に大きな木が立っていた」という話をすると,
カメタの通っていた小学校にも,同じように運動場の真ん中に木が立っていたという。
詳しく話をしてみると,自分たちが同じ小学校出身であり,また中学や高校も同じであったことが発覚。
そこから地元トークに花を咲かせた2人は自然と仲良くなることができた。
<FA条件>
・2人が仲良くなった時期は小学校の頃ではない。
・「運動場の真ん中に大きな木が立っている」という珍しい状況から,2人の出身小学校が同じであることに気づき,
地元のよしみで仲良くなることができた。
「カメオ君よろしく~。オレは亀田カメタ。まぁ年も近いし気軽に話しかけてよ。
ところでカメオ君。何か面白い話とかできる?今日お客さん少なくてヒマなんだよね。」
「(えぇ…何なのこの人…) えっと…小学校の話なんですけど,ボクの小学校が凄い変わってて,運動場の真ん中に大きな木が立ってたんですよね。その木が運動会の時に邪魔になって…」
「え!?」
「ホントおかしな話ですよね。誰がこんなところに植えたんだーって…」
「いや,そうじゃなくて。カメオ君,何県出身?」
「? 海亀県です。大学に合格したんで上京してきました。」
「やっぱり! ラテラル小学校でしょ!? オレもラテ小出身だよ!」
「え!? ラテ小正解です! じゃあラテ中・ラテ高も一緒ですか?」
「おう!一緒だわ! いやー,こんなところでラテ小出身者に出会えるとは思わなかったわ!
じゃあさぁ,あの高校の保健室のカメミ先生分かる?あの人ヤバイぐらい美人だよなぁ。たまに授業メンドくさい時とかこっそり仮病使って…」
<要約解説>
初対面のカメオとカメタ。
カメオが「通っていた小学校の運動場の真ん中に大きな木が立っていた」という話をすると,
カメタの通っていた小学校にも,同じように運動場の真ん中に木が立っていたという。
詳しく話をしてみると,自分たちが同じ小学校出身であり,また中学や高校も同じであったことが発覚。
そこから地元トークに花を咲かせた2人は自然と仲良くなることができた。
<FA条件>
・2人が仲良くなった時期は小学校の頃ではない。
・「運動場の真ん中に大きな木が立っている」という珍しい状況から,2人の出身小学校が同じであることに気づき,
地元のよしみで仲良くなることができた。
「下を向いて歩こう」「1ブックマーク」
駅前で、彼は歩きスマホをしていた。
そこで「ありがとうございます」という言葉を聞いた彼は、スマホを右手から左手に持ち替えた。
何故?
*この問題は蓮華さんにSPをしていただきました。蓮華さん、ありがとうございました
そこで「ありがとうございます」という言葉を聞いた彼は、スマホを右手から左手に持ち替えた。
何故?
*この問題は蓮華さんにSPをしていただきました。蓮華さん、ありがとうございました
16年07月09日 16:25
【ウミガメのスープ】 [kN_tyata]
【ウミガメのスープ】 [kN_tyata]
初出題。よろしくお願いします
解説を見る
電車の時間を調べるためスマホをしていた彼の手元に、ポケットティッシュが差し出される。
彼はそれを左手で受け取る。
するとティッシュを配っていた人は「ありがとうございます」と言った。
しかし彼の左ポケットには既に財布があった。
なので、スマホを左手に持ち替え、右ポケットにティッシュを入れた。
そして彼はまたスマホを右手に持ち、歩いて行ったのだった。
要約
#b#貰ったティッシュを右ポケットに入れるため。#/b#
彼はそれを左手で受け取る。
するとティッシュを配っていた人は「ありがとうございます」と言った。
しかし彼の左ポケットには既に財布があった。
なので、スマホを左手に持ち替え、右ポケットにティッシュを入れた。
そして彼はまたスマホを右手に持ち、歩いて行ったのだった。
要約
#b#貰ったティッシュを右ポケットに入れるため。#/b#
「フリーダムスケッチ」「1ブックマーク」
カメオは絵を描くのが大好きだ。
今日も鉛筆を手に取りデッサンに勤しむ。
対象は怪訝そうな顔をしている男。
一時間という短い時間だったが彼なりに満足のいく作品が出来たようだ。
その後、その作品を受け取ったカメキチは呆れ果て、絵の裏側に丸を一つ描いた。
どういうことだろう?
今日も鉛筆を手に取りデッサンに勤しむ。
対象は怪訝そうな顔をしている男。
一時間という短い時間だったが彼なりに満足のいく作品が出来たようだ。
その後、その作品を受け取ったカメキチは呆れ果て、絵の裏側に丸を一つ描いた。
どういうことだろう?
15年10月10日 23:07
【ウミガメのスープ】 [ロシア人形]
【ウミガメのスープ】 [ロシア人形]
牛削りさんにSPをして頂きました!
解説を見る
「確かカメキチ先生って1年2組の組主任でしたよね?」
いきなり別学年のウミスケ先生に声をかけられ、私は驚いた。
「えっ?あぁはい、そうですけど」
「ああよかった。今日2組で中間試験の監督員をしたんですけどね、
試験中の#b#一時間#/b#ずーっとカメオ君がちらちらっと僕の顔を見続けてたんですよ。
#b#なんか怪しいな~#/b#と思ったんですけど別にカンニングをしている訳ではなかったのでその時は何も言わなかったんですよ。
で、先生なら何か知ってるんじゃないかな~と思いましてこうやって聞いてみたんですけどもどうですかね。」
……今日もやったのか。
彼、カメオは絵を描くのが大好きで#b#一昨日と昨日の試験でも#/b#解答用紙の#b#裏側#/b#に監督員の先生のデッサンを描いていた。
絵は凄く上手いのだが、進級に響くので試験中に描くのは勘弁してほしい。
「はい、心当たりあります。ちょっと彼の答案を見てみましょう。」
答案の山から例の答案を引っ張り出す。すると案の定裏にはウミスケ先生の怪訝な表情の顔が描かれていた。
「はぁ、やっぱりか……」
こうまで続くともう私は怒りを通り越して#b#呆れ#/b#の境地に達していた。
そして絵を裏返しながら赤ペンを取り出し、まっさらな答案の右上に"#red#0#/red#"という得点を書いたのであった。
いきなり別学年のウミスケ先生に声をかけられ、私は驚いた。
「えっ?あぁはい、そうですけど」
「ああよかった。今日2組で中間試験の監督員をしたんですけどね、
試験中の#b#一時間#/b#ずーっとカメオ君がちらちらっと僕の顔を見続けてたんですよ。
#b#なんか怪しいな~#/b#と思ったんですけど別にカンニングをしている訳ではなかったのでその時は何も言わなかったんですよ。
で、先生なら何か知ってるんじゃないかな~と思いましてこうやって聞いてみたんですけどもどうですかね。」
……今日もやったのか。
彼、カメオは絵を描くのが大好きで#b#一昨日と昨日の試験でも#/b#解答用紙の#b#裏側#/b#に監督員の先生のデッサンを描いていた。
絵は凄く上手いのだが、進級に響くので試験中に描くのは勘弁してほしい。
「はい、心当たりあります。ちょっと彼の答案を見てみましょう。」
答案の山から例の答案を引っ張り出す。すると案の定裏にはウミスケ先生の怪訝な表情の顔が描かれていた。
「はぁ、やっぱりか……」
こうまで続くともう私は怒りを通り越して#b#呆れ#/b#の境地に達していた。
そして絵を裏返しながら赤ペンを取り出し、まっさらな答案の右上に"#red#0#/red#"という得点を書いたのであった。