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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

にへこ の 叫「1ブックマーク」
にへこはラテシン町でも一部を除き、知らない人はいないほどの有名人でした。

にへこは常に、にへにへと笑っていました。

にへこは「にへ」しか喋りませんでしたが、その笑顔にみんなほんわかした気持ちになりました。


ラテシン町内に「にへぇ~」と言う声が響き渡ります。

すると、ラテシン町の人はにへこから、生活必需品や飴玉などをもらいました。


ある時から、ラテシン町内に「にへぇ~」と言う声が聞こえなくなりました。

みんなは『仕方がないな』と思いましたが、何も困ることはありませんでした。


少しすると、みんなは非常に哀しみました。


状況の補完をお願いします。



(守らなくてもいい参加ルール:質問の語尾に『にへ』をつけてください。)
15年06月17日 09:26
【ウミガメのスープ】 [TTR]

(にへこ)<(微笑




解説を見る
[要約]

にへこはちり紙交換を生業としていました。
古紙と引き換えに、ちり紙(トイレットペーパー)を渡していました。
また、子供が来た時には飴玉もあげていました。
しかし、にへこの高齢、古紙回収市場の下落と重なり、ちり紙交換は廃業することになりました。
にへこちゃんが廃業しても(町内にちり紙交換の合図の声が聞こえなくなっても)、
古紙回収場所に置けば、古紙は回収されるため、みんなは特に困りませんでした。
ですが、にへこが亡くなった時は、名物おばあちゃんがいなくなったということでみんな哀しみました。


~以下おまけです。お時間のある方はお読みください~


にへこは生まれたころから、言葉が不自由で「にへ」しか喋れませんでした。
しかし、その苦労すら見せぬ笑顔のため、ある程度のいじめはありましたが、みんなに愛されていました。

そんなにへこでしたので、まともな職には就けず苦労していましたが、親の知り合いのつてでちり紙交換のお仕事に就けました。
ちり紙交換のおじさんは非常に優しく、にへこはそのお仕事も楽しくこなしていました。

ある日おじさんから、ちり紙交換が来たことを伝えるアナウンスをすることを任されました。
(あの「毎度おなじみちり紙交換でございます~」と言うやつですね。)
にへこは自分には無理だという事を必死に伝えましたが、おじさんも譲りませんでした。

根負けしたにへこは仕方ないという感じでアナウンスしました。

(にへこ)<にへぇ~

びっくりしたのは町内の人でした。みんな何事かと家を出てくるとちり紙交換ではありませんか。
みんな寄ってくると口ぐちに言いました。

ゲラオ「おいおい、『にへぇ~』じゃなにかわからねぇだろ。」
エミコ「あら、にへこちゃんじゃない。がんばってるのね!
    おい!ゲラオ!あんたがんばっているにへこちゃんに失礼じゃない!!」
おじさん「はっはっはっ。これからはこの「にへぇ~」が合図だからな!みんな頼むぞ!」
(にへこ)<にへぇ・・・
ゲラオ「お、おう。俺が悪かったな。がんばれよにへこ」
(にへこ)<にへぇ!

みんなは家に戻ると、古紙を家から持ってきました。
にへことおじさんは慣れた様子で受け取り、ちり紙を渡しました。

(・∀・)「にへこちゃん。持ってきたよ~」
(にへこ)<にへぇ

子供から古紙を預かると、ちり紙と一緒に飴玉をあげることがおじさんから続いているお約束だった。

(・∀・)ノシ「わーい♪にへこちゃんまたねぇ~」
(にへこ)ノシ<にへ♪


数日後、『にへぇ~』の合図に町内が慣れたころ、おじさんは体調が悪くなったことをにへこに言いました。
おじさんはこれからは一人で頑張ってくれ。と言い残すと、ちり紙交換をやめてしまいました。


にへこはそれからもちり紙交換を続けました。
新しく引っ越してきた人には毎回びっくりされてましたけどね。



数十年後、古紙市場価格が大幅に下落してしまいました。
これにより、行政も古紙回収に乗り出しました。

にへこにもその波がやってきました。
収入は減り、なによりにへこ自身も年老いた事もあり、にへこはちり紙交換を廃業することを決めました。

ラテシン町内の人も『にへぇ~』の声が聞こえなくなると、寂しくもありましたが、仕方がないなと言う気持ちになりました。


それから数年後、にへこは老衰により亡くなりました。

ラテシン町内の人々は『名物おばあちゃん』が亡くなったことに哀しみました。

みんなは心の中に気の抜けた「にへぇ~」の声を思い浮かべていました。
面妖な曲を聞く男「1ブックマーク」
その男には毎日決まった時間にある曲を聞く習慣があった。
単純にその曲が好きだからという理由ではなく、その曲自体に何か特別な思い入れがあるわけではない。

ではなぜ男は毎日その曲を聞いているのだろうか?
13年07月25日 18:59
【ウミガメのスープ】 [甘木]

2年ぶりの出題……。




解説を見る
男は昼食をいつもカップ麺で済ませていた。
毎日昼ごろになると男はカップ麺にお湯を入れると同時に演奏時間がきっかり3分で終わるその曲を流す。
曲が終わった時にカップ麺が食べられるというわけである。

男は今日もまた、カップ“麺用”の曲を聞くのであった。
雲、蜘蛛、クモ「1ブックマーク」
佐藤は大事な仕事の面接に遅れそうで急いでいます。
鬼の形相で走っています。

すると顔見知りの友人であるなおみとばったり会いました。なおみは不思議そうな顔をして佐藤に質問をします。

佐藤はしばらく考えて「くも」と答えました。
するとなおみはお腹を抱えて笑いだしました。
状況を補完して下さい。
14年08月15日 19:34
【ウミガメのスープ】 [緋色]



解説を見る
登場人物:佐藤-無職
ナオミ-アメリカ出身、母語は英語
ーー
向こうから鬼気迫るような顔の佐藤が走ってきます。
ナオミ「(Oh,アレはMr.佐藤だわ、どうしたのかしら)」
ナオミ「What's up?(どうしたの?または元気?)」

佐藤「(あーアレハ…ナオミちゃん…、
俺英語できないんだよな…
…何々?
What's up?急いでいるときに何でそんなこと聞くんだよ、
そんなの決まってるがな)」
佐藤「雲」
(佐藤はWhat's up?を上に何があるの?に勘違いします。)

ナオミ「!?…ハッハッハー(こいつアホちゃう?)」
佐藤「?…急ぐからbye!っ!」

ということでした。
※ちなみにナオミは旧約聖書に出てくるので
アメリカ人に多い名前です。
あとネイティブはWhat's up? にskyと答えるとめちゃ
喜びます。お試しあれー
テイスト・キラー「1ブックマーク」



 みなさん、こんばんは。『テイスト・チェンジャー』という道具を、娘が買ってきたみたいなんです。私、目が見えないのでどういう道具なんだかわからないんですよ。娘によると「最近、子供と女子の間で流行っている道具」何だそうですが……私、目が見えないので、詳しい内容がわからないんです。どういうものだか知りたいのですが、皆さんの力を貸していただけませんか?
15年06月15日 01:40
【亀夫君問題】 [KUZUHARA]



解説を見る
まさか、娘に彼氏ができていたなんて……。
いえ、ショックではありますが、祝福しますよ。もちろん、節度を保った関係でないと……

あら、あなたー? 今日もボクシングの王位、防衛できたのー?

娘の彼氏が心配ね……


#big5#wikipeqia 「テイスト・キラー」#/big5#(最終更新日時:2021/6/14)

 テイスト・チェンジャー(taste changer)は舌を覆う膜状の道具。舌の型を取り、それに合わせて膜を作る。内側に梨味・ソーダ味・コーンポタージュ味などの味が付いており『好き嫌いをなくしたい君に』というキャッチコピーで、ラテシン社より発売された。
 薄い膜であるため反転が容易で、『初恋の味はフルーツの味』として反転させることで接吻の際に好みの味を舌に付ける道具として用いることが、発売の翌年に発案された。以来、若い女性の間ではこの使われ方をする方が多い[*1]。

[*1]水平至幸『最近の若者』
悩み無用「1ブックマーク」
男には大きな悩みがあった。
だがある日、1人の女に出会ってから男はそれについて全く悩まなくなったのだ。
女がケアをした訳ではないが、一体どういうことだろう?
15年06月13日 20:10
【ウミガメのスープ】 [ドタオング]



解説を見る
女が男を殺したから。
死んだら悩むのクソも無くなる。