「体中が痛い・・・!」「1ブックマーク」
ある日僕は体中が痛くて病院に行った
しかし、医者は体中が痛いはずがないと言った
なぜだろうか?
しかし、医者は体中が痛いはずがないと言った
なぜだろうか?
15年06月21日 22:13
【ウミガメのスープ】 [にゃんにゃんx]
【ウミガメのスープ】 [にゃんにゃんx]
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朝、どこをさすっても痛かった
そしてどんどん痛みが増してきてるような気がして病院に行った
医者「どこがいたいのですか?」
僕「こことか・・・痛ッ!! あとこことか・・・痛い!!」
医者「ふむ、理由が分かりました」
僕「なんでしょうか!!!教えてください!!! 僕はもう命が少ないのですか?? 早く・・・!」
医者「指の骨折ですね」
そしてどんどん痛みが増してきてるような気がして病院に行った
医者「どこがいたいのですか?」
僕「こことか・・・痛ッ!! あとこことか・・・痛い!!」
医者「ふむ、理由が分かりました」
僕「なんでしょうか!!!教えてください!!! 僕はもう命が少ないのですか?? 早く・・・!」
医者「指の骨折ですね」
「怒られないために」「1ブックマーク」
カメオは会社に遅刻したのだが
言い訳をいろいろと考えながら出勤した
そして一番いい言い訳を思いつき
会社に到着したと同時に聞こえた上司の怒鳴り声に食い気味に遅刻した言い訳を話した
しかし、思いついた中では一番よかったのに怒られた
なぜだろう?
言い訳をいろいろと考えながら出勤した
そして一番いい言い訳を思いつき
会社に到着したと同時に聞こえた上司の怒鳴り声に食い気味に遅刻した言い訳を話した
しかし、思いついた中では一番よかったのに怒られた
なぜだろう?
15年06月21日 21:56
【ウミガメのスープ】 [にゃんにゃんx]
【ウミガメのスープ】 [にゃんにゃんx]
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カメオ(一番・・・これはダメだ、二番目もまだ理由としては甘い・・・ 三番目・・・ ハッ!これだ!これならさほど怒られずに済む!!)
~~~会社に到着~~~
上司「なんで遅刻したんだ!!」
カメオ「3番です!!!」
後々ボロが出てこっぴどく怒られた
~~~会社に到着~~~
上司「なんで遅刻したんだ!!」
カメオ「3番です!!!」
後々ボロが出てこっぴどく怒られた
「親切な強盗」「1ブックマーク」
カメオは強盗である。
だがカメオは自分が親切な強盗だと自認している。被害者の損失を少なくしてやっているからだ、というのだが、カメオはなにをしているのだろう?
だがカメオは自分が親切な強盗だと自認している。被害者の損失を少なくしてやっているからだ、というのだが、カメオはなにをしているのだろう?
15年06月21日 20:35
【ウミガメのスープ】 [トマト屋]
【ウミガメのスープ】 [トマト屋]
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カメオが狙うのは商売人である。
カメオは客のフリをして近づき、狙った商品の値下げ交渉を始める。ギリギリまで値下げをしたら、武器を取り出して商品をいただくのだ。
カメオ曰く、
「10000$の商品を5000$まで値下げさせたら、商売人の損失は実質半分で済むだろう?」
カメオは客のフリをして近づき、狙った商品の値下げ交渉を始める。ギリギリまで値下げをしたら、武器を取り出して商品をいただくのだ。
カメオ曰く、
「10000$の商品を5000$まで値下げさせたら、商売人の損失は実質半分で済むだろう?」
「心中。」「1ブックマーク」
命を諦めた男を3人の将校が救った。けれど、そのために助かった男は泣いた。
仲間の死を悼んだ、というのもあったが、それだけではない。
ならば、なぜ?
仲間の死を悼んだ、というのもあったが、それだけではない。
ならば、なぜ?
15年06月21日 17:26
【ウミガメのスープ】 [亜綾]
【ウミガメのスープ】 [亜綾]
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あちらこちらから火の手があがる戦艦、積み上がる乗組員の死屍累々、その中で、1人だけまだ息絶えていない男がいた。
まだ、脱出することはできる。脱出用ボートは1人でも動かせるし、男の受けた傷は軽傷の範疇だった。
けれども、男は思う。
1人だけ生き延びて、何になるのだろう、と。
潔く、長い間連れ添った艦とともに沈むべきなのではないか、と。
この国の軍人として、そうするのが正しいのではないか、と。
そう思って、彼は沈みゆく艦に止まっていた。
しばらくして、ぼーっとしてきた彼の目に、3人の将校の姿が映った。その3人は、脱出用ボートに乗り込むところだった。
1人だけ生き残っても意味が、ない。でも1人でないのなら……。
男は3人と一緒にボートに乗り込んだ。
男は必死にボートを操縦した。時間の経過とともに、心の余裕を少し取り戻せた男であったが、ふと気づいてみたら、3人はいなくなっていた。
……否、と男は思う。
3人は初めからいなかったのだ、と。
3人の将校は、助かりたい、という自分の気持ちが見せた幻影だったのだと気づき、男は泣いた。
まだ、脱出することはできる。脱出用ボートは1人でも動かせるし、男の受けた傷は軽傷の範疇だった。
けれども、男は思う。
1人だけ生き延びて、何になるのだろう、と。
潔く、長い間連れ添った艦とともに沈むべきなのではないか、と。
この国の軍人として、そうするのが正しいのではないか、と。
そう思って、彼は沈みゆく艦に止まっていた。
しばらくして、ぼーっとしてきた彼の目に、3人の将校の姿が映った。その3人は、脱出用ボートに乗り込むところだった。
1人だけ生き残っても意味が、ない。でも1人でないのなら……。
男は3人と一緒にボートに乗り込んだ。
男は必死にボートを操縦した。時間の経過とともに、心の余裕を少し取り戻せた男であったが、ふと気づいてみたら、3人はいなくなっていた。
……否、と男は思う。
3人は初めからいなかったのだ、と。
3人の将校は、助かりたい、という自分の気持ちが見せた幻影だったのだと気づき、男は泣いた。
「雪女は俺の嫁!」「1ブックマーク」
海
亀地方は入りくんだ地形で少しでも雪が降ったりすると必ず何人か遭難する者がいた
しかしここ数年間 一人の遭難者も出ては居ない
ある日 亀夫の死体が見つかった
何故 亀夫は死ななければいけなかったのだろう………?
【参加テーマ・雪……好きですか?】
亀地方は入りくんだ地形で少しでも雪が降ったりすると必ず何人か遭難する者がいた
しかしここ数年間 一人の遭難者も出ては居ない
ある日 亀夫の死体が見つかった
何故 亀夫は死ななければいけなかったのだろう………?
【参加テーマ・雪……好きですか?】
15年06月21日 12:28
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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亀
夫は莫大な借金をしてスキー場を作ったのだが その年以来全く雪が降らなくなった
お陰で遭難するものは居なくなったが亀夫の借金は返すあてが無くなってしまった
発見された亀夫の遺体には降りやまぬ雪が積もっていた…
夫は莫大な借金をしてスキー場を作ったのだが その年以来全く雪が降らなくなった
お陰で遭難するものは居なくなったが亀夫の借金は返すあてが無くなってしまった
発見された亀夫の遺体には降りやまぬ雪が積もっていた…