みんなのブックマーク

ゆりり「ママですよ～。カメちゃん、ま～ま。言ってごらん？」
カメオ「ま・・・ま？ママー。」
ゆりり「あなた！ほら、カメオがママって。初めてママって；；」
水　上「カメオ！パパだぞ。パパ！ほら、ぱ～ぱ」
カメオ「ぱ～？」
水　上「そうそう、ぱ～ぱ。パパだよー」
カメオ「ぱ～？ぱー。・・・ぱげ！」
水　上「(￣□￣；)」

その日から、パパ・ママと両親を呼んでいたカメオ。
それを恥ずかしいと思う程度には成長していたが、呼び方を変えるきっかけが掴めず
悶々とする毎日を送っていた。
なんとなく「あのー」とか「ねぇ」とか、呼称を呼ばすに数か月やり過ごしてきたが・・・
しかし、意を決して「お父さん、お母さん」と呼んではみたものの・・・
やはりそれはそれで恥ずかしく、自分の部屋へと逃げ込んでしまったｗ

カメオ12歳。「思春期」という単語を「認めたら負け」みたいなジレンマを抱える。
それこそが思春期真っ只中だということに気付くには、もうちょっと時間が要るお年頃ｗ

【良い子の一文解説】
これまで両親をパパ、ママと呼んでいたが、中学生になりそれが恥ずかしく、
かといって勇気を出して「お父さん、お母さん」と呼んでみてもやはり恥ずかしくて
どーすりゃいいんだYO！と悶える、純情な思春期を迎えた少年カメオの物語ｗ

雨乞いの際の舞がユネスコの世界無形文化遺産として認定されたので
雨乞いの舞のお師匠さんであるカメオに対し、各地での公演依頼の相談に来る人は後を絶ちません。

決
闘にあらわれた（´ω｀）を朝笑うψ(^･ω･^)ξ

何故なら完全武装の自分に対し（´ω｀）は鎧を着けていなかったからだ

馬鹿め鎧を買う金も無いのか！

剣を振るう両者！等しく巨大な魔力を持つ魔剣が火花を散らす！

これは…

ψ(^･ω･^)ξは自らの過ちに気付いた

二人の力量は互角。重い鎧のせいでψ(^･ω･^)ξの方が少し遅くなり疲労も大きくなる

【ライナー】及び【シンディ】の前では鋼の鎧も紙切れ同然。それは嫌と言うほど解っていたのに………

ハァハァ…息が出来ない…。（´ω｀）の剣がくる。ヤバイ！

振り上げた盾ごと【シンディ】がψ(^･ω･^)ξの身体を両断した

バスに乗っている僕。このバスは、僕の家の前の道を走っている。
通学のためにそのバスを使っているのだが、家から一番近いバス停が、天童魔子さんという女性の家の前なんだ。
一度、僕の家の前を通りすぎて魔子（女性）さんの家の前で降りるんだ。

ふと窓越しから僕の家を見ると、約束の時間より早く来たオリオンがインターホンを押そうとしている。
携帯鳴らせばいいのに・・・・って、あ、携帯忘れたんだった。
僕の家を通過するバス。オリオンがだんだん小さくなっていく。オリオ～～ン！！

魔子さん（女性）宅の前にあるバス停で降りた僕は、オリオンに会うために走りだす。
待ってろよ！オリオン！！









「・・・・・なのです・・・・」





「・・・・・爆発しろなのです・・・・・・・」


うわああああああああああああ！！！！！！！！！！

男はテスト前日に、テストの勉強（一夜漬け）をしていました。
しかし、部屋の汚れが気になる、部屋の配置が気になるなど思ってしまい、部屋の掃除、模様替えを開始しました。
すると、小学校の卒業アルバムを発見し懐かしく読みましたが、最後のページの寄せ書きの欄に何も書かれていない事に悲しみました。
数日後、テストの結果が返ってきましたが、こんな調子で良い点数が取れるわけもなく、テストの点数に悲しみました。