「予測可能回避不可能」「1ブックマーク」
初出題です。元ネタが有名な話なので知っている方もいるかも・・・
艦隊日誌 ●月×日 天気 雨 もや
自衛隊「我々は針路16度を保ち航行する必要がある。速やかに進路より退避することを所望する。」
海上保安庁「拒否する。衝突の恐れあり、そちらの針路を18度に変え、回避せよ。」
自衛隊「こちら自衛隊艦の艦長である早急に針路の変更を求む。」
海上保安庁「それは不可能である。そちらの針路を変更されたし。」
自衛隊「こちらは自衛隊の艦隊である。周りにはイージス艦もいる。そちらが進路を変更しないのであれば日本国の艦艇ではないと認識し、武力を行使する用意もある。」
海上保安庁「我々は艦隊の武力を持っても沈められることはない。」
自衛隊「もういい。突っ込んでいけば相手も驚いてよけるだろ。」
そして自衛隊の船は大損害を負った。
海上保安庁側には艦隊を回避しようにも回避できなかった理由があるなぜだろう
艦隊日誌 ●月×日 天気 雨 もや
自衛隊「我々は針路16度を保ち航行する必要がある。速やかに進路より退避することを所望する。」
海上保安庁「拒否する。衝突の恐れあり、そちらの針路を18度に変え、回避せよ。」
自衛隊「こちら自衛隊艦の艦長である早急に針路の変更を求む。」
海上保安庁「それは不可能である。そちらの針路を変更されたし。」
自衛隊「こちらは自衛隊の艦隊である。周りにはイージス艦もいる。そちらが進路を変更しないのであれば日本国の艦艇ではないと認識し、武力を行使する用意もある。」
海上保安庁「我々は艦隊の武力を持っても沈められることはない。」
自衛隊「もういい。突っ込んでいけば相手も驚いてよけるだろ。」
そして自衛隊の船は大損害を負った。
海上保安庁側には艦隊を回避しようにも回避できなかった理由があるなぜだろう
16年06月05日 22:15
【ウミガメのスープ】 [デュルデュル]
【ウミガメのスープ】 [デュルデュル]
解説を見る
この艦隊が無線で連絡しあっていたのは灯台であった。
それにもやがかかっていたので視認が難しく灯台に突っ込んでいったのだ。
自衛隊と海上保安庁の方々こんな風に書いてごめんなさい。
それにもやがかかっていたので視認が難しく灯台に突っ込んでいったのだ。
自衛隊と海上保安庁の方々こんな風に書いてごめんなさい。
「贋作」「1ブックマーク」
太郎は、商人にゴッホの「ひまわり」の贋作を注文した。
彼は最初から贋作のつもりで買ったのだが、後から聞くところのよると、なんとそれは本物だったという。
彼はそれを知り、激しく怒り狂った。
いったいなぜ?
彼は最初から贋作のつもりで買ったのだが、後から聞くところのよると、なんとそれは本物だったという。
彼はそれを知り、激しく怒り狂った。
いったいなぜ?
15年12月09日 17:36
【ウミガメのスープ】 [karnel]
【ウミガメのスープ】 [karnel]
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太郎は本物の「ひまわり」を所有していた。
しかし、それをそのまま飾っていては盗難などのリスクがある。
そこで、商人に「ひまわり」を渡し、贋作を作ってくれと依頼したのだ。
贋作の方を飾っておけば盗難されても安心である。
しかし商人は、商品は手渡す時に本物と贋作を間違えて伝えてしまった。
運が悪いことに、彼がそれを知ったのは絵が盗まれた後であった。
しかし、それをそのまま飾っていては盗難などのリスクがある。
そこで、商人に「ひまわり」を渡し、贋作を作ってくれと依頼したのだ。
贋作の方を飾っておけば盗難されても安心である。
しかし商人は、商品は手渡す時に本物と贋作を間違えて伝えてしまった。
運が悪いことに、彼がそれを知ったのは絵が盗まれた後であった。
「【きんいろザイク】」「1ブックマーク」
男の子がある日から、髪の毛を伸ばし始めました。
とても綺麗な金髪で顔立ちも女の子っぽい感じだったので、クラスの友達から「おかま」などと茶化されて、いじめられてしまいました。
しかし、それでも男の子は伸ばし続けました。
いったい何故?
とても綺麗な金髪で顔立ちも女の子っぽい感じだったので、クラスの友達から「おかま」などと茶化されて、いじめられてしまいました。
しかし、それでも男の子は伸ばし続けました。
いったい何故?
16年03月26日 16:44
【ウミガメのスープ】 [東雲篠葉]
【ウミガメのスープ】 [東雲篠葉]
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ある日、男の子は癌や白血病の治療などで髪の毛が無い女の子たちのために、ウィッグを提供している団体のサイトを見つけました。
その団体は金髪ウィッグ用の髪の毛の寄付を受け付けており、男の子は自分の金髪も提供しようと思い伸ばし始めたのでした。
その団体は金髪ウィッグ用の髪の毛の寄付を受け付けており、男の子は自分の金髪も提供しようと思い伸ばし始めたのでした。
「ようこそ私の汚部屋へ Ⅱ」「1ブックマーク」
誰
にも言われないのにた毎日部屋を片付けるようになった(´ω`)さん
うーん下僕ッスなあw
何故このようなことになったのでしょう?
【参加テーマ・自室は綺麗ですか?】
にも言われないのにた毎日部屋を片付けるようになった(´ω`)さん
うーん下僕ッスなあw
何故このようなことになったのでしょう?
【参加テーマ・自室は綺麗ですか?】
16年03月27日 07:52
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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猫
を飼い出した(´ω`)さん
部屋が散らかってるとお猫様に汚されたり壊されたり最悪お猫様が怪我をしてしまう!
なので毎日きちんと掃除するのでした
(゚д゚)ニャー(―ムー)ニャー(γ・^)チュー(ノ⌒∇)ノニャー
を飼い出した(´ω`)さん
部屋が散らかってるとお猫様に汚されたり壊されたり最悪お猫様が怪我をしてしまう!
なので毎日きちんと掃除するのでした
(゚д゚)ニャー(―ムー)ニャー(γ・^)チュー(ノ⌒∇)ノニャー
「病院へ行った男」「1ブックマーク」
病院に行った男は、まもなく死んだ。
一体なぜ?
一体なぜ?
17年03月24日 01:17
【ウミガメのスープ】 [恵礫]
【ウミガメのスープ】 [恵礫]
解説を見る
ねえ、アレ……と近くの通行人たちがどこかを指差し話すのにつられて、男はそちらを向いた。
「……火事……」
赤い炎が勢いよく燃え上がっているのが見える。黒い煙が立ち昇る。
そして、次の瞬間男の顔から血の気が引いた。
火事が起きているのはこの町唯一の──そして、男の重い病気にかかった恋人が入院している病院だった。
「そんな……!」
病院から消防署は遠い上、そこに至るまでは狭い道が多い。
あの古い病院は消防車の放水に耐えられるのか?
彼女が入院しているのは病院の三階。一階や二階には自由に身動きのできない老人の患者たち。
そして、自由に身動きできないのは……。
そんな考えが脳内に駆け巡り、男は病院に向かって走り出していた。
消防車はまだ来ていない。駐車場に避難した患者たちが集まっている。男の恋人はいない。
「あっ!ちょっと……!」
患者を背負った看護師が制止するが、無視して男は中へと入っていった。
病院内には煙が立ち込めている。
男は三階へ向かう。
男は迷うことなく突き当たりにある病室のドアを勢いよく開けた。
そこでは、白いベッドに女性が横たわっていた。
自分が置かれている状況なんて知りもしないで。
その時大きな音がした。
男は後ろを振り返り、音がした方を見る。
先ほど通って来た床が、燃えて崩れ去っていた。
すぐさま男は恋人を抱え上げると、窓を開けた。
男は外を背にして窓枠に腰掛け、そのまま後ろに倒れた。
すでに避難していた人々が、それに気づき悲鳴をあげる。
男の恋人はいくらか煙を吸い込んでいたものの一命をとりとめた。
恋人と地面との緩衝材となった男は、即死だったという。
「……火事……」
赤い炎が勢いよく燃え上がっているのが見える。黒い煙が立ち昇る。
そして、次の瞬間男の顔から血の気が引いた。
火事が起きているのはこの町唯一の──そして、男の重い病気にかかった恋人が入院している病院だった。
「そんな……!」
病院から消防署は遠い上、そこに至るまでは狭い道が多い。
あの古い病院は消防車の放水に耐えられるのか?
彼女が入院しているのは病院の三階。一階や二階には自由に身動きのできない老人の患者たち。
そして、自由に身動きできないのは……。
そんな考えが脳内に駆け巡り、男は病院に向かって走り出していた。
消防車はまだ来ていない。駐車場に避難した患者たちが集まっている。男の恋人はいない。
「あっ!ちょっと……!」
患者を背負った看護師が制止するが、無視して男は中へと入っていった。
病院内には煙が立ち込めている。
男は三階へ向かう。
男は迷うことなく突き当たりにある病室のドアを勢いよく開けた。
そこでは、白いベッドに女性が横たわっていた。
自分が置かれている状況なんて知りもしないで。
その時大きな音がした。
男は後ろを振り返り、音がした方を見る。
先ほど通って来た床が、燃えて崩れ去っていた。
すぐさま男は恋人を抱え上げると、窓を開けた。
男は外を背にして窓枠に腰掛け、そのまま後ろに倒れた。
すでに避難していた人々が、それに気づき悲鳴をあげる。
男の恋人はいくらか煙を吸い込んでいたものの一命をとりとめた。
恋人と地面との緩衝材となった男は、即死だったという。