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ラテ子はマネキン(大型スーパーなんかでよく見かける呼び込みをしている販促員)である。
マネキンとはお店の店員ではなく、特定商品の販促の為に発売元に雇われた派遣バイト。
大抵のお客様は店員と勘違いして色々聞いてきますが、どんなにお店に貢献しても、セールス対象商品が売れなければマネキンの成績にはなりません。

ラテ子が売るべきワインはただ一つ。ラテシン社のラテシンスパークリングワインのみである。

　ウミ「実は孫がご馳走を作ってくれるって言って…それに合うワインが欲しいのだけど。」
　ラテ子「どんなお料理ですか？白身魚の…それなら白の辛口ですね」

　カメオ「妻がこの料理を作るっていうんだけど…これがレシピなんだけど、これに使うワインはどれが良い？なるべくちゃんとしたので頼むよ。
　　　　　妻は料理学校出てて、普段は絶対僕に任せたりしないんだけど、お姉さんの事聞いてそれなら僕に買い出し任せても大丈夫だろうって…」
　ラテ子「絶っ対フルボディの赤ですね。……こ、この辺なら何とか奥様のご希望に沿えるかと。」　

　カメタ「息子夫婦が帰省してくるんでな。洒落たもの好きの嫁の為に婆さんが(ｒｙ」
　ラテ子「それならこちらのラテシンスパークリングワインはいかがでしょう？」
　カメタ「じゃあそれをお願いしようかのう。…(間)…高すぎてレジで金が足りんかった。もう少しお手頃なのはないかのう？」

　カメミ「この間初めて飲んだワインがこういう感じで、美味しかったからそれに近い奴。」
　カメエ「炭酸は苦手なのよねぇ……」

ラテ子（どうしよう、売り場は見るからに空いてきてるのに、対象商品全く売れないいいいいい！)


上司「どれどれ売上は…って何だこの本数は！」
ラテ子「すみませんすみませんすみません。」

と、いう訳でＡ店のワイン売上は好調でも、ラテ子の成績は最悪だったのでした。

70％位実話。
実際には対象ワインの中に流通価格精々1500円、Ａ店価格4000円越えがあったり、
そもそも店が全く仕入てなかったんで低成績＝4000越え以外完売だったり。
その他諸々実話解説書いたら恨み節になったので没にしましたが、お客様の相談は実話の名残だったりしますｗ

お
下がりがイヤだから、兄カメイチの服を汚してお下がりとして着れなくしようとした。

しかし、超強力な家庭用洗剤を使っているカメオの家では、幾ら汚しても新品同様にきれいになるため無駄骨であった。

先生は今度の#red#期末テストの解答を作った#/red#。とりあえず#red#１部だけ作ってテストの答えときちんと合っているか確認後、全員分印刷しようと思っていた#/red#。

ところが、その解答の原本を、#red#カメオのクラスの誰かが持ち出し、全員に見せていた#/red#のだ。
さすがにカンニングはマズイと思ったカメオは、すぐさまそのことを先生に報告した。

カメオ「#red#先生、テストの解答が僕のクラスで回されています！#/red#」

先生「は？　どこに失くしたかと思ったらそんなところにあったのか！　これじゃあテスト作り直しじゃないかバカ野郎（#゜Д゜）！」

解答を盗んだ犯人は先生にこってり絞られ、先生はテストの作り直しを余儀なくされた。

#b#要約：プリントはテストの解答の原本で、それがカメオのクラスで回されていたのをカメオが先生に報告したため、先生は怒った#/b#

子
供が主に利用するＳＮＳの広告に、酒（ハイボール）のおつまみとしてカップ麺を勧める広告はそぐわないと思ったから。

透
明な、巨大なガラスケースのような密室に入れられた男。

その土台は地面に置かれているのではなくて、ものすごい高さのガラスの円錐のような台座に乗せられているだけで、中心部から動けば場合によってはバランスをくずして密室ごと地面に叩きつけられる。

いつまでかわからないが、取り合えず動かずにそのままいることにした。