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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

寝が浅いため根が深い問題「1ブックマーク」
カメオは寝不足のため、強力な眠気覚ましとして有名な薬を飲んでいる。
一体なぜだろう?
15年06月18日 00:17
【ウミガメのスープ】 [甘木]



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カメオは慢性的な腹痛のために夜ぐっすりと眠ることが出来ずに寝不足になっていた。
そのため、その腹痛の症状をおさめる薬を飲むことにした。
その薬は非常に効果的だが副作用で強力な眠気覚ましの効果がある。
結果、寝不足の原因をおさめるために眠気覚ましの副作用がある薬を飲むということになったのだ。
♪い、ぬ、の~、おまわりさん♪「1ブックマーク」
マイコは子猫ちゃんを非常にかわいがっている。
いつもお手入れを欠かさず毛並みはつやつや。
おいしいエサも取り揃えている。
ピカピカ金の飾りが付いた首輪は何と手作り。
子猫ちゃんはいつもゴキゲンで喉をゴロゴロ鳴らす。

ある日、子猫ちゃんが迷子になってしまった。
さっぱりおうちに帰ってこない。
近所の人にも聞いたけど、お友達にも聞いたけど。
行方がさっぱりわからない。

ところが、数カ月後。
ナオミから子猫ちゃんが見つかったと連絡があった。
話を聞くと、子猫ちゃんが迷子になった翌日に拾っていたという。
マイコが子猫ちゃんを探していることは、ナオミも知っていたのに。

どうして今まで黙っていたの。
ほんの一瞬、マイコは怒ったけれど、仕方がないと納得した。

ペットを数カ月間奪われていたのに、マイコが納得した理由とは?
15年06月17日 23:26
【ウミガメのスープ】 [エリム]



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マイコの子猫ちゃん、名前はミケ。
首輪には金の飾り文字で、ばっちり「MIKE」と書いてある。

英語圏からの留学生ナオミは、「MIKE」と首輪をした子猫を拾った。
なるほど、この子の名前はマイクか。
友人からミケがいなくなったと聞いても、まさか同じ子猫とは考えず。

数カ月後。
日本のローマ字表記に慣れてきたナオミは気付いた。
マイクこそミケだということに。

どうして早く言ってくれなかったの?と思ったものの。

あの頃はナオミが日本に来たばかりだったとマイコは思い出した。

子猫ちゃんの毛並みは相変わらずつやつやで。
数か月間、ゴキゲンな生活を送っていたのは見てわかった。
ならば文句を言うこともない。

2人に撫でられて、子猫ちゃんは今日もゴロゴロと喉を鳴らした。
にへこ の 叫「1ブックマーク」
にへこはラテシン町でも一部を除き、知らない人はいないほどの有名人でした。

にへこは常に、にへにへと笑っていました。

にへこは「にへ」しか喋りませんでしたが、その笑顔にみんなほんわかした気持ちになりました。


ラテシン町内に「にへぇ~」と言う声が響き渡ります。

すると、ラテシン町の人はにへこから、生活必需品や飴玉などをもらいました。


ある時から、ラテシン町内に「にへぇ~」と言う声が聞こえなくなりました。

みんなは『仕方がないな』と思いましたが、何も困ることはありませんでした。


少しすると、みんなは非常に哀しみました。


状況の補完をお願いします。



(守らなくてもいい参加ルール:質問の語尾に『にへ』をつけてください。)
15年06月17日 09:26
【ウミガメのスープ】 [TTR]

(にへこ)<(微笑




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[要約]

にへこはちり紙交換を生業としていました。
古紙と引き換えに、ちり紙(トイレットペーパー)を渡していました。
また、子供が来た時には飴玉もあげていました。
しかし、にへこの高齢、古紙回収市場の下落と重なり、ちり紙交換は廃業することになりました。
にへこちゃんが廃業しても(町内にちり紙交換の合図の声が聞こえなくなっても)、
古紙回収場所に置けば、古紙は回収されるため、みんなは特に困りませんでした。
ですが、にへこが亡くなった時は、名物おばあちゃんがいなくなったということでみんな哀しみました。


~以下おまけです。お時間のある方はお読みください~


にへこは生まれたころから、言葉が不自由で「にへ」しか喋れませんでした。
しかし、その苦労すら見せぬ笑顔のため、ある程度のいじめはありましたが、みんなに愛されていました。

そんなにへこでしたので、まともな職には就けず苦労していましたが、親の知り合いのつてでちり紙交換のお仕事に就けました。
ちり紙交換のおじさんは非常に優しく、にへこはそのお仕事も楽しくこなしていました。

ある日おじさんから、ちり紙交換が来たことを伝えるアナウンスをすることを任されました。
(あの「毎度おなじみちり紙交換でございます~」と言うやつですね。)
にへこは自分には無理だという事を必死に伝えましたが、おじさんも譲りませんでした。

根負けしたにへこは仕方ないという感じでアナウンスしました。

(にへこ)<にへぇ~

びっくりしたのは町内の人でした。みんな何事かと家を出てくるとちり紙交換ではありませんか。
みんな寄ってくると口ぐちに言いました。

ゲラオ「おいおい、『にへぇ~』じゃなにかわからねぇだろ。」
エミコ「あら、にへこちゃんじゃない。がんばってるのね!
    おい!ゲラオ!あんたがんばっているにへこちゃんに失礼じゃない!!」
おじさん「はっはっはっ。これからはこの「にへぇ~」が合図だからな!みんな頼むぞ!」
(にへこ)<にへぇ・・・
ゲラオ「お、おう。俺が悪かったな。がんばれよにへこ」
(にへこ)<にへぇ!

みんなは家に戻ると、古紙を家から持ってきました。
にへことおじさんは慣れた様子で受け取り、ちり紙を渡しました。

(・∀・)「にへこちゃん。持ってきたよ~」
(にへこ)<にへぇ

子供から古紙を預かると、ちり紙と一緒に飴玉をあげることがおじさんから続いているお約束だった。

(・∀・)ノシ「わーい♪にへこちゃんまたねぇ~」
(にへこ)ノシ<にへ♪


数日後、『にへぇ~』の合図に町内が慣れたころ、おじさんは体調が悪くなったことをにへこに言いました。
おじさんはこれからは一人で頑張ってくれ。と言い残すと、ちり紙交換をやめてしまいました。


にへこはそれからもちり紙交換を続けました。
新しく引っ越してきた人には毎回びっくりされてましたけどね。



数十年後、古紙市場価格が大幅に下落してしまいました。
これにより、行政も古紙回収に乗り出しました。

にへこにもその波がやってきました。
収入は減り、なによりにへこ自身も年老いた事もあり、にへこはちり紙交換を廃業することを決めました。

ラテシン町内の人も『にへぇ~』の声が聞こえなくなると、寂しくもありましたが、仕方がないなと言う気持ちになりました。


それから数年後、にへこは老衰により亡くなりました。

ラテシン町内の人々は『名物おばあちゃん』が亡くなったことに哀しみました。

みんなは心の中に気の抜けた「にへぇ~」の声を思い浮かべていました。
面妖な曲を聞く男「1ブックマーク」
その男には毎日決まった時間にある曲を聞く習慣があった。
単純にその曲が好きだからという理由ではなく、その曲自体に何か特別な思い入れがあるわけではない。

ではなぜ男は毎日その曲を聞いているのだろうか?
13年07月25日 18:59
【ウミガメのスープ】 [甘木]

2年ぶりの出題……。




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男は昼食をいつもカップ麺で済ませていた。
毎日昼ごろになると男はカップ麺にお湯を入れると同時に演奏時間がきっかり3分で終わるその曲を流す。
曲が終わった時にカップ麺が食べられるというわけである。

男は今日もまた、カップ“麺用”の曲を聞くのであった。
雲、蜘蛛、クモ「1ブックマーク」
佐藤は大事な仕事の面接に遅れそうで急いでいます。
鬼の形相で走っています。

すると顔見知りの友人であるなおみとばったり会いました。なおみは不思議そうな顔をして佐藤に質問をします。

佐藤はしばらく考えて「くも」と答えました。
するとなおみはお腹を抱えて笑いだしました。
状況を補完して下さい。
14年08月15日 19:34
【ウミガメのスープ】 [緋色]



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登場人物:佐藤-無職
ナオミ-アメリカ出身、母語は英語
ーー
向こうから鬼気迫るような顔の佐藤が走ってきます。
ナオミ「(Oh,アレはMr.佐藤だわ、どうしたのかしら)」
ナオミ「What's up?(どうしたの?または元気?)」

佐藤「(あーアレハ…ナオミちゃん…、
俺英語できないんだよな…
…何々?
What's up?急いでいるときに何でそんなこと聞くんだよ、
そんなの決まってるがな)」
佐藤「雲」
(佐藤はWhat's up?を上に何があるの?に勘違いします。)

ナオミ「!?…ハッハッハー(こいつアホちゃう?)」
佐藤「?…急ぐからbye!っ!」

ということでした。
※ちなみにナオミは旧約聖書に出てくるので
アメリカ人に多い名前です。
あとネイティブはWhat's up? にskyと答えるとめちゃ
喜びます。お試しあれー