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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

ハッピー絶望さぷらいず「1ブックマーク」
「宮田さん、おめでとうございます!」
その言葉を聞いた女は絶望した。
一体どうしてだろう?
14年05月17日 22:04
【ウミガメのスープ】 [黒井由紀]



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電話がかかってきたので出たところ、聞き覚えのあるイケボで、
「きゅうでんさん、おめでとうございます!懸賞に当たりました!」と言われた。それを聞いた女は、懸賞に応募してなどいなかったので、詐欺だと直感した。そして、女の名字は、「宮田」と書いて「きゅうでん」と読む、難読名字だ。それなのに聞き覚えのあるイケボで正しく名字を言ってきた、この人は……詐欺の犯人が自分の息子であると考えた女は絶望した。
ただいまの後に「1ブックマーク」
男は、長い間空けていた家を、久しぶりに訪れた。
男はある心配を抱えており、怖々家に入ったが、家では男が心配していたような事態にはなっていなかった。
ところが、そのことに男は絶望し、死んだ。
一体、どうしてだろう?
14年04月20日 14:25
【ウミガメのスープ】 [黒井由紀]



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男は、幸せの絶頂にあった。長年恋焦がれてきた女と結婚できたからだ。彼女は、顔も美しく、スタイルも良く、頭も性格も良いという、完璧な女性だったが、その唯一の欠点、“家事が全く出来ないこと”のおかげで、家事の得意な男は、結婚することが出来たのである。正直、男にはかなり勿体ないような女性であったため、男はいつしか、「自分の存在価値は家事が出来ることだ」と思い込むようになった。
数年後、男は病気にかかり、長期の入院を余儀なくされた。男は、変わりなく優しい妻を愛おしく思いながらも、一つの心配を抱えていた。家事の出来ない妻のことだ。家は散らかり放題、食事もコンビニ弁当で済ませているのではないだろうか、と。
そして一時帰宅の日、男は不安を胸に家へと帰る。ところが、家はすっきりと片付き、出される料理も自分が作るものより美味しい。
男は「自分の存在意義はなくなってしまった」と絶望した。そして、そのまま病状は悪化し、男は死んでしまうのであった。
ラーメン好きなカメコ「1ブックマーク」
ある時期になると、カメコは外食する際はほとんどラーメン屋に行くことにしている。
もちろん、他の飲食店にも行くことはあるのだが、ラーメン屋が圧倒的に多い。

一体何故?
15年06月11日 00:27
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]



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カメコは#red#花粉症#/red#であった。
#red#季節は春。スギ花粉が頻繁に飛び交う季節だ#/red#。鼻水が溢れ出すカメコにとって、箱ティッシュは必須アイテムだ。
しかし、そのティッシュも長くは持たない。外に出ている時に箱ティッシュが切れると、近くのラーメン屋に向かう。

#red#ラーメン屋はラーメンのスープが飛び散るという性質上、ティッシュが置いてある店が多い#/red#。なのでカメコは、そこでティッシュを確保するのだ。
他の飲食店でも紙ナプキンを置いているのだが、鼻をかむには適さないようだ。

カメコ「危ない危ない、ティッシュが切れて鼻水まみれになる所だったわ。ここで鼻をかんで……ついでに、何枚かいただいておきましょ」

店主「カメコちゃん、いつも来てくれるのはいいけど、そんなにティッシュいっぱい持って行かれるとなぁ……」

カメコ「あら、じゃあ今日はギョーザも追加するから、ついでに箱ティッシュも追加してくれないかしら?」

店主「箱は無理だな……じゃあこの店名入りのポケットティッシュ、持っていきな。それで、うちを宣伝してくれ」

カメコ「1つじゃ足りないわ。10個くらいはいただかないと」

店主「じゃあチャーハン追加してくれたら、考えてやるよ」
ハロー「1ブックマーク」
あの日、あの時間、電話に出たことにより、私は外国人と間違われるようになってしまった


いったいなぜ?
15年06月10日 21:52
【ウミガメのスープ】 []



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私は髪を少しだけ栗色にしたかった。
自宅で髪の色を抜くブリーチをした状態の時に親友から電話がかかってきた。髪を染めてる事を忘れて2時間も話してしまった・・・結果、見事に金髪になり 後ろ姿から外人と間違われるようになってしまった。(顔は日本人なのにねw)
正義のヒーロー イダテンマン「1ブックマーク」
イダテンマンはその名の通り、俊足が特徴のスーパーヒーロー。
だが、一般市民からの人気はイマイチだという。

一体なぜ?
15年06月10日 21:55
【ウミガメのスープ】 [黒幕]



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イダテンマンは足こそ早いものの、致命的な弱点があった。
とてつもない方向音痴なのである。
そのため、彼が現場に着く頃にはもう事件は解決していたり、犯人を逃してしまったり。
戦闘力は高いのに、イダテンマンが怪人と戦うことも無い。
彼の脚力を活かした必殺の「ソニック足払い」も日の目を見ることはなかった。
それでは人気も出るはずがない。

「くそっ!また間に合わなかった・・・!」