「選択問題」「1ブックマーク」
この春から、カメオは毎日のように
「Iですか? Kですか? Uですか?」
と尋ねるのに飽き飽きしている。
どういう事情なのだろうか。
「Iですか? Kですか? Uですか?」
と尋ねるのに飽き飽きしている。
どういう事情なのだろうか。
15年07月01日 23:49
【ウミガメのスープ】 [エリム]
【ウミガメのスープ】 [エリム]
解説を見る
株式会社ラテシン本社営業部ウミガメ課。
今年も人事異動があり、新たなメンバーが揃った。
「・・・・・・・・・!?」
カメオに限らず、全員が息を呑んだ。
【ウミガメ課】
課長 亀岡 カメオ
主任 田中 愛子
課員 田中 圭介
課員 田中 勇也
カメオ「オレ以外全員田中かよおおおおお!!!」
こうして、カメオは電話に出ると
「もしもしー? 支社の山口ですけど田中さんいますー?」
「田中(愛)ですか、田中(圭)ですか、田中(勇)ですか」
なんて会話を連日する破目になったのである。
誰だよ、こんな人事決めたの!!
※名前や役職をいろいろ変更していますが、ほぼ実話(汗)。
2人はともかく3人はどうにかなっただろう・・・。
※対面ではなく電話であることで面倒さが上がっているのです。
自分で探してって言えないので・・・
今年も人事異動があり、新たなメンバーが揃った。
「・・・・・・・・・!?」
カメオに限らず、全員が息を呑んだ。
【ウミガメ課】
課長 亀岡 カメオ
主任 田中 愛子
課員 田中 圭介
課員 田中 勇也
カメオ「オレ以外全員田中かよおおおおお!!!」
こうして、カメオは電話に出ると
「もしもしー? 支社の山口ですけど田中さんいますー?」
「田中(愛)ですか、田中(圭)ですか、田中(勇)ですか」
なんて会話を連日する破目になったのである。
誰だよ、こんな人事決めたの!!
※名前や役職をいろいろ変更していますが、ほぼ実話(汗)。
2人はともかく3人はどうにかなっただろう・・・。
※対面ではなく電話であることで面倒さが上がっているのです。
自分で探してって言えないので・・・
「遂に完成させた殺戮兵器」「1ブックマーク」
私は人類に絶望した
そして私は全人類を排除できる殺戮兵器を作り上げた
そして私は全人類の排除を兵器に命じた
だが、その兵器は何もしなかった
なぜだろうか?
そして私は全人類を排除できる殺戮兵器を作り上げた
そして私は全人類の排除を兵器に命じた
だが、その兵器は何もしなかった
なぜだろうか?
15年07月01日 21:50
【ウミガメのスープ】 [にゃんにゃんx]
【ウミガメのスープ】 [にゃんにゃんx]
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私はいつまでたっても環境破壊をやめない人類に絶望し、
人類を超える知能を持たせた自立思考型の兵器を作り上げた
そして私は全人類の排除を兵器に命じた
私「さぁ、人類を排除するのだ!」
兵器「他に、細かい指示などはありますか?」
私「ない。方法は私・・・いや、人類を超えた知能を持つお前に任そう」
ところが、兵器は何もしなかった
しかし、最終的には地球から人類はいなくなった
正解例:環境破壊をこのまま続けると、何もしなくても滅ぶだろうと考えたから など
人類を超える知能を持たせた自立思考型の兵器を作り上げた
そして私は全人類の排除を兵器に命じた
私「さぁ、人類を排除するのだ!」
兵器「他に、細かい指示などはありますか?」
私「ない。方法は私・・・いや、人類を超えた知能を持つお前に任そう」
ところが、兵器は何もしなかった
しかし、最終的には地球から人類はいなくなった
正解例:環境破壊をこのまま続けると、何もしなくても滅ぶだろうと考えたから など
「めくるめく季節が過ぎ」「1ブックマーク」
幼いカメオ君は散らかし名人だった。
しかし今日の朝お婆ちゃんにごみを捨てると褒められた。
月日が巡りあっと言う間に半年が経つ頃になると
お婆ちゃんは今頃になってカメオを褒めたことを後悔しました。
一体なぜ?
しかし今日の朝お婆ちゃんにごみを捨てると褒められた。
月日が巡りあっと言う間に半年が経つ頃になると
お婆ちゃんは今頃になってカメオを褒めたことを後悔しました。
一体なぜ?
15年07月01日 20:43
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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お婆ちゃんがうたた寝から戻るとカメオが#b#日めくりカレンダーをめくり続けて半年が経過していた。#/b#
今朝カメオがカレンダーをめくったことを褒めたことを後悔しました。
今朝カメオがカレンダーをめくったことを褒めたことを後悔しました。
「男、ただのコンサートに行く」「1ブックマーク」
「コンサートの開演中は、携帯電話、スマートフォンの電源をお切りいただきますよう、お願い致します」
観客席に座っていた男は、ナレーションに従い、携帯の電源を切った。
その後、男は、頭の中がコンサート以外のことでいっぱいになってしまった。
なぜだろう。
観客席に座っていた男は、ナレーションに従い、携帯の電源を切った。
その後、男は、頭の中がコンサート以外のことでいっぱいになってしまった。
なぜだろう。
15年06月30日 19:54
【ウミガメのスープ】 [菜連]
【ウミガメのスープ】 [菜連]

ちょっとだけ冒険しています
解説を見る
「いや、こんなプログラムを見てしまったら・・・」
男は、とある音楽教室の練習発表会を兼ねたコンサートにやってきました。
携帯の電源を切った後、男は開演直前にプログラムを眺めていたのです。すると・・・
3番 **** 演奏 #b#黒井 由紀#/b#
4番 **** 演奏 なにがし #b#芳香#/b#
5番 **** 演奏 #b#水上#/b# なにがし
6番 **** 演奏 #b#佐山#/b# なにがし
7番 **** 演奏 なにがし #b#亜綾#/b#
なんという偶然。こうなると、演奏曲目の作曲者欄も・・・
8番 **** 作曲 ゴタールーセル
9番 **** 作曲 A.L.ウェーラー
ゴタールーセルは#b#ゴトーレーベル#/b#さんに見えてくるし、A.L.のAは#b#アザゼル#/b#さんの略と思えてくる。
他にも、プログラムには「どこかでお見かけしたような名前」が満載でした。
そんなわけで、男の頭は「ラテシン」でいっぱいになってしまいました。
※つい最近の実話をもとに構成しました。
※「名前を勝手に使われたこと」及び「勝手に名前を使うという、出題者の倫理観の希薄さ」に憤慨された方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。
男は、とある音楽教室の練習発表会を兼ねたコンサートにやってきました。
携帯の電源を切った後、男は開演直前にプログラムを眺めていたのです。すると・・・
3番 **** 演奏 #b#黒井 由紀#/b#
4番 **** 演奏 なにがし #b#芳香#/b#
5番 **** 演奏 #b#水上#/b# なにがし
6番 **** 演奏 #b#佐山#/b# なにがし
7番 **** 演奏 なにがし #b#亜綾#/b#
なんという偶然。こうなると、演奏曲目の作曲者欄も・・・
8番 **** 作曲 ゴタールーセル
9番 **** 作曲 A.L.ウェーラー
ゴタールーセルは#b#ゴトーレーベル#/b#さんに見えてくるし、A.L.のAは#b#アザゼル#/b#さんの略と思えてくる。
他にも、プログラムには「どこかでお見かけしたような名前」が満載でした。
そんなわけで、男の頭は「ラテシン」でいっぱいになってしまいました。
※つい最近の実話をもとに構成しました。
※「名前を勝手に使われたこと」及び「勝手に名前を使うという、出題者の倫理観の希薄さ」に憤慨された方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。
「カメ de パン」「1ブックマーク」
と
あるパン屋 一人の男がカメパンを購入した。
そして店員に向かって
ときくと店員は
「はい、カメパンです」
と答えた。
その後男は会計を済ませ自殺した。
なぜ?
*昨夜さる~んで話題に上がった、新たな定形文問題として流行らせたいです(´ω`)カメパン
あるパン屋 一人の男がカメパンを購入した。
そして店員に向かって
ときくと店員は
「はい、カメパンです」
と答えた。
その後男は会計を済ませ自殺した。
なぜ?
*昨夜さる~んで話題に上がった、新たな定形文問題として流行らせたいです(´ω`)カメパン
15年06月29日 19:49
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
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評
判のよいパン屋「ラテパン」。
その代表作といえば、なんと言っても亀型のパン、カメパンだ。
野菜を一緒に練りこんで、野菜のフィリングを包んだパンで、日替わりで色々な味を楽しめる。
そのラテパンに来た男。
カフェスペースもあり、店内で食べることも出来る。
カボチャカメパンとホウレンソウカメパンとコーヒーを買った。
一口食べた。
外はパリパリ・中はふかふかな食感、鮮烈なホウレンソウの風味、絶妙なフィリングの味。
さ、最高だ!
思わず店員に声をかけた。
「これは・・カメパンですか?ここ自慢の…」
「はい、カメパンです。」
「非常に、美味しかったです。」
店を後にした男。
実はこの男、同業者だった。
いわゆる敵情視察だった。
駅に近い、ラテパンよりも立地のよい場所にあるにもかかわらず閑古鳥が鳴いていた。
先日入ってきた客に、カメパンのパンを食ってみろと言われて来てみた結果、経験、才能、自信、その全てが打ち砕かれた。
「…何もかもが、敵わない。俺のパンが不味いんじゃない、カメパンが美味すぎるんだ。努力で埋められるもんじゃない…。あはは、無理だ、無理だよこれ。」
借金もかさんできていた。
そっと、首をくくる男。
カメパンが、人を殺した瞬間だった。
判のよいパン屋「ラテパン」。
その代表作といえば、なんと言っても亀型のパン、カメパンだ。
野菜を一緒に練りこんで、野菜のフィリングを包んだパンで、日替わりで色々な味を楽しめる。
そのラテパンに来た男。
カフェスペースもあり、店内で食べることも出来る。
カボチャカメパンとホウレンソウカメパンとコーヒーを買った。
一口食べた。
外はパリパリ・中はふかふかな食感、鮮烈なホウレンソウの風味、絶妙なフィリングの味。
さ、最高だ!
思わず店員に声をかけた。
「これは・・カメパンですか?ここ自慢の…」
「はい、カメパンです。」
「非常に、美味しかったです。」
店を後にした男。
実はこの男、同業者だった。
いわゆる敵情視察だった。
駅に近い、ラテパンよりも立地のよい場所にあるにもかかわらず閑古鳥が鳴いていた。
先日入ってきた客に、カメパンのパンを食ってみろと言われて来てみた結果、経験、才能、自信、その全てが打ち砕かれた。
「…何もかもが、敵わない。俺のパンが不味いんじゃない、カメパンが美味すぎるんだ。努力で埋められるもんじゃない…。あはは、無理だ、無理だよこれ。」
借金もかさんできていた。
そっと、首をくくる男。
カメパンが、人を殺した瞬間だった。