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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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天国へ続く自販機「1ブックマーク」
自動販売機の前で財布を握りしめた男が倒れている。


一体何があったのだろう?
17年07月31日 16:45
【ウミガメのスープ】 [まいぺぇ]

瞬殺されそう…




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旅が趣味の男は、今日も見知らぬ土地へ足を運ぶ。天気は快晴。絶好の旅日和の今回は辺境のド田舎にやってきた。辺り一面に広がる田んぼや山は、都会の喧騒を忘れさせてくれる…。男はこれ以上無い清々しさを感じていた。
しばらく歩いていた男は至極当前の現象に遭遇する。#red#…喉の乾きである。#/red#用意していたお茶を飲もうとリュックの中に手を突っ込む。
そして気づく。 #red#…お茶忘れた。#/red#
ヤバイ。死活問題だ。こんな田んぼと山しかないド田舎のド真ん中で水分が取れないとか。…最悪田んぼの水を飲めば…。
いやそれはもう人としてダメだろ、と自分で自分にツッコミをいれる余裕があることを確認しながら男は決心する。
#red#…自動販売機を見つけるしかない。#/red#ド田舎とはいっても自販機の一つや二つあるだろ。あってくれ。
わずかな希望を胸に男は歩きだす。
数十分後。
ちょっと目眩がする。ヤバイ。こりゃ熱中症だ。早く自販機を見つけなければ…
そろそろ限界の男の視界に、ついにお目当てのものが姿を現した。
#big5#……自販機だああああああ!#/big5#
男は数十メートル先にあるそれに向かって猛スピードでダッシュした。熱中症が悪化する事なんて考えない。どちらにせよ、水分をとれば俺の勝ちだ。
陸上選手も顔負けのスピードで自販機の前にたどり着いた男は、これまた驚くべきスピードでリュックから財布を取りだし財布を開いたところで…最大の誤算に気づく。
別にお金がなかったのではない。お金は入っていた。十万円ほど。ただ、それは#red#すべて一万円札だったのだ。#/red#
自動販売機に一万円札は入らない。その事まで考えが及んだときには、すでに男の意識は黒く染め上げられていた…。


#b#要約:熱中症で倒れかけていたので水分を自動販売機で買おうとしたが、財布の中には一万円札しかなく、何も買うことが出来ずにそのまま倒れてしまった。#/b#



男が目を覚ますと見知らぬ天井が目に入った。
あれ…ここは天国か…?…にしては田舎臭い天井だな…。
そんな事を考えている男の視界に、天井以外のものが侵入してきた。

#b#「大丈夫ですか!?…良かったー!目を覚ましてくれて…散歩中に倒れてるあなたを見つけたときは、ホントにどうしようかとおもったんですからね!!」#/b#

…やはり、ここは天国かもしれない。だって、目の前に天使がいるのだから。
熱中症が引いてきた筈の男の体は、何故かまた熱くなり始めていた。
ショッキング・バス「1ブックマーク」
一人暮らしのAは大の綺麗好きである。
ある日、所属している野球部の部活が終わって帰宅し、汗まみれになった体を洗おうと浴室に入った。
瞬間悲鳴を上げた。


何故?
17年07月30日 14:33
【ウミガメのスープ】 [我晴。]



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排水溝に長い髪が見えたから。
Aは野球部なので、髪が短い。
なのに長い髪がある。ということはA以外の誰かが浴室を利用したということ。
綺麗好きなAは、悲鳴を上げて浴室から出た。
全裸で。
ドM……?「1ブックマーク」
男は、ある物をとられたにも関わらず、笑っていました。

なぜ?(写真ではありません)
17年07月30日 18:12
【ウミガメのスープ】 [ひろです。]

初問題です。ぜひとも挑戦していただければ光栄です。




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男、お笑い番組をみて。
「こいつぁ、一本とられたな!」

僕は最近は、サン○ウィッチマンさんにハマっています。
トンカチ的遊泳法「1ブックマーク」
真夏の日差しが照りつけるある昼下がりの出来事。プールにて。

レタス子は元気に泳いでいた。

「めっちゃ楽しいです!めちゃめちゃ楽しいですよ!」バシャバシャ!!
「おいレタス子や。あまり楽しそうにするんじゃない。私は泳げないんだ」

キャベツは泳げなかったので、涼しそうに水と戯れるレタス子を恨めし気に眺めていた。

「ははーんキャベツさん。さてはトンカチですね?」ニヤニヤ
「それを言うならカナヅチだ。ニヤニヤするんじゃない気持ちが悪い」
「仕方ないですねえ。トンカチのキャベツさんにはこれをあげるです!これを使って泳いでみやがれです!」

レタス子が放ったそれは金槌であった。
キャベツは思案した結果、金槌を駆使し見事泳いで見せた。



さて、キャベツはどうやって泳ぐことに成功したのだろう。
17年07月29日 16:55
【ウミガメのスープ】 [野生のキャベツ]

ナイトプールは邪道




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#big5#プールを作った。泳いだ。#/big5#



【以下、ストーリー】

......暑い。なんて暑さだ!だが心配はいらない。
こんなときのために買っておいたビニールプールがここに!......ない。

「ギャハハハハ!レタス子は無敵です!楽しいですよこれ!」バッシャバッシャ!!

どうやら私の助手が勝手に使っているらしい。

「めっちゃ楽しいです!なんですかこれ!めちゃめちゃ楽しいですよ!」バシャバシャ!!
「おいレタス子や。あまり楽しそうにするんじゃない。お前のせいで私は泳げないんだ」

言わずもがな、そのビニールプールは一人用だ。
レタス子が涼し気に泳いでいる横で私は暑さのために朦朧としていた。

「どうしたですかそんな所でボーっとして。ははーんキャベツさん。さてはトンカチですね?」ニヤニヤ
「それを言うならカナヅチだ。ニヤニヤするんじゃない気持ちが悪い。それと泳げないのはお前のせいだ」

あまりの暑さに私は限界を感じ、プールをあきらめ事務所の扇風機が放つ温風へと踵を返した。

「仕方ないですねえ。トンカチのキャベツさんにはこれをあげるです!これを使って泳いでみやがれです!」

レタス子が放ったそれは私の脳天を直撃した。
私は気絶寸前だったが持ちこたえ、頭に刺さったそれを抜き取った。
それは金槌だった。

「この血は......一体!」

金槌を見た瞬間私は閃いた。
私は早速必要な材料をかき集め、簡易プール(25m)を作り上げた。

「プールがなけりゃ作ればいい。そうだろう」
「さっすが一級建築士のキャベツさんです!探偵やめちまえです!」
「はは。よせやい照れるぜ」

こうして私は無事涼をとることに成功した。

諸君。やってやれないことはない。


断固拒否します「1ブックマーク」
宝石やアクセサリーにあまり詳しくないカメコは、
ある日を境に、宝石店『ウミガメジュエリー』には一切入店しないことにした。
なぜ?
17年07月28日 21:19
【ウミガメのスープ】 [かぼちゃグランド]

タイトルってどうやってつければいいんだ




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誕生日に親友からネックレスをプレゼントされたカメコ。このときおっちょこちょいな親友は「これは駅前のウミガメジュエ……あっいや何でもない」と口を滑らせたため、カメコはこのネックレスがどこで売っているかわかってしまった。
もしプレゼントの実際の値段を知ったら嫌でもお金のことを意識してしまい、それは好意でプレゼントをくれた親友に申し訳ないかもしれない。そう思ったので、カメコは#b#該当商品の値札が目に入らないように#/b#ウミガメジュエリーには入らないことにした。


一言要約: プレゼントされた宝石の値段を知りたくないから